野望・・・(笑 ― 2020/06/14 11:05:53
さて・・・
このところは、割と真面目に一太郎を開いて小説の続きを書いています。
しかし、書き始め当初に作ったプロットは最初と最後だけは割と明確に決まっていたのですが、途中が手抜き状態。
「ここで、キャラをこう動かす」程度しか書いてない(笑
この辺りは書いてくうちに書く内容が明確になってくるだろうと見切り発車したわけです。
しかし、プロットはあくまでプロットであり、書き進めて行くうちにキャラが勝手に動き出したりするので、どうしてもプロットの
進行と違う点が出てきてしまいます。
いや、全体構成が大きく違うわけではなく、
「あっ、この展開は次章で書く予定だったのに、ここで書いちゃった」
とか
「この伏線の入れ方いいな・・・ここは後でもう少し広げて物語に幅を持たせよう」
とか・・・
書いてる途中でどんどんと変わってゆくわけです(笑
しかも、物語というのはちゃんと時系列に沿って展開しないと矛盾が一気に吹き出します。
ここはかなり気をつけながらアステローペIもIIも書いてきたのですが何しろ物語が江戸時代末期から今から150年ほど
未来までを書いているので、自分でもちゃんと時系列に沿って書けてるか段々自信が無くなる・・・(笑
そこで、アステローペIとIIの小説内で日時について表記してる部分をピックアップし、年表にまとめる作業をしてみました。
すると、物語全体の流れを容易に把握できることが分かりました。
それと、キャラの年齢とかもです。
物語内でも1年経てば中のキャラも1歳年を重ねるわけです。
サザエさんとかクレヨンしんちゃん、ドラえもんといった永遠に同じ一年を重ねる様な話はそんな事に捕らわれることなく、
それぞれのキャラを面白おかしく動かせば良いのでしょうが、SFの場合そうも行きません。
そこを正確に表記してゆかないと、一気に物語がグダグダになってしまうからです。
そこで、コレまでの年表を作り、そこにアステローペIIIで今後進行する話を年表に年・月・日と細かく設定し書き加えます。
こうすることで、季節を表現する内容を会話の中に差し込んでも矛盾しなくなりますし、キャラの年齢も明確になるからです。
これは長編の場合、最初から実施しておけば良かった事ですね(笑
でもまあ、その辺りを頭で意識しながら書いてきたので、アステローペIとIIは割としっかりと年代が追えてたので一安心。
さて、
時系列の矛盾点を解消したところで、実は何も解決していません。
肝心の物語が無ければ意味が無いからです(笑
そこで昨夜から小説を書く手を一端止めて、章ごとの細かな内容を落としてみました。
すると、今まで漠然と頭に描いていたストーリーではとても平べったくて面白くないことに気付きます。
そこで物語の全体進行と矛盾しないようにしつつ、途中でサイドストーリーを織り交ぜることにしました。
このサイドストーリーも唐突に書くと読者が混乱しますし、そこで面白くないと判断されたらアウトです。
そこで、物語全体の流れを意識し、物語がそういう方向に進んで然るべきという、帰結する話を盛り込む訳です。
この辺りの話を昨夜思いついた時、独り自室で満足感に浸りました(笑
何しろ物語に起伏が出来た上に、伏線も取れ、いい感じに話が流れると感じたからです。
そんな訳でして、実はまだ3章までしか書けてません(笑
しかし、時系列に沿ってプロットを再度組み直したところ、全体で19章分の内容が作れました。
多分、途中で話が膨らむと予想されるので最終的には20章ぐらいかな・・・
ここまで詳細プロットを作れればとりあえず成功です。
私の場合、1章あたり約1万字ペースですので、アステローペIIIは20万字ぐらいになると予測できるからです。
何とか、飽きずに書き続け、8月中には出したい・・・
今の私の野望はそれです・・・(笑
このところは、割と真面目に一太郎を開いて小説の続きを書いています。
しかし、書き始め当初に作ったプロットは最初と最後だけは割と明確に決まっていたのですが、途中が手抜き状態。
「ここで、キャラをこう動かす」程度しか書いてない(笑
この辺りは書いてくうちに書く内容が明確になってくるだろうと見切り発車したわけです。
しかし、プロットはあくまでプロットであり、書き進めて行くうちにキャラが勝手に動き出したりするので、どうしてもプロットの
進行と違う点が出てきてしまいます。
いや、全体構成が大きく違うわけではなく、
「あっ、この展開は次章で書く予定だったのに、ここで書いちゃった」
とか
「この伏線の入れ方いいな・・・ここは後でもう少し広げて物語に幅を持たせよう」
とか・・・
書いてる途中でどんどんと変わってゆくわけです(笑
しかも、物語というのはちゃんと時系列に沿って展開しないと矛盾が一気に吹き出します。
ここはかなり気をつけながらアステローペIもIIも書いてきたのですが何しろ物語が江戸時代末期から今から150年ほど
未来までを書いているので、自分でもちゃんと時系列に沿って書けてるか段々自信が無くなる・・・(笑
そこで、アステローペIとIIの小説内で日時について表記してる部分をピックアップし、年表にまとめる作業をしてみました。
すると、物語全体の流れを容易に把握できることが分かりました。
それと、キャラの年齢とかもです。
物語内でも1年経てば中のキャラも1歳年を重ねるわけです。
サザエさんとかクレヨンしんちゃん、ドラえもんといった永遠に同じ一年を重ねる様な話はそんな事に捕らわれることなく、
それぞれのキャラを面白おかしく動かせば良いのでしょうが、SFの場合そうも行きません。
そこを正確に表記してゆかないと、一気に物語がグダグダになってしまうからです。
そこで、コレまでの年表を作り、そこにアステローペIIIで今後進行する話を年表に年・月・日と細かく設定し書き加えます。
こうすることで、季節を表現する内容を会話の中に差し込んでも矛盾しなくなりますし、キャラの年齢も明確になるからです。
これは長編の場合、最初から実施しておけば良かった事ですね(笑
でもまあ、その辺りを頭で意識しながら書いてきたので、アステローペIとIIは割としっかりと年代が追えてたので一安心。
さて、
時系列の矛盾点を解消したところで、実は何も解決していません。
肝心の物語が無ければ意味が無いからです(笑
そこで昨夜から小説を書く手を一端止めて、章ごとの細かな内容を落としてみました。
すると、今まで漠然と頭に描いていたストーリーではとても平べったくて面白くないことに気付きます。
そこで物語の全体進行と矛盾しないようにしつつ、途中でサイドストーリーを織り交ぜることにしました。
このサイドストーリーも唐突に書くと読者が混乱しますし、そこで面白くないと判断されたらアウトです。
そこで、物語全体の流れを意識し、物語がそういう方向に進んで然るべきという、帰結する話を盛り込む訳です。
この辺りの話を昨夜思いついた時、独り自室で満足感に浸りました(笑
何しろ物語に起伏が出来た上に、伏線も取れ、いい感じに話が流れると感じたからです。
そんな訳でして、実はまだ3章までしか書けてません(笑
しかし、時系列に沿ってプロットを再度組み直したところ、全体で19章分の内容が作れました。
多分、途中で話が膨らむと予想されるので最終的には20章ぐらいかな・・・
ここまで詳細プロットを作れればとりあえず成功です。
私の場合、1章あたり約1万字ペースですので、アステローペIIIは20万字ぐらいになると予測できるからです。
何とか、飽きずに書き続け、8月中には出したい・・・
今の私の野望はそれです・・・(笑
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