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GPD Win用にSanDiskのUSBメモリーを加工する2017/03/14 00:03:41

さて・・・


本日も帰宅後にGPD Winをちょこまかと弄ってました。


いや、新しいオモチャに夢中です(笑


はぁ? SWITCH? 何それ? おいしいの?


てなわけで、
昨日は確認し忘れましたが、私のGPD Winは・・・

技適マーク

技適マークがちゃんと本体裏面に印刷されてました。

これで、大手を振ってお外でGPD Winを持ち出す事が出来ます・・・(笑


さて、
現状、色々とインストして使用環境を構築しようとは思っているのですが、Amazonで注文したUSBメモリーが未着です。
色々調べて、評判だったLexar JumpDrive S45 128GB(USB3.0対応)にしようとポチったのですが、海外からの発送の
ようで、3月20日以降にしか発送できないようです。

そこまでおあずけを喰らうのはイヤです(笑

かといって、もう一つの候補のSanDisk SDCZ43-128G-GAM46 128GB(USB3.0対応)の方は、爆熱を発生させるメモリー
のようです。(多分、サイズが小さすぎて排熱が追いつかない状態と推察)
そこで、SanDiskの購入には二の足を踏んでいたのですが・・・


はっ?

SanDisk

SanDisk SDCZ43-128G-GAM46 128GB(USB3.0対応)が手の中に・・・(笑

てなわけで、
アキバでこのメモリーを購入し、amazonのLexarはキャンセルの刑に処しました(笑


てなわけで、中身・・・

中身

本体と保護キャップのみというとてもシンプルな構成です。


で、本体・・・

本体

このサイズでほんとに128GBも容量あるの? ってぐらい小さいです。

このサイズでUSB3.0対応なら、確かに排熱不足で熱を持つ事もあるでしょうねぇ・・・
対してLexarの方はそれほど熱を出さないようです。
この辺りは、安定稼働を目的に、スピードを少し落として動作させているからかも知れません。
その辺りが気になって、ネットで調べてみると、やはりSanDiskよりも読み込みのパフォーマンスは落ちるようですね。


そんなわけで、
私の購入したSanDiskのベンチマークを取りましたので、公開します。

ベンチ

そこそこ速いですね。

これだけ出てるなら、本体内蔵のeMMCとそれ程変わらないと思います。
まあ、この通りの数字が実際の使用で出るわけでは無いのですが・・・(笑


てなわけで、
SanDiskのUSBメモリーにそれなりに満足したので、FAT32からNTFSにフォーマットし直します。
で、USBドライブをフォーマットしてる間に、Windows10の完全日本語化と自動ログインを設定します。
この辺りは、詳細を書いてくれてる人が居るので、そちらをご参照下さい。

完全な日本語化 ←Win10でも使えます。
自動ログオン ←

で、
完全日本語化後に再起動を掛ける事になりますが・・・

再起動

これが結構時間が掛かります。

気長に待ちましょう。
間違っても途中でスイッチとか落とさないように。


さて、
USBメモリーの方のNTFSフォーマットが完了したので、話をSanDiskの方に戻します。

SanDiskのパフォーマンスは中々ですが・・・

・超熱くなる!
・指をやけどした!
・熱で壊れた!

とか色々語られていますが、私SanDiskは確かに熱くはなっていますが、触れないほどでも無く、大騒ぎするほどの
熱は持ちませんでした。
まあ、確かに熱くなる事は熱くなるのですが、触れないほどではありません。


それよりも、私的に問題なのは・・・

でっぱり

このメモリーの樹脂部分です。

写真の上側に、ストラップ等を通すための穴があるのですが、これが・・・
この部分の出っ張りにより、GPD Winに装着した時、上の液晶面を一杯まで開こうとすると、これに当たり、GPD Winの
液晶を180度開く事が出来ません。
まあ、実際180度画面を開いてGPD Winを使うなんて事はありませんから、実質問題無いと言えば問題無いのですが、
こういった部分が・・・


私、気になります!


てなわけで、
本日購入してきたばかりの新品を・・・

削る

ヤスリで削る!(笑

こんな時、私は後先考えません!
自分がやりたいように行動します(笑


んで・・・

荒削り

荒削りが完了!(笑

この後、400番~2000番の紙やすりで、削った表面をならして行きます。


で、
作業が完了したので、GPD Winに装着!

装着

よっしゃ!180度画面を開く事に成功したぜっ!


さてさて、
ここで終わらないのが、にゅーひぐらしblog!(笑

このSanDiskのもう一つの問題点である、『高熱問題』に取り組んでみたいと思います。

貯まった熱は逃がしてやれば良いわけです。


そこで、
道具箱に確か・・・5,6年前に千石電商で買った・・・ あった!

ヒートシンク

薄いアルミの小型ヒートシンクを使います。


で、
このままのサイズでは大きすぎるので・・・

カット

カット!


で、
これをコの時型に加工して・・・

装着

USBメモリーの金属部分に貼り付けました(笑


これで、いくらかは排熱効率が上がるかなぁ・・・


てなわけで、
先ほどUSBメモリーに触った時は、ほんのりと温かい程度になりました。
まあ、本格的にこのUSBメモリーは動かしてないので、まだ何ともです・・・(笑


しかし・・・


下らない作業だけど、以外と楽しかった・・・(笑