VL+PogoShellの検証色々やったよ ― 2006/05/21 00:01:07
さて、昨夜ちょっと触ったPogoShell 2.0 mod5-Beta3.4ですが・・・・
その事は、サーッと忘れることにしました。
何故ならx_romではVLに入れてもSAVE/LOADをしてくれません。
これでは使い物にならない・・・・。
・・・・・・・・・。
ということで、今まであんまりジックリと検証できなかった
PogoShell EFA 2.0
を追い込んでみることにしました。
今回の検証は以下の通りです。
・HVCAのPogoShell内での動作検証
・Jpeg Viewerの動作検証
・日本語テキストファイルの検証
→semi-pogo
→ps2txt
HVCAを動かしてみる。
さて、まずはHVCAですが・・・・・ 動きました!ヽ(^◇^*)/
PC上のtestでしかチェックせずに、動かないので、ダメ!と決めつけていたのですが、
実際、test上でうまく動作していなくても、VLに書き込むとチャント動作する事も結構あることが分かりました。
詳しい説明は敢えて省きます。(hvcaは登録制なので)
とりあえず、ちゃんと起動できたので写真をアップしておきます。
起動もSAVE/LOADも出来ますが、私の環境ではPogoShellのTOPに戻すことが出来ませんでした。
よってOFF・ONすることになります。
これは全てのhvcaの使用形式をチェックしたワケではないので、もしかしたら・・・があるかもしれません。
HVCAを使用後PogoShellトップに戻すことが出来た人は、ぜひ環境も含めて教えてください。<(_ _)>
Jpeg Viewerをpluginに加える。
ひぐらし的にどれぐらい利用価値があるかは甚だ疑問ですが、Jpeg Viewerを動くようにしてみました。
これはココのJPEG Plug-in for PogoShell V0.92を使ってみました。
まず、JPEG Plug-in for PogoShell V0.92を解凍すると・・・
pjpeg092.bin
pjpeg092.mbz
readme.txt
ができますが、今回はpjpeg.mbzを使います。
PogoShellの.shellに入っているpogo.cfgをメモ帳等で開いて、以下を[filetypes]に追加します。
jpg 6 pjpeg092.mbz 0
jpeg 6 pjpeg092.mbz 0
これで、PogoShell内でjpegが扱えるようになります。
検証用に昨日のFF12画像を240x160pixにリサイズしてPogoShall内に入れて、選択すると・・・
ちゃんとJPEGが見えるようになります。
このJPEG Plug-in for PogoShell V0.92の良い点は、ファイル展開の早さとBボタンでPogoShellに復帰できる点です。
日本語テキストファイルの検証
日本語テキストファイルはPogoShell EFA 2.0(英語版)でまともに動くのか?
ということで、semi-pogoとps2txtの2種類のTXT Viewerを比較検証してみました。
まず、動くかどうかですが、どちらもチャント動きます。
まず、semi-pogoの画面
つづいて、ps2txtの画面
2つを見比べても、同じように見えます。
しかし、実はコレps2txtの方をちょっといじってます。(対応字種とか)
※ps2txtは、解凍そのままのtxt.binでは「蜩」が表示されません。
色々検証してみた結果、ひぐらしはこのps2txtの方をお勧めします。ヽ(^◇^*)/
まず、ps2txtをMoonlightさんのホームページから頂いてください。
そして解凍すると・・・
txt.bin
がありますが、実はこのままでは第二水準等の難しい漢字を表示してくれません。
そこで、同梱されているps2txt_makefont.exeを立ち上げます。
コレを使うことにより、Windowsの好きなFontをtxt.binに取り入れる事が出来ます。
このps2txt_makefont.exeには7つのbankがあります。
つまり最大7個のFONTを取り込むことが出来ます。
なぜ、7個もFONTを取り込むことが出来るのかと言えば、
このps2txtがPogoShell上でFONTを切り替えることが出来るからです。
ひぐらしはMSゴシック体が一番見やすいと思い、
フォントサイズを11・14と2種類にしてtxt.binに入れました。
まず、MS ゴシック 11で表示します。
題材はひぐらしの好きな宮沢賢治の銀河鉄道の夜です。←まあ、これはどうでもよい(^^;
まずは11のフォントで表示します。
別段コレでも問題ないのですが、目が疲れてくると見えにくくなりますので、そんな時にもう少し大きくした方がよい。
と思ったときstartボタンを押すと、設定画面が出てきます。
ここでFONTを切り替えることが出来ます。
ハイ、見やすくなりました~。
この切り替えも一瞬。
しかも、まだやっていませんが・・・
テキストのバックに背景を貼り付ける事も出来ます。
とかく多機能なps2txt
PogoShellで快適に動く日本語テキストビュワーを探してる人にはピッタリではないでしょうか?
ただ残念ながらsemi-pogoもps2txtもR+LでPogoShellのトップ画面に戻すことが出来ません。
ps2txtにはresetをカートのタイプによって換える事が出来るのですが、ひぐらしがやった範囲では残念ながらダメでした。
これは、作者であるmoonlight氏にお願いするしかありませんね・・・・
まあ、何だかんだとやってみましたが、やっぱPogoShellって楽しいです。
ホント・・・・病み付きになりますね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
------------------<キリトリ>------------------
本日、500円玉5枚投入。
現在\48,000 30萬円まで残り500円玉 504枚 久しぶりに入れた・・・・ニャハハ(*^▽^*)
その事は、サーッと忘れることにしました。
何故ならx_romではVLに入れてもSAVE/LOADをしてくれません。
これでは使い物にならない・・・・。
・・・・・・・・・。
ということで、今まであんまりジックリと検証できなかった
PogoShell EFA 2.0
を追い込んでみることにしました。
今回の検証は以下の通りです。
・HVCAのPogoShell内での動作検証
・Jpeg Viewerの動作検証
・日本語テキストファイルの検証
→semi-pogo
→ps2txt
HVCAを動かしてみる。
さて、まずはHVCAですが・・・・・ 動きました!ヽ(^◇^*)/
PC上のtestでしかチェックせずに、動かないので、ダメ!と決めつけていたのですが、
実際、test上でうまく動作していなくても、VLに書き込むとチャント動作する事も結構あることが分かりました。
詳しい説明は敢えて省きます。(hvcaは登録制なので)
とりあえず、ちゃんと起動できたので写真をアップしておきます。
起動もSAVE/LOADも出来ますが、私の環境ではPogoShellのTOPに戻すことが出来ませんでした。
よってOFF・ONすることになります。
これは全てのhvcaの使用形式をチェックしたワケではないので、もしかしたら・・・があるかもしれません。
HVCAを使用後PogoShellトップに戻すことが出来た人は、ぜひ環境も含めて教えてください。<(_ _)>
Jpeg Viewerをpluginに加える。
ひぐらし的にどれぐらい利用価値があるかは甚だ疑問ですが、Jpeg Viewerを動くようにしてみました。
これはココのJPEG Plug-in for PogoShell V0.92を使ってみました。
まず、JPEG Plug-in for PogoShell V0.92を解凍すると・・・
pjpeg092.bin
pjpeg092.mbz
readme.txt
ができますが、今回はpjpeg.mbzを使います。
PogoShellの.shellに入っているpogo.cfgをメモ帳等で開いて、以下を[filetypes]に追加します。
jpg 6 pjpeg092.mbz 0
jpeg 6 pjpeg092.mbz 0
これで、PogoShell内でjpegが扱えるようになります。
検証用に昨日のFF12画像を240x160pixにリサイズしてPogoShall内に入れて、選択すると・・・
ちゃんとJPEGが見えるようになります。
このJPEG Plug-in for PogoShell V0.92の良い点は、ファイル展開の早さとBボタンでPogoShellに復帰できる点です。
日本語テキストファイルの検証
日本語テキストファイルはPogoShell EFA 2.0(英語版)でまともに動くのか?
ということで、semi-pogoとps2txtの2種類のTXT Viewerを比較検証してみました。
まず、動くかどうかですが、どちらもチャント動きます。
まず、semi-pogoの画面
つづいて、ps2txtの画面
2つを見比べても、同じように見えます。
しかし、実はコレps2txtの方をちょっといじってます。(対応字種とか)
※ps2txtは、解凍そのままのtxt.binでは「蜩」が表示されません。
色々検証してみた結果、ひぐらしはこのps2txtの方をお勧めします。ヽ(^◇^*)/
まず、ps2txtをMoonlightさんのホームページから頂いてください。
そして解凍すると・・・
txt.bin
がありますが、実はこのままでは第二水準等の難しい漢字を表示してくれません。
そこで、同梱されているps2txt_makefont.exeを立ち上げます。
コレを使うことにより、Windowsの好きなFontをtxt.binに取り入れる事が出来ます。
このps2txt_makefont.exeには7つのbankがあります。
つまり最大7個のFONTを取り込むことが出来ます。
なぜ、7個もFONTを取り込むことが出来るのかと言えば、
このps2txtがPogoShell上でFONTを切り替えることが出来るからです。
ひぐらしはMSゴシック体が一番見やすいと思い、
フォントサイズを11・14と2種類にしてtxt.binに入れました。
まず、MS ゴシック 11で表示します。
題材はひぐらしの好きな宮沢賢治の銀河鉄道の夜です。←まあ、これはどうでもよい(^^;
まずは11のフォントで表示します。
別段コレでも問題ないのですが、目が疲れてくると見えにくくなりますので、そんな時にもう少し大きくした方がよい。
と思ったときstartボタンを押すと、設定画面が出てきます。
ここでFONTを切り替えることが出来ます。
ハイ、見やすくなりました~。
この切り替えも一瞬。
しかも、まだやっていませんが・・・
テキストのバックに背景を貼り付ける事も出来ます。
とかく多機能なps2txt
PogoShellで快適に動く日本語テキストビュワーを探してる人にはピッタリではないでしょうか?
ただ残念ながらsemi-pogoもps2txtもR+LでPogoShellのトップ画面に戻すことが出来ません。
ps2txtにはresetをカートのタイプによって換える事が出来るのですが、ひぐらしがやった範囲では残念ながらダメでした。
これは、作者であるmoonlight氏にお願いするしかありませんね・・・・
まあ、何だかんだとやってみましたが、やっぱPogoShellって楽しいです。
ホント・・・・病み付きになりますね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
------------------<キリトリ>------------------
本日、500円玉5枚投入。
現在\48,000 30萬円まで残り500円玉 504枚 久しぶりに入れた・・・・ニャハハ(*^▽^*)
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