







只今、感動しつつも錯乱中・・・(笑 ― 2013/06/26 00:01:30
さて・・・
迷走
という言葉があります。
錯乱
という言葉があります。
ちなみにこの2文字をgoo辞書で調べますと・・・
めい-そう【迷走】
1 定まった道や予想される道を大きく外れて進むこと。
2 (比喩的に)物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。
さく‐らん【錯乱】
入り乱れて秩序がなくなること。ごちゃごちゃになること。特に、感情や思考が混乱すること。
さて・・・
今現在の私はどっちの言葉が当てはまるのだろう・・・いや、どっちもだけど・・・(笑
そんな状態を象徴する大いなる無駄遣いとも言えるものが2品到着・・・

こんなものと・・・

こんなもの・・・
はぁ?
Nikon1ってこの前買ったじゃん!
って思った人は、にゅーひぐらしblog通です(笑
その通りです。
実は6月5日のblogでNikon 1 J2 ダブルズームキット(白)購入について書きました。
過去ログ ←
J2のスッキリとしたデザインと、白の可愛さがとても気に入って喜んでいたのに・・・
あれからまだ20日ほどしか経過していないのに・・・
それでもって、お金もないのに・・・
てなわけで・・・
一つ目の箱の中身はこんなものです・・・

MDロッコール → Nikon1用マウントアダプター
でもって・・・
新たに購入しちゃったNikon1と接続すると・・・

こうなります(笑
てなわけで、
Nikon1 V1(黒)を衝動買いしてしまいました・・・(笑
このところ帰宅後はネットでカメラ関係を調べてることが多いのです。
で、ミノルタのマニュアルレンズであるMDロッコールを何とか活用したいと調べていました。
そこで調べてみると、SONYのαNEXシリーズが良さげなのですが・・・
αNEX高い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ってなわけで、
SONY αNEXシリーズが欲しいとは思いつつ、なかなか手が出せる価格帯にありません。
しかも!
変に色々考えるとロクな方に行かないというか・・・
マニュアルでレンズのピント操作するのは、やっぱ液晶画面じゃなくファインダーでしょ!
とか、思い出したわけです・・・(笑
さて、SONYのαNEXシリーズでファインダー付きとなると、αNEX6またはαNEX7の二択になりますが・・・
これがチョー高い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
αNEX6のボディーのみは最安でも65,000円ほど
αNEX7に至っては、ボディーのみで最安でも74,000円ほど!
NEX7なんてNikon D7000が新品で買えて、レンズもオマケで買える程です(笑
さすがにSONY αNEXは高いので断念せざるを得ません・・・(-ω-;)
そんな折に、
八仙堂でMD→Niokn1のマウントアダプターが3,500円で買えることを知り、延髄反射(笑
こうなると・・・
ファインダー付きのNikon1が無茶苦茶欲しくなり、Nikon1 V1のボディーを衝動買い・・・(笑
てなわけで・・・
Nikon1 V1にマウンターをかましてMDロッコール50mmを装着するとこうなります。


このレトロちっくな感じがかっこよす!ヽ(^◇^*)/
てなわけで!
本日は私用で会社を休みましたので、午前中に私用を終わらせて・・・
午後から本格的にMDロッコールレンズを装着して、写真を撮りまくってみました!ヽ(^◇^*)/
さて、
このマウンターをかますと、確かにNikon1にミノルタのMDロッコールレンズが装着できるのですが・・・
当然ながらNikon1のAFや露出周りも一切使えません(笑
ISOの設定から、絞り、シャッタースピード、そしてピントも全てマニュアルで操作!
つまり、旧世代のマニュアルカメラに逆戻りします!(笑
旧世代のフィルムカメラのマニュアルはこんな感じで設定します。
①まず最初にISOを設定しますが、粒子の関係でISO100を選択します。(昔はASAと言った時代もあった)
↓
②晴天の場合はf値は5.6 シャッタースピードは1/125秒を基本設定とします。
↓
③対象物のピントを自分で合わせてシャッターを切ります。
↓
④撮影した写真を液晶画面で確認して、好みでf値とシャッタースピードを自分でいじります。
↓
⑤撮影して、仕上がり具合を液晶モニターでチェックします。
マニュアル撮影の場合は、②~⑤を繰り返してゆくことになります(笑
AF時代からカメラを始めた人にはあり得ない仕様ですが・・・
カメラがどうして写真を撮影してるかの仕組みを理解するのに、これほどわかりやすい方法も実はありません。
私がカメラを始めた時代はさすがに絞りとシャッタースピードはオートでカメラ側が設定してくれる時代でしたが、
それ以前は上のような方法で写真を撮っていました。
でもね・・・
このマニュアル撮りがなかなか楽しいんですよ!(笑
さすがに動きのあるものを撮影するのにマニュアルピントはきついですが、静物を撮影するには全然問題ありません。
それに、絞りやシャッタースピードを自分で決めて撮影するのはなかなか楽しいですよ!ヽ(^◇^*)/
フィルムカメラ時代は現像されるまでどんな感じに撮影されたが確認できませんでしたが、デジタルカメラ時代は
撮影後すぐに液晶モニターで状況を確認出来、納得がいくまで何枚でも撮り直しが出来るので非常に気軽です。
気軽にマニュアル撮影を楽しむ
これもカメラの楽しさの一つです!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
久々にMDロッコールのレンズを使った撮影ができ、とてもワクワクしながら写真が撮れました。
いつも同様に下手くそなのですが、この古いレンズがどの程度なのかを紹介します。
※写真をクリックすると大きくなります。
まずは、この前カビ掃除をした単焦点50mmの写真
過去ログ ←
問題なく撮影できてよかった・・・
単焦点300mmの写真
単焦点100mmの写真
単焦点28mmの写真
てなわけで、
まだまだ全然現役でイケます!ヽ(^◇^*)/
Nikonレンズとは違った暖かみがありつつ、そこそこの解像度で像を結んでくれるMDロッコール良いです!
それ以上に、20年前に買ったレンズが今でもちゃんと動く!
なんか・・・
感動しちゃう・・・(TдT)
迷走
という言葉があります。
錯乱
という言葉があります。
ちなみにこの2文字をgoo辞書で調べますと・・・
めい-そう【迷走】
1 定まった道や予想される道を大きく外れて進むこと。
2 (比喩的に)物事の進むべき方向が定まらず、結論がなかなか出ないこと。
さく‐らん【錯乱】
入り乱れて秩序がなくなること。ごちゃごちゃになること。特に、感情や思考が混乱すること。
さて・・・
今現在の私はどっちの言葉が当てはまるのだろう・・・いや、どっちもだけど・・・(笑
そんな状態を象徴する大いなる無駄遣いとも言えるものが2品到着・・・

こんなものと・・・

こんなもの・・・
はぁ?
Nikon1ってこの前買ったじゃん!
って思った人は、にゅーひぐらしblog通です(笑
その通りです。
実は6月5日のblogでNikon 1 J2 ダブルズームキット(白)購入について書きました。
過去ログ ←
J2のスッキリとしたデザインと、白の可愛さがとても気に入って喜んでいたのに・・・
あれからまだ20日ほどしか経過していないのに・・・
それでもって、お金もないのに・・・
てなわけで・・・
一つ目の箱の中身はこんなものです・・・

MDロッコール → Nikon1用マウントアダプター
でもって・・・
新たに購入しちゃったNikon1と接続すると・・・

こうなります(笑
てなわけで、
Nikon1 V1(黒)を衝動買いしてしまいました・・・(笑
このところ帰宅後はネットでカメラ関係を調べてることが多いのです。
で、ミノルタのマニュアルレンズであるMDロッコールを何とか活用したいと調べていました。
そこで調べてみると、SONYのαNEXシリーズが良さげなのですが・・・
αNEX高い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
ってなわけで、
SONY αNEXシリーズが欲しいとは思いつつ、なかなか手が出せる価格帯にありません。
しかも!
変に色々考えるとロクな方に行かないというか・・・
マニュアルでレンズのピント操作するのは、やっぱ液晶画面じゃなくファインダーでしょ!
とか、思い出したわけです・・・(笑
さて、SONYのαNEXシリーズでファインダー付きとなると、αNEX6またはαNEX7の二択になりますが・・・
これがチョー高い!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
αNEX6のボディーのみは最安でも65,000円ほど
αNEX7に至っては、ボディーのみで最安でも74,000円ほど!
NEX7なんてNikon D7000が新品で買えて、レンズもオマケで買える程です(笑
さすがにSONY αNEXは高いので断念せざるを得ません・・・(-ω-;)
そんな折に、
八仙堂でMD→Niokn1のマウントアダプターが3,500円で買えることを知り、延髄反射(笑
こうなると・・・
ファインダー付きのNikon1が無茶苦茶欲しくなり、Nikon1 V1のボディーを衝動買い・・・(笑
てなわけで・・・
Nikon1 V1にマウンターをかましてMDロッコール50mmを装着するとこうなります。


このレトロちっくな感じがかっこよす!ヽ(^◇^*)/
てなわけで!
本日は私用で会社を休みましたので、午前中に私用を終わらせて・・・
午後から本格的にMDロッコールレンズを装着して、写真を撮りまくってみました!ヽ(^◇^*)/
さて、
このマウンターをかますと、確かにNikon1にミノルタのMDロッコールレンズが装着できるのですが・・・
当然ながらNikon1のAFや露出周りも一切使えません(笑
ISOの設定から、絞り、シャッタースピード、そしてピントも全てマニュアルで操作!
つまり、旧世代のマニュアルカメラに逆戻りします!(笑
旧世代のフィルムカメラのマニュアルはこんな感じで設定します。
①まず最初にISOを設定しますが、粒子の関係でISO100を選択します。(昔はASAと言った時代もあった)
↓
②晴天の場合はf値は5.6 シャッタースピードは1/125秒を基本設定とします。
↓
③対象物のピントを自分で合わせてシャッターを切ります。
↓
④撮影した写真を液晶画面で確認して、好みでf値とシャッタースピードを自分でいじります。
↓
⑤撮影して、仕上がり具合を液晶モニターでチェックします。
マニュアル撮影の場合は、②~⑤を繰り返してゆくことになります(笑
AF時代からカメラを始めた人にはあり得ない仕様ですが・・・
カメラがどうして写真を撮影してるかの仕組みを理解するのに、これほどわかりやすい方法も実はありません。
私がカメラを始めた時代はさすがに絞りとシャッタースピードはオートでカメラ側が設定してくれる時代でしたが、
それ以前は上のような方法で写真を撮っていました。
でもね・・・
このマニュアル撮りがなかなか楽しいんですよ!(笑
さすがに動きのあるものを撮影するのにマニュアルピントはきついですが、静物を撮影するには全然問題ありません。
それに、絞りやシャッタースピードを自分で決めて撮影するのはなかなか楽しいですよ!ヽ(^◇^*)/
フィルムカメラ時代は現像されるまでどんな感じに撮影されたが確認できませんでしたが、デジタルカメラ時代は
撮影後すぐに液晶モニターで状況を確認出来、納得がいくまで何枚でも撮り直しが出来るので非常に気軽です。
気軽にマニュアル撮影を楽しむ
これもカメラの楽しさの一つです!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
久々にMDロッコールのレンズを使った撮影ができ、とてもワクワクしながら写真が撮れました。
いつも同様に下手くそなのですが、この古いレンズがどの程度なのかを紹介します。
※写真をクリックすると大きくなります。
まずは、この前カビ掃除をした単焦点50mmの写真
過去ログ ←
問題なく撮影できてよかった・・・
単焦点300mmの写真
単焦点100mmの写真
単焦点28mmの写真
てなわけで、
まだまだ全然現役でイケます!ヽ(^◇^*)/
Nikonレンズとは違った暖かみがありつつ、そこそこの解像度で像を結んでくれるMDロッコール良いです!
それ以上に、20年前に買ったレンズが今でもちゃんと動く!
なんか・・・
感動しちゃう・・・(TдT)
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