







未来を感じてみましょ(笑 ― 2016/05/18 01:02:07
さて・・・
PS4版のProject Carsが思いの外楽しくて、毎日遊んでます・・・(笑
んで、
今まで日本国内では、レースシュミレーションゲームといえば、GT(Gran Turismo)シリーズが代表格で
日本のレース好きなら誰もが遊んでいるゲームです。
しかし、
海外のゲームも黙っている状況では無く、様々なレースゲームシュミレーションが出回ることとなりました。
その中でも、特出の出来のひとつとしてPrtoject Carsがあげられるわけです。
さて、
海外のゲームクリエイターは日本のどちらかといえばトラディショナル(伝統的、旧式)な考え方ではなく、
どんどんと新しいことにチャレンジしてゆきます。
これはクリエイターの素質的面もありますが、それ以上に消費者がそれを望んでいるからです。
ゲームクリエイターは常に革新的な事にチャレンジし、それを享受する土壌が海外にはあります。
一方日本は安定志向が強いので、うまくいった事例をアップデートしてゆくいわばリスク回避的な行動が散見されます。
さて、
この問題、どちらが正しいかはそれぞれ個人の判断に委ねますが、一つ確実に言えることは・・・
日本のメジャータイトルはどんどん詰まらなくなってきている・・・
というとこです。
残念ながら、すごい先進的な事をリスクを恐れずにトライしてゆける企業風土が育たなければ、日本のゲーム業界の未来は
かなり惨憺たるものになるだろうと、私個人としてはそう予測しています。
なぜ、こんな事を書いたかですが、
Project Carsをはじめとして、海外で生まれたレースゲームシュミレーションには「HUD」を積極的に取り入れてるモノが多いからです。
HUD ←
ゲームによりリアリティーを求めた先に出てきたこの構想はたぶん、未来のゲーム業界のマップを塗り替えることになりそうです。
たぶん、その未来予測にかろうじて生き残れる可能性があるのはSONYだけで、任天堂は消えて無くなっている可能性が・・・
そんなことを感じてしまったのが、Project CarsのUDP(User Datagram Protocol)
UDP ←
これはどういう仕組みかといえば、ゲーム画面以外にたとえばタブレット上にレースゲームの情報を表示させることが出来るプロトコルです。
具体的には・・・

Option項目にあるUDPを使います。
ちなみにUDPには1-9のタイプがあります。
UDP 1 - 60/sec (16ms)
UDP 2 - 50/sec (20ms)
UDP 3 - 40/sec (25ms)
UDP 4 - 30/sec (32ms)
UDP 5 - 20/sec (50ms)
UDP 6 - 15/sec (66ms)
UDP 7 - 10/sec (100ms)
UDP 8 - 05/sec (200ms)
UDP 9 - 01/sec (1000ms)
今回は、おすすめされているUDP 5を使ってみます。
そして、Androidのタブレット側に「HUD DASH」のアプリをインストールして・・・

左上をタップすると出てくるゲーム名でPS4のProject Carsを選びます。
じつはこれで設定完了・・・(笑
後は、どうなるのかといえば・・・

タブレットの画面に、リアルタイムでシフトの数字や回転数など様々な情報が表示されます。
※写真は体験版なので、表示できる項目は2つまでという制限があります。
んで、
ゲームを遊んでみる・・・・

確かに、自分の操作に合わせて、ギアの番号やシフトインジケーターがちゃんと連動して動きます。
これは、以外とすごい!
と、とても未来を感じて感心してしまったのですが・・・
意外とゲーム中は画面に集中しちゃって、タブレットの方を見ない・・・(笑
てなわけで、
ゲームで遊ぶときに必要かどうかは置いといて、UDPを体験した人は一度遊んでみるといいかも・・・
参考URL貼っておきますね。
UDPアプリの紹介 ←
さて、
明日から22日の日曜日まで長期出張です・・・( -_-)
更新が次回は22日以降になるかもです・・・・
まあ、ホテルで暇してたらアップするかも・・・(笑
PS4版のProject Carsが思いの外楽しくて、毎日遊んでます・・・(笑
んで、
今まで日本国内では、レースシュミレーションゲームといえば、GT(Gran Turismo)シリーズが代表格で
日本のレース好きなら誰もが遊んでいるゲームです。
しかし、
海外のゲームも黙っている状況では無く、様々なレースゲームシュミレーションが出回ることとなりました。
その中でも、特出の出来のひとつとしてPrtoject Carsがあげられるわけです。
さて、
海外のゲームクリエイターは日本のどちらかといえばトラディショナル(伝統的、旧式)な考え方ではなく、
どんどんと新しいことにチャレンジしてゆきます。
これはクリエイターの素質的面もありますが、それ以上に消費者がそれを望んでいるからです。
ゲームクリエイターは常に革新的な事にチャレンジし、それを享受する土壌が海外にはあります。
一方日本は安定志向が強いので、うまくいった事例をアップデートしてゆくいわばリスク回避的な行動が散見されます。
さて、
この問題、どちらが正しいかはそれぞれ個人の判断に委ねますが、一つ確実に言えることは・・・
日本のメジャータイトルはどんどん詰まらなくなってきている・・・
というとこです。
残念ながら、すごい先進的な事をリスクを恐れずにトライしてゆける企業風土が育たなければ、日本のゲーム業界の未来は
かなり惨憺たるものになるだろうと、私個人としてはそう予測しています。
なぜ、こんな事を書いたかですが、
Project Carsをはじめとして、海外で生まれたレースゲームシュミレーションには「HUD」を積極的に取り入れてるモノが多いからです。
HUD ←
ゲームによりリアリティーを求めた先に出てきたこの構想はたぶん、未来のゲーム業界のマップを塗り替えることになりそうです。
たぶん、その未来予測にかろうじて生き残れる可能性があるのはSONYだけで、任天堂は消えて無くなっている可能性が・・・
そんなことを感じてしまったのが、Project CarsのUDP(User Datagram Protocol)
UDP ←
これはどういう仕組みかといえば、ゲーム画面以外にたとえばタブレット上にレースゲームの情報を表示させることが出来るプロトコルです。
具体的には・・・

Option項目にあるUDPを使います。
ちなみにUDPには1-9のタイプがあります。
UDP 1 - 60/sec (16ms)
UDP 2 - 50/sec (20ms)
UDP 3 - 40/sec (25ms)
UDP 4 - 30/sec (32ms)
UDP 5 - 20/sec (50ms)
UDP 6 - 15/sec (66ms)
UDP 7 - 10/sec (100ms)
UDP 8 - 05/sec (200ms)
UDP 9 - 01/sec (1000ms)
今回は、おすすめされているUDP 5を使ってみます。
そして、Androidのタブレット側に「HUD DASH」のアプリをインストールして・・・

左上をタップすると出てくるゲーム名でPS4のProject Carsを選びます。
じつはこれで設定完了・・・(笑
後は、どうなるのかといえば・・・

タブレットの画面に、リアルタイムでシフトの数字や回転数など様々な情報が表示されます。
※写真は体験版なので、表示できる項目は2つまでという制限があります。
んで、
ゲームを遊んでみる・・・・

確かに、自分の操作に合わせて、ギアの番号やシフトインジケーターがちゃんと連動して動きます。
これは、以外とすごい!
と、とても未来を感じて感心してしまったのですが・・・
意外とゲーム中は画面に集中しちゃって、タブレットの方を見ない・・・(笑
てなわけで、
ゲームで遊ぶときに必要かどうかは置いといて、UDPを体験した人は一度遊んでみるといいかも・・・
参考URL貼っておきますね。
UDPアプリの紹介 ←
さて、
明日から22日の日曜日まで長期出張です・・・( -_-)
更新が次回は22日以降になるかもです・・・・
まあ、ホテルで暇してたらアップするかも・・・(笑
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