なんちゃってライティング(笑 ― 2017/11/04 01:45:34
さて・・・
更新が・・・(笑
最近、ウォッカと炭酸水、そして果物や野菜ジュース使って自分でチューハイもどきを作って飲むのが
マイブームとなり、ついついウィッカの割合が・・・(笑
飲み口が良いので、ついつい飲んでしまい、そのままPCイスで寝てたなんて事を繰り返していました・・・(笑
さて、
ネタも無いので、ちょいネタからblogを再会します(笑
ブロガーの場合に限らず、最近はインスタグラムやツィッタ―等のSNSで写真をアップする機会が増えています。
特にインスタは「インスタ映え」という言葉がある通り、綺麗な写真をアップすると人気が出たりする世界ですから
写真の質ってのは意外と重要です。
写真というのは瞬間を切り取るモノですから、見る人に強い印象を残せる「一瞬」を狙うわけですが、それとは
別に、「商業写真」はいかにパッケージや中身をキレイに、例えば食品であればおいしそうに、服とかであれば
生地の色合いがキレイにといったとてもストイックな写真となります。
この様に、プロの商業写真を撮る人はいかに被写体を正確に、綺麗に表現する事に時間をかけるわけです。
さて、
この様な商業写真を撮影する上で、とても大切なのが「ライティング」
このライティングによって、出来上がる写真が全然違ってくるので、ここがプロの腕の見せ所というヤツになります。
つまり、ここが上手で、良い写真を撮れる人が、商業写真の世界でプロとして食べてゆける人になります。
一方で、最近はプロの世界でもデジカメが使われています。
デジカメは昔のフィルムのように現像してみないと仕上がりが分からない世界と違い、撮ったらすぐにディスプレイ
で映像を確認する事が出来ます。
よって、一昔前のフィルム時代と違い、「プロの腕の差」というのが出にくい時代になってきました。
詰まるところ、「自称プロ」と呼ばれる名刺だけのプロカメラマンも増えてきている時代なのです。
何しろプロ仕様の高価なデジカメを購入さえすれば、道具が揃う時代だからです。
※昔はポジフィルムを現像する現像屋さんの質とか、良いコーディネーターに知り合いがいるとか、そういう知識も
プロの要素の大切な一つだった。
そこに、一般人が気軽にスマフォで写真を撮り、インスタに気軽に写真をアップできる時代になったために、
益々プロとアマチュアの境が更に曖昧になってきました。
まあ、確かに私が写真を上げてるフォト蔵でもインスタグラムでもとてつもなく写真が上手な一般人もゴロゴロして
る時代ですから、ホントビックリです。
フォト蔵の中には十分プロで食べていけるような写真を撮る人なんてそれこそごまんといます(笑
さて、
前置きが長くなりました・・・
しかも、偉そうなうんちく垂れた長い前置きの割に、やってる事はもの凄くチープ・・・
これからは、「ギャップ萌え」をお楽しみ下さい(笑
さて、
上でも書きましたが、商品の紹介写真とかをblogにアップする上で、とても大切なのは写真です。
そして、その写真を撮るに当たって大切なのはライティングです。
そこで、
ホコリを被ったこんなモノを用意します。
NT Cutter C-1500P
これは、紙などを円形に切れるカッターです。
サイズは1.8cm~17cmの間から好きなサイズを選んで紙等を綺麗に円形に切れます。
そこで、この円形カッターを使って、最大の17cmで障子紙を切ります
んで、切り取った円形の障子紙を・・・
卓上ライトの傘に少し水で薄めた木工ボンドで貼り付けます(笑
半乾きになるまで待ちます。
半乾きになって、しわ等がよっていたら、霧吹きで障子紙を濡らして軽く位置調整をします。
後は乾くまで放置
すると、障子紙がピンと綺麗に貼れます。
※綺麗にしわが無い状態にしないと、光に影とかが出来ちゃうので、ピンと張らないとダメです。
さあ、
これで、簡易的なプロのライティングの完成です(笑
プロの写真を見れば分かるのですが、プロの写真は光の入り具合や、影の付き方がとても綺麗です。
これはライトやフラッシュの強い光をフィルターで拡散したり、レフ板を用いて、「淡い光」に変換してるからです。
フラッシュも直接被写体に当てず、雨傘のようなモノの内側に白い塗装がされたモノで、反射させたり、天井側の
白い布から反射させたりして、光を上手に操るわけです。
よって、商業写真のプロは、直接被写体にフラッシュを当てて写真を撮るといった単純な撮影をしません。
「光」があれば当然「影」が出来ます。
フラッシュの光は強いので、当然その影も強くなります。
プロの写真は、それをどちらも強く出ないようにしつつ、被写体の良さを引き出す写真になるわけです。
つまり、今回の卓上ライトに障子紙を貼り付けたのは、LEDライトの強い光を、上手く拡散するためです。
んで、
この障子紙付き卓上ライトのみで撮影したモノが、コレです。
おや、この商品はいったい・・・
という事で、
ネタは貴重なので・・・
つづく・・・(笑
更新が・・・(笑
最近、ウォッカと炭酸水、そして果物や野菜ジュース使って自分でチューハイもどきを作って飲むのが
マイブームとなり、ついついウィッカの割合が・・・(笑
飲み口が良いので、ついつい飲んでしまい、そのままPCイスで寝てたなんて事を繰り返していました・・・(笑
さて、
ネタも無いので、ちょいネタからblogを再会します(笑
ブロガーの場合に限らず、最近はインスタグラムやツィッタ―等のSNSで写真をアップする機会が増えています。
特にインスタは「インスタ映え」という言葉がある通り、綺麗な写真をアップすると人気が出たりする世界ですから
写真の質ってのは意外と重要です。
写真というのは瞬間を切り取るモノですから、見る人に強い印象を残せる「一瞬」を狙うわけですが、それとは
別に、「商業写真」はいかにパッケージや中身をキレイに、例えば食品であればおいしそうに、服とかであれば
生地の色合いがキレイにといったとてもストイックな写真となります。
この様に、プロの商業写真を撮る人はいかに被写体を正確に、綺麗に表現する事に時間をかけるわけです。
さて、
この様な商業写真を撮影する上で、とても大切なのが「ライティング」
このライティングによって、出来上がる写真が全然違ってくるので、ここがプロの腕の見せ所というヤツになります。
つまり、ここが上手で、良い写真を撮れる人が、商業写真の世界でプロとして食べてゆける人になります。
一方で、最近はプロの世界でもデジカメが使われています。
デジカメは昔のフィルムのように現像してみないと仕上がりが分からない世界と違い、撮ったらすぐにディスプレイ
で映像を確認する事が出来ます。
よって、一昔前のフィルム時代と違い、「プロの腕の差」というのが出にくい時代になってきました。
詰まるところ、「自称プロ」と呼ばれる名刺だけのプロカメラマンも増えてきている時代なのです。
何しろプロ仕様の高価なデジカメを購入さえすれば、道具が揃う時代だからです。
※昔はポジフィルムを現像する現像屋さんの質とか、良いコーディネーターに知り合いがいるとか、そういう知識も
プロの要素の大切な一つだった。
そこに、一般人が気軽にスマフォで写真を撮り、インスタに気軽に写真をアップできる時代になったために、
益々プロとアマチュアの境が更に曖昧になってきました。
まあ、確かに私が写真を上げてるフォト蔵でもインスタグラムでもとてつもなく写真が上手な一般人もゴロゴロして
る時代ですから、ホントビックリです。
フォト蔵の中には十分プロで食べていけるような写真を撮る人なんてそれこそごまんといます(笑
さて、
前置きが長くなりました・・・
しかも、偉そうなうんちく垂れた長い前置きの割に、やってる事はもの凄くチープ・・・
これからは、「ギャップ萌え」をお楽しみ下さい(笑
さて、
上でも書きましたが、商品の紹介写真とかをblogにアップする上で、とても大切なのは写真です。
そして、その写真を撮るに当たって大切なのはライティングです。
そこで、
ホコリを被ったこんなモノを用意します。
NT Cutter C-1500P
これは、紙などを円形に切れるカッターです。
サイズは1.8cm~17cmの間から好きなサイズを選んで紙等を綺麗に円形に切れます。
そこで、この円形カッターを使って、最大の17cmで障子紙を切ります
んで、切り取った円形の障子紙を・・・
卓上ライトの傘に少し水で薄めた木工ボンドで貼り付けます(笑
半乾きになるまで待ちます。
半乾きになって、しわ等がよっていたら、霧吹きで障子紙を濡らして軽く位置調整をします。
後は乾くまで放置
すると、障子紙がピンと綺麗に貼れます。
※綺麗にしわが無い状態にしないと、光に影とかが出来ちゃうので、ピンと張らないとダメです。
さあ、
これで、簡易的なプロのライティングの完成です(笑
プロの写真を見れば分かるのですが、プロの写真は光の入り具合や、影の付き方がとても綺麗です。
これはライトやフラッシュの強い光をフィルターで拡散したり、レフ板を用いて、「淡い光」に変換してるからです。
フラッシュも直接被写体に当てず、雨傘のようなモノの内側に白い塗装がされたモノで、反射させたり、天井側の
白い布から反射させたりして、光を上手に操るわけです。
よって、商業写真のプロは、直接被写体にフラッシュを当てて写真を撮るといった単純な撮影をしません。
「光」があれば当然「影」が出来ます。
フラッシュの光は強いので、当然その影も強くなります。
プロの写真は、それをどちらも強く出ないようにしつつ、被写体の良さを引き出す写真になるわけです。
つまり、今回の卓上ライトに障子紙を貼り付けたのは、LEDライトの強い光を、上手く拡散するためです。
んで、
この障子紙付き卓上ライトのみで撮影したモノが、コレです。
おや、この商品はいったい・・・
という事で、
ネタは貴重なので・・・
つづく・・・(笑
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