天邪鬼とは?(笑 ― 2016/01/12 00:14:12
さて・・・
Coffee Breakといきましょう!ヽ(^◇^*)/
といっても、
ホントのコーヒーブレイクな話です。
さて、
そもそも「コーヒーブレイク」なる言葉は「コーヒーでも飲んで一休みしようぜ」ってのが発端でアリ
別段、コーヒーを飲まなくても良いわけですが、まあ一般的にアメリカやヨーロッパなどではコーヒー
がよく飲まれるので、そういった言葉が出来たのでしょうね。
ちなみに、Tea Breakって言葉もちゃんとあります。
イギリス人用の言葉かどうかは知りません(笑
日本人もよく休憩するときに、
「お茶しようぜ」とか言いますが、別段「緑茶を飲もうぜ」と言ってるわけでは無いのと一緒ですね(笑
てなわけで、
私は会社でも自宅でもコーヒーを結構な杯数飲みます。
会社に出社前にLサイズのコーヒーを買い、昼食後もやはりLサイズのコーヒーを買う
お客さんと商談するときなんかも喫茶店でコーヒーを飲み、会議の時は缶のブラックコーヒーとか
を片手にすることが多いです。
このように、私にとって「コーヒー」という飲み物は実生活で無くてはならないモノとなっていますが・・・
飲み物ってのは基本的に「嗜好品」というジャンルに属します。
例えばこの世に「コーヒー」なる飲み物が存在しなかったとしたら、私はフツーに「紅茶」を飲んでいたハズです。
詰まるところ、
人が生きてく上で大切な栄養摂取といった行為ではなく、無くても困らない単なる「嗜好品」というワケです。
てなわけで、
人によっては、ジュースだったり、紅茶だったり、緑茶だったりするブレイク品が私にはコーヒーなわけです。
よって、自宅でもコーヒーをよく飲むのですが、とにかく私はコーヒーをよく飲むので、いちいちレギュラーコーヒー
とか飲まずに、インスタントコーヒーです(笑
昔は手動ミルでコーヒー豆を曳き、サイフォンでコーヒー作ったりしてた時期もありましたが・・・
とにかく面倒くさい・・・(笑
で、
ここ数年はネスレ日本から発売されている、ネスカフェバリスタという機械にインスタントコーヒーを入れて使っていました。
で、昨日・・・
いつものようにバリスタでコーヒー入れたら・・・
なんか変な味がする・・・(-ω-;)
なんかこう・・・
かび臭いというか・・・
カメムシの臭いのような・・・
んで、
ここ数年、ろくなメンテナンスもせずに使い続けていたバリスタを改めて見ると・・・
き、汚い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
部品を分解したら、カルキで白い結晶が出来まくり、こぼれたインスタントコーヒーが固まりになっていたり・・・
こりゃイカン!と部品を早速洗浄し、いくらかマシになった気がするのですが、まだ完全に嫌な臭いが消えない・・・
こりゃ、古くなった部品を新しくしないと・・・
とか思って、NETを見ていたら、ヨドバシカメラでバリスタの新型が4,770円(税込)で売っていた・・・(笑
なんだこりゃ?
部品とかを買うより新品買った方が安いじゃん!(笑
てなわけで・・・
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ到着(笑
古いバリスタと並べてみる・・・
右が新品で左が今までのモノ・・・
電源やボタン回りが一部変更になっているようですが、形状は一緒なので、部品等は共有部品を使っています。
よって、古いバリスタの変な臭いに犯されてない領域の部品は新しいバリスタにも使えそうです(笑
さて、
インスタントコーヒーメーカーが何故コーヒーマシンとか出すのかですが、これは簡単!
プリンターメーカーと理論が一緒です。
プリンターも機体はとても安く販売されています。
性能がよく、1万円ちょっとではとても生産出来そうもないようなプリンターをなぜ安く売るのか?
それは、インク料金で回収する!
これ以外の何物でもありません(笑
プリンターを買えば、当然インクが必要になるわけですが、インクは各社が独自の形状にしています。
また最近ではインク残量等の情報用に小型のICチップとかをインクそのものに入れていたりします。
こうして、プリンター本体を安く売り、インクに互換性を持たせないようにして、純正を買わせて回収する。
というのが図式なワケですが、最近は互換インクとかが出回るようになり、この図式は崩れつつあります。
もっと賢い消費者は、年末に年賀状用として安売りされるプリンターを毎年買い換えるそうです。
使い方によってはその方が、プリンター本体を買って、インクを買い続けるよりずっと安く、印刷クオリティーも・・・(笑
そんなわけで、
メーカー側にはメーカー側の事情ってヤツがあるわけですが、それに消費者側が乗ってあげる必要はありません。
今回のバリスタも基本的に自社のコーヒーを買ってもらうためのコーヒー抽出マシンなワケで、コーヒー補充タンクの形状も
それを前提に作られているわけですが・・・
実は、「フリーズドライ方式」というツブツブのインスタントコーヒーなら他社のモノでも問題なく抽出出来ちゃったりします(笑
やり方は・・・
コーヒータンクの裏側を開けて、そこからコーヒーを入れるだけ・・・(笑
このバリスタは紙製の詰め替えタイプのコーヒーを買ってきて補充するようになってますが、実はこの紙製の詰め替えが
通常のビンに入ったモノよりも割高だったりします。
そこで、ビンタイプが安いウチに買い込んでおいて、この方法で詰めれば問題ありません。
またこの方法で他社のフリーズドライタイプのインスタントコーヒーを詰めることも出来ちゃいます。
メーカーの意図に乗ってやる必要は無い
これが、「あまのじゃく」たるひぐらしのモットー(笑
てなわけで、
今回はこの方法でビンタイプのコーヒーをタンクに補充しました。
まあ、詰めたのはネスレのゴールドブレンドだから、メーカーにとってもそれほどの裏切り行為でもないでしょう(笑
んで・・・
このblog書きながら、インスタントコーヒー飲んでます・・・
あーっ
新品で変な臭いもなくなったし・・・
メーカーに従順でない方法で入れたコーヒーってのは・・・
精神的にも、うまい・・・(笑 ←コレを称して「天邪鬼(あまのじゃく)」と言う(笑
Coffee Breakといきましょう!ヽ(^◇^*)/
といっても、
ホントのコーヒーブレイクな話です。
さて、
そもそも「コーヒーブレイク」なる言葉は「コーヒーでも飲んで一休みしようぜ」ってのが発端でアリ
別段、コーヒーを飲まなくても良いわけですが、まあ一般的にアメリカやヨーロッパなどではコーヒー
がよく飲まれるので、そういった言葉が出来たのでしょうね。
ちなみに、Tea Breakって言葉もちゃんとあります。
イギリス人用の言葉かどうかは知りません(笑
日本人もよく休憩するときに、
「お茶しようぜ」とか言いますが、別段「緑茶を飲もうぜ」と言ってるわけでは無いのと一緒ですね(笑
てなわけで、
私は会社でも自宅でもコーヒーを結構な杯数飲みます。
会社に出社前にLサイズのコーヒーを買い、昼食後もやはりLサイズのコーヒーを買う
お客さんと商談するときなんかも喫茶店でコーヒーを飲み、会議の時は缶のブラックコーヒーとか
を片手にすることが多いです。
このように、私にとって「コーヒー」という飲み物は実生活で無くてはならないモノとなっていますが・・・
飲み物ってのは基本的に「嗜好品」というジャンルに属します。
例えばこの世に「コーヒー」なる飲み物が存在しなかったとしたら、私はフツーに「紅茶」を飲んでいたハズです。
詰まるところ、
人が生きてく上で大切な栄養摂取といった行為ではなく、無くても困らない単なる「嗜好品」というワケです。
てなわけで、
人によっては、ジュースだったり、紅茶だったり、緑茶だったりするブレイク品が私にはコーヒーなわけです。
よって、自宅でもコーヒーをよく飲むのですが、とにかく私はコーヒーをよく飲むので、いちいちレギュラーコーヒー
とか飲まずに、インスタントコーヒーです(笑
昔は手動ミルでコーヒー豆を曳き、サイフォンでコーヒー作ったりしてた時期もありましたが・・・
とにかく面倒くさい・・・(笑
で、
ここ数年はネスレ日本から発売されている、ネスカフェバリスタという機械にインスタントコーヒーを入れて使っていました。
で、昨日・・・
いつものようにバリスタでコーヒー入れたら・・・
なんか変な味がする・・・(-ω-;)
なんかこう・・・
かび臭いというか・・・
カメムシの臭いのような・・・
んで、
ここ数年、ろくなメンテナンスもせずに使い続けていたバリスタを改めて見ると・・・
き、汚い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
部品を分解したら、カルキで白い結晶が出来まくり、こぼれたインスタントコーヒーが固まりになっていたり・・・
こりゃイカン!と部品を早速洗浄し、いくらかマシになった気がするのですが、まだ完全に嫌な臭いが消えない・・・
こりゃ、古くなった部品を新しくしないと・・・
とか思って、NETを見ていたら、ヨドバシカメラでバリスタの新型が4,770円(税込)で売っていた・・・(笑
なんだこりゃ?
部品とかを買うより新品買った方が安いじゃん!(笑
てなわけで・・・
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ到着(笑
古いバリスタと並べてみる・・・
右が新品で左が今までのモノ・・・
電源やボタン回りが一部変更になっているようですが、形状は一緒なので、部品等は共有部品を使っています。
よって、古いバリスタの変な臭いに犯されてない領域の部品は新しいバリスタにも使えそうです(笑
さて、
インスタントコーヒーメーカーが何故コーヒーマシンとか出すのかですが、これは簡単!
プリンターメーカーと理論が一緒です。
プリンターも機体はとても安く販売されています。
性能がよく、1万円ちょっとではとても生産出来そうもないようなプリンターをなぜ安く売るのか?
それは、インク料金で回収する!
これ以外の何物でもありません(笑
プリンターを買えば、当然インクが必要になるわけですが、インクは各社が独自の形状にしています。
また最近ではインク残量等の情報用に小型のICチップとかをインクそのものに入れていたりします。
こうして、プリンター本体を安く売り、インクに互換性を持たせないようにして、純正を買わせて回収する。
というのが図式なワケですが、最近は互換インクとかが出回るようになり、この図式は崩れつつあります。
もっと賢い消費者は、年末に年賀状用として安売りされるプリンターを毎年買い換えるそうです。
使い方によってはその方が、プリンター本体を買って、インクを買い続けるよりずっと安く、印刷クオリティーも・・・(笑
そんなわけで、
メーカー側にはメーカー側の事情ってヤツがあるわけですが、それに消費者側が乗ってあげる必要はありません。
今回のバリスタも基本的に自社のコーヒーを買ってもらうためのコーヒー抽出マシンなワケで、コーヒー補充タンクの形状も
それを前提に作られているわけですが・・・
実は、「フリーズドライ方式」というツブツブのインスタントコーヒーなら他社のモノでも問題なく抽出出来ちゃったりします(笑
やり方は・・・
コーヒータンクの裏側を開けて、そこからコーヒーを入れるだけ・・・(笑
このバリスタは紙製の詰め替えタイプのコーヒーを買ってきて補充するようになってますが、実はこの紙製の詰め替えが
通常のビンに入ったモノよりも割高だったりします。
そこで、ビンタイプが安いウチに買い込んでおいて、この方法で詰めれば問題ありません。
またこの方法で他社のフリーズドライタイプのインスタントコーヒーを詰めることも出来ちゃいます。
メーカーの意図に乗ってやる必要は無い
これが、「あまのじゃく」たるひぐらしのモットー(笑
てなわけで、
今回はこの方法でビンタイプのコーヒーをタンクに補充しました。
まあ、詰めたのはネスレのゴールドブレンドだから、メーカーにとってもそれほどの裏切り行為でもないでしょう(笑
んで・・・
このblog書きながら、インスタントコーヒー飲んでます・・・
あーっ
新品で変な臭いもなくなったし・・・
メーカーに従順でない方法で入れたコーヒーってのは・・・
精神的にも、うまい・・・(笑 ←コレを称して「天邪鬼(あまのじゃく)」と言う(笑
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