久々に音について・・・(笑 ― 2020/12/06 15:54:21
さて・・・
本日のニューと言ったらこれで決まりでしょう!\(^O^)/

はやぶさ2のカプセル帰還
すばらしい快挙です!
私も、AM2時からライブで見てました(笑
昨夜は息子が無事に指定高推薦枠で意中の大学合格が決まったので、家族でお祝いとして焼き肉店で祝杯。
車の運転は奥さんにお任せして、私と娘は飲酒・・・(笑
ビール大ジョッキ2杯と瓶ビール1本を呑んでいい感じに酔いました(笑
まあ、これで親としては一安心でしょうかねぇ・・・
親が関われるのは大学入学までで、後は自分で勝手に勉強するなり遊ぶなりして、その後は就職と・・・
そっから先は結婚とかまあ色々な選択肢が用意されているでしょうが、それは自分で解決すべき事であり、親の預り
っしらない所ですから、まあ勝手にやってくれと・・・(笑
昨夜は息子の中学時代時、やや登校拒否になりかけた話とかで盛り上がりました。
その頃はとても深刻な問題でしたが、今となってはそれも良い思い出として記憶される事になり、本当に良かった・・・
そんなわけで、
帰宅後、PCのイスに座って寝てしまったんですが、逆にいい感じに目が覚めて、ライブ映像は楽しみながら見れました。
次のミッションは11年後・・・
まだ生きていられるとは思いますが、ヨボヨボになってるかも・・・(笑
さて、ライブ映像を見終わった後、寝て起きて・・・

こんな物が到着しました。
これは・・・

WF-1000XM3の充電を兼ねたケースの保護カバーです。
どうせなら奇抜な色が良いだろうと最初に黄色を買ったのですが、黒が安くなっていたのでついでに購入しました。
私は意外と乱雑にこういったモバイル機器を鞄に入れたりするので、多分一ヶ月もしないうちに傷だらけになると
予想されるので、事前に対策を打った感じです(笑
で、装着

うん! いい感じにチープになった!(笑
批判してるようで、実は意外と気に入ってます(笑
で、蓋を開けた感じ

ケースを保護しばがらも、ちゃんと中のイヤフォンにはアクセスしやすくなかなか良い出来です。
さて、これで通勤時にも気軽に鞄に入れられる環境が整ったわけですが、再生環境については少々考えました。
最初は単純にZX-300とペアリングして使おうと思ったのですが、通勤時にスマホと2台(個人と会社)を胸ポケットに
入れ、その上ZX-300も胸ポケットに入れるとかさばるし重いので、通勤時に気軽に音楽を聴くには不向きです。
そこで、久々にiPhoneに音楽を入れる事にしました。
そもそもBluetoothの場合、器機とイヤフォンの間でやりとりされてるのは音のデータであって、そのデコードは
イヤフォン側でする訳なので、Bluetoothの場合、あまり器機側に神経を使う必要はないと私は思うからです。
これについては、否定的な意見を持つ人もいるでしょうが・・・(笑
さて、今回購入したWF-1000XM3の転送方法はSBCとAACの二種類です。
この二つのコーディックは高音質を求める人にはいまいち不満が出る転送方法です。
一般的に出回っているコーディックは大体4種類です。
SBC Bluetoothの標準コーディックで音質面ではやや難あり ビットレート:328kbps/サンプリング:48kHz/16bit
AAC iPHoneメインのコーディック ビットレート:128kbos(CBR)/可変256kbps(VBR)/サンプリング:48kHz/16bit
aptX Androidメインのコーディック ビットレート:352kbps/サンプリング:48kHz/16bit
LDAC ハイレゾ対応コーディック ビットレート:330/660/990kbps/サンプリング:96kHz/24bit
こうして並べると、当然ながらLDACが最高です。
AACが一番悪そうですが、実際のところ転送の安定性とかを考えるとAACもそれ程悪くありません。
それなら全てのイヤフォンをLDAC対応にしてしまえば良いと考えがちですが、なかなか難しい問題も抱えてます。
まず第一は、遅延問題。
転送するデータが大きくなればなるほど転送に時間がかかり、その結果、遅延が発生するわけです。
普通に音楽を聴いてる分には問題ないのですが、例えば映画とか音と映像がリンクしてないとお話しならない場合、
遅延はかなり問題になります。
音データの遅延により、映像だけが先に流れ、音がどんどん遅れを発生させるので、とても見てられなくなります。
また、転送データが大きくなればそれだけ電力を消費するので、イヤフォン側の再生時間が短くなってしまいます。
ヘッドフォンなら大型ですから大きめのバッテリーを搭載できますが、イヤフォンだとそのスペースが限られます。
本来であれば、音質と遅延の2つのバランスの取れたaptX辺りが良いと思われますが、これはAndroid系の話
Appleはなぜか未だにAAC以外のコーディックを採用しようとしません(笑
さて、今回のWF-1000XM3に話を戻しますが、これはそもそも対応コーディックがSBCとAACなので、それ以外で転送
しても意味がありません。
しかも音質の面白いところは、コーディックが良いからといって音質面も良いかといえば一概にそうとも言えないところ
です。肝心のイヤフォン側のドライバ(スピーカーユニット)がヘボでは音質は良くなりませんし、そもそもD/Aがクソで
はどうにもならないからです。
つまりBluetoothなどの無線イヤフォンの場合、
AACだからダメで、LDACだから最高!
と単純な話ではないのです。
またSONYにはDSEE HXという音質補正の技術があります。
これは非可逆圧縮(MP3等)の音声データを補完し、音質をアップさせる技術です。
このDSEE HXをONにすると、圧縮音源の少し高めの音質が落ち着いた音に変化します。
ハイレゾ音源相当とは言いませんが、少なくとも音質面ではちょっと落ち着いた感じの音質に変化し、耳に心地よい音
に落ち着きます。
WF-1000XM3はイヤフォンが待つポテンシャルもなかなかで、AACでも十分にいい音を再生してくれます。
それにそもそも結構耳が良い人でなければ、原音と320kbpsで圧縮された音質の違いを明確に感じる事は難しいです。
この辺りは個人的な聴力による部分が多くなります。
この耳の良さを判断するのに、A/Bテストなる物があります。
そして例えば、Web上でも自分の耳のレベルを確認する事が出来ます。
Spotify is testing lossless audio. ←
上記はSpotifyのサイトにある音質テストです。
3種類の音源のうち、どれがLossLessの音かを当てる物です。
やり方は簡単で、3種類の音を聞いて「一番良い音」と思う物にチェックを入れればOK
さあ、皆さんは160kbps/320kps/LossLessの音を明確に聞き分けられますか?
ちなみに私は上2つは当てました。
3つめの音はノイズのような音で、これは160kbpsはすぐに分かりましたが、320kbpsとLossLessで判断に迷い、
結局320kbpsを選択してしまい、不正解となりました。
正解率は66%です。
凄く耳が良い方ではありませんが、ちゃんと音楽してる音源はある程度聞き分けられると思います。
そんな私レベルでは、WF-1000XM3の音質はDSEE HXをONにすれば、十分と感じられます。
そうです。
このblogでも何度も書いてますが、「音というのはアナログである以上、カタログスペックでは計れないのです」
追記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とか、上で偉そうに書いたのですが・・・
iPhone+WF-1000XM3とZX-300+XBA-N3(バランス接続)でしっかりと音質チェックしたら・・・
あまりの音の情報量の違いにショックを受けました(笑
こんなにも違うの・・・?
急にWF-1000XM3を窓から投げ捨てたくなりました(笑
とりあえず、通勤時にWF-1000XM3で音を聞いてみて、様々な騒音が混ざる街を歩いてる時は気にならならなけ
ればWF-1000XM3を使うかも入れませんが、気になるようならWF-1000XM3は娘にあげてXZ-300に戻すかも(笑
さて最後・・・

SWITCH版の天穂サクナヒメを買ってしまいました(笑
売り切れ店続出で、なかなか評判が良かったので取り寄せで注文してたら金曜日に届きました。
でも・・・今は普通に買えたり・・・(笑
それに、また開封もしてないので遊んでませんし・・・(笑
本日のニューと言ったらこれで決まりでしょう!\(^O^)/

はやぶさ2のカプセル帰還
すばらしい快挙です!
私も、AM2時からライブで見てました(笑
昨夜は息子が無事に指定高推薦枠で意中の大学合格が決まったので、家族でお祝いとして焼き肉店で祝杯。
車の運転は奥さんにお任せして、私と娘は飲酒・・・(笑
ビール大ジョッキ2杯と瓶ビール1本を呑んでいい感じに酔いました(笑
まあ、これで親としては一安心でしょうかねぇ・・・
親が関われるのは大学入学までで、後は自分で勝手に勉強するなり遊ぶなりして、その後は就職と・・・
そっから先は結婚とかまあ色々な選択肢が用意されているでしょうが、それは自分で解決すべき事であり、親の預り
っしらない所ですから、まあ勝手にやってくれと・・・(笑
昨夜は息子の中学時代時、やや登校拒否になりかけた話とかで盛り上がりました。
その頃はとても深刻な問題でしたが、今となってはそれも良い思い出として記憶される事になり、本当に良かった・・・
そんなわけで、
帰宅後、PCのイスに座って寝てしまったんですが、逆にいい感じに目が覚めて、ライブ映像は楽しみながら見れました。
次のミッションは11年後・・・
まだ生きていられるとは思いますが、ヨボヨボになってるかも・・・(笑
さて、ライブ映像を見終わった後、寝て起きて・・・

こんな物が到着しました。
これは・・・

WF-1000XM3の充電を兼ねたケースの保護カバーです。
どうせなら奇抜な色が良いだろうと最初に黄色を買ったのですが、黒が安くなっていたのでついでに購入しました。
私は意外と乱雑にこういったモバイル機器を鞄に入れたりするので、多分一ヶ月もしないうちに傷だらけになると
予想されるので、事前に対策を打った感じです(笑
で、装着

うん! いい感じにチープになった!(笑
批判してるようで、実は意外と気に入ってます(笑
で、蓋を開けた感じ

ケースを保護しばがらも、ちゃんと中のイヤフォンにはアクセスしやすくなかなか良い出来です。
さて、これで通勤時にも気軽に鞄に入れられる環境が整ったわけですが、再生環境については少々考えました。
最初は単純にZX-300とペアリングして使おうと思ったのですが、通勤時にスマホと2台(個人と会社)を胸ポケットに
入れ、その上ZX-300も胸ポケットに入れるとかさばるし重いので、通勤時に気軽に音楽を聴くには不向きです。
そこで、久々にiPhoneに音楽を入れる事にしました。
そもそもBluetoothの場合、器機とイヤフォンの間でやりとりされてるのは音のデータであって、そのデコードは
イヤフォン側でする訳なので、Bluetoothの場合、あまり器機側に神経を使う必要はないと私は思うからです。
これについては、否定的な意見を持つ人もいるでしょうが・・・(笑
さて、今回購入したWF-1000XM3の転送方法はSBCとAACの二種類です。
この二つのコーディックは高音質を求める人にはいまいち不満が出る転送方法です。
一般的に出回っているコーディックは大体4種類です。
SBC Bluetoothの標準コーディックで音質面ではやや難あり ビットレート:328kbps/サンプリング:48kHz/16bit
AAC iPHoneメインのコーディック ビットレート:128kbos(CBR)/可変256kbps(VBR)/サンプリング:48kHz/16bit
aptX Androidメインのコーディック ビットレート:352kbps/サンプリング:48kHz/16bit
LDAC ハイレゾ対応コーディック ビットレート:330/660/990kbps/サンプリング:96kHz/24bit
こうして並べると、当然ながらLDACが最高です。
AACが一番悪そうですが、実際のところ転送の安定性とかを考えるとAACもそれ程悪くありません。
それなら全てのイヤフォンをLDAC対応にしてしまえば良いと考えがちですが、なかなか難しい問題も抱えてます。
まず第一は、遅延問題。
転送するデータが大きくなればなるほど転送に時間がかかり、その結果、遅延が発生するわけです。
普通に音楽を聴いてる分には問題ないのですが、例えば映画とか音と映像がリンクしてないとお話しならない場合、
遅延はかなり問題になります。
音データの遅延により、映像だけが先に流れ、音がどんどん遅れを発生させるので、とても見てられなくなります。
また、転送データが大きくなればそれだけ電力を消費するので、イヤフォン側の再生時間が短くなってしまいます。
ヘッドフォンなら大型ですから大きめのバッテリーを搭載できますが、イヤフォンだとそのスペースが限られます。
本来であれば、音質と遅延の2つのバランスの取れたaptX辺りが良いと思われますが、これはAndroid系の話
Appleはなぜか未だにAAC以外のコーディックを採用しようとしません(笑
さて、今回のWF-1000XM3に話を戻しますが、これはそもそも対応コーディックがSBCとAACなので、それ以外で転送
しても意味がありません。
しかも音質の面白いところは、コーディックが良いからといって音質面も良いかといえば一概にそうとも言えないところ
です。肝心のイヤフォン側のドライバ(スピーカーユニット)がヘボでは音質は良くなりませんし、そもそもD/Aがクソで
はどうにもならないからです。
つまりBluetoothなどの無線イヤフォンの場合、
AACだからダメで、LDACだから最高!
と単純な話ではないのです。
またSONYにはDSEE HXという音質補正の技術があります。
これは非可逆圧縮(MP3等)の音声データを補完し、音質をアップさせる技術です。
このDSEE HXをONにすると、圧縮音源の少し高めの音質が落ち着いた音に変化します。
ハイレゾ音源相当とは言いませんが、少なくとも音質面ではちょっと落ち着いた感じの音質に変化し、耳に心地よい音
に落ち着きます。
WF-1000XM3はイヤフォンが待つポテンシャルもなかなかで、AACでも十分にいい音を再生してくれます。
それにそもそも結構耳が良い人でなければ、原音と320kbpsで圧縮された音質の違いを明確に感じる事は難しいです。
この辺りは個人的な聴力による部分が多くなります。
この耳の良さを判断するのに、A/Bテストなる物があります。
そして例えば、Web上でも自分の耳のレベルを確認する事が出来ます。
Spotify is testing lossless audio. ←
上記はSpotifyのサイトにある音質テストです。
3種類の音源のうち、どれがLossLessの音かを当てる物です。
やり方は簡単で、3種類の音を聞いて「一番良い音」と思う物にチェックを入れればOK
さあ、皆さんは160kbps/320kps/LossLessの音を明確に聞き分けられますか?
ちなみに私は上2つは当てました。
3つめの音はノイズのような音で、これは160kbpsはすぐに分かりましたが、320kbpsとLossLessで判断に迷い、
結局320kbpsを選択してしまい、不正解となりました。
正解率は66%です。
凄く耳が良い方ではありませんが、ちゃんと音楽してる音源はある程度聞き分けられると思います。
そんな私レベルでは、WF-1000XM3の音質はDSEE HXをONにすれば、十分と感じられます。
そうです。
このblogでも何度も書いてますが、「音というのはアナログである以上、カタログスペックでは計れないのです」
追記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とか、上で偉そうに書いたのですが・・・
iPhone+WF-1000XM3とZX-300+XBA-N3(バランス接続)でしっかりと音質チェックしたら・・・
あまりの音の情報量の違いにショックを受けました(笑
こんなにも違うの・・・?
急にWF-1000XM3を窓から投げ捨てたくなりました(笑
とりあえず、通勤時にWF-1000XM3で音を聞いてみて、様々な騒音が混ざる街を歩いてる時は気にならならなけ
ればWF-1000XM3を使うかも入れませんが、気になるようならWF-1000XM3は娘にあげてXZ-300に戻すかも(笑
さて最後・・・

SWITCH版の天穂サクナヒメを買ってしまいました(笑
売り切れ店続出で、なかなか評判が良かったので取り寄せで注文してたら金曜日に届きました。
でも・・・今は普通に買えたり・・・(笑
それに、また開封もしてないので遊んでませんし・・・(笑
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