







PLAY-YAN microで遊んでみる -その2- ― 2006/04/10 01:33:45
本日(10日)にV7-liteコネーで、レトロネタするのも何ですから、10日の分は今のうちにアップしておきます。ホホホΨ(-◇-)Ψホホホ~~
さてさて、PLAY-YAN microのお話。
前に、PLAY-YAN microで遊んでみるで、レターボックスを入れる事が出来ず、16:9の画面の両サイドを切って疑似4:3にしてPLAY-YAN microで再生実験してみました。
結果は、うまく4:3になっているのですが、メンドーでそのまま放置。
本日、瑠璃さんに携帯動画変換君のini作るから人柱ヤッテ!と言われたので、早速やってみました。
まあ、動画変換するだけですので、人柱もなにもないのですが・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ます、瑠璃さんのblogから以下のiniデータをコピーさせて頂きました。
- - - - (この次の行から) - - - -
[Info]
Title=<プレイヤン向けテスト> QVGAレターボックス版(320×180)
Description=プレイヤン向けMpeg4(MP4)テスト版です。実機がないので検証できません。
[Item0]
Title=160kbps,29.97fps,Xvid,ST-96kbps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 320x180 -padtop 30 -padbottom 30 -r 29.97 -b 160 -acodec aac -ac 2 -ar 24000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
[Item1]
Title=160kbps,29.97fps,Mpeg4,ST-96kbps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 320x180 -padtop 30 -padbottom 30 -r 29.97 -b 160 -acodec aac -ac 2 -ar 24000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
- - - - (この前の行まで) - - - -
※コピーしたモノに、パス部分のHTML修正をかけさせて頂きました。
このままでも十分ですが、それをよりPLAY-YAN micro対応っぽくするために、ひぐらしがちょっと改悪しました。(`∇´ )にょほほほ
なぜならPLAY-YAN microの性能にはまだまだ余裕があるからです。
【PLAY-YAN microの基本性能】(MP4の部分だけ抜粋)
やっぱ、男は妥協してはいけません!
元の瑠璃さんのデータですとビットレートが小さく、ファイルサイズは非常に小さい反面、ブロックノイズ出まくりです。(動作チェック用のテストVerだから)
例えPLAY-YAN microと言えども、男はファイルサイズに拘ってはいけないのデス!(`∇´ )にょほほほ
・・・・・・・・。
で、PLAY-YAN microの力を最大限に引き出すとサイズが大きくなりすぎるので・・・(拘りはドコイッタ?)
今回は赤字の所を修正するぐらいで、許してやる事にします。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
- - - - (この次の行から) - - - -
[Info]
Title=<プレイヤン向けテスト> DSレターボックス-男版(256×144)
Description=プレイヤン向けMpeg4(MP4)テスト版です。 瑠璃さんのをひぐらしが改悪しました。(`∇´ )にょほほほ
[Item0]
Title=768kbps,29.97fps,Xvid,ST-128kbps,44.1khz - 改
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 256x144 -padtop 24 -padbottom 24 -r 29.97 -b 768 -acodec aac -ac 2 -ar 44100 -ab 64 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
[Item1]
Title=768kbps,29.97fps,Mpeg4,ST-128kbps,44.1khz - 改
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 256x144 -padtop 24 -padbottom 24 -r 29.97 -b 768 -acodec aac -ac 2 -ar 44100 -ab 64 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
- - - - (この前の行まで) - - - -
【主な変更点のまとめ】
上の改悪設定をコピーし、携帯動画変換君のTranscoding.iniに入れると、16:9の画像変換が出来ます。
それをPLAY-YAN microに入れると・・・・

ちゃんと上下に黒幕入りましたぁ!ヽ(^◇^*)/ ワーイ
(瑠璃さん、人柱完了です!output結果も良好ですよ。)
というより、ひぐらしが上下に黒幕入れるコマンドである
-padtop **
-padbottom ** ※**には偶数の数字を入れる。
を知らなかった・・・・(_ _。) という、非常にアホらしいオチでした・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
なんにしても瑠璃さんのおかげで、レターボックス対応のやり方も分かったし・・・・
PLAY-YAN microはまだまだ現役で使えるし・・・・
メデタシ、メデタシ・・・ ハ(^▽^*) パチパチ♪
さてさて、PLAY-YAN microのお話。
前に、PLAY-YAN microで遊んでみるで、レターボックスを入れる事が出来ず、16:9の画面の両サイドを切って疑似4:3にしてPLAY-YAN microで再生実験してみました。
結果は、うまく4:3になっているのですが、メンドーでそのまま放置。
本日、瑠璃さんに携帯動画変換君のini作るから人柱ヤッテ!と言われたので、早速やってみました。
まあ、動画変換するだけですので、人柱もなにもないのですが・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ます、瑠璃さんのblogから以下のiniデータをコピーさせて頂きました。
- - - - (この次の行から) - - - -
[Info]
Title=<プレイヤン向けテスト> QVGAレターボックス版(320×180)
Description=プレイヤン向けMpeg4(MP4)テスト版です。実機がないので検証できません。
[Item0]
Title=160kbps,29.97fps,Xvid,ST-96kbps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 320x180 -padtop 30 -padbottom 30 -r 29.97 -b 160 -acodec aac -ac 2 -ar 24000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
[Item1]
Title=160kbps,29.97fps,Mpeg4,ST-96kbps
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 320x180 -padtop 30 -padbottom 30 -r 29.97 -b 160 -acodec aac -ac 2 -ar 24000 -ab 48 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
- - - - (この前の行まで) - - - -
※コピーしたモノに、パス部分のHTML修正をかけさせて頂きました。
このままでも十分ですが、それをよりPLAY-YAN micro対応っぽくするために、ひぐらしがちょっと改悪しました。(`∇´ )にょほほほ
なぜならPLAY-YAN microの性能にはまだまだ余裕があるからです。
【PLAY-YAN microの基本性能】(MP4の部分だけ抜粋)
ファイル形式 | MP4(MP4ファイルフォーマット) |
映像フォーマット(MPEG-4 VIDEO) | |
画面サイズ | 128x96(Sub-QCIF), 176x144(QCIF), 240x176, 320x240(QVGA), 352x288(CIF) |
ビットレート | 64kbps ~ 1Mbps |
フレームレート | 6 ~ 30fps |
音声フォーマット(AAC)ステレオ | |
ビットレート | 16K ~ 320K bps |
サンプリング周波数 | 16k, 22.05k, 24k, 32k, 44.1k, 48kHz |
やっぱ、男は妥協してはいけません!
元の瑠璃さんのデータですとビットレートが小さく、ファイルサイズは非常に小さい反面、ブロックノイズ出まくりです。(動作チェック用のテストVerだから)
例えPLAY-YAN microと言えども、男はファイルサイズに拘ってはいけないのデス!(`∇´ )にょほほほ
・・・・・・・・。
で、PLAY-YAN microの力を最大限に引き出すとサイズが大きくなりすぎるので・・・(拘りはドコイッタ?)
今回は赤字の所を修正するぐらいで、許してやる事にします。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
- - - - (この次の行から) - - - -
[Info]
Title=<プレイヤン向けテスト> DSレターボックス-男版(256×144)
Description=プレイヤン向けMpeg4(MP4)テスト版です。 瑠璃さんのをひぐらしが改悪しました。(`∇´ )にょほほほ
[Item0]
Title=768kbps,29.97fps,Xvid,ST-128kbps,44.1khz - 改
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec xvid -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 256x144 -padtop 24 -padbottom 24 -r 29.97 -b 768 -acodec aac -ac 2 -ar 44100 -ab 64 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
[Item1]
Title=768kbps,29.97fps,Mpeg4,ST-128kbps,44.1khz - 改
Command0=""<%AppPath%>\cores\ffmpeg" -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec mpeg4 -mbd 2 -4mv -trell -aic -s 256x144 -padtop 24 -padbottom 24 -r 29.97 -b 768 -acodec aac -ac 2 -ar 44100 -ab 64 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""
- - - - (この前の行まで) - - - -
【主な変更点のまとめ】
画面サイズ | 320x180 → 256x144 |
ビットレート | 160kbps → 768bps |
フレームレート | 30fps |
音声フォーマット(AAC)ステレオ | |
ビットレート | 96kbps → 128kbps |
サンプリング周波数 | 24k → 44.1k |
上の改悪設定をコピーし、携帯動画変換君のTranscoding.iniに入れると、16:9の画像変換が出来ます。
それをPLAY-YAN microに入れると・・・・

ちゃんと上下に黒幕入りましたぁ!ヽ(^◇^*)/ ワーイ
(瑠璃さん、人柱完了です!output結果も良好ですよ。)
というより、ひぐらしが上下に黒幕入れるコマンドである
-padtop **
-padbottom ** ※**には偶数の数字を入れる。
を知らなかった・・・・(_ _。) という、非常にアホらしいオチでした・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
なんにしても瑠璃さんのおかげで、レターボックス対応のやり方も分かったし・・・・
PLAY-YAN microはまだまだ現役で使えるし・・・・
メデタシ、メデタシ・・・ ハ(^▽^*) パチパチ♪
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