3DSLLの上画面液晶の交換作業完了\(^O^)/ ― 2017/02/15 22:04:19
さて・・・・
別段、待ちに待ったと言うほどでも無いのですが・・・
3DSLL上画面の交換用液晶届きました。
んで・・・
早速、ご開帳・・・(笑
さて、
本来であれば、ここで各フレキシブルの接続確認や、各パーツの接合などをチェックしてから本格的なバラし作業に入るの
が分解のセオリーなのですが、分解作業も久しぶりという事もあり、その辺りの確認がおろそかになりました。
それが、後々面倒くさい事に発展します(笑
てなわけで・・・
さくさくっとフレキシブルケーブルを外して、基板を取り出す。
3DSは何度もバラしましたが、3DSLLは今回が初めてです。
特に右上のフレキシブルケーブル接続部分は裏側にもフレキシブルケーブルがあり、とても厄介な場所です。
そこの接続方法をちゃんと確認せずにバラしてしまい、後で苦労しました・・・(笑
後は、
構造を理解してしまえばなんてことは無いのですが・・・
ヒンジの外し方がやや面倒くさいです。
まあ、このヒンジのお陰で、前の3DSよりは強度が増してる感じですから、分解しない人にとっては良い改善点でも
あるわけです。
さて、
話を結構すっ飛ばして・・・
いよいよ上画面の液晶交換に入ります。
最初に、液晶面を保護する保護シールを剥がすわけですが・・・
さすが中華だと感心してしまったのは・・・
糊が結構強力で、液晶面にのりが残った!
ありえねぇ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
仕方ないので、無水アルコールで糊を除去し、液晶面を何度も綺麗になるまで拭くという余計な作業を強いられました。
てなわけで・・・
割れた液晶側から、液晶面の上に付いている保護カバーをはがして、交換用液晶に貼り付けます。
これで、画面交換の下準備は完了です。
で、
割れた方の残骸を一応写真に収めました(笑
さて、
後は液晶とカメラ、スピーカーやWiFiのアンテナ線をヒンジの細い穴に通して基板に繋げばOKなのですが、私は
このフレシキブルケーブルの収納方法をちゃんと確認しながらバラさなかったため、実は一度くみ上げた時に、
上画面が映らないという問題に直面しました。
そのお陰で、一度くみ上げた3DSLLをもう一度バラす羽目に陥りました・・・
※まあ、結局はフレキシブルケーブルの押し込みが足りなかったのが原因でしたが・・・(笑
そして、
ちょっとしたトピックなのですが、フレキシブルケーブルはとても繊細で、指とかでつまんで引っ張ったりすると実は
簡単に断線してしまいます。
そこで・・・
直径3mm程のアクリル棒を用意しました。
手元にそう言った物が無い場合は、楊枝でも代用は可能です。
この棒に、両面テープを巻き付けると・・・
フレキシブルケーブルなどを両面テープ部分に貼り付ける事で、細かな作業や、線の引き出しなどが楽になります。
本当にちょっとした事なのですが、これがあると無いとでは以外と作業効率が違いますよ。
また、使い方のコツイさえ掴めば、フレキシブルケーブルをコネクターの奥に潜り込ませる時も、この両面テープに
フレキシブルケーブルを貼り付けて作業をすると、無理なく奥に差し込む事が出来たりします。
てなわけで、
分解と逆手順で組み立てて・・・
スイッチオン!
綺麗な上画面表示、キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
で、完成です。
後は、それ以外の接続チェックをします。
まず、スイッチを入れた段階で、上画面の左右のスピーカーからちゃんと音が出てるかのチェックをします。
次に、3D表示・・・
問題なし!
次に、カメラ・・・
問題なし!
というわけで、
3DSLLの上画面交換修理は無事完了しました・・・(-_-)フゥ
老眼入ってきてるから、細かなフレキシブルの差し込みとかやりずらかった・・・
分解系はそろそろ引退かなぁ・・・(笑
PS.
あれ?
コメントちゃんと反映されないんだけど??
仕方ないので、追記します。
りんさん
ヒンジの部分はメンテナンスホールにマイナスドライバーを突っ込んで、ヒンジ部分をスライドさせる事で外す事が出来ます。
下の動画がとても参考になるので、見て下さい。
この動画を全部見るのが一番良いのですが、ヒンジ部分の外し方だけを参考にしたい場合は、17:00辺りから見て下さい。
動画では最後には先を曲げたマイナスドライバーを使っていますが、私は普通のマイナスドライバーだけで行けました。
別段、待ちに待ったと言うほどでも無いのですが・・・
3DSLL上画面の交換用液晶届きました。
んで・・・
早速、ご開帳・・・(笑
さて、
本来であれば、ここで各フレキシブルの接続確認や、各パーツの接合などをチェックしてから本格的なバラし作業に入るの
が分解のセオリーなのですが、分解作業も久しぶりという事もあり、その辺りの確認がおろそかになりました。
それが、後々面倒くさい事に発展します(笑
てなわけで・・・
さくさくっとフレキシブルケーブルを外して、基板を取り出す。
3DSは何度もバラしましたが、3DSLLは今回が初めてです。
特に右上のフレキシブルケーブル接続部分は裏側にもフレキシブルケーブルがあり、とても厄介な場所です。
そこの接続方法をちゃんと確認せずにバラしてしまい、後で苦労しました・・・(笑
後は、
構造を理解してしまえばなんてことは無いのですが・・・
ヒンジの外し方がやや面倒くさいです。
まあ、このヒンジのお陰で、前の3DSよりは強度が増してる感じですから、分解しない人にとっては良い改善点でも
あるわけです。
さて、
話を結構すっ飛ばして・・・
いよいよ上画面の液晶交換に入ります。
最初に、液晶面を保護する保護シールを剥がすわけですが・・・
さすが中華だと感心してしまったのは・・・
糊が結構強力で、液晶面にのりが残った!
ありえねぇ!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
仕方ないので、無水アルコールで糊を除去し、液晶面を何度も綺麗になるまで拭くという余計な作業を強いられました。
てなわけで・・・
割れた液晶側から、液晶面の上に付いている保護カバーをはがして、交換用液晶に貼り付けます。
これで、画面交換の下準備は完了です。
で、
割れた方の残骸を一応写真に収めました(笑
さて、
後は液晶とカメラ、スピーカーやWiFiのアンテナ線をヒンジの細い穴に通して基板に繋げばOKなのですが、私は
このフレシキブルケーブルの収納方法をちゃんと確認しながらバラさなかったため、実は一度くみ上げた時に、
上画面が映らないという問題に直面しました。
そのお陰で、一度くみ上げた3DSLLをもう一度バラす羽目に陥りました・・・
※まあ、結局はフレキシブルケーブルの押し込みが足りなかったのが原因でしたが・・・(笑
そして、
ちょっとしたトピックなのですが、フレキシブルケーブルはとても繊細で、指とかでつまんで引っ張ったりすると実は
簡単に断線してしまいます。
そこで・・・
直径3mm程のアクリル棒を用意しました。
手元にそう言った物が無い場合は、楊枝でも代用は可能です。
この棒に、両面テープを巻き付けると・・・
フレキシブルケーブルなどを両面テープ部分に貼り付ける事で、細かな作業や、線の引き出しなどが楽になります。
本当にちょっとした事なのですが、これがあると無いとでは以外と作業効率が違いますよ。
また、使い方のコツイさえ掴めば、フレキシブルケーブルをコネクターの奥に潜り込ませる時も、この両面テープに
フレキシブルケーブルを貼り付けて作業をすると、無理なく奥に差し込む事が出来たりします。
てなわけで、
分解と逆手順で組み立てて・・・
スイッチオン!
綺麗な上画面表示、キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
で、完成です。
後は、それ以外の接続チェックをします。
まず、スイッチを入れた段階で、上画面の左右のスピーカーからちゃんと音が出てるかのチェックをします。
次に、3D表示・・・
問題なし!
次に、カメラ・・・
問題なし!
というわけで、
3DSLLの上画面交換修理は無事完了しました・・・(-_-)フゥ
老眼入ってきてるから、細かなフレキシブルの差し込みとかやりずらかった・・・
分解系はそろそろ引退かなぁ・・・(笑
PS.
あれ?
コメントちゃんと反映されないんだけど??
仕方ないので、追記します。
りんさん
ヒンジの部分はメンテナンスホールにマイナスドライバーを突っ込んで、ヒンジ部分をスライドさせる事で外す事が出来ます。
下の動画がとても参考になるので、見て下さい。
この動画を全部見るのが一番良いのですが、ヒンジ部分の外し方だけを参考にしたい場合は、17:00辺りから見て下さい。
動画では最後には先を曲げたマイナスドライバーを使っていますが、私は普通のマイナスドライバーだけで行けました。
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