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Kindleで小説を出版してみました(笑

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新作「草原の中の一枚の金貨」をアップロード!\(^O^)/2018/06/17 21:17:11

さて・・・


この土日はただひたすら、自分の小説とにらめっこしてました……(笑


日本語というのは言語の表現幅がとても広いので、多種多様な表現が出来る半面、
その文章に最適な語彙(ごい)を選択するのも以外と大変です。
一文に拘れば拘るほど・・・

どの語彙を使用すれば的確に読者に伝わるか?

とか、

文章は簡素で、より読者に状況を伝えやすくする文章とは?

とか考え出すと、ドツボにハマります。
しかし読者サイドにしてみたら、そういう作者の産みの苦しみ的な物はあまり関係ありません。
読んで、スッと流してしまうような感じです。

新幹線の車窓でどんどんと後方に流れて行く景色と実は一緒。
その車窓に映るのが富士山だったらまだしも、それが田んぼなのか畑なのかなんてあまり関係ない(笑
まあ、その田畑が後ほど物語に関わる伏線ならまだしも、通常のいちシーンを切り取っただけであれば、
田んぼだろうか畑だろうが読者には関係ないのです。

ところが作者ってのは、そのシーンを書いてる時期が○月頃だから、その時期にこういう情景描写はおかしい
とか色々考えてしまうわけです(笑

実は、私の小説内でも料理の価格とか、報酬金の単位を何度か書き直してたりします(笑
リアルな我々の世界では、「ビックマック指数」という経済基準測定方法が存在してるのをご存じでしょうか?

世界中で販売されているビックマックの価格を比較して各国の経済力を測る指数として用いられます。
しかし、架空の物語ではそういった指数はありません。
全て作者の考え方次第で変わります。

だから私は物語内での「金貨一枚」の価値ってどんなもんだろう?

とか、どうでもよいようなことを真面目に考えていたりしました(笑


とまあ、
そんな紆余曲折を経て・・・
やっと・・・本日の19時頃に新しく書き上げた小説をアップロードしました。

草原の中の一枚の金貨

草原の中の一枚の金貨

「の」が続く下手なタイトルですが、敢えてこうしました(笑
それと、表紙もちょっと古くさく、ダサい感じにしてみました。

これは、作戦です!

断じてサクシャがテイノウだからではありません!(笑


てなわけで、
2018年6月17日21時過ぎ現在、まだステータスは「出版準備中」です。

問題無く審査が通れば、遅くとも明日の昼頃までには出版されると思いますが、問題があれば伸びます。
出版が無事に出来た以降に1日限定の無料キャンペーンを実施する予定です。


さて、
これが無事に出版できたら次は何を書くかですが・・・

やっぱ、中断してるアステローペIIだよね・・・(笑



PS.

『草原の中の一枚の金貨』
KindleKDPで発売開始になりました。
販売ページ ←


【無料キャンペーン実施】
1日間の無料キャンペーンを以下のスケジュールで実施します。

6月18日17:00~6月19日16:59まで(多分)

妙ちきりんな小説に興味ある方はどうぞ(笑