サイト内検索を導入しました!過去記事探しにご利用下さい!ヽ(^◇^*)/

って、ある意味自分用・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

Google
WWW を検索 にゅーひぐらしblog内を検索

○○でも出来るポタアン(図解編)

CMOY改回路図

ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

AsteropeIII AsteropeII AsteropeI 草原の中の一枚の金貨 X723のテディーベア 幸せのチケット Asterope上巻 Asterope下巻

混沌とする世の中のその中(笑2022/10/10 13:33:39

さて・・・


日本周辺がきな臭くなってきました・・・


北朝鮮は相変わらず自国民の窮状など考えずミサイル撃ちまくっていますし、ウクライナ戦争は泥沼化・・・
中国ではコレまでの慣例を破って習近平国家主席が3期目に突入するだけで無く、神格化が一段と進む・・・

ナニコレ? 状態です(笑

いや、決して笑い事ではありませんけど・・・
そして、ゼレンスキー大統領のなかなかの狡猾ぶりも前面に出てきました。
それは、「北方領土はロシアの占領下にある」と日本の領土であるとの主張をした点です。
これで日本はウクライナ支援を強めざるを得なくなりました。

なかなかやりおるな、こやつ・・・

しかもロシアとクリミア半島を結ぶクリミア大橋の破壊と・・・
プーチン大統領にしてみたら、実効支配していたクリミア半島を逆に奪取される危機なんて全くの想定外でしたでしょう
から、今は相当に焦っているはずです。
そしてノルドストリームのパイプラインの破損

これはウクライナとアメリカ・イギリスが裏で共同でやったんじゃないかと・・・
そもそもドイツとロシアを繋ぐこのパイプラインはロシアにとってはEU諸国との大切な交渉材料です。
その交渉材料のパイプラインを自らわざわざ破壊する必要は無いからです。だって、元栓閉めれば済む問題だからです。

そしてドイツを中心としたEU諸国はこのパイプラインにより天然ガス資源をロシアに頼りっきりになっていたので、ドイツを
始めとしたEU諸国が実行犯とは想定しにくいです。
特にこれから北半球は冬に突入するので、ガスの供給不足が深刻化すれば、経済だけで無く、自国民の中に凍死者が
出る可能性もあり、そうなれば国内情勢が非常に不安定になります。

よってこれは、ドイツのイマイチ煮え切らないウクライナ支援の態度に苛ついていたウクライナ政府の対し、アメリカやイギ
リスの諜報機関が情報提供をしたのでは? って図式が一番しっくりくると私は考えます。

この様に、明確な大義名分も無いのにウクライナに侵攻するロシアの愚行によって世界はカオス状態になった訳です。
そしてその中心に位置するのがプーチン大統領ってワケです。
そして、それを横目で見ながら国内の支持基盤を盤石にする中国という極東情勢・・・
その上に、全くの無能組織である事を改めて露呈した国連と・・・

もう、WW2後の理論では世界は成立しなくなってます。
今の国連はパーマネント5による支配構造を結局打開できずにいます。
北朝鮮のミサイル発射を国連決議にかけようにも、中国とロシアが拒否権を使って不成立にさせる。
あまつさえ、「アメリカが北朝鮮を虐めるから、彼等は自衛の為にミサイル撃ったんだ」と言い出す始末です。

ウクライナに侵攻した国と、台湾を始め近隣諸国を軍事力で恫喝してる国がどの口で言ってるの?

と耳を疑いたくなるようなダブルスタンダード・・・(笑

もう、国連には何も期待できません。
もう20世紀はとうに過ぎ去り、今は21世紀も1/4になろうかという時期です。
旧態依然の国連は全て捨てて、新しい組織を作る時期が来てると思います。
少なくとも、アフリカ諸国への影響力を強めている2国が牙をむき出しにする前にです・・・(時間はもう殆ど残ってません)


さて、
世界情勢は混沌としてきてるわけですが、そんな情勢とは全く関係ない話から・・・(笑

私の乗っている10年落ちのSLK200はこの9月で車検時期を迎えて、無事12年落ちまで乗れるようになりました(笑
幸いなことに、エンジン周りや足回り、安全装置関連に何の問題も無く、とりあえずやっといた方が良いというブレーキ
フルード(ブレーキオイル)の交換だけやっておきました。
ただ、タイヤの溝が無くなっており、それを交換しないと車検が通らない可能性があったので4本とも交換。
そして、タイヤは元々付いていたミシュランのパイロット4に拘ったので、まあ高かった・・・(笑
車検費用は全部で28万円弱かかってしまいました・・・
まあ、タイヤが高いので仕方ないです・・・

で、その車検の折に、一緒に直せるなら直して欲しいと依頼したのがここです。

コンソールボックス

センターコンソールボックス

ここ、数ヶ月前からいきなり開かなくなりました(笑
SLK200はオープンカーだからなのか、このセンターコンソールボックスはキーを抜くとロックがかかり開かなくなります。
そしてキーを差し込むとロックが解除される仕組みになっていました。
コレは正直、めんどくさい仕様ですが、車内盗難などの多い海外では仕方ない仕様なのでしょう。
それがある日、エンジンをかけても開かなくなったわけです。

原因はロック機構が故障したためと思ったので、車検の折に一緒に見て貰おうと思った訳です。
そして車を預けた1日後に車検をお願いしたお店から連絡がありました。
故障の原因を調べるために、わざわざベンツのディーラーにまで連絡して確認してくれたようですが、どうもこれはベンツ病の
ようで、直すにはセンターコンソールをまるごと交換する可能性もあると言われたそうです。
そうなると、相当の金額になると予想されるので、どうします? という連絡でした。

ただでさえ2シーターで、車内収納場所が少ないSLK200のセンターコンソールボックスが開かなくなるのは結構痛手なので
すが、ただ単にボックスを使えるようにするだけで何十万円も払うなんて馬鹿らしいので、修理は諦めました。

で、9月中旬は連休が多かったので、全部の作業が終わるのに2週間ほどかかりましたが、無事に車検は通りました。
そしてタイヤも新品になり、ぐっと走行の安定性が増した感じです。

で、引き渡しの時に、車検をお願いしたお店の整備士さんが、センターコンソールについてこんな事を言っていたそうです。
「キーを入れるとちゃんと動作音がするので、ロック機構の故障では無く、ただ単に引っかかってるだけでは?」
ただ、お客の車を無理矢理弄って壊したら問題なので、確認はしてませんとのことでした。

そこで気になって、自宅でセンターコンソールボックスを力一杯引っ張り上げてたら、開いた!(笑

なんだ、たんなるフックの問題だったんだ・・・

と潤滑剤を塗ってもう一度閉めたら、また開かなくなった・・・
ふんふん言いながら、なんとかもう一度センターコンソールボックスをこじ開けて、まじまじと見てみると原因が分かりました。

ロック

ボックスを空けるためのレバーをめい一杯握ってもロックの爪が残ってます。

この残った爪の部分が引っかかって、レバーを握っても開かなくなっていたのです。
多分、ロックの爪を引っ込めるバネかワイヤーが伸びきったためと思われます。
かといって、その機構部分を見ようにも、見れない構造です。


仕方ないので・・・

道具

修理道具を準備(笑


原始的な方法ですが、レバーを握っても出っ張ってしまう爪の部分をカッターで削り取ってしまおうという方法です(笑
こんなのフツーはやりませんが、私のSLK200は10年以上落ちの中古車で、車両価値はただ同然なので、気にしない(笑


で、マスキングテープを使ってレバーを引いた状態に固定し、

削り

出っ張った樹脂の爪部分をカッターで削りました(笑

この後、ヤスリで表面をならして完成。
これでセンターコンソールボックスはちゃんと開け閉めできるようになり、めでたしめでたしです(笑


さて・・・
世界情勢とちょっぴり関係があるアパート建設の件ですが・・・

地盤調査

先週と今週で地盤調査をしました。

絵面がとても地味なので掲載するか考えました(笑

これで土地の地盤が確認できたら、今度は建築申請へと入って行きます。
草ぼうぼうの中作業して貰った作業員の皆様、お疲れ様でした(笑