本当に久し振りにPCパーツを買う ― 2021/02/04 00:20:27
さて・・・
アステローペ 神-shin-を無事にアップし、のんびりとしております。
アップした日や翌日辺りは、毎日一太郎を起動していた生活が続いていたので、一太郎を開かないと何だか落ち着かない
感じでしたが、今はそんなこと全然ありません(笑
先程、幾つか誤字・脱字を見つけてしまいましたので修正アップデートをかけた所です。
今回は今までよりも真面目に推敲したので比較的、誤字は少なかったのですが、それでもやはりありますねぇ・・・
完璧な仕上がりにするのはやはり難しいといったところです。
とにかく、アステローペは無事に書き終わりましたので、次作の構想でも練ろうかなぁ・・・とは思うのですが、思うだけで、まだ
何も思いついていません(笑
せっかくなので、まだ今のようにWeb小説どころか、ケータイ小説も出回ってない頃に、友人に箇条書きの小説もどきを書き、
それをメールで配信していた頃に書いていた内容でも今風にブラシュアップして書こうかなぁ何て考えてます。
その頃書いていたのでは、サイバーパンク物です。
まあ、そのメール小説も中途半端なところでやめてしまい、ラストもなーんにも考えてないので、どうなるか・・・(笑
そもそも自分の飽きたい物ってなんだろう?
正直なところ、アステローペで私の脳内にあった妄想はあらかた吐き出してしまったので、今は空っぽに近いです。
ええ、自覚してますが……容量少ないんです、私の脳みその記憶域(笑
さて、
そんなこんなで小説も書き終わったし、息子も無事に大学決まったしで、ひぐらし家ではまったりとした雰囲気が流れてます。
で、志望校の推薦も決まったので息子から「PCを新しくして欲しい」との要望が上がり、うちの金庫番たる奥様の承諾がおりました。
で、下っ端の部品調達係の私に白羽の矢が立ったわけです(笑
予算は20万以内でPCを組むこと。
そこで、部品構成や価格を調べ始めたわけですが、最近自作PCなぞやってませんでしたので、完全に浦島太郎状態です。
私の脳みそ内でCPUはインテル第四世代辺りで止まっており、最新なんて知りません。
で、調べていくうちに、今は第十世代まで進化していて愕然としました(笑
そんなわけで、
部品選定をしながら、価格を調べます。
今は自宅でのテレワーク需要も相まって、PC関連の部品代は日によって数千円単位で変動したりする、激しい値動き
購入するタイミングを間違うと、同じ部品でも数千円の開きが出てしまう、とても難しい時期でもあります。
そこでamazonの欲しいものリストに部品を登録し、先週末あたりからここいら辺が底値かなってタイミングで部品を買いあさり
グラボ以外の部品は本日で買いそろえました。
グラボはどうせ買うならRTX3070の価格が落ち着くまで待つという事になり、とりあえずが今息子が使ってるGTX1050Tiで暫く
の間は誤魔化すことになりました。
で、今回、購入したパーツをご紹介。
ちなみにPCッケースは以前、ツボックさんより頂いたFractal Designのフルタワーを使用させてもらう事にしました。
CPU
Intel i7-10700K \39,800-
Kが付かない10700と数千円しか違わないので、思い切ってこっちにしました。
まあ、性能差は10700とあまり変わらないので、少しでも安く押さえたい人や電力消費を気にする人は10700でよいかも・・・
これはamazonではなくドスパラで購入。
マザボ
ASUS ROG STRIX Z490-A GAMING \22,540-
タイムセールの時にゲット。
こっちは、MSIかGIGABYTEかで最後まで迷いましたが、やっぱASUSが好きということでこれに(笑
メモリー
TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 16GBx2枚 \13,480-
メモリーはもっと高性能な物も当然ありますが、そこまでの出費は抑えたいし、最低でも32GBにしたかったので・・・
これもタイムセールの時にポチりました。
M.2 SSD
シリコンパワー SSD 1TB 3D TLC NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 \13,990-
これ、安い割に爆速なようです。
というか、M.2なんて初めて買うので、どんなものかよく知らない(笑
相性が出やすいようなので、そこがちょっと心配です。
電源
玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS GOLD認証 750W フルプラグインATX \9,854-
電源は玄人志向にしました。
750WでGOLD認証で1万円を切る値段だったので、あまり深く考えずに購入
水冷クーラー
Deepcool Castle 280EX 簡易水冷 CPUクーラー \11,980-
これも初めてのDeepcoolというメーカーです。
とにかく、ラジエターのサイズに拘りました(笑
通常の2連ファン物は240mmモデルが多いのですが、これは一つ上の280mmです。
ラジエターが大きいという事は、廃熱効率が良いという事です。
空冷にすれば半額以下の金額で抑えられますが、私は昔から簡易水冷が好きなんですよねぇ・・・
まあ、LEDとかは全く要らないんですが・・・
てなわけで、総額\111,644-
これに、モニターとグラボを入れて20万程で抑える予定です。
そういえば、本日、ダイソーに買い物に行った時にこんな物を買ってきました。
革風のスキンシールとコテ
ツボックさんから頂いたケースの前面に傷があったので、これで隠そうと思ったからです。
で、早速貼ってみる・・・
うん! 割といい感じじゃないかな?
これを100円で買えるなら全然悪くないです。
PCは土日に組み上げる予定です。
久々の自作パーツ購入でちょっとワクワクしました。
私のじゃないですけどね・・・(笑
アステローペ 神-shin-を無事にアップし、のんびりとしております。
アップした日や翌日辺りは、毎日一太郎を起動していた生活が続いていたので、一太郎を開かないと何だか落ち着かない
感じでしたが、今はそんなこと全然ありません(笑
先程、幾つか誤字・脱字を見つけてしまいましたので修正アップデートをかけた所です。
今回は今までよりも真面目に推敲したので比較的、誤字は少なかったのですが、それでもやはりありますねぇ・・・
完璧な仕上がりにするのはやはり難しいといったところです。
とにかく、アステローペは無事に書き終わりましたので、次作の構想でも練ろうかなぁ・・・とは思うのですが、思うだけで、まだ
何も思いついていません(笑
せっかくなので、まだ今のようにWeb小説どころか、ケータイ小説も出回ってない頃に、友人に箇条書きの小説もどきを書き、
それをメールで配信していた頃に書いていた内容でも今風にブラシュアップして書こうかなぁ何て考えてます。
その頃書いていたのでは、サイバーパンク物です。
まあ、そのメール小説も中途半端なところでやめてしまい、ラストもなーんにも考えてないので、どうなるか・・・(笑
そもそも自分の飽きたい物ってなんだろう?
正直なところ、アステローペで私の脳内にあった妄想はあらかた吐き出してしまったので、今は空っぽに近いです。
ええ、自覚してますが……容量少ないんです、私の脳みその記憶域(笑
さて、
そんなこんなで小説も書き終わったし、息子も無事に大学決まったしで、ひぐらし家ではまったりとした雰囲気が流れてます。
で、志望校の推薦も決まったので息子から「PCを新しくして欲しい」との要望が上がり、うちの金庫番たる奥様の承諾がおりました。
で、下っ端の部品調達係の私に白羽の矢が立ったわけです(笑
予算は20万以内でPCを組むこと。
そこで、部品構成や価格を調べ始めたわけですが、最近自作PCなぞやってませんでしたので、完全に浦島太郎状態です。
私の脳みそ内でCPUはインテル第四世代辺りで止まっており、最新なんて知りません。
で、調べていくうちに、今は第十世代まで進化していて愕然としました(笑
そんなわけで、
部品選定をしながら、価格を調べます。
今は自宅でのテレワーク需要も相まって、PC関連の部品代は日によって数千円単位で変動したりする、激しい値動き
購入するタイミングを間違うと、同じ部品でも数千円の開きが出てしまう、とても難しい時期でもあります。
そこでamazonの欲しいものリストに部品を登録し、先週末あたりからここいら辺が底値かなってタイミングで部品を買いあさり
グラボ以外の部品は本日で買いそろえました。
グラボはどうせ買うならRTX3070の価格が落ち着くまで待つという事になり、とりあえずが今息子が使ってるGTX1050Tiで暫く
の間は誤魔化すことになりました。
で、今回、購入したパーツをご紹介。
ちなみにPCッケースは以前、ツボックさんより頂いたFractal Designのフルタワーを使用させてもらう事にしました。
CPU
Intel i7-10700K \39,800-
Kが付かない10700と数千円しか違わないので、思い切ってこっちにしました。
まあ、性能差は10700とあまり変わらないので、少しでも安く押さえたい人や電力消費を気にする人は10700でよいかも・・・
これはamazonではなくドスパラで購入。
マザボ
ASUS ROG STRIX Z490-A GAMING \22,540-
タイムセールの時にゲット。
こっちは、MSIかGIGABYTEかで最後まで迷いましたが、やっぱASUSが好きということでこれに(笑
メモリー
TEAM DDR4 3200Mhz PC4-25600 16GBx2枚 \13,480-
メモリーはもっと高性能な物も当然ありますが、そこまでの出費は抑えたいし、最低でも32GBにしたかったので・・・
これもタイムセールの時にポチりました。
M.2 SSD
シリコンパワー SSD 1TB 3D TLC NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 \13,990-
これ、安い割に爆速なようです。
というか、M.2なんて初めて買うので、どんなものかよく知らない(笑
相性が出やすいようなので、そこがちょっと心配です。
電源
玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS GOLD認証 750W フルプラグインATX \9,854-
電源は玄人志向にしました。
750WでGOLD認証で1万円を切る値段だったので、あまり深く考えずに購入
水冷クーラー
Deepcool Castle 280EX 簡易水冷 CPUクーラー \11,980-
これも初めてのDeepcoolというメーカーです。
とにかく、ラジエターのサイズに拘りました(笑
通常の2連ファン物は240mmモデルが多いのですが、これは一つ上の280mmです。
ラジエターが大きいという事は、廃熱効率が良いという事です。
空冷にすれば半額以下の金額で抑えられますが、私は昔から簡易水冷が好きなんですよねぇ・・・
まあ、LEDとかは全く要らないんですが・・・
てなわけで、総額\111,644-
これに、モニターとグラボを入れて20万程で抑える予定です。
そういえば、本日、ダイソーに買い物に行った時にこんな物を買ってきました。
革風のスキンシールとコテ
ツボックさんから頂いたケースの前面に傷があったので、これで隠そうと思ったからです。
で、早速貼ってみる・・・
うん! 割といい感じじゃないかな?
これを100円で買えるなら全然悪くないです。
PCは土日に組み上げる予定です。
久々の自作パーツ購入でちょっとワクワクしました。
私のじゃないですけどね・・・(笑
息子のPCを組む ― 2021/02/07 14:12:31
さて・・・
2年ほど前にツボックさんより頂いた、fractal designというメーカーのPCケース(DEFINE XL R2だと思う)
このフルタワーのケースに息子のPCを組もうと・・・
ますは徹底的に掃除・・・(笑
2年間ほど廊下の隅の方に放置していたので、埃が入り込んでいたので、徹底的にバラして掃除します。
その折りに、フロントファンの速度コントローラーを切り替えられるスイッチとか不要な物も外します。
※最近はマザボ側でファンを適切にコントロールするので、もはやこの機能は要らない。
しかも、このケースのファンコンの面白い点は、電圧を変えて回転速度を調整する点です。
5V/7V/12Vの切り替えスイッチが付いてます。
これはマメなのですが、通常のファンは12Vで回しますが、では5Vや7Vでは回らないのかといえば回ります(笑
電圧が低いとゆっくりと回るので、結果、回転音が抑えられるわけです。
さて、今回初めて使うM.2
このM.2はかなり発熱する部品のようです。
よって、正常に動作させるには熱対策が必要となってきます。
最近のマザボは最初からヒートシンクが付いてるタイプが主流で、今回私が買ったASUS ROG STRIX Z490-A GAMING
も2つのM,2取り付け口のうち、メイン側には最初からヒートシンクが付いてます。
さて、M.2の廃熱効率を少しでもよくするためにはどうするか?
ここで少し悩んで、M.2のトップに貼ってあるメーカーのシールは剥がしました。
その上で、
ICチップに熱伝導シートを貼り付けました。
これで、マザボのヒートシンクと密着性を高めて廃熱効率を・・・とか思ったら・・・
最初から付いてた・・・(笑
表面のフィルムを剥がし、セットしたM.2の上から密着させればそれでOKです。
熱伝導シートが無駄になった・・・
さて、作業は順調に進み・・・
マザボにCPUを載せました。
ここでCPUグリスを塗るわけですが、水冷クーラー側のヘッドに最初から付いていたので、今回はそのまま使う
ことにします。
280mmのラジエターと14cmの2連ファンはいい感じに威圧感があって、よく冷えそうです(笑
さて、新しいパーツの方は配線などを含めて代替問題なく完了。
そこで、今回そのままパーツを流用するグラフィックボードの清掃をします。
写真は玄人志向のGTX1050Ti
ぱっと見は綺麗ですが、ファンやヒートシンクに埃がこびり付いてます。
裏側にもうっすらと埃が載っています。
で、
完全分解(笑
基板は徹底的に排除し、ヒートシンクは中性洗剤で洗います。
そしてファンとケース蓋も分離して、こちらも徹底的に掃除します。
清掃が終わったら、組立・・・
今回は、元々の製品には乗って無かったメモリーチップにも熱伝導シートを載せて、ヒートシンクと密着させます。
これで、新しく組んだPCに入れればとりあえず完成。
この段階でPCを息子の部屋に運んで、最後の調整作業をします。
まずは、スイッチオン!
よし! 各パーツの動作も問題ないし、UEFI画面も起動した!\(^O^)/
ところがM.2どころか、今までのSSDもHDDもDVD-ROMも認識しない!
なぜ?
と、配線をチェックし直したりしましたが、問題が無い・・・
そうなるとUEFIの設定かな?
とUEFIの画面をチェックするも、そもそも私はBIOS画面に慣れてる世代なので、UEFIがよく分からん(笑
あれこれ弄って何とか認識させることに成功!(笑
まずは元々のSSDで起動します。
起動が無事に終了されたら、M.2をディスク管理で確認し、認識されてるかどうか確認します。
これで問題が無ければ、ライセンス認証に進みます。
普通はここですんなりと認証されるようなのですが、私の場合は何度も失敗しました・・・
焦って、こりゃ、もう一度Win10買わないとダメなのかな? と思い始め、念のために再起動したら・・・
あっさり通りました(笑
これで、このPCは部品構成を変えたPCとしてマイクロソフトに認証されたので・・・
システムをSSDからM.2にコピーします。
SSDからM.2へのコピーって速い!
5分ほどで終了しました。
これで、新しいpcの組立と、環境移行は全て終了!
後は元々のSSDを外し、PCの蓋をすれば完成。
で、その後、MSIのafterbunnerを入れて、1050Tiの性能を20%ほどアップさせました。
動作の重いゲームなどで動かしてみましたが、GPU温度もそれほど上がらず、動作も問題ありません。
フルタワーは内部が余裕なので、エアフローはうまく行ってるようです。
またCPUも全然余裕の温度で動いているので、ASUSのUEFI上から自動のOCを設定したところ、36%アップで
問題なく動作しています。
シリコンパワーのM.2も今のところは問題なく動作しています。
そんなわけで、ベンチマークを取ってみました。
この結果・・・結構不思議・・・
速い人の環境だとReadは3400程出ているのですが、私の環境では2570ほどです。
しかし、Writeが妙に速い・・・
Readが3400出てる人の環境でもWriteは2100ほどですが、私の環境は2950弱出てます。
全体的にReadがやや遅めで、Writeが異様に速い・・・
なんなのこれ?
まあ、今までのSSDよりもかなりスピードが上がったので、暫く様子見です。
どのみち、私のPCじゃないし・・・(笑
2年ほど前にツボックさんより頂いた、fractal designというメーカーのPCケース(DEFINE XL R2だと思う)
このフルタワーのケースに息子のPCを組もうと・・・
ますは徹底的に掃除・・・(笑
2年間ほど廊下の隅の方に放置していたので、埃が入り込んでいたので、徹底的にバラして掃除します。
その折りに、フロントファンの速度コントローラーを切り替えられるスイッチとか不要な物も外します。
※最近はマザボ側でファンを適切にコントロールするので、もはやこの機能は要らない。
しかも、このケースのファンコンの面白い点は、電圧を変えて回転速度を調整する点です。
5V/7V/12Vの切り替えスイッチが付いてます。
これはマメなのですが、通常のファンは12Vで回しますが、では5Vや7Vでは回らないのかといえば回ります(笑
電圧が低いとゆっくりと回るので、結果、回転音が抑えられるわけです。
さて、今回初めて使うM.2
このM.2はかなり発熱する部品のようです。
よって、正常に動作させるには熱対策が必要となってきます。
最近のマザボは最初からヒートシンクが付いてるタイプが主流で、今回私が買ったASUS ROG STRIX Z490-A GAMING
も2つのM,2取り付け口のうち、メイン側には最初からヒートシンクが付いてます。
さて、M.2の廃熱効率を少しでもよくするためにはどうするか?
ここで少し悩んで、M.2のトップに貼ってあるメーカーのシールは剥がしました。
その上で、
ICチップに熱伝導シートを貼り付けました。
これで、マザボのヒートシンクと密着性を高めて廃熱効率を・・・とか思ったら・・・
最初から付いてた・・・(笑
表面のフィルムを剥がし、セットしたM.2の上から密着させればそれでOKです。
熱伝導シートが無駄になった・・・
さて、作業は順調に進み・・・
マザボにCPUを載せました。
ここでCPUグリスを塗るわけですが、水冷クーラー側のヘッドに最初から付いていたので、今回はそのまま使う
ことにします。
280mmのラジエターと14cmの2連ファンはいい感じに威圧感があって、よく冷えそうです(笑
さて、新しいパーツの方は配線などを含めて代替問題なく完了。
そこで、今回そのままパーツを流用するグラフィックボードの清掃をします。
写真は玄人志向のGTX1050Ti
ぱっと見は綺麗ですが、ファンやヒートシンクに埃がこびり付いてます。
裏側にもうっすらと埃が載っています。
で、
完全分解(笑
基板は徹底的に排除し、ヒートシンクは中性洗剤で洗います。
そしてファンとケース蓋も分離して、こちらも徹底的に掃除します。
清掃が終わったら、組立・・・
今回は、元々の製品には乗って無かったメモリーチップにも熱伝導シートを載せて、ヒートシンクと密着させます。
これで、新しく組んだPCに入れればとりあえず完成。
この段階でPCを息子の部屋に運んで、最後の調整作業をします。
まずは、スイッチオン!
よし! 各パーツの動作も問題ないし、UEFI画面も起動した!\(^O^)/
ところがM.2どころか、今までのSSDもHDDもDVD-ROMも認識しない!
なぜ?
と、配線をチェックし直したりしましたが、問題が無い・・・
そうなるとUEFIの設定かな?
とUEFIの画面をチェックするも、そもそも私はBIOS画面に慣れてる世代なので、UEFIがよく分からん(笑
あれこれ弄って何とか認識させることに成功!(笑
まずは元々のSSDで起動します。
起動が無事に終了されたら、M.2をディスク管理で確認し、認識されてるかどうか確認します。
これで問題が無ければ、ライセンス認証に進みます。
普通はここですんなりと認証されるようなのですが、私の場合は何度も失敗しました・・・
焦って、こりゃ、もう一度Win10買わないとダメなのかな? と思い始め、念のために再起動したら・・・
あっさり通りました(笑
これで、このPCは部品構成を変えたPCとしてマイクロソフトに認証されたので・・・
システムをSSDからM.2にコピーします。
SSDからM.2へのコピーって速い!
5分ほどで終了しました。
これで、新しいpcの組立と、環境移行は全て終了!
後は元々のSSDを外し、PCの蓋をすれば完成。
で、その後、MSIのafterbunnerを入れて、1050Tiの性能を20%ほどアップさせました。
動作の重いゲームなどで動かしてみましたが、GPU温度もそれほど上がらず、動作も問題ありません。
フルタワーは内部が余裕なので、エアフローはうまく行ってるようです。
またCPUも全然余裕の温度で動いているので、ASUSのUEFI上から自動のOCを設定したところ、36%アップで
問題なく動作しています。
シリコンパワーのM.2も今のところは問題なく動作しています。
そんなわけで、ベンチマークを取ってみました。
この結果・・・結構不思議・・・
速い人の環境だとReadは3400程出ているのですが、私の環境では2570ほどです。
しかし、Writeが妙に速い・・・
Readが3400出てる人の環境でもWriteは2100ほどですが、私の環境は2950弱出てます。
全体的にReadがやや遅めで、Writeが異様に速い・・・
なんなのこれ?
まあ、今までのSSDよりもかなりスピードが上がったので、暫く様子見です。
どのみち、私のPCじゃないし・・・(笑
色々 ― 2021/02/14 21:49:58
さて・・・
土日にやったことをまとめます。
まずは音響関係
息子に部屋に新しいPCを納入したわけです。
パーツは拘ってセレクトしたので組み上がりには納得しているのですが、唯一気に入らなかったのがスピーカー
今まで息子の部屋にはショボいUSBスピーカーしかありません。
本人は別段、それを気にするでも無いのですが、私は気になります(笑
そこで、昔作った秋月電子のモノラルアンプを2個搭載してステレオアンプにした物を息子の部屋に運び込みます。
アンプはこれで良いとして、問題はスピーカー
そこで思い出したのが、大分前に購入して放置したままになっていたこれ。
Fostexのスピーカーとエンクロージャのセット
フルレンジのスピーカーセットです。
いつか使おうと思っていたのですが、私の部屋では自作の2Wayスピーカーがあります。
結構、これ気に入ってまして、交換する気概が無かったのですが、今回はこれを使おうと思い立ちました。
どちらも多分、5年ちかく押し入れで放置していたので、カビなど生えてないかちょっと心配・・・
ちょっとどきどきしながなら開封・・・
中身は意外と綺麗でした。
で、エンクロージャ
OK
これは下側に空気の抜け穴がある、バスレフ型というやつです。
下の穴からスピーカー内部に空気が出入りするので、低音が出やすいエンクロージャです。
小型のフルレンジ・スピーカーをpそれなりの音量で鳴らすならこの方式はベストです。
で、スピーカーユニット
こちらは10cmのフルレンジです。
こちらもコーンにカビなど発生しておらず、綺麗な状態でした。
早速、組立・・・
といっても、スピーカーにケーブルを繋いで、スピーカーをネジ止めするだけです。
で、
完成!
早速、息子の部屋のPC接続したら、とってもいい音!
これで少し満足しました。
まあ、私のPCじゃないけど・・・(笑
さて、
息子の部屋に新しいPCを入れたので、古いPCは1Fに降ろしました。
で、そのまま放置するのも勿体ないので、余った部品でもう一台PCを組もうと思い立ちまして、この土日は部品を外しては
掃除などをしていました。
で、今まで使っていた埃だらけの簡易水冷を外して埃を払っている時に、ふと・・・
簡易水冷のクーラント液って交換できるのかな?
と思い、調べてみると意外と簡単なことが分かりました。
そんなわけで、古い簡易水冷のクーラント液を交換して、簡易水冷の性能を復活させようと・・・
クーラント液をamazonで買いました(笑
お値段、なんと144円!で送料込み!(笑
買ったのは古河薬品工業 ロングライフクーラントエルコン補充液 赤 400mlです。
これは、詰まるところ、車とかバイクとかのラジエターに入れるクーラント液の補充液で、PC用とかじゃありません(笑
でも、結局のところ車だろうがPCだろうがラジエターを冷やすクーラント液に違いはありません。
いや、ガチガチの水冷派の人には「違うわ、ボケ!」と叱られそうですが、私的には価格が命!(笑
それと、入れてしまえば全く見えないのですが、何となく「赤」を買いました(笑
では早速、簡易水冷のクーラント液を交換してみます。
簡易水冷のクーラント液の出し入れは、ここ
銅製のCPUと接する部分です。
ここは単純にプラスねじで留めてあるだけで、これを外せばOKです。
で、
ネジは堅いのかと覚悟して臨みましたが、意外と簡単に外れます。
また、ネジを全部外してもゴムパッキンでしっかりと防水されているので、簡単には落ちません。
隙間にカッターの歯などを入れて軽くこじ開けてあげると外れます。
で、今までのクーラント機を排出
すると中から薄い黄色のクーラント液が出てきました。
しかも予想と違ってかなり綺麗な状態でした。
ゴミなど無いかなと・・・
よく見てみましたが、少しだけ沈殿物はありましたが、かなり綺麗な状態でした。
てなわけで、クーラント液を全部出したら、次は新しいクーラント液でラジエター内を満たします。
そこで用意したのがこれ
100均で買った注射器のようなヤツ
これに、
クーラント液を入れて、簡易水冷にクーラントを入れます。
80cc弱程入ったところで、結構一杯なりました。
しかし、ラジエター部分を軽く振ってみると「チャポチャポ」と音がする。
まだラジエター内に空気が残ってるようです。
そこでラジエター部分を手で軽く叩いて空気を抜くようにすると、一杯だったクーラント液が徐々に減って行きます。
これを数度繰り返し合計90cc近く入れたところで、全く減らなくなりました。
まだ振ると軽く音はしますが、簡易水冷の場合、完全に空気を抜くのはかなり難しそうです。
何度か振ったり、叩いたりしましたが完全に空気を抜くことが出来ないので、このあたりで諦め・・・
その後は表面張力でクーラントが少し浮き上がるぐらいに満たして・・・
蓋をします。
この時は、敢えてクーラント液がはみ出すぐらいにします。
これは空気を入れないようにするためです。
後は余分なクーラント液を拭き取って、乾燥させればOK
今はチェック出来る環境がないので、これは後ほど実験してみようともいます。
簡易水冷のクーラント液を交換しても廃熱効率は悪くならないかどうか?
こんなワクワク案件が145円で出来るなら安い物です(笑
土日にやったことをまとめます。
まずは音響関係
息子に部屋に新しいPCを納入したわけです。
パーツは拘ってセレクトしたので組み上がりには納得しているのですが、唯一気に入らなかったのがスピーカー
今まで息子の部屋にはショボいUSBスピーカーしかありません。
本人は別段、それを気にするでも無いのですが、私は気になります(笑
そこで、昔作った秋月電子のモノラルアンプを2個搭載してステレオアンプにした物を息子の部屋に運び込みます。
アンプはこれで良いとして、問題はスピーカー
そこで思い出したのが、大分前に購入して放置したままになっていたこれ。
Fostexのスピーカーとエンクロージャのセット
フルレンジのスピーカーセットです。
いつか使おうと思っていたのですが、私の部屋では自作の2Wayスピーカーがあります。
結構、これ気に入ってまして、交換する気概が無かったのですが、今回はこれを使おうと思い立ちました。
どちらも多分、5年ちかく押し入れで放置していたので、カビなど生えてないかちょっと心配・・・
ちょっとどきどきしながなら開封・・・
中身は意外と綺麗でした。
で、エンクロージャ
OK
これは下側に空気の抜け穴がある、バスレフ型というやつです。
下の穴からスピーカー内部に空気が出入りするので、低音が出やすいエンクロージャです。
小型のフルレンジ・スピーカーをpそれなりの音量で鳴らすならこの方式はベストです。
で、スピーカーユニット
こちらは10cmのフルレンジです。
こちらもコーンにカビなど発生しておらず、綺麗な状態でした。
早速、組立・・・
といっても、スピーカーにケーブルを繋いで、スピーカーをネジ止めするだけです。
で、
完成!
早速、息子の部屋のPC接続したら、とってもいい音!
これで少し満足しました。
まあ、私のPCじゃないけど・・・(笑
さて、
息子の部屋に新しいPCを入れたので、古いPCは1Fに降ろしました。
で、そのまま放置するのも勿体ないので、余った部品でもう一台PCを組もうと思い立ちまして、この土日は部品を外しては
掃除などをしていました。
で、今まで使っていた埃だらけの簡易水冷を外して埃を払っている時に、ふと・・・
簡易水冷のクーラント液って交換できるのかな?
と思い、調べてみると意外と簡単なことが分かりました。
そんなわけで、古い簡易水冷のクーラント液を交換して、簡易水冷の性能を復活させようと・・・
クーラント液をamazonで買いました(笑
お値段、なんと144円!で送料込み!(笑
買ったのは古河薬品工業 ロングライフクーラントエルコン補充液 赤 400mlです。
これは、詰まるところ、車とかバイクとかのラジエターに入れるクーラント液の補充液で、PC用とかじゃありません(笑
でも、結局のところ車だろうがPCだろうがラジエターを冷やすクーラント液に違いはありません。
いや、ガチガチの水冷派の人には「違うわ、ボケ!」と叱られそうですが、私的には価格が命!(笑
それと、入れてしまえば全く見えないのですが、何となく「赤」を買いました(笑
では早速、簡易水冷のクーラント液を交換してみます。
簡易水冷のクーラント液の出し入れは、ここ
銅製のCPUと接する部分です。
ここは単純にプラスねじで留めてあるだけで、これを外せばOKです。
で、
ネジは堅いのかと覚悟して臨みましたが、意外と簡単に外れます。
また、ネジを全部外してもゴムパッキンでしっかりと防水されているので、簡単には落ちません。
隙間にカッターの歯などを入れて軽くこじ開けてあげると外れます。
で、今までのクーラント機を排出
すると中から薄い黄色のクーラント液が出てきました。
しかも予想と違ってかなり綺麗な状態でした。
ゴミなど無いかなと・・・
よく見てみましたが、少しだけ沈殿物はありましたが、かなり綺麗な状態でした。
てなわけで、クーラント液を全部出したら、次は新しいクーラント液でラジエター内を満たします。
そこで用意したのがこれ
100均で買った注射器のようなヤツ
これに、
クーラント液を入れて、簡易水冷にクーラントを入れます。
80cc弱程入ったところで、結構一杯なりました。
しかし、ラジエター部分を軽く振ってみると「チャポチャポ」と音がする。
まだラジエター内に空気が残ってるようです。
そこでラジエター部分を手で軽く叩いて空気を抜くようにすると、一杯だったクーラント液が徐々に減って行きます。
これを数度繰り返し合計90cc近く入れたところで、全く減らなくなりました。
まだ振ると軽く音はしますが、簡易水冷の場合、完全に空気を抜くのはかなり難しそうです。
何度か振ったり、叩いたりしましたが完全に空気を抜くことが出来ないので、このあたりで諦め・・・
その後は表面張力でクーラントが少し浮き上がるぐらいに満たして・・・
蓋をします。
この時は、敢えてクーラント液がはみ出すぐらいにします。
これは空気を入れないようにするためです。
後は余分なクーラント液を拭き取って、乾燥させればOK
今はチェック出来る環境がないので、これは後ほど実験してみようともいます。
簡易水冷のクーラント液を交換しても廃熱効率は悪くならないかどうか?
こんなワクワク案件が145円で出来るなら安い物です(笑
最近のコメント