LTWheelConfが使えるようになった!ヽ(^◇^*)/ ― 2016/06/02 00:00:45
さて・・・
昨日、いろいろいじっていたEndeavor NP11ですが・・・
やっと、makeコマンドを受け付けてくれる環境が整いました・・・
いやー、Linuxのビルド環境ってのは思ったよりも敷居高い・・・( -_-)
エラーメッセージをちゃんと読めば何が不足してるかがだいたい類推できるようになってるとはいえ、
初心者にとってはコマンドラインでエラーがはき出されても・・・
えっ?
と思考停止に陥ってしまうことでしょう・・・(笑
最近はLinuxもインストーラーで簡単にインストールできるタイプが増えましたが、やっぱLinuxってのは
基本的には今も昔もコマンドラインを使えてなんぼです。
とにかく、
LTWheelConfのソースコードをビルドできたので、早速使ってみます。
ちなみに、LTWheelConfのDownloadからインストールまではこのあたりを参照にしてみてください。
Logitech G25 Racing Wheel ←英語だじょ
まあ、結局コマンドラインで「sudo」とか「apt-get」ってのは使う運命です(笑
てなわけで、
LTWheelConfを有効にするのには、2つの方法があります。
一つは、通常のsudoコマンドを使った方法、そしてもう一つはUDEVを使った方法。
このUDEVは一度宣言しておけば、次からはDFGTを接続すれば自動で環境を整えてくれるので、通常はこっちを使った方が便利です。
とりあえず今回はsudoで起動してみました。
で、無事にLTWheelConfが動作していて、DFGTが認識されていることを確認!ヽ(^◇^*)/
その上で、LTWheelConfの設定を有効にしています。
設定はいくつか出来るようで、私はテスト的にちょこちょこと入れてみましたが、通常使いなら回転角を900度にして、
後はソフト側で微調整した方が簡単そうですね。
後は通常通りにGIMXを起動すれば、PS4でDFGTが使えるようになるのは一緒です。
さて、
なんとかうまくいったから言えることではあるのですが・・・(笑
それなりに環境を整えてGIMXを使って遊びたい人はRaspberry Piで動作環境を整えるよりも、Ubuntu等のLinuxを使う事をお勧めします。
これは、Linuxの場合画面を見ながらコマンドを入力できるだけでなく、動作のConfigなどもLinuxでやった方がやりやすいからです。
もちろんRaspberry Piも画面で操作するのに違いはありませんが、やっぱ通常のPCの方が何かとやりやすいと思うからです。
私が今回採用したLubuntuとかMintというUbuntuの軽量版OSを使えば、一昔前の非力なCPUとメモリー環境でもそれなりに動いてくれます。
よって、Raspberry Piの新品を6,000円ほどだして買うなら、中古とかジャンクの古いノートPCや小型PCにLubuntuを入れて環境を整えた方 がたぶん、その後の運用がとても楽です。
そういった意味で、今回購入したEndeavor NP11はちょうどいい感じです。
通常のPCとして使いたい場合は非力ですが、今回のGIMX程度を動かすなら必要十分の性能です。
また、結構小型なので・・・
スピーカーの上にテキトーに設置して、スイッチいれっぱで放置できます(笑
てなわけで・・・
GIMXネタもこのあたりで終了かなぁ・・・(笑
昨日、いろいろいじっていたEndeavor NP11ですが・・・
やっと、makeコマンドを受け付けてくれる環境が整いました・・・
いやー、Linuxのビルド環境ってのは思ったよりも敷居高い・・・( -_-)
エラーメッセージをちゃんと読めば何が不足してるかがだいたい類推できるようになってるとはいえ、
初心者にとってはコマンドラインでエラーがはき出されても・・・
えっ?
と思考停止に陥ってしまうことでしょう・・・(笑
最近はLinuxもインストーラーで簡単にインストールできるタイプが増えましたが、やっぱLinuxってのは
基本的には今も昔もコマンドラインを使えてなんぼです。
とにかく、
LTWheelConfのソースコードをビルドできたので、早速使ってみます。
ちなみに、LTWheelConfのDownloadからインストールまではこのあたりを参照にしてみてください。
Logitech G25 Racing Wheel ←英語だじょ
まあ、結局コマンドラインで「sudo」とか「apt-get」ってのは使う運命です(笑
てなわけで、
LTWheelConfを有効にするのには、2つの方法があります。
一つは、通常のsudoコマンドを使った方法、そしてもう一つはUDEVを使った方法。
このUDEVは一度宣言しておけば、次からはDFGTを接続すれば自動で環境を整えてくれるので、通常はこっちを使った方が便利です。
とりあえず今回はsudoで起動してみました。
で、無事にLTWheelConfが動作していて、DFGTが認識されていることを確認!ヽ(^◇^*)/
その上で、LTWheelConfの設定を有効にしています。
設定はいくつか出来るようで、私はテスト的にちょこちょこと入れてみましたが、通常使いなら回転角を900度にして、
後はソフト側で微調整した方が簡単そうですね。
後は通常通りにGIMXを起動すれば、PS4でDFGTが使えるようになるのは一緒です。
さて、
なんとかうまくいったから言えることではあるのですが・・・(笑
それなりに環境を整えてGIMXを使って遊びたい人はRaspberry Piで動作環境を整えるよりも、Ubuntu等のLinuxを使う事をお勧めします。
これは、Linuxの場合画面を見ながらコマンドを入力できるだけでなく、動作のConfigなどもLinuxでやった方がやりやすいからです。
もちろんRaspberry Piも画面で操作するのに違いはありませんが、やっぱ通常のPCの方が何かとやりやすいと思うからです。
私が今回採用したLubuntuとかMintというUbuntuの軽量版OSを使えば、一昔前の非力なCPUとメモリー環境でもそれなりに動いてくれます。
よって、Raspberry Piの新品を6,000円ほどだして買うなら、中古とかジャンクの古いノートPCや小型PCにLubuntuを入れて環境を整えた方 がたぶん、その後の運用がとても楽です。
そういった意味で、今回購入したEndeavor NP11はちょうどいい感じです。
通常のPCとして使いたい場合は非力ですが、今回のGIMX程度を動かすなら必要十分の性能です。
また、結構小型なので・・・
スピーカーの上にテキトーに設置して、スイッチいれっぱで放置できます(笑
てなわけで・・・
GIMXネタもこのあたりで終了かなぁ・・・(笑
コメント
_ へろへろ ― 2016年06月02日 22時00分29秒
_ ひぐらし ― 2016年06月02日 23時53分01秒
へろへろさん
ですね。
このNP11は独自のスタンドで立てる事を前提としており、VESAとかは全く考えてなかったようです。
ですね。
このNP11は独自のスタンドで立てる事を前提としており、VESAとかは全く考えてなかったようです。
_ yn ― 2016年06月03日 02時14分31秒
Raspberry Pi、以前に開発試験用のLinux環境を組もうかと2 Model B+を買いました。
結局、Hyper-Vでubuntuを構築して使わずじまいだったのですが最近VPNサーバに仕立ててみました。
電源はルータからUSBで取って現状は正常稼働してるようです。
Raspberry Piも、OSはLinux系だったのでコマンドのみで扱う分にはあんまり変わらない印象だったのですが今回の用法だとどうなんでしょう?
(GUIは鈍かったので切ってしまった)
私はモニタ一台で切り替えながらだったので途中で切り替えが面倒になってSSH接続設定をして残りはWindowsからやっちゃいました(笑)
結局、Hyper-Vでubuntuを構築して使わずじまいだったのですが最近VPNサーバに仕立ててみました。
電源はルータからUSBで取って現状は正常稼働してるようです。
Raspberry Piも、OSはLinux系だったのでコマンドのみで扱う分にはあんまり変わらない印象だったのですが今回の用法だとどうなんでしょう?
(GUIは鈍かったので切ってしまった)
私はモニタ一台で切り替えながらだったので途中で切り替えが面倒になってSSH接続設定をして残りはWindowsからやっちゃいました(笑)
_ ひぐらし ― 2016年06月03日 07時39分31秒
ynさん
VPNサーバいいですね。
私も今度頑張って組んでみようかなぁ・・・
確かにRaspberry PiもLinuxですからCUIでコマンド入力に何の抵抗も無い人なら問題ないです。
しかし私のような素人にはまだコマンドのみというのは敷居が高いです(笑
それとLTWheelConfを使いたい場合の情報量がUbuntuとRaspberry Piでは全然違います。
Ubuntuはユーザーも多いので情報を得られやすく、操作もGUIで出来るので我々素人集団にはありがたい(笑
やっぱRaspberry Piは玄人向けだと思うわけです。
VPNサーバいいですね。
私も今度頑張って組んでみようかなぁ・・・
確かにRaspberry PiもLinuxですからCUIでコマンド入力に何の抵抗も無い人なら問題ないです。
しかし私のような素人にはまだコマンドのみというのは敷居が高いです(笑
それとLTWheelConfを使いたい場合の情報量がUbuntuとRaspberry Piでは全然違います。
Ubuntuはユーザーも多いので情報を得られやすく、操作もGUIで出来るので我々素人集団にはありがたい(笑
やっぱRaspberry Piは玄人向けだと思うわけです。
_ yn ― 2016年06月04日 02時35分33秒
確かに、コマンドのみって難しいですよね。
ここ一年程度で急に触ることが増えたので調べながらボチボチやってます。
ubuntuも最初はGUI使えるし!とか思ってたのですがアップデートでフリーズする現象がわからなくてコマンドで実行するとちゃんと選択分岐が表示されて完了してしまい悲しかった思い出が……。(SSH便利だなーとつくづく)
Rasberrypiを使って30分でできるVPNサーバなんて記事もあったので方法によっては簡単に出来るみたいです。
私の場合は関係ない部分で時間掛けてしまいましたが(笑)
ここ一年程度で急に触ることが増えたので調べながらボチボチやってます。
ubuntuも最初はGUI使えるし!とか思ってたのですがアップデートでフリーズする現象がわからなくてコマンドで実行するとちゃんと選択分岐が表示されて完了してしまい悲しかった思い出が……。(SSH便利だなーとつくづく)
Rasberrypiを使って30分でできるVPNサーバなんて記事もあったので方法によっては簡単に出来るみたいです。
私の場合は関係ない部分で時間掛けてしまいましたが(笑)
_ ひぐらし ― 2016年06月05日 04時13分22秒
ynさん
Linuxの場合は基本的にはターミナルでの操作ですからねぇ・・・
VPNサーバはメディアサーバにしているEX490に採用できないかと考えてます。
Linuxの場合は基本的にはターミナルでの操作ですからねぇ・・・
VPNサーバはメディアサーバにしているEX490に採用できないかと考えてます。
_ yn ― 2016年06月06日 02時46分49秒
私は次のものを入れてみました。
ttps://ja.softether.org/
初期のインストールさえ済ませてしまえばWindowsから設定出来るってのに惹かれて入れてみました(笑)
Linuxに入れるにはコンパイルする必要がありましたが……。
ttps://ja.softether.org/
初期のインストールさえ済ませてしまえばWindowsから設定出来るってのに惹かれて入れてみました(笑)
Linuxに入れるにはコンパイルする必要がありましたが……。
_ ひぐらし ― 2016年06月06日 03時29分33秒
ynさん
情報アリです!
そぐ行く良さそうですね、これ!
勉強させて貰います(笑
情報アリです!
そぐ行く良さそうですね、これ!
勉強させて貰います(笑
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