







道具は大切です。 ― 2021/01/11 17:02:05
さて・・・
この3連休は割と真面目に小説の続き書いてました。
人って段々と終わりが見えてくると、もう一段ギアが上がるというか、少しだけやる気が出てきます。
小説でも何でもそうなのかも知れませんが、最初のプロローグ辺りは今後の展開の前振り的な感じなので、全てをオブラート
に包んだよう書けばOKで意外と楽です。
何となく意味深に書くとかって難しそうで、実はプロットさえ出来てれば意外と簡単なのです。
だって、核心に一切触れずに表面なぞってればいいわけですから・・・(笑
それが中盤以降になると苦しくなります。
まだまだゴールは見えないけど、最初の頃の前振りをきちんと説明して行き、あまつさえその内容が尻切れトンボにならない
様に調整し、ちゃんとラストに繋がるように書いてゆかなければならないからです。
大概の場合、ここで筆が止まります。
つまる所、説明パートというのはかなり難しいのです。
キャラに喋らせると長ったらしくなるし、説明にすると結構くどい・・・
だから、読んでる人が飽きない程度で的確に最初の頃に書いた布石を上手に説明しないといっぺんにつまらなくなるわけです。
中盤ってとても大切なんですよね・・・
皆さんも経験があると思いますが、中盤がつまらない、またはダレる小説とか映画ってその瞬間に飽きません?
あの感覚と一緒です。
今回のアステローペ3は1と2で書かれた内容と、3で新たに書かれた内容を中盤辺りでまとめ上げ、その上でラストに繋げな
ければなりませんので、結構辛かった・・・
ここで何度筆が筆が止まったか知れません。
一ヶ月ぐらい一行も書かなかった月もありました(笑
それが今、やっとラスト前まで来ました。
来ましたが・・・今考えてるラストのプロットで面白いか? とか今更ながら余計な事を考えてしまうわけです。
いや、そういうラストに繋がるように書いてきてるので今更大変更は無理なのですが、「面白いか?」と自問すると大した事
ない気がしてとても不安になります。
本当にこのままラストを書いていっていいのか? 他にいいラストは無いか?
で、本日午前中で一章分を書き上げましたが、新章は一行も書けてません(笑
さて、書けなくなった理由のもう一つに、いつも使っているLogicool G910が不調になってきた事もあります。
普通にタイプしてるつもりでも、二重押しとかになっていたり、矢印キーがちゃんと動かなかったりと、不具合が出てきました。
まあ、間違いなく汚れです。
そこで・・・

予備機として押し入れに保管していたLogicool G613を用意しました。
手前にあるのがG613で奥がG910です。
どちらもメカニカルキーボードですが、G613は無線でG910は有線です。
とりあえず、小説の続きはG613に任せて・・・

G910のキーを外します。
すると、綿ゴミとか髪の毛とか・・・まあ汚い・・・(笑
これでは誤動作が起こっても仕方ないといった感じです。
そこでキーボード本体はアルコールと綿棒を使って徹底的に掃除し・・・

キーはぬるま湯に中性洗剤を入れて、ガシャガシャと振りながら掃除
この後、2時間ほど放置した後に、中性洗剤が無くなるまで洗って、乾燥させます。
で、キーを戻す作業

この作業、意外と好きです(笑
手にしたキーを適切な場所に差し込むのは、ジグゾーパズルをやってる感覚で意外と楽しいです(笑
で、

完成!
テスト入力してみたら、全てのキーが問題なく動作するようになりました。
やっぱメカニカルキーは少し高いけど、やっぱ良いです。
キータッチが意外と気持ちよかったので、しばらくの間G613にしようかとも一瞬思いましたが、結局はまたこのG910を
使う事にしました。
でも、小説は交換後、一行も書いてません(笑
さて、コロナが蔓延してるし、明日は関東地方も雪がちらつくらしいので東京に行きたくないのですが、仕事があるので
出社です。
で、最近また使い始めたApple Watchですが、色んなベルトが試したくなって・・・

シリコンバンドを買ってみました。
これ意外と気持ちいい!
黄色もいい感じにチープ感が出てとても良い!
いっぺんに気に入ってしまいました(笑
明日は、これで出社しようと思うと、ちょっとだけ会社に行ってもいいか・・・って気になります(笑
この3連休は割と真面目に小説の続き書いてました。
人って段々と終わりが見えてくると、もう一段ギアが上がるというか、少しだけやる気が出てきます。
小説でも何でもそうなのかも知れませんが、最初のプロローグ辺りは今後の展開の前振り的な感じなので、全てをオブラート
に包んだよう書けばOKで意外と楽です。
何となく意味深に書くとかって難しそうで、実はプロットさえ出来てれば意外と簡単なのです。
だって、核心に一切触れずに表面なぞってればいいわけですから・・・(笑
それが中盤以降になると苦しくなります。
まだまだゴールは見えないけど、最初の頃の前振りをきちんと説明して行き、あまつさえその内容が尻切れトンボにならない
様に調整し、ちゃんとラストに繋がるように書いてゆかなければならないからです。
大概の場合、ここで筆が止まります。
つまる所、説明パートというのはかなり難しいのです。
キャラに喋らせると長ったらしくなるし、説明にすると結構くどい・・・
だから、読んでる人が飽きない程度で的確に最初の頃に書いた布石を上手に説明しないといっぺんにつまらなくなるわけです。
中盤ってとても大切なんですよね・・・
皆さんも経験があると思いますが、中盤がつまらない、またはダレる小説とか映画ってその瞬間に飽きません?
あの感覚と一緒です。
今回のアステローペ3は1と2で書かれた内容と、3で新たに書かれた内容を中盤辺りでまとめ上げ、その上でラストに繋げな
ければなりませんので、結構辛かった・・・
ここで何度筆が筆が止まったか知れません。
一ヶ月ぐらい一行も書かなかった月もありました(笑
それが今、やっとラスト前まで来ました。
来ましたが・・・今考えてるラストのプロットで面白いか? とか今更ながら余計な事を考えてしまうわけです。
いや、そういうラストに繋がるように書いてきてるので今更大変更は無理なのですが、「面白いか?」と自問すると大した事
ない気がしてとても不安になります。
本当にこのままラストを書いていっていいのか? 他にいいラストは無いか?
で、本日午前中で一章分を書き上げましたが、新章は一行も書けてません(笑
さて、書けなくなった理由のもう一つに、いつも使っているLogicool G910が不調になってきた事もあります。
普通にタイプしてるつもりでも、二重押しとかになっていたり、矢印キーがちゃんと動かなかったりと、不具合が出てきました。
まあ、間違いなく汚れです。
そこで・・・

予備機として押し入れに保管していたLogicool G613を用意しました。
手前にあるのがG613で奥がG910です。
どちらもメカニカルキーボードですが、G613は無線でG910は有線です。
とりあえず、小説の続きはG613に任せて・・・

G910のキーを外します。
すると、綿ゴミとか髪の毛とか・・・まあ汚い・・・(笑
これでは誤動作が起こっても仕方ないといった感じです。
そこでキーボード本体はアルコールと綿棒を使って徹底的に掃除し・・・

キーはぬるま湯に中性洗剤を入れて、ガシャガシャと振りながら掃除
この後、2時間ほど放置した後に、中性洗剤が無くなるまで洗って、乾燥させます。
で、キーを戻す作業

この作業、意外と好きです(笑
手にしたキーを適切な場所に差し込むのは、ジグゾーパズルをやってる感覚で意外と楽しいです(笑
で、

完成!
テスト入力してみたら、全てのキーが問題なく動作するようになりました。
やっぱメカニカルキーは少し高いけど、やっぱ良いです。
キータッチが意外と気持ちよかったので、しばらくの間G613にしようかとも一瞬思いましたが、結局はまたこのG910を
使う事にしました。
でも、小説は交換後、一行も書いてません(笑
さて、コロナが蔓延してるし、明日は関東地方も雪がちらつくらしいので東京に行きたくないのですが、仕事があるので
出社です。
で、最近また使い始めたApple Watchですが、色んなベルトが試したくなって・・・

シリコンバンドを買ってみました。
これ意外と気持ちいい!
黄色もいい感じにチープ感が出てとても良い!
いっぺんに気に入ってしまいました(笑
明日は、これで出社しようと思うと、ちょっとだけ会社に行ってもいいか・・・って気になります(笑
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