







バックカメラのステーをちょい加工 ― 2021/10/06 07:39:32
さて・・・
バックカメラの取り付けの話です。
先週、ナンバープレートに固定するステーの付いたバックカメラからステーを外し、ボディーに両面テープで貼り付けて
見た目を良くしたわけですが・・・
剥がれました(笑
やはり、自然の前では両面テープの粘着力などたかが知れてるという事です。
バックカメラの収まる位置はひさしのようになっているので、直接雨がかからないからいけるかなと思ったのですが、
まあ、甘かったです(笑
それに、元々がバックカメラを設置する為の空きスペースではないので、接着面の面積がイマイチだったのもあります。
では、接着力のより強い両面テープでは? と・・・

スコッチの強力両面テープを買ってみました。
これなら、強力に設置が出来る!
そう思ったわけですが、先週金曜日の台風接近による大雨で・・・
剥がれました(笑
結局、強力両面テープも自然の力の前では無力でした(笑
こうなると、やはりガッチリとホールドできるステーに頼るほか無いケド・・・見てくれがなぁ・・・
などと考えてる時に、「加工すればいいんじゃね?」と思いつきました。
で、

ステーを板に木ネジで固定します。
これに、適当に当たりを付けて・・・

ドリルで2mmのガイド穴を開けます。
後は、0.5mm単位でドリルの先を交換しながら穴を拡張してゆきます。
結果、

7mmの穴、2つを追加する事に成功
使用するのは右側の穴です。
こうする事で、カメラ位置が若干上がる上に、センター寄りに設置できるからです。
真ん中下の穴は、どうせやるならと予備用として開けました。
さて、これでステーの穴開けは一応、完了しましたがこのままではダメです。

まずは、穴のふちに残ったバリ
コレをキレイにしないとしっかりとステーが設置しないだけでなく、車体側も傷付けることになります。
まあ、ナンバープレートの裏側ですから、見ることなんてありませんが・・・(笑
で、

ヤスリでバリをキレイに取り除きました。
さて、これで終わりではありません(笑

ちょい修正用のボディーカラーを準備します。
用意したのはFit用のボディーカラーです。
まだ、大量に余っていたので、コレを使うことにしました。
これを、

穴の内側や側面の金属が剥き出しになった箇所に塗ります。
これはいわゆるさび止めです。
穴を開けた部分は金属が剥き出しになります。
そこは時間と共に腐食するので、事前にこうしてボディーカラーで金属面を保護するわけです。
何しろボディーカラーには腐食防止の効果もあるからです。
これで完成!
本日の早朝
サクッと取り付けました。
まあまあです。
ボディーに直接貼り付けるよりは若干目立ちますが、それでも今までより上に行き、しかもややセンター寄りになった
ので、とりあえず満足。
もっと、いい位置に設置したい場合は、汎用のステーを別途購入することになりますが、今はまあそこまでしなくても
とは考えてます。
我慢できればですけどね・・・(笑
バックカメラの取り付けの話です。
先週、ナンバープレートに固定するステーの付いたバックカメラからステーを外し、ボディーに両面テープで貼り付けて
見た目を良くしたわけですが・・・
剥がれました(笑
やはり、自然の前では両面テープの粘着力などたかが知れてるという事です。
バックカメラの収まる位置はひさしのようになっているので、直接雨がかからないからいけるかなと思ったのですが、
まあ、甘かったです(笑
それに、元々がバックカメラを設置する為の空きスペースではないので、接着面の面積がイマイチだったのもあります。
では、接着力のより強い両面テープでは? と・・・

スコッチの強力両面テープを買ってみました。
これなら、強力に設置が出来る!
そう思ったわけですが、先週金曜日の台風接近による大雨で・・・
剥がれました(笑
結局、強力両面テープも自然の力の前では無力でした(笑
こうなると、やはりガッチリとホールドできるステーに頼るほか無いケド・・・見てくれがなぁ・・・
などと考えてる時に、「加工すればいいんじゃね?」と思いつきました。
で、

ステーを板に木ネジで固定します。
これに、適当に当たりを付けて・・・

ドリルで2mmのガイド穴を開けます。
後は、0.5mm単位でドリルの先を交換しながら穴を拡張してゆきます。
結果、

7mmの穴、2つを追加する事に成功
使用するのは右側の穴です。
こうする事で、カメラ位置が若干上がる上に、センター寄りに設置できるからです。
真ん中下の穴は、どうせやるならと予備用として開けました。
さて、これでステーの穴開けは一応、完了しましたがこのままではダメです。

まずは、穴のふちに残ったバリ
コレをキレイにしないとしっかりとステーが設置しないだけでなく、車体側も傷付けることになります。
まあ、ナンバープレートの裏側ですから、見ることなんてありませんが・・・(笑
で、

ヤスリでバリをキレイに取り除きました。
さて、これで終わりではありません(笑

ちょい修正用のボディーカラーを準備します。
用意したのはFit用のボディーカラーです。
まだ、大量に余っていたので、コレを使うことにしました。
これを、

穴の内側や側面の金属が剥き出しになった箇所に塗ります。
これはいわゆるさび止めです。
穴を開けた部分は金属が剥き出しになります。
そこは時間と共に腐食するので、事前にこうしてボディーカラーで金属面を保護するわけです。
何しろボディーカラーには腐食防止の効果もあるからです。
これで完成!
本日の早朝

サクッと取り付けました。
まあまあです。
ボディーに直接貼り付けるよりは若干目立ちますが、それでも今までより上に行き、しかもややセンター寄りになった
ので、とりあえず満足。
もっと、いい位置に設置したい場合は、汎用のステーを別途購入することになりますが、今はまあそこまでしなくても
とは考えてます。
我慢できればですけどね・・・(笑
コメント
_ へろへろ3 ― 2021年10月06日 21時18分28秒
_ ひぐらし ― 2021年10月06日 23時41分29秒
へろへろ3さん
セル交換おめです。
私もメインPCに対応チェックを走らせましたが、CPUが第四世代なので当然ぺけでした(笑
まあそれ以外にも、セキュアブートがサポートしとらんとか、TPM2.0非対応じゃね? とまあ、散々でした(笑
まっ、私もそのうちCPUとマザボでも交換しよう・・・(笑
セル交換おめです。
私もメインPCに対応チェックを走らせましたが、CPUが第四世代なので当然ぺけでした(笑
まあそれ以外にも、セキュアブートがサポートしとらんとか、TPM2.0非対応じゃね? とまあ、散々でした(笑
まっ、私もそのうちCPUとマザボでも交換しよう・・・(笑
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ニッ水なので、外装はザルな感じでした。電池に上下から鞘を
ただ被せて、シールの帯を巻いただけの感じでした。
タブ憑き電池の代わりに 100 均の電池と、銅テープとその下に
クッションの超強力テープで稼働状態まで持っていけました。
> Win11
ヂャンクなアタイのノートは CPU の世代が1代届かず非対応
判定だと言われてしましました。それ以外はパスしてましたが…
まあ '25 年までには交換できる気分です。