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その後の池・・・(笑2021/05/31 20:40:00

さて・・・


昨日、更新予定だったのですが、酒飲んだら眠くなって寝てしまいました・・・(笑


で、
本日、こうして更新しています。


てなわけで、
先週の土曜日で1週間経過しましたが、池の金魚は全員無事に乗り切りました。

そこで、まあいいかと・・・
錦鯉5匹と金魚(下沢)10匹飼ってきて本格的に池に放流します。

で、明けて翌日の日曜日・・・
合計3匹が★になっていました・・・

★になったのは、1週間前の金魚なのか、土曜日に新しく買ってきたヤツかは分かりません・・・
でも、何となくですが、近々★になってしまう金魚は大体見当が付くようになりました。

それは、集団行動をせずに、単独で泳いでるヤツです。

金魚も錦鯉もそうですが、基本的に群れます。
一匹が移動すると、急いで後を追うのが正常な状態です。
しかし、そんな中で、群れと行動を共にせずにぽつんと一匹泳いでる金魚がいることに気付きました。

最初は、「俺はロンリーウルフだぜ!」気取りの金魚なのかな? と気にも留めなかったのですが、大体こういう個体は
長生きしない感じです。

多分、元々弱っていたか環境になじめなかった個体と思われます。

金魚って、お店で買うときは、

「下沢10匹下さい」
「はい」

店員との会話はこれだけです。
で、店員は網で10匹ランダムにすくって袋に入れます。
つまり、弱ってる個体も元気な個体も選別される事なんてありません。
その時、生きてさえいれば10匹は10匹なのです。

その点、少し値段の張る錦鯉は、体の模様もありますので、「コレください」と指定買いが出来ます。
よって、元気のいい個体を選ぶことが出来るのです。

この辺りが根本的な原因と考えています。

まあ、そこまで分かってるなら隔離して保護してやれよと言われそうですが・・・基本的にそれはしません。
残酷なようですけど、池は自然に触れる屋外に設置されます。
雨が降ることもあれば、気温も上下するのに連動して水温も上下します。
そんな環境の中で生き残れない個体はどのみち長生きできないと思うからです。

で、本日、月曜日は死亡数0だったようです(奥さん談)


てなわけで、最新の池情報です(笑


錦鯉

悠々と泳ぐ錦鯉

しかも前回と違い、今回の錦鯉は金魚を嫌がりません。
前の錦鯉は金魚が寄ってくると逃げたりしていたのですが、今回の錦鯉は金魚と一緒にゆっくりと泳いでいます。


錦鯉も金魚も暗い色の方がストレスが貯まらないとネットによく書いてありますが・・・

錦鯉

明るい色を気にしてる感じは全くありません(笑


それと、原始的な本能なのか・・・

土管

昼間は岩場の影やレンガの土管の中に潜んでいます。

で、鳥が行動をしていない、早朝とか夕方に活発に泳ぎ始めたりします。
養殖なのに、池に入った瞬間にそういった本能のスイッチが入るんですかね? とても不思議です。


それと、少しだけ模様替えをしました。

まずは、

砂利

池の一部に砂利を引き詰めました。

バクテリアや藻などを育てるためです。


それと、
池の裏側にコケが生えていたので・・・

移植

せせらぎ部分に移植しました。


これで何となく池らしくなったかな?


後は、生き残った生体が元気に泳いでくれることです。