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イメージせよ!(笑2016/03/13 00:03:24

さて・・・


暫く洗ってなかったメインCPCのキーボードを分解して、洗浄したり・・・
CF-T4のクロックアップの限界値を探っていたりしてました(笑

クロックアップ耐性は手探りで調べなければなりません。
とりあえず、ちょっと大きめの数値を入れては、動作しなくなる数値を確認し、それを徐々に下げてゆきます。

ちなみに・・・
クロックアップの限界を超えると・・・

画面

このように画面描画がめちゃくちゃになり、動かなくなります(笑


で、
この画面になったら、強制リセットをして数値を下げてを繰り返し・・・
私のCF-T4はこのあたりが上限のようです。

CPU-Z

Bus Speed 100Mhz → 112.97Mhz
CPUの最大値は 1.2GHz → 1.36GHz


意外と伸びませんでした・・・(笑
でもまあ、この数値程度のアップでも結構効果的で、少なくともPC-9801エミュレーターは最高設定に設定しても
カクつくこと無く、音楽も途切れること無く再生出来たので、よしとします。


さて、
一応、内部的なクロックについてもスッキリしたので、外見をプチ弄りすることにしました。


んで、
今回の改造のポイントはココです。

カバー

液晶と本体をつなくジョイント部分のカバー(プラスティック製)


私の購入したジャンクだったCF-T4は比較的傷も少なく程度が良いのですが、このカバーだけは塗装が剥げています。
この部分がちょっと気になったので・・・

外す

外します。


んで、
この塗装の剥げたジョイントカバーを・・・

紙ヤスリ

400番の紙ヤスリで荒削りして、2000番で表面をなめらかにします。


表面の塗装を完全に削り・・・

串

焼き鳥用の串がちょうどねじ穴とピッタリだったので通します。


んで、
今回の塗装は・・・

缶スプレー

前から、ちょっと気になっていたクリエイティブカラーというシリーズの赤を買ってきました。


んで、
後は、串に刺したジョイントカバーにスプレーするだけです。

ただ、このクリエイティブカラー・・・
ちょっと粘度が高めのスプレーで、乾きがちょっと普通のスプレーよりも時間が掛かります。
3時間放置して、触ったらまだ完全乾いて無くて、指紋が付いちゃったので、じつは一度紙ヤスリで塗装を剥がしました(笑


2度目は慎重にスプレーして・・・

乾燥

5時間以上放置しました(笑


で、
先ほど、恐る恐る触ったら、乾燥していたようなので・・・

取付

CF-T4に装着!


液晶カバーを開けると・・・

オープン

こんな感じで、私のイメージ通りになりました。


さて、
このネタのイメージですが、私はコレをイメージしていました(笑

SLK

メルセデスベンツのレーシングカーのサイドミラーの赤(笑

イエローバージョンもあるんですけど、やっぱ赤の方がかっこいいよね・・・(笑

まあ・・・


だから何?


って、完全に自己満足な世界の話です・・・(笑

CAT7のLANケーブルって意外といいかも・・・2016/03/14 00:09:13

さて・・・


PC机の上で、ネット環境を構築前のジャンクPCとかのネット環境を整えるときは、
有線LANの方が何かと便利なので、私の場合有線LANを使うことが多いわけですが、
部屋に在庫のある有線LANは1mのモノが多く、PC机の上で作業をするときにちょっと短いので、
2mの安いLANケーブルを買おうと、amazonを除いていたわけですが、ちょっと気になって・・・

LANケーブル

2種類のLANケーブルを購入してみました。

右は通常のCAT5の安い2mのLANケーブルですが。左側はCAT7のLANケーブルです。

私の環境は基本は有線LANで構成されていますが、ケーブルは全てCAT6で統一されています。
これは、私のNET環境は通常の光回線で、1GbpsなのでCAT6なら必要十分だろうと思ったからです。
それに、ちょっと前に比べればCAT7も安くなってきたとはいえ、CAT6に比べるとまだまだ高い・・・

そんなわけで、
ずっとCAT6で構成していたわけですが、CAT7の1mが安かったのでついでに買ってみました。

中身

CAT7のLANケーブルは接続端子部分に金属が使用されていて、ノイズ対策がCAT6よりも進化してる感じです。


んで、
このCAT7はおおもとの部分であるNTTのレンタルルータに使用してみることにしました。

まあ、こんなんで数値が大きく変わる事なんて無いよねぇ・・・

それが交換前の正直な感想です。
何しろうちのネットワーク環境はある程度構築済みだからです。

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んで、
まあ、CAT6とCAT7のLANケーブルによって速度が違うかどうかを検証するために、
まず今までのCAT6のLANケーブルを使ったスピードをチェックしてみます。

CAT6

おろ?ちょっと遅い気もするけど、まあ夕方の5時半ぐらいだし、こんなモンかな?


そう思って、CAT6のLANケーブルを外して、CAT7のLANケーブルに交換します。


んで、
スピードチェックON・・・

CAT7-01

うそっ!倍近くに数字が一気に伸びた!


ちょっとにわかには信じられない数値が出たので、念のためにもう一度実行する。

CAT07-02

あれ?なんかアップロードの数値がとんでもないの出た・・・


なんかスピードチェックする度に変な数値が・・・(笑


んで、
しつこくもう一度チェック!

CAT07-03

何となく、数字が落ち着いてきました。

この後何度かスピードチェックを実施しましたが、最後の数値に近いモノをたたき出すようになりました。
まあ、光回線は基本的にベストエフォートですからこの程度でてるなら私の環境では必要十分です。


結論!

意外とCAT5以下からCAT7へのLANケーブル交換は有効!ヽ(^◇^*)/

最も、これはローカルネットワークの構築がある程度しっかりしていないと意味ないです。
私の場合、ハブをNETGEARで統一し、そこそこのローカルネットワーク環境を構築した上での話です。

単純に無線LANケーブルを交換してもスピードが上がらない場合は、ハブなどが1000Base-Tでちゃんと構築されてるかどうか
の方がとても大切になってきたりします。


んでも、まあ・・・

CAT7が以外と有効だと分かったので、主要回線はCAT7に交換しよう・・・(笑

やっぱCAT7のケーブルに交換する意義はありそう・・・2016/03/15 00:42:08

さて・・・


私は思い立ったら吉日パターンを地でゆく人間です。


だから・・・

LANケーブル

CAT7の5m、2m、1mのケーブルを買ってしまった・・・(笑


5mはPS4やPS3、そしてPioneer N-30が繋いであるハブまでに使用
2mはメインPCとハブを繋ぐために使用
1mはNTTのルーターをメインの16ポートハブとの接続に使用

てなわけで、
光回線の入口から、それぞれのハブまでと、メインPCのLANポートまでは全てCAT7に交換しました。


果たして、その効果やいかに??


てなわけで、
昨日の光回線からNTTのルータまでCAT7に交換し、それ以外はCAT6のケーブルで繋いだ状態でのスコア

昨日

昨日はまでは、まあこれ位のスピードが出ていれば私の環境では必要十分と思っていたわけです。


で、
本日、主要部分をCAT7に交換した上で、スピードを計測すると・・・

CAT7-01

おおっ!昨日のスコアを更に更新した!


いや、まてまて・・・
ちょっと数字が出来すぎだろう・・・


と、何度か計測をやり直しましたが・・・

CAT7-02

やはり多少のブレはあるとしても、やはり昨日のスコアを上回っています。

特にアップロードの速度が劇的も伸びました。


やっぱ、ギガビット対応で構築した環境だと古いカテゴリーのLANケーブルがボトルネックになってる可能性があります。
少なくとも、今ギガビット環境を構築している人で、CAT5あたりのLANケーブルを使用している人は、この際思い切って
CAT7のLANケーブルに交換すると幸せになれるかもしれません。

とりあえず一本買ってみて、主要部分のケーブルと交換して、速度をチェックしてみると良いかもしれません。

私自身がちょっと驚きの結果で、自分でもまだ信じられません・・・


だって、
通常にネット閲覧やってる程度では体感的に変わんないし・・・(笑

いや・・・ほんのチョッピリ、ページを読み込むスピードが上がったかも・・・(笑


まあ、気分の問題ですね、コレ・・・(笑


さて、
明日から1泊で札幌出張です。

更新は明後日になるともいます<(_ _)>