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「個性」ってとても大事です・・・(笑2015/07/07 00:00:56

さて・・・

ふと、

そういえば・・・

と思い出し、
リビングの奥さんの小物収納ケースをゴソゴソ・・・ ←別にやましいことはやってない(笑


あった!ヽ(^◇^*)/


てなわけで、
急に昔奥さんにあげた、iPod nano 第六世代の事を思い出しました。

iPod nano 第六世代はいわゆる今のスマートウォッチの走りのような存在で、実際は小型の音楽プレーヤー
なのですが、ベルトを着けると腕時計のように使うことが出来、一時的にマニアの間で流行りました・・・(笑
※多分、一般的にはあまり広がってなかったと思う・・・


てなわけで、
このiPad nano 第六世代と現代のApple Watchを比較してみようというのが今回の趣旨です(笑


んで、

同期

完全にバッテリーが切れていたので、充電とiTunesとの同期をします。

ってか、
完全にデータが消失していて再度データとかを入れ直しました。
いかに、そのまま全く使われずに放置されていたかが分かります・・・(笑


で、
同期関連が完了したので、早速Apple Watchと比較してみます。


まず液晶の性能・・・

液晶

これは有機ELを使っているApple Watchの圧勝ですね。

対してiPod nanoはLCDを使っているので、明るくするとバックライトの関係で黒い部分が白っぽくなっちゃいます。
ただ、写真ほどは白くありません。
デジカメがApple Watchの明るさに合わせて勝手にISOを調整するので、結果iPod nanoの方が白くなってるだけです。

サイズもApple Watchの方が一回り小さいです。


ちなみに、iPod nanoを単体で、液晶の明るさをちょっと暗めに設定し、ちゃんとデジカメで映すと・・・

単体

意外と良い感じです。


続いて厚さ・・・

厚さ

こちらはiPod nanoの圧勝!

iPod nanoはApple Watchの半分ぐらいの厚さです。


しかし勝負はココまでです。
何しろここからは一世代前のiPod nanoのぼろ負け状態だからです(笑


クリティカルな部分としては、iPod nano 第六世代には、実はBluetoothが内蔵されてません。

本来、このiPod nanoは裏側にクリップが付いており、胸元や胸ポケットに挟んで、有線のイヤフォンで音楽を聴くことを
前提に作られています。
ところが、時計画面が充実していたり、形が四角形で腕時計っぽいので、サードパーティーから腕時計用のベルトが発売され、
それによって、ちょっとした腕時計として使われるようになった経緯があります。

しかし、
腕にiPod nanoをベルトで巻き付けて、そこからイヤフォンの線を延ばしていたのでは、


むちゃくちゃカッコワルイ!(笑


そこで、
外付けBluetoothの出番となるわけです。

今ではかなり入手も困難でしょうが・・・

ブルートライブ

シグマAPOのBlueteibe(SBT01BK)をあきばおーで投げ売りになってる頃にゲットしていました(笑

これを装着すると、iPod nanoにBluetooth機能を持たせることが出来、これによって有線のイヤフォンから解放されます。


んで、装着

装着

なんか、一昔前のガジェットっぽくて良いよね!(笑


しかし、この状態でApple Watchとのサイズを比較すると・・・

サイズ

やっぱでけぇ・・・(笑

でも、
この後、SONYのBluetoothレシーバーとペアリングして、音楽聴いてみましたが、結構いい音しましたよ(笑


てなわけで、


Apple Watchとか最近の流行を追っかけるのは嫌だが、他人より目立ちたい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!


って、あまのじゃくな人は今更ながら、


iPod nano 第六世代を腕時計にとかどうですか?(笑


「個性」ってとても大事ですよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・。


まあ、
私はApple Watchで十分満足してます・・・(笑