サイト内検索を導入しました!過去記事探しにご利用下さい!ヽ(^◇^*)/

って、ある意味自分用・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Google
WWW を検索 にゅーひぐらしblog内を検索

○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

AsteropeIII AsteropeII AsteropeI 草原の中の一枚の金貨 X723のテディーベア 幸せのチケット Asterope上巻 Asterope下巻

ファミコンのスラッシュケートリッジを作ってみる2010/04/30 00:36:00

さて・・・


ぽんRev製作所より送られてきたFCのフラッシュキット!ヽ(^◇^*)/

ココ ←


本日はこれを製作してみようと思います。


というより、
ぽんさんの方で、後はちょっとだけハンダすればいい状態まで作ってくれているので、
製作と言うほどのモノではありません(笑


んで、
せめてカートリッジの加工ぐらいはちゃんと考えようとやってみました!ヽ(^◇^*)/

なぜカートリッジの加工をするかですが・・・
ICチップを直付けにせずに、アダプターを使って脱着可能にすると、カートリッジに収まらなくなるからです。


ちゅーことで、

アタリ

まずはカートリッジの穴開け加工をする為にアタリを決めます。

このように基盤をカートリッジに固定し、
アダプターを取り付ける穴を利用して、カートリッジ側にpinの位置の印を付けます。


印を付けたら、

印

その印に合わせて、カッとしたユニバーサル基盤を合わせてマスキングテープ等で固定


そしたらおもむろに・・・

穴

1mmのドリルで穴を開けます。


穴をどんどん拡張し・・・

拡張

最終的には3mmほどの穴を開けます。
※写真では穴の位置がずれないように、上面にオスメスpinを差差し込んでいます。


後は、
穴同士をカッターでカットし、全部繋がった状態にし、大きさを整えます。

これでカートリッジ側の穴開け加工は終了!ヽ(^◇^*)/


次に、

ハンダ

基盤側にアダプターをハンダし、配線もハンダします。

配線は最初からぽんさんが片側を付けてくれてる上に、もう片方がどの部分にハンダするか色分けしてくれています。
なにげにユーザーライクで、レベルが高いのが「ぽんRev製作所」の仕事!

さすがです!ヽ(^◇^*)/


アダプターのハンダが終わったら・・・

pin重ね

上にpinを重ねて高くします。
これでカートリッジ側とほぼ同じ高さになるワケです。


後は・・・

完成

カートリッジのフタを締めて完成!ヽ(^◇^*)/


写真のように32pinの部分だけが露出するようになってます。
また、後で1番ピンの位置が分からなくなるといかねいので、白い点を1番pin側に付けておきます。


ICチップを取り付けた感じはこんな感じ

ICチップ取り付け

まあまあです!ヽ(^◇^*)/


これでカートリッジ側の加工は完成!ヽ(^◇^*)/

後は吸い出したファミコンのデータをFlash RAMに書き込めば、
このカートリッジは書き込んだゲームカートリッジとして動きます。


んで!
早速ソーサリアンのファミコン版を書き込んでみようと思ったのですが・・・・


Windows7のDOS環境がダメなのか・・・

途中まではちゃんと動いてるようなのですが、最後の所で転けてしまい
うまく動いてくれません・・・


とりあえず本日はココまでです・・・


何しろ明日から家族サービスで一泊二日の旅行です。


なるべく渋滞を避けたいので朝早く起きて出かけようと思っているのでもう寝ないと逝けません・・・


ちゅーことで!
再開は5月2日頃になる予定です<(_ _)>