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色々思う事ありて候2017/05/28 01:15:56

さて・・・


本日は、ほぼほぼ一日かけて、アステローペの上下巻を一冊にまとめる作業をしてました。


単純に、上下をくっつける作業なので、あっさりと終了するだろうと思っていたのですが・・・
一太郎2017の文書更正をかけてみたら、結構引っかかってしまって・・・(笑
その修正とかしてたら、辺りがすっかり暗くなっていました・・・

さて、
文章更正をかけてみて分かったのですが、自分では意外と気づいていない文章の書き方です。
自分では「口語体」を極力排除して、ラノベっぽくならない、ちゃんと小説のようなちょっと硬派な文章で書いてる
つもりだったのですが、一太郎から「くだけた表現」と、沢山お叱りを受けました(笑

一番指摘を受けたのが、「の」を「ん」にしている文章です。

【例文】

・そんな事もあるだろう。 ←今までの私の文章スタイル。
 ↓
・そんな事もあるだろう。 ←一太郎に修正を促された文章

確かに、そうだなぁ・・・
などと妙に感心してしまいました(笑

文章ってのは、勢いや流れってのも大切な要素です。
読み手が、文章を読み、脳内でちゃんと映像化できるかどうかが大切な要素であるのは間違いありません。
しかし、「分かりやすいから」とか「映像に脳内変換しやすいから」という理由で口語体で文章を作ってしまっては
やっぱり「小説読み」の人達にとっては。読み進めるうちに、段々辛くなります。
それは、個人の想像の域を、「緩い文章」や「変な行間」で余計なほど浸食するからです。

まあ、面白ければソレも許せますが、下らなければ一気に読む気が失せます(笑

かといって、「純文学」を書こうという書き手が陥るのが、
「難しい漢字を多用し、文章をややこしく、かつ長ったらしく書く」事だそうです。

私はとても「頭が良いんですよ。」とか「私の文章について行けない人は、もっと本を読め!」とか思ってしまうのが
純文学を目指す人が陥りやすい状態だそうです。


では、私は?


私の場合は・・・

ラノベはイヤだ!、でも純文学なんて、元々無理!

というとても中途半端な書き手です(笑
そのくせ、

でも、やっぱ人間性とか、人生とかさ、なんかそんな「重そうなテーマ」書いた方がカッコイイよね!

なんて思ってしまうような、アホです(笑


ちゃんと自覚してますよ、一応・・・(笑


でもね、
そういった自分だからこそ「書ける文章ってあるんじゃないのかな?」と思うわけです。


てなわけで・・・
実は、電子タバコの事を書こうとしてたのですが、前置きの「小説ネタ」が永くなったので、電子タバコネタは
明日に持ち越します(笑


さあ、

アステローペ《完全版》 ←上下をまとめた物

を作って、アステローペ2の本格的な執筆に入るぞっ!

と気合いは入れてみた物の、やっぱ、ねぇ・・・(笑