サイト内検索を導入しました!過去記事探しにご利用下さい!ヽ(^◇^*)/

って、ある意味自分用・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Google
WWW を検索 にゅーひぐらしblog内を検索

○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

AsteropeIII AsteropeII AsteropeI 草原の中の一枚の金貨 X723のテディーベア 幸せのチケット Asterope上巻 Asterope下巻

LANはやっぱ有線でしょ!ヽ(^◇^*)/2013/11/27 23:50:14

さて・・・


この所、帰宅後はずっとUbuntu Studioを入れたminiITXのPCを弄ってます(笑
久々にLinux系をいじったので、忘れてること多くて・・・(笑


そもそも、Linuxは見た目こそWindowsやOSXのような感じになってはいますし、
有名なソフトは自動でインストール出来るようになってきて入るのですが・・・
登録されてないソフトを使いたいとかする場合は、結局コマンドラインを使うことになります。

中身をいじるためにroot宣言しないといけないとか・・・
apt-get というコマンドを入れなければインストしたり、アップデート出来ないとか・・・

まあ、正直Windows系しか使ったことない人がいきなりLinuxの世界に入ると戸惑うことが多いでしょう。


つまるところ、
範囲内で使ってる分にはいいのですが、ちょっと色々いじろうとすると途端に敷居がぐっと高くなります。

またLinuxは基本的に有志が集まってOSの改良やソフトを作っていたりするので、商業系になると途端に弱くなります。
Windowsの世界ではBDのディスクを入れて映画を見るなんて当たり前にできますが、
MacやLinuxではまだまだ結構大変です。
Macはまだそういったソフトがあるので、それを購入してインストすればBDを見ることが出来ますが・・・
Linuxはかなーりアングラ系の事をしないと出来ません。

AACS(Advanced Access Content System)辺りはもうモロ著作権の世界ですので・・・
DVDにもプロテクトはかかっていますが、こっちは今ではあってなきがごとしですが・・・(笑


てなわけで・・・

Windowsで出来る事を当たり前のようにLinuxに求めてはいけない

これは今でもあまり変わらない気がします・・・(笑


しかし、
気軽に音楽を再生させる道具としては使えそうなので、そのあたりを何とかしようと・・・

NASであるWD MyBookLiveにiTunesのファイルを移行することにしました。

NASに入れておけば、WindowsからでもLinuxからでも、もちろんそれ以外のネットワーク機器でも中身を読み出す
ことが容易にできるからです。


てなわけで、
My BookLiveへのiTunesファイル移住計画を立てたわけです。


んで、
97.3GBある音楽ファイルをWindowsからNASへ転送開始!

転送

9.8MB/秒で2時間ほどか・・・

ちょっと遅い気もするけど・・・まあそんなもんかな?


と、
就寝前に転送を開始し・・・
一旦風呂に入って、転送状況を確認すると・・・

あっ!転送終了時間が4時間ぐらいに時間が増えてる・・・(笑


で、
そのまま就寝・・・

朝起きて、転送状況を確認・・・


まだ・・・50%も転送終わってない・・・(-ω-;)


てなわけで、
その後会社に行ったので、結局100GB未満のファイルを転送するのに24時間近くかかってしまいました(笑


なんかコレではちょっとなぁ・・・
世の中、もうちょっと進化してるよねぇ・・・


などと想い出すと、もう止まらない・・・(笑


これ、買った!(笑

NETFEAR

NETGEAR GS108E ヽ(^◇^*)/

これは8ポートのギガビットハブです。
実は私・・・有線派なんです(笑

無線LANは確かに便利ではあるのですが、安定性とか考えるとどうしても有線の方が・・・と思ってしまう古いタイプです(笑

今までは安い2,000円位のBUFFALO製の安い8ポートハブを使っていて、別段それほど不便を感じなかったのですが、
今回の一件で、やっぱもう少し良いハブを買おうと決意しました。

このNETGEARのスゴイところというか良い点は、
LANケーブルの長さや使用状況を判断して、ケーブルに流す電力を調整してくれる「パワーコントロール機能」や
ケーブルの診断テスト機能などもあり、LAN環境が不安定になった場合、どこに原因があるのかを突き止めやすく出来ます。

特に私の部屋ではAV機器とPCとの間に距離があり、5m程のLANケーブルで繋いでいるので、「パワーコントロール機能」が
とても魅力的です。
勘違いしてはいけませんが、これによって劇的に速度が上がるわけではなく、転送が安定するので結果速くなるという点です。


てなわけで、
前置きが長くなりましたが、中身・・・

中身

本体とACアダプター(12V)、説明書やCDのみのシンプル構成です。


ハブなんてのはこんなモンですけどね(笑
でも12Vというのは力強いです。
今までのBUFFALOは5Vでしたから、それに比べると電源的な余裕が全然違います。

またハブそのものが金属製で結構重い!

プラスティック製だったBUFFALOと比べると全然高級感が違います・・・(笑


やっぱ・・・

本体

ちゃんとした機器ってのはシンプルだけど、美しい・・・(笑


てなわけで、
早速ケーブルを繋いでみます。

ハブってのは、基本的に勝手に動作するのでただ単にLANケーブルを接続し、ACアダプターを差し込むだけで
勝手に認識して動き始めますので、移行はとっても簡単です。


で、
早速ちょっとファイルを転送してみると・・・


は、速っ!


体感的に今までの半分ぐらいのスピードでファイルが転送できる感じです。

またNASに入れた動画をUbuntu Studioに転送してみましたが・・・


うわー!動画がちょっと安定した気がする!


今まではちょっと重いところでもたつく感じがしたのですが、NETGEARに変えた瞬間からその感じが無くなりました。


やっぱコレ買って正解だわ・・・


ってか、
同じハブでも高い製品にはちゃーんと高いなりの理由があるということですね!


といっても・・・
amazonとかで5,147円で売ってるけどね・・・(笑