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ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

あけおめ20232023/01/01 00:00:16

さて!


2023年
あけましておめでとうございます!



ってか、2022年は本当にコレだという活動すること無く終わってしまった感がハンパない私です・・・(笑
今年こそはちゃんとしよう・・・
と毎年新年の頃はそう思うのですが、年のせいになると・・・
ああ、今年一年、何もしてなかったな・・・と(笑

さて、今年の私の一大事はマンション建設ですね。

まあ、私が建てるわけでは無く、ただ見てるだけですが・・・(笑

1月中にマンション名と外壁や内装の色を決めて、
2月上旬に竣工式
2月下旬から着工
完成予定が12月

とまさに1年がかりの行事になりそうです。
その間に建設状況の写真を撮らせてとお願いしてるので、定期的に撮影予定です。
というより、竣工式や土地の均しとかとかがあるので、どのみち作業自体は1月からスタートするようです。

というわけで、
2023年が皆様にとってウサギが飛び跳ねるような、縁起の良い年になる事をお祈り致します。


今年もよろしくお願いいたします。

昨年末からのあれこれ(笑2023/01/02 19:19:41

さて・・・


新年が明けてから2日目・・・


まあ、餅食って酒飲んでしか・・・(笑


そんなわけで、昨年末のことになるのですが、大掃除ようとして以前から欲しかったコレを買ってみました。

スチームクリーナー

スチームクリーナー

これはノズルの先端から100℃に暖められた蒸気を噴き出すクリーナーです。
主な用途としては、頑固な脂汚れなどに吹きかけて、油を蒸気の熱で溶かしながらクリーニングする道具です。


中身はこんな感じ

中身

本体と、水を計るメジャーやじょうろ、ノズル先端に取り付ける部品などが入ってます。

これで早速、年末にキッチンの換気扇周りをキレイにしてみました。
結果は、まあまあキレイになりましたが、汚れがあまりにも汚い状態だったので写真は割愛愛します。

ただ、何層にも重なり固まった脂汚れは、少しずつ蒸気で油を溶かしてはキッチンタオル等で油ごと拭き取るという地道
な作業を強いられます。
最初の予定では、蒸気を吹き付けると途端にキレイになるイメージでしたが、現実はそんなに甘くない・・・(笑

では、全く意味が無いかといえばそうでもなく、しつこい油汚れや、風呂場のタイル目地のカビ汚れなんかには効果的
だと思います。


そんなわけで、意外とこのスチームクリーナーはキッチンや風呂場の汚れに使えたりすますが、本当の目的はコレです。

内装周り

車の内装周りの掃除

まずは一番気になっていた革シートの汚れが上手く洗浄できないかやってみました。
ついでに、革のシワになった部分も暖めて、シワが少しでも伸びて、見た目がキレイにならないかと・・・(笑

シワ1

シワ2

まあ、結論から言えば、クセになった革のシワは簡単には伸びません(笑

でもスチームを当てながら拭き取るとまあまあキレイになる感じなので、シートとかが汚れてる人はやってみる価値は
あるかもです。
ちなみに、私の買ったスチームクリーナーはアイリスオーヤマ製で、水は350ml入ります。
たったの350ml? と思うかもしれませんが、それを水蒸気にして噴き出すので、意外と長持ちします。
きっちり計ったわけではありませんが、大体10分から15分近くは使えると思います。
しかも使ってるのは水ですから、コストはとても安いです。


で、シートの方ですが、

シート

ぱっと見はキレイになったので、まあまあ満足です。

そもそも運転席側のシートなんて、オーナー以外は細部まで見たりしませんし・・・(笑


それとこれも昨年末の話になってしまうのですが、

プリンター用紙

両面印刷が出来る上質普通紙(250枚)を買ってみました。

今回私が購入したHPのENVY Inspire 7221は両面印刷も気軽に出来るので、普段使いの用紙は両面用にしてみました。
そして驚いたのはその値段・・・
A4サイズ250枚入って422円!

上質紙ってこんなに安かったっけ?
会社ではおなじみの250枚束の用紙ですが、実際自分で買ったことはないのでこんな値段なの? と驚きました。

出力結果もまあまあです。

ふちなし

A4サイズのふちなし印刷の出力結果はまあまあです。(黒インクは大量消費しましたが)


また、イラストの風合いも結構正確に出力してくれます。

出力2

目の部分のアップ

アップ

インク滲みなども無く、イラストの風合いや紙の質感の表現も良好です。

このプリンターは業務用のオフセット出力機と同じにYMCKの4色インクジェット方式です。
エプソンやCANONとかのインクジェトは6色印刷とかありますが、あれはこのYMCK印刷の補完をするもので、本来は絶対に
必要な追加色ではありません。
基本的に人の目では4色細かくドット置きしてあげれば勝手に混ざり、脳が補完してくれるからです。
例えばY(イエロー)とC(シアン)を近接でドット描画すると混ざって緑色に見えるといった具合です。

そんなわけで、値段が安い割にいい仕事をしてくれるこのHPのプリンターは結構お気に入りです。


さて、仕事始めは5日なので、あと実質2日半しかありません・・・
その間に、

・マンション名の候補を作る
・外観の色を決める
・kindle小説の最後の文字校正をしてアップする。
・オンデマンド(ペーパーバック)に再チャレンジ ←結局コレやりたいから文字校正をする(笑

この辺りが出来れば良いなぁと・・・

で、一段落付いたら、新しい小説の続きを始められればと考えてます・・・
出来ればですが・・・(笑

リベンジ2023/01/09 22:11:14

さて・・・


この3連休は、ひたすら以前に発売したKDPの小説の推敲ばっかしてました(笑


というより、1月2日頃から、喉が痛くなり、鼻水も・・・
とうとう私もコロナに感染か?
と思いましたが、食欲は別段減退しないし、味覚もフツーなうえに、熱も無し・・・
ただ単に、時々咳が出て、鼻水が止まらないだけです。

これっで単なる風邪ですよね?

奥さん曰く熱が出ないコロナもあるとかネットに書いてあったと言ってましたが、どうなんでしょ?
とにかく、私は冬休み中は完全に部屋に引きこもっており接触感染らしき行動をしていません。
唯一、年末に娘が帰省してきた時、喉が痛いと言っていて、たまたま年末に家族で焼き肉を食いに行った時、テーブル
挟んだ目の前が娘だったので、彼女から病原菌を貰ったとしか思えません。

この単なる風邪なのか、無症状のコロナなのか分からない病気は、家族全員がかかりました。
でも全員、喉と鼻水は出ますが、重症化する者はおらず、単なる風邪っぽいですね・・・


さて、話を戻してKDPの話です。
暫くアップしたまま放置していた小説の誤字・脱字を修正していました。
この誤字・脱字ってのは厄介で、自分ではちゃんと読んで修正したつもりが、なかなか完全に無くなりません・・・

でも、頑張って冬休みと3連休を使って潰していました。
なぜ、コレをしたかですが、amazonKDPで出版できるペーパーバックに登録したかったからです。
ペーパーバックはいわゆるオンデマンド印刷というもので、一冊単位から注文が出来ます。
そして、アフターオーダー制で、注文が入ってから印刷に入るので在庫が一切ありません。

通常の本の場合は、ある程度の部数を印刷しますが、全て売れなければその分、損失も出ますし、在庫を抱えることに
もなります。
ところがオンデマンド印刷は注文が入ってから印刷・製本をするのでそういったリスクが発生しません。

当然、メリットばかりでは無く、デメリットも存在します。
それは、

・印刷部数が少ないので一冊あたりの単価が高くなる。
・インクジェットプリンターで出力するので通常印刷よりクオリティーは落ちる。

というのがあります。
ただ、最近のインクジェットは性能がかなり向上してますので、クオリティーはそれ程ひどくはないと思います。
問題はやはり「単価」

以前、POD(プリント・オン・デマンド)サービスをしている会社と契約してみたことがあったのですが、10万字程度の小説
を紙の本にするのに一冊一万円オーバーというとんでもない価格になってしまいました。
これじゃ、実質意味ないとその会社とは契約破棄して現在に至るわけですが、そうこうしてるうちにamazonKDPがその
オンデマンドに正式対応しました。
amazonならコストも安く済むのではないかと興味が出てきたので、本日朝からあれこれやってました。

やっぱ、ペーパーバッグは電子書籍と違い、小説本文と表紙をアップすれば終わりとはなりません。
紙の本なので、表紙だけでなく裏表紙もあり、当然ページ数に応じた背表紙があります。
これらの印刷データを自分で作って登録しなければなりませんし、本文もPDFでアップするので、体裁も整えなければ
なりません。
そういった意味では、電子書籍よりも敷居は高めです。


でなわけで、挑戦していました。

まずは、

体裁

出版する本の体裁を整えます。

基本的にはKDP指定のテンプレで行きます。

・紙は白
・モノクロ印刷(小説だから文字だけ)
・サイズはA5(148x210mm)
・縦文字

といった感じに設定します。


そして今回のペーパーバッグはPDFでのアップロードが必須となっていますのでA5サイズに適した文字数と行数を一太郎
上で調整し、読者が読みやすいようにします。

ここで本文のPDFは出来たので、次に表紙のデータ作りに入ります。
当然、紙の本というのはページ数によって厚さが違いますので、データもページ数によって変化します。
それを解決してくれるのが、

印刷用の表紙計算ツールとテンプレート ←

ここに出版する本の情報を入力すれば、表紙の出力サイズを教えてくれるツールです。
特に大事なのはページ数です。
ここが正確で無いと、背表紙の厚さが変わってしまうからです。


で、データを入力すると・・・

出力

表紙のサイズが出てきます。

また「テンプレートをダウンロード」を押せば、正確なサイズの図面(PNGとPDF)が入手できます。


さて、ここからがちょっと敷居が高くなります。
なぜなら、ここからはPDFでデータ出力が出来る画像加工ソフトが必須となるからです。


まずは、テンプレートをレイヤーの一番下に貼り、ガイドラインをテンプレートに沿って入れます。
で、
表紙

表紙のデータを作ります。

完成したらPDFにして保存。


これで、ペーパーバッグのデータは完成したので、

アップロード

KDPにアップロード

しばらく待つと、アップロードファイルが登録され、プレビュー画面を確認できるようになります。
ちなみに、このプレビューをクリアしないと出版までこぎ着けません。


で、登録が終わったのでプレビューを押してみると・・

エラー

エラーが出ました(笑

内側のマージン不足という結果でした。
そこで一太郎で確認してみると、9mmjしか取ってない状態でした。

さて、当たり前の事ですが本は紙を捲って読みます。
当然、本の見開き部分がキツキツのマージンしか取っていないと、見開き部分の文字が読みにくくなります。
それを防ぐためにマージンが必要になるのです。
これは電子書籍には無いポイントでもあります。

で、0.5インチは13mm程なので、余裕を持って上下左右とも15mmのマージンを取り、文字数と行数、フォントサイズ等を
微調整して再トライ!

成功

今度はうまく行きました!

表紙もテンプレートを使ったお陰でピッタリ!
本文部分のPDFも問題なく表示できました。

あとは、価格などを決めてアップすれば・・・

完成

完成!

ペーパーバックは電子書籍と違い、紙や印刷などの費用が発生するのでそのコストとamazonKDPのマージンが発生
します。よって、電子書籍は作者がある程度勝手に価格設定できますが、ペーパーバッグは印刷内容に合わせた最低
金額があります。
それに作者の印税分を載せた金額が販売価格となるわけです。
今回は紙の本の出版が目的なので、私の印税はあまりのせずに、税込みで1200円になるように価格設定しました。

オンデマンド業者に依頼すると1万円オーバーですが、amazonKDPのペーパーバッグを利用すれば、1200円で出版できる
ワケですから、コストは1/10近くになります。

こりゃ、普通のPOD屋さんは廃業ですね(笑


出版には最大で72時間ほどかかりますので、まだ販売にはなってません。
販売になったら早速自分で買って、状況確認をしたいと思ってます。

10万ページが1200円なら、アステローペIも数千円になるけど出せないことは無さそうなので、今回のペーパーバッグの結
果を踏まえて挑戦します。

どーせ、買うのは自分だけだから自己満足ですけどね・・・(笑