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Nikon1 V1で月を撮影してみた2013/07/22 00:52:38

さて・・・


明日からまた地獄の出張です・・・(-ω-;)
帰宅するのが木曜日になります。
また、金曜日は病院・・・


なんかねぇ・・・


てなわけで・・・

というわけでもないのですが・・・


唐突に月を撮ってみました(笑

本日は久々の快晴で、月が結構綺麗にでていたので
Nikon1 V1でどの程度まで撮影できるのかちょっと気になったからです。

Nikon1 V1にはFT1をかましたので、55-300mmのズームレンズを使用して、300mmで撮影した場合、
35mm換算で600mmオーバーのレンズを使って撮影したことになります。

600mm以上のレンズというのはかなりの超望遠で、通常であれば手ブレしまくりの状態ですが、
VR(手ブレ補正)がどの程度有効であるのかを試すまたとないチャンスです。

尚、今回の撮影条件は以下のとおりです。

撮影条件
撮影条件:手持ち撮影
モデル名:Mikon 1 V1
レンズ:VR 55-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm
フォーカスモード:AF-S
AFエリアモード:シングル
手ブレ補正:ON

絞り値:f11
シャッタースピード:1/50秒
露出モード:絞り優先オート
露出補正:-2.0段
ISO感度設定:ISO200


さて、これでまともに月の写真が撮れるのかといえば・・・
意外と撮れます(笑

尚、今回は写真加工を施して、かなり見やすい状態にしてあります。
2枚目のアップ写真は画像加工でモノクロに変換して、明るさやコントラストも弄ってあります。


では、Nikon1 V1の月の写真をどーぞ・・・

V1 moon 01


FT1+300mmを使用すると、そのままでもここまで寄ることができます。
空に浮いている月にここまで寄れるのは超望遠ならではですね。


さて、
肝心の月ですが、どの程度まで解像度があるのかアップにしてみます。
尚、付きの陰影やクレーターをより明確にするために、写真は画像ソフトでモノクロに変換し、画面のシャープ加工も加えています。

V1 moon 02


どうでしょ?
意外と細部まで撮れてる感じです。
手ブレ補正もいい感じに動作してるようです。

解像度的に10.1メガピクセルのNikon1 V1でここまで撮れるなら結構上等ですね。


普段なにげに見ている月もこうしてデジカメで撮影することで、
結構表面が凸凹していたり、クレーターがちゃんと見えていたりと結構天体してることが分かります(笑


てなわけで、
本来であれば月などの明るい天体を上手に撮るには、

マニュアルモードにして、
三脚立てて、

などをしながら、上手に月の光量を調整してあげないと真っ白な写真になってしまいますが、
露出補正をかましてあげればある程度までは調整することも可能です。

皆さんもたまには月など撮ってみるのはどうでしょ?


うまくイケば、UFOも撮れるかも・・・(笑


てなわけで、
ちょっとの間、出張でお休みします<(_ _)>