Buffallo Mobile Assist Cable買ってみた!ヽ(^◇^*)/ ― 2011/10/27 00:31:31
さて・・・
amazonでこんなモノを買ってみました。
Buffallo Mobile Assist Cable ヽ(^◇^*)/
これは、通常はUSBの電源だけでは動かす事が出来ない外付け2.5inchHDDをUSBだけで動かすモノです。
通常のUSBは5V 500mAとなっていますが、
これではUSBで接続したHDDのスピンドルモータを動かすにはちょっと役不足です。
また、人によってはUSBハブなどを使ってる人もいるでしょう。
そうなると500mAをハブに接続した機器同士でシェアする事になるので、更に電流は下がります。
そこで、このMobile Assist CableはUSBからの電流を本体内のキャパシタ(コンデンサ)に貯めて、
その貯めた電流をUSBの電流にプラスして機器に送電します。
これにより500mA以上の電流をUSB機器に送り込めるので、HDDも動かせるという仕組みです。
この機器の面白いところは、キャパシタに電流を貯めるのに20秒ほどかかり、
キャパシタに電流が満タンになるとBOOSTランプが赤から緑に変わり、送電OKになる点です。
このことから、かなり容量の大きなキャパシタを搭載しているようです。
今度バラしてみようと思いますが、合計2,000μF以上のキャパシタが搭載されていそうです。
さて、
前置きが長くなりましたが・・・
何故コレを買ったかですが、別段外付けHDDを動かしたいからではありません。
私の場合はこれをUSB DAC用の電源として使ってみたかったからです(笑
USB DAC等も基本的には電気で動いており、その機器にそれなりの安定した電流を与えてあげると、
機械というモノは良い仕事をしてくれます。
というより正確には「ポテンシャルを最大限に発揮する。」となります。
以前、USB側はデータ転送にして、電源そのものはACアダプターから取り出す安定化電源回路を自作しました。
過去ログ ←
これはそれの製品版と考えればよいです。
違う点は、USBの電気をキャパシタにいったん貯めて流す点だけです。
てなワケで!
これをUSB DACに繋いで使おうとしたわけですが・・・
アウトプット側はminiBのオスになっているので、そのままではUSB DAC側に接続する時に直接続になり
取り回しがめんどくさいので・・・
USB A(メス)←→miniBの変換を自作してみました。
ちなみに・・・
裏は単純に配線をしてるだけです。
ただminiBは端子が細かいので配線しにくい・・・(笑
とりあえず・・・
こんな風に変換を使ってDAC側と接続し・・・
音を聴いてみます!
おっ!
結構良い感じじゃないのコレ!ヽ(^◇^*)/
ということで、
自作した安定化電源よりも若干音質が劣る気もしますが・・・
多分、気のせいの範囲内かも知れません・・・(笑
少なくとも!
何もしないそのままのUSBの音質よりも確実向上は認められました。
てなワケで、
USB DACの電源問題で悩んでいる人は一つ買ってみてチェックしてみるのも良いカモです。
何しろ、これは一応USB HDD用なので・・・
ちゃんとした使用用途で考えても、一個持っておいて損はないと思います(笑
そーいえば・・・
クラニンの2011年度のプラチナ会員景品来ましたね!ヽ(^◇^*)/
でも・・・
魅力的なのが無い・・・
今更マリオのクッション貰ってもなぁ・・・(笑
で、
本日の日経新聞で任天堂の中韓経常赤字が1000億円と報道があり、株価が下がったようですね。
本日(27日)の午後に決算発表があるようですが・・・・
記事 ←
為替の影響もあるとは思うけど・・・
絶対3DSの販売見込み違いだよね(笑
だって、3DSを突然1万円割引するとか・・・
売れてないってモロわかりだし・・・(笑
SONY VITAも出るし・・・
任天堂はこのままではヤバイかもねぇ・・・
そのヤバさは・・・
今年度のプラチナ会員の景品の魅力なさを見ても推し量れます・・・(笑
amazonでこんなモノを買ってみました。
Buffallo Mobile Assist Cable ヽ(^◇^*)/
これは、通常はUSBの電源だけでは動かす事が出来ない外付け2.5inchHDDをUSBだけで動かすモノです。
通常のUSBは5V 500mAとなっていますが、
これではUSBで接続したHDDのスピンドルモータを動かすにはちょっと役不足です。
また、人によってはUSBハブなどを使ってる人もいるでしょう。
そうなると500mAをハブに接続した機器同士でシェアする事になるので、更に電流は下がります。
そこで、このMobile Assist CableはUSBからの電流を本体内のキャパシタ(コンデンサ)に貯めて、
その貯めた電流をUSBの電流にプラスして機器に送電します。
これにより500mA以上の電流をUSB機器に送り込めるので、HDDも動かせるという仕組みです。
この機器の面白いところは、キャパシタに電流を貯めるのに20秒ほどかかり、
キャパシタに電流が満タンになるとBOOSTランプが赤から緑に変わり、送電OKになる点です。
このことから、かなり容量の大きなキャパシタを搭載しているようです。
今度バラしてみようと思いますが、合計2,000μF以上のキャパシタが搭載されていそうです。
さて、
前置きが長くなりましたが・・・
何故コレを買ったかですが、別段外付けHDDを動かしたいからではありません。
私の場合はこれをUSB DAC用の電源として使ってみたかったからです(笑
USB DAC等も基本的には電気で動いており、その機器にそれなりの安定した電流を与えてあげると、
機械というモノは良い仕事をしてくれます。
というより正確には「ポテンシャルを最大限に発揮する。」となります。
以前、USB側はデータ転送にして、電源そのものはACアダプターから取り出す安定化電源回路を自作しました。
過去ログ ←
これはそれの製品版と考えればよいです。
違う点は、USBの電気をキャパシタにいったん貯めて流す点だけです。
てなワケで!
これをUSB DACに繋いで使おうとしたわけですが・・・
アウトプット側はminiBのオスになっているので、そのままではUSB DAC側に接続する時に直接続になり
取り回しがめんどくさいので・・・
USB A(メス)←→miniBの変換を自作してみました。
ちなみに・・・
裏は単純に配線をしてるだけです。
ただminiBは端子が細かいので配線しにくい・・・(笑
とりあえず・・・
こんな風に変換を使ってDAC側と接続し・・・
音を聴いてみます!
おっ!
結構良い感じじゃないのコレ!ヽ(^◇^*)/
ということで、
自作した安定化電源よりも若干音質が劣る気もしますが・・・
多分、気のせいの範囲内かも知れません・・・(笑
少なくとも!
何もしないそのままのUSBの音質よりも確実向上は認められました。
てなワケで、
USB DACの電源問題で悩んでいる人は一つ買ってみてチェックしてみるのも良いカモです。
何しろ、これは一応USB HDD用なので・・・
ちゃんとした使用用途で考えても、一個持っておいて損はないと思います(笑
そーいえば・・・
クラニンの2011年度のプラチナ会員景品来ましたね!ヽ(^◇^*)/
でも・・・
魅力的なのが無い・・・
今更マリオのクッション貰ってもなぁ・・・(笑
で、
本日の日経新聞で任天堂の中韓経常赤字が1000億円と報道があり、株価が下がったようですね。
本日(27日)の午後に決算発表があるようですが・・・・
記事 ←
為替の影響もあるとは思うけど・・・
絶対3DSの販売見込み違いだよね(笑
だって、3DSを突然1万円割引するとか・・・
売れてないってモロわかりだし・・・(笑
SONY VITAも出るし・・・
任天堂はこのままではヤバイかもねぇ・・・
そのヤバさは・・・
今年度のプラチナ会員の景品の魅力なさを見ても推し量れます・・・(笑
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