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ジャンクネタ アゲイン!(笑2016/04/06 00:29:11

さて・・・

会社で仕事の件でげんなりしたことがあったので、定時に会社を出て・・・


アキバにGO!(笑


この、なんとも言えないもやもやした気分を払わなければっ!


んで・・・

ジャンク

ジャンクノート買ってきました・・・(笑

今回はTOSHIBA dynabook SS RX1 TA106EというノートPCです。
価格は税込み2,300円(笑
あと、ACアダプターが15Vと部屋に在庫が無いVerだったのでACアダプターも500円で買ってきました。
それでも、合計2,800円(税込み)

お店で通電確認すると、BIOSは生きてるようだし、1GBのメモリーも入ってます。
CPUはCore2Duo U7500

これはモバイル用のCPUで通常のCPUと違い、基板に直付けタイプです。
よってCPUの交換は素人では手が出ません・・・(笑

とりあえず、キーボードの状態も悪くないし、全体的に傷も少ないし、程度はまあまあです。
何よりも、2007年製とは思えないかなりの薄型で、持ってみてもとても軽いのも良いです。
外されているのはHDD位ですが、HDDは部屋にゴロゴロしてるので、問題なし!


てなわけで、
外観を無水アルコールでキレイにして、HDDを取り付けるために分解です。
で、分解する時に気付いたのですが、なんか中でカラカラと音がします・・・(笑

何だろう?

と裏蓋を開けてみると、原因が分かりました。

開封

HDDを繋ぐフレキシブルケーブルが外れて、HDDがあるべき場所にテキトーに入れられてました(笑

多分、HDDを抜き取る時に基盤から外れちゃったので、そのままHDDだけ除去して、フレキシブルケーブルだけは
外れた状態のままHDDの空いたスペース入れられていたようです。

外れたフレキシブルケーブル自体は問題なさそうなので、基板にもう一度取り付けてあげればOKなのですが・・・
このHDDと基板を繋ぐケーブルは基板の裏側に取り付けるようになっています。

詰まるところ、基板と本体の間は全く隙間が無いので、一度基板を外してフレキケーブルをもう一度取り付けなければ
なりません。


んで・・・
更に分解して、基板の裏側に手が入るようにして・・・

接続

HDD用のフレキを繋ぎました・・・

結構、面倒くさい作業です・・・(笑
また、基板を外す時に、CPU用のヒートシンクも外さなければならなかったので、ついでにシリコングリスも塗り直します。


後は・・・

組み立て

分解した逆の手順で組み立ててゆくだけです。


で、

HDD取付

やっと120GBのHDDを本体と接続出来ました・・・(´Д`) フゥ


この状態で、HDDが無事認識されてるかスイッチを入れてチェック!

BIOS

HDDを入れる前は出なかったBIOS画面が起動したので、作業は無事完了!ヽ(^◇^*)/


んで、
たまたま装着した120GBのHDDにはFMVの時のUbuntuがインストしたままだったのですが・・・

起動

無事起動しました!ヽ(^◇^*)/


しかし、
私は最近Lubuntu派なので・・・

Lubuntu

Ubuntuを削除して、Lubuntuをインストールし直します。


てなわけで、
こいつも以外と使えるノートPCに生まれ変わりました。


作業中は会社の事は一切忘れて、分解作業に集中し・・・
終わってLubuntuがマトモに起動して・・・


余は満足じゃ!(笑


ってか、
ジャンクから復帰したノートPCが部屋に3台も・・・(笑