Amazon Fireタブレット(第五世代)のカスタムROMを更新!ヽ(^◇^*)/ ― 2015/12/05 17:10:04
さて・・・
Fire タブレット(第五世代)にカスタムROMを無事導入出来て、
色々弄りながらまったりとしていたわけですが・・・
その間にも開発はどんどん進んでます。
まず、
私が導入した前回のパターン
前回のROM焼き ←
この状態ですと実はUSB接続回りにバグを抱えてるようで、PCと接続したときにSDカードが見れません。
※SDカードがPC上に表示されない。
このように、現在開発中のカスタムROMはまだまだハードウェアとの親和性に問題を抱えています。
メーカー保証が一切受けられなくなり、しかも書き込みに失敗すれば即、「起動出来ないゴミ」になる可能性も
大である「ROM焼き」は軽い興味本位では絶対に実施しないでください。
少なくとも、通常に使用するのであれば何もせずに、そのまま使うのが一番です。
カスタムROMの導入というのは・・・
タブレットが「ただのゴミ」になってもやるだけの価値がある!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
と、心の底から思える人がやるべき行為です(笑
メーカー保証外改造で失敗し、端末を壊して、結果お金をドブに捨てる「勇気」がある人。
そんな人のみ手を付けられる領域と理解してください<(_ _)>
もう一度言います。
「ROM焼き」はとても危険な行為です。
実施すれば壊れる危険が多々あり、万が一壊してもメーカー保証が一切受けられません。
また、実施する場合は「自己責任」となります。
誰にも文句は言えません。まして、私に文句を言ってはダメです・・・(笑
さて、
てなわけで・・・
カスタムROMの方は、数日おきにアップデートされ、不具合が少しずつ解消されています。
[ROM] CM-12.1 ←
本日(2015年12月5日)現在ではCM-12.1もOpen GAppsもそれぞれ、更新されています。
・cm-12.1-20151204-UNOFFICIAL-ford.zip
・open_gapps-arm-5.1-pico-20151204.zip
また、CM12.1の更新内容は・・・
v2015-12-04
- Fixed USB OTG - thanks @csolanol and @diegocr
- Updated CM Code
となっており、どうやらUSBの接続回りの不具合が解消された感じです。
てなわけで・・・
最新版へのROM焼き完了!(笑
もう、何度も繰り返しているので、精神的に余裕です(笑
ホイホイ!といった感じで、作業を進めて再起動して、初期設定をすると・・・
アレ?Googleの初期設定部分でコケる・・・(-ω-;)
というわけで、
Googleの初期設定画面が展開されず、これ以上初期設定が進めない状態になりました・・・
つまるところ、「ROM焼き」というのはこういう事です(笑
例え、書き込み自体がうまくいったとしても、確実に動作する保証はありません。
またカスタムROMは雄志の人達が開発している物であり、メーカー保証があるわけでは無いので、不具合が発生しても自分で
解決しなければなりません。
んで、
私は今回のGoogleサービスに入れない原因を最新のOpen GAppsにある気がしたので・・・
Open GAppsを一つ前の、「open_gapps-arm-5.1-pico-20151203.zip」にして見るとこにしました。
CM12.1は最新版、SuperSUも最新版、Open GAppsは一つ前
こういった構成でもう一度ROM焼きを実行し・・・
無事成功・・・(´Д`) フゥ
と、なりました。
今回のアップデートによりUSB接続でSDカード問題は解消されました。
しかし、まだまだ不具合もあります。
特に動画再生環境では、「音は出るけど動画が表示されない。」という問題に遭遇しました。
このように、カスタムROMはまだまだ不具合が多いのが現状です。
一度、頑張って書き込みに成功すればそれで終了!ヽ(^◇^*)/
って訳ではありません。
何度も何度も完全安定版になるまで、ROM焼きを繰り返さなければなりません。
その辺りを想像し、各自判断してください。
さて、
これは書こうか書くまいか迷ったのですが・・・
端末を壊す人も居るかもしれないと思ったので、TWRPの起動方法を書いておきます。
①端末をシャットダウンする。
②端末の「電源ボタン」と「ボリュームのマイナス」ボタンを同時に長押しする。
③Amazonロゴの左横に「→recovery mode...」と表示されたら手を離す。
④上から5番目の「reboot to bootloader」を選択して、電源ボタンを押す。
⑤「→FASTBOOT mode...」の表示が出たらUSBでPCと接続する
⑥「Amazon-Fire-5th-Gen-SuperTool.zip」を解凍し、そのフォルダー内にある「2-Boot-TWRP-To-Restore-Device.bat」を起動
⑦端末側の画面が変わって、TWRPが起動する。(起動したらUSBケーブルを抜いてOK)
これでTWRPは起動出来るはずです。
うまく起動出来ない場合は、PC側のPATHや、端末側のデバッグ環境が整っていない可能性があります。
しかし、ここでは敢えてそれの設定方法等は書きません。
失礼な言い方になるのですが、敢えて書きます・・・
その程度の知識も持ち合わせてない人は、やらない方が良いです。
それぐらい危険な行為なんです。
ま、私もエラそうに言えるほど知識持ってるわけでは無いのですが・・・(笑
Fire タブレット(第五世代)にカスタムROMを無事導入出来て、
色々弄りながらまったりとしていたわけですが・・・
その間にも開発はどんどん進んでます。
まず、
私が導入した前回のパターン
前回のROM焼き ←
この状態ですと実はUSB接続回りにバグを抱えてるようで、PCと接続したときにSDカードが見れません。
※SDカードがPC上に表示されない。
このように、現在開発中のカスタムROMはまだまだハードウェアとの親和性に問題を抱えています。
メーカー保証が一切受けられなくなり、しかも書き込みに失敗すれば即、「起動出来ないゴミ」になる可能性も
大である「ROM焼き」は軽い興味本位では絶対に実施しないでください。
少なくとも、通常に使用するのであれば何もせずに、そのまま使うのが一番です。
カスタムROMの導入というのは・・・
タブレットが「ただのゴミ」になってもやるだけの価値がある!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
と、心の底から思える人がやるべき行為です(笑
メーカー保証外改造で失敗し、端末を壊して、結果お金をドブに捨てる「勇気」がある人。
そんな人のみ手を付けられる領域と理解してください<(_ _)>
もう一度言います。
「ROM焼き」はとても危険な行為です。
実施すれば壊れる危険が多々あり、万が一壊してもメーカー保証が一切受けられません。
また、実施する場合は「自己責任」となります。
誰にも文句は言えません。まして、私に文句を言ってはダメです・・・(笑
さて、
てなわけで・・・
カスタムROMの方は、数日おきにアップデートされ、不具合が少しずつ解消されています。
[ROM] CM-12.1 ←
本日(2015年12月5日)現在ではCM-12.1もOpen GAppsもそれぞれ、更新されています。
・cm-12.1-20151204-UNOFFICIAL-ford.zip
・open_gapps-arm-5.1-pico-20151204.zip
また、CM12.1の更新内容は・・・
v2015-12-04
- Fixed USB OTG - thanks @csolanol and @diegocr
- Updated CM Code
となっており、どうやらUSBの接続回りの不具合が解消された感じです。
てなわけで・・・
最新版へのROM焼き完了!(笑
もう、何度も繰り返しているので、精神的に余裕です(笑
ホイホイ!といった感じで、作業を進めて再起動して、初期設定をすると・・・
アレ?Googleの初期設定部分でコケる・・・(-ω-;)
というわけで、
Googleの初期設定画面が展開されず、これ以上初期設定が進めない状態になりました・・・
つまるところ、「ROM焼き」というのはこういう事です(笑
例え、書き込み自体がうまくいったとしても、確実に動作する保証はありません。
またカスタムROMは雄志の人達が開発している物であり、メーカー保証があるわけでは無いので、不具合が発生しても自分で
解決しなければなりません。
んで、
私は今回のGoogleサービスに入れない原因を最新のOpen GAppsにある気がしたので・・・
Open GAppsを一つ前の、「open_gapps-arm-5.1-pico-20151203.zip」にして見るとこにしました。
CM12.1は最新版、SuperSUも最新版、Open GAppsは一つ前
こういった構成でもう一度ROM焼きを実行し・・・
無事成功・・・(´Д`) フゥ
と、なりました。
今回のアップデートによりUSB接続でSDカード問題は解消されました。
しかし、まだまだ不具合もあります。
特に動画再生環境では、「音は出るけど動画が表示されない。」という問題に遭遇しました。
このように、カスタムROMはまだまだ不具合が多いのが現状です。
一度、頑張って書き込みに成功すればそれで終了!ヽ(^◇^*)/
って訳ではありません。
何度も何度も完全安定版になるまで、ROM焼きを繰り返さなければなりません。
その辺りを想像し、各自判断してください。
さて、
これは書こうか書くまいか迷ったのですが・・・
端末を壊す人も居るかもしれないと思ったので、TWRPの起動方法を書いておきます。
①端末をシャットダウンする。
②端末の「電源ボタン」と「ボリュームのマイナス」ボタンを同時に長押しする。
③Amazonロゴの左横に「→recovery mode...」と表示されたら手を離す。
④上から5番目の「reboot to bootloader」を選択して、電源ボタンを押す。
⑤「→FASTBOOT mode...」の表示が出たらUSBでPCと接続する
⑥「Amazon-Fire-5th-Gen-SuperTool.zip」を解凍し、そのフォルダー内にある「2-Boot-TWRP-To-Restore-Device.bat」を起動
⑦端末側の画面が変わって、TWRPが起動する。(起動したらUSBケーブルを抜いてOK)
これでTWRPは起動出来るはずです。
うまく起動出来ない場合は、PC側のPATHや、端末側のデバッグ環境が整っていない可能性があります。
しかし、ここでは敢えてそれの設定方法等は書きません。
失礼な言い方になるのですが、敢えて書きます・・・
その程度の知識も持ち合わせてない人は、やらない方が良いです。
それぐらい危険な行為なんです。
ま、私もエラそうに言えるほど知識持ってるわけでは無いのですが・・・(笑
最近のコメント