貧乏人のおしゃれはこの辺り・・・(笑 ― 2021/07/07 21:48:45
さて・・・
相変わらず、スッキリしない天気が続いています・・・
スッキリしないだけならまあ気分的な問題だけですからよいのですが、熱海のような土石流が発生しては堪りません。
犠牲になった方のご冥福と、被害に遭われた方へのお見舞いを申し上げます。
さて、本日は会社に出ずとも出来る作業ばっかりだったので、テレワークにしました。
で、朝の7時過ぎにTeamsのチャットが鳴ったの、何事かとスマホを見ると、営業部から大至急で作業して欲しいデータ制作
の依頼でした。
私はまだ今の会社に途中入社してまだ3ヶ月ほどですから、まあそれなりに人間関係には気を遣ってます(笑
で、7時過ぎに会社PCを起動して、9時の始業開始前にデータ制作を完了させて、営業部に送りました。
営業部の担当からは制作時間の速さと早朝から作業に対する感謝の言葉を得て、まあ早朝から悦に入ったわけです(笑
さて、
本来であれば始業開始前の時間にやろうと思っていた事がありましたが、急所舞い込んできた仕事の対応で潰れたので、
お昼休憩時間を利用(早朝分の2時間残業もあるしね)して我が愛車・・・
10年落ちのSLK200を少しだけ見栄えを良くしました(笑
今回やった部分はココ

ホイール周り
このホイールは前オーナーがあまり気を遣ってなかったようで、結構汚れてました。
また、どのオーナーがそうしたか分かりませんが、ホイールには擦り傷やぶつけた跡などが結構ありますので、まあ今更
それほど綺麗にしてもたかが知れてます。
しかし、全体的にホコリでくすんでいる上に、せっかくのAMGロゴの文字内にも汚れが入り込み、それが乾燥し最初から
AMGロゴに色が入ってるような状態になってました(笑
しかし、そこは今回の第一目的ではありません。
目的は、ホイール真ん中のホイールキャップです。
さて、このホイールの真ん中にはめ込まれたホイールキャップですが、外すのはとても簡単です。
まず、

吸盤を用意します。
それでそれをホイールキャップにくっ付けて・・・

引っ張れば簡単に外せます。
ただベンツの場合は真ん中のスリーポインテッドスターが浮いてるので、三スミのどこかに貼り付けて引く事なります。
それでも、本当にあっさりと外れます(笑
で、ホイールキャップが外れた中は・・・

ホコリと油と水が混じり合ってドロドロです・・・
ぎゃー! きったねー!
さて、4本のタイヤから外したホイールキャップを部屋に持ってきて・・・

よーく、観察します(笑
4個のうち1個だけは新品同様にきれい・・・

うつくしい・・・
しかし、残りの3個は・・・

エンブレム部分が腐食したように白くなってとても汚い・・・
ホイールキャップなんて、自分が車に乗ってしまえば見えません。
だから、気にすること無いともいえますが、ここまで腐食してるととてもみすぼらしい・・・
はん! 金がねぇ貧乏人がベンツなんて乗るなよ! 無理すんなっての!(笑
と嘲笑の声が聞こえてきます・・・(笑
とにかく、このままでは貧乏くさいので、これを交換することにしたわけです。
さて、交換前に一応確認と、裏側を見る。

どうやらこれは純正パーツのようです。
純正パーツでもこんな風になるんだなぁ・・・原因は何だろ?
ちょっと気になりまして、捨てる前に分解してみました。
このホイルキャップは表面がアルミの上にウレタンクリアを吹いてる感じですので、表側から腐食するとは思えません。
そこで、アルミと樹脂パーツの部分を分解します。
ここはアルミ側の爪で留まってるだけなので、簡単に外すことが出来ます。
で、アルミ側の裏側・・・

結構腐食してます。
防さび処理とかはされてないようですね。
で、外した反対側の樹脂パーツを見てみると・・・

しっかりと水が入り込んでました。
つまりは雨中に走行すると、雨水がアルミと樹脂の間に入り込みます。
しかし、この部分は直射日光が当たらない場所ですから入り込んだ水はなかなか乾燥しません。
そのうちにアルミのエンブレム側に水が浸食し、腐食するのだと分かりました。
原因が分かったので、1個だけキレイなホイールキャップの水を綺麗にして保管しておこうと開けようとと思ったら、これは
しっかりとアルミと樹脂がくっついていました。
よって、これだけが後から取り付けた対策部品なのかもしれません。
よって、新しい型式のベンツを乗ってる人はこういった腐食問題は起こりにくくなってると思われます。
で、お昼休憩時間に・・・

ホイールをキレイに洗浄します。
今回はホイールシャンプーと鉄粉除去剤は入ってる物を使ってみました。
最初にホイール全体を高圧洗浄機で洗います。
で、シャンプーをスプレーして暫く放置すると、鉄粉がケミカル成分で溶け出し、紫色になります。
当然、ホイールキャップ内のドロドロ部分も歯ブラシを使ってキレイにしましたよ(笑
で、再度、高圧洗浄機で洗い流して、気になる部分を再度シャンプーで洗ってすすぐ。
で、タオルで水分を取る。
ココまでで昼休み終了・・・
午後・・・
注文していたホイールキャップが・・・

amazonから到着しました
袋から出したら、黒かったので、「あれ? 注文間違えた??」と焦りましたが、保護のシールでした(笑
で、今までのキャップと新しいキャップを並べます。

左が純正のモノで、右が今回届いたまがい物(笑
ぱっと見は同じに見えますが、真ん中のスリーポインテッドスターが純正はシュっとしてるのに、まがい物はちょっと太い。
ロゴの文字の間隔が純正より広い。
また、エンブレム表面にウレタンクリア等の厚い保護膜はありません。
まあ、純正パーツの1/6の値段ですからね・・・こんな物でしょう(笑
で、夕方・・・

新しいホイールキャップを取り付けました。
ただ単にはめ込むだけだから簡単。
それと写真では分かりにくいかもですが、ホイール全体が少し光沢を増しました。
またAMGの文字に入り込んでいた汚れもきれいになりました。
ホイールキャップもぱっと見はまがい物には見えません(笑
どうせ、乗り込んでしまえば見えない部分ですし、純正パーツでもありませんが・・・
ちょっと、気分がいい!(笑
貧乏人だって、身分相応に見た目には気を遣うのです(笑
相変わらず、スッキリしない天気が続いています・・・
スッキリしないだけならまあ気分的な問題だけですからよいのですが、熱海のような土石流が発生しては堪りません。
犠牲になった方のご冥福と、被害に遭われた方へのお見舞いを申し上げます。
さて、本日は会社に出ずとも出来る作業ばっかりだったので、テレワークにしました。
で、朝の7時過ぎにTeamsのチャットが鳴ったの、何事かとスマホを見ると、営業部から大至急で作業して欲しいデータ制作
の依頼でした。
私はまだ今の会社に途中入社してまだ3ヶ月ほどですから、まあそれなりに人間関係には気を遣ってます(笑
で、7時過ぎに会社PCを起動して、9時の始業開始前にデータ制作を完了させて、営業部に送りました。
営業部の担当からは制作時間の速さと早朝から作業に対する感謝の言葉を得て、まあ早朝から悦に入ったわけです(笑
さて、
本来であれば始業開始前の時間にやろうと思っていた事がありましたが、急所舞い込んできた仕事の対応で潰れたので、
お昼休憩時間を利用(早朝分の2時間残業もあるしね)して我が愛車・・・
10年落ちのSLK200を少しだけ見栄えを良くしました(笑
今回やった部分はココ

ホイール周り
このホイールは前オーナーがあまり気を遣ってなかったようで、結構汚れてました。
また、どのオーナーがそうしたか分かりませんが、ホイールには擦り傷やぶつけた跡などが結構ありますので、まあ今更
それほど綺麗にしてもたかが知れてます。
しかし、全体的にホコリでくすんでいる上に、せっかくのAMGロゴの文字内にも汚れが入り込み、それが乾燥し最初から
AMGロゴに色が入ってるような状態になってました(笑
しかし、そこは今回の第一目的ではありません。
目的は、ホイール真ん中のホイールキャップです。
さて、このホイールの真ん中にはめ込まれたホイールキャップですが、外すのはとても簡単です。
まず、

吸盤を用意します。
それでそれをホイールキャップにくっ付けて・・・

引っ張れば簡単に外せます。
ただベンツの場合は真ん中のスリーポインテッドスターが浮いてるので、三スミのどこかに貼り付けて引く事なります。
それでも、本当にあっさりと外れます(笑
で、ホイールキャップが外れた中は・・・

ホコリと油と水が混じり合ってドロドロです・・・
ぎゃー! きったねー!
さて、4本のタイヤから外したホイールキャップを部屋に持ってきて・・・

よーく、観察します(笑
4個のうち1個だけは新品同様にきれい・・・

うつくしい・・・
しかし、残りの3個は・・・

エンブレム部分が腐食したように白くなってとても汚い・・・
ホイールキャップなんて、自分が車に乗ってしまえば見えません。
だから、気にすること無いともいえますが、ここまで腐食してるととてもみすぼらしい・・・
はん! 金がねぇ貧乏人がベンツなんて乗るなよ! 無理すんなっての!(笑
と嘲笑の声が聞こえてきます・・・(笑
とにかく、このままでは貧乏くさいので、これを交換することにしたわけです。
さて、交換前に一応確認と、裏側を見る。

どうやらこれは純正パーツのようです。
純正パーツでもこんな風になるんだなぁ・・・原因は何だろ?
ちょっと気になりまして、捨てる前に分解してみました。
このホイルキャップは表面がアルミの上にウレタンクリアを吹いてる感じですので、表側から腐食するとは思えません。
そこで、アルミと樹脂パーツの部分を分解します。
ここはアルミ側の爪で留まってるだけなので、簡単に外すことが出来ます。
で、アルミ側の裏側・・・

結構腐食してます。
防さび処理とかはされてないようですね。
で、外した反対側の樹脂パーツを見てみると・・・

しっかりと水が入り込んでました。
つまりは雨中に走行すると、雨水がアルミと樹脂の間に入り込みます。
しかし、この部分は直射日光が当たらない場所ですから入り込んだ水はなかなか乾燥しません。
そのうちにアルミのエンブレム側に水が浸食し、腐食するのだと分かりました。
原因が分かったので、1個だけキレイなホイールキャップの水を綺麗にして保管しておこうと開けようとと思ったら、これは
しっかりとアルミと樹脂がくっついていました。
よって、これだけが後から取り付けた対策部品なのかもしれません。
よって、新しい型式のベンツを乗ってる人はこういった腐食問題は起こりにくくなってると思われます。
で、お昼休憩時間に・・・

ホイールをキレイに洗浄します。
今回はホイールシャンプーと鉄粉除去剤は入ってる物を使ってみました。
最初にホイール全体を高圧洗浄機で洗います。
で、シャンプーをスプレーして暫く放置すると、鉄粉がケミカル成分で溶け出し、紫色になります。
当然、ホイールキャップ内のドロドロ部分も歯ブラシを使ってキレイにしましたよ(笑
で、再度、高圧洗浄機で洗い流して、気になる部分を再度シャンプーで洗ってすすぐ。
で、タオルで水分を取る。
ココまでで昼休み終了・・・
午後・・・
注文していたホイールキャップが・・・

amazonから到着しました
袋から出したら、黒かったので、「あれ? 注文間違えた??」と焦りましたが、保護のシールでした(笑
で、今までのキャップと新しいキャップを並べます。

左が純正のモノで、右が今回届いたまがい物(笑
ぱっと見は同じに見えますが、真ん中のスリーポインテッドスターが純正はシュっとしてるのに、まがい物はちょっと太い。
ロゴの文字の間隔が純正より広い。
また、エンブレム表面にウレタンクリア等の厚い保護膜はありません。
まあ、純正パーツの1/6の値段ですからね・・・こんな物でしょう(笑
で、夕方・・・

新しいホイールキャップを取り付けました。
ただ単にはめ込むだけだから簡単。
それと写真では分かりにくいかもですが、ホイール全体が少し光沢を増しました。
またAMGの文字に入り込んでいた汚れもきれいになりました。
ホイールキャップもぱっと見はまがい物には見えません(笑
どうせ、乗り込んでしまえば見えない部分ですし、純正パーツでもありませんが・・・
ちょっと、気分がいい!(笑
貧乏人だって、身分相応に見た目には気を遣うのです(笑
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