







やっぱ音楽っていいよね! ― 2020/12/03 22:29:46
さて、
私にとっては久々に大きな買い物・・・ってそういや最近SWITCH買ったな・・・(笑
てなわけでしてPS5の抽選は全滅しましたので、年内の入手は困難な状況へと追い込まれたわけですが、まあ今すぐやりたい
ゲームがある訳ではないのでまあそんなに焦ってはいません。
来年になればいつかは手に入るでしょう(笑
そんなわけで、私本来の趣味に投資しました。
私が飽きずにずっとやってる事は、音楽を聴く事です。
通勤中は朝夕とも欠かさず音楽聴いてます。
音楽を聞きながら目を閉じると、完全に外界と遮断されるからです。
こうして自分だけの時間を過ごす事で私はどうやら仕事とパーソナルをON/OFFしているようです。
つまり、私にとって音楽は心のバランスを保つために必須なんです。
しかし,最近はコロナ禍により通勤時はもちろん、移動時にはマスクが必須です。
マスクをした上でイヤフォンを耳に装着して音楽を聴くわけですが、私のように有線派の人間にとって意外とマスクって邪魔です。
タッチノイズも増えるし、最初にイヤフォンをしてそれからマスクをすると、いちいちイヤフォンを外すのにマスクを取らなければ
ならない等、とにかく有線イヤフォンとマスクの相性は余り良くありません。
かといって、無線は音質がなぁ・・・
などと古いタイプのアナログ系おじさんは思ってしまったりするわけで、今まではBluetoothのイヤフォンを常用使いにする気が
起きませんでした。
しかし、このところのマスク常用によって無線でもいいかなぁ・・・などと思い始めたワケです(笑
でも、どうせBluetoothイヤフォンを買うならそれなりに音質がいい物がよいです。
ここはどうしても譲れないポイントです(笑
しかし、それなりの音質を追求した無線イヤフォンは2万円オーバー
それに絶対にAirPodsにだけは転びたくありません(笑
アップルは好きですが、音に関してはあまり信用してないんですよね、アップル・・・(笑 ←あくまで個人的感想です。
そんな中、たまたま久々にeXpansysを見たら、SONY WF-1000XM3が安かった・・・
日本で買えば2万円オーバーの製品が、16,730円! ←今確認したら更に下がって15,830円だった・・・(笑
eXpansysはSIMフリーのスマホなどが安いショップで、前はよく利用していましたが、最近は全く使ってませんでした。
しかしここは支払いにPayPalも使えるし、発送も速いので結構良い海外のネットショップです。
送料は合計で2,000円ほどかかりますが、1週間以内に到着し、日本国内の配送会社もヤマト運輸と結構安心です。
で、11月28日に注文した商品が・・・

本日、到着しました。
注文してから6日間で到着した事になります。
海外通販ではかなり速いです。
で、中身・・・

わーい、新品だぁ!\(^O^)/
間違いなく新品ですが、これは日本国内流通の商品ではありません。
中身は全く一緒ですが、多分故障した時とかは日本のサポートは受けられないと思います。
海外通販で買うと日本国内で買うよりも確かに安く買えますが、その辺りのリスクは覚悟が必要です。
まあ、私はあまりその辺りは気にしません。
そもそもSONYのサポートは良いうわさを聞きません(笑
中身は・・・

当たり前ですが、しっかりしてます。
とりあえずケースの充電をし、まずはXperiaの接続します。
ファームウェアを確認して、最新でなければアップデートしようと思ったからですが・・・

ファームウェアは最初から最新でした。
てなわけで・・・

いつも使ってるZX-300とペアリングをして早速音チェックしてみました。
うん! 最初から結構いい音です!
私は普段はSONY XBA-N3をバランス接続でZX-300と繋いでます。
この音質と比較すると流石に、分は悪いです(笑
バランス接続の音がしっかりとしているのに落ち着いた雰囲気で鳴らすといった繊細さを求めるのは酷です。
しかし、WF-1000XM3は少し明るめな音質ですが、決してバランスは悪くありません。
しかも、無線ですから当然、煩わしさが全くありません。
また、音も途切れたりしません。
WF-1000XM3を装着しながら、5mほど先のトイレに行きましたが、音が途切れるといった事は一切発生しませんでした。
中々に優秀な奴です。
これなら、通勤時や街中を歩いてる時はWF-1000XM3を使って、喫茶店などで座って音楽を聴くときはXBA-N3にすると
いった使い分けでいい感じに音楽ライフを送れそうです。
最初は音質面で不安でしたが、これだけ鳴ってくれるなら文句なしです!
さて、そういえば最近、キャロル&チューズデーというアニメにどっぷりハマってます(笑
大分前からNetflixで配信されていたのですが、絵を見てアイドル音楽系のアニメかな? と全く無視してました。
それで数日前、何も見る物がなかったのでとりあえず一話だけ見てみるかと思ったら・・・
むちゃくちゃ面白い!
誰が作ってんだろこれ? と情報を見てみると何と私の尊敬する渡辺信一郎氏の作品でした!
し、しまった! 今まで全く気付いてなかった・・・
この作品はオリジナルストーリーで、家出した少女と難民キャンプ出身の少女が出会い、2人でプロを目指すストーリーです。
そして、音楽を絡ませると渡辺氏の演出は輝きを増します。
これまでの彼の作品で、サントラが悪かった試しがありません。
本当に音と演出が最高に上手な人なんですよね、渡辺信一郎氏って・・・尊敬・・・
カウボーイビバップの映画版である天国の扉のオープニングなんてムチャクチャ格好いい!
今回のキャロル&チューズデーも音楽がムチャクチャ良いです。
オープニングの曲・・・とてもいい・・・
また、2人で作曲して行く過程と、その後の音楽と演出が素晴らしいです。
この辺りの演出方法は天国の扉にも通ずるセンスの良さを感じます。
そして、最終回の『Mother』(歌手のコメントの後に7分間の音楽が入ります)
まだ見てない人はぜひ見て欲しいアニメですね。
さて、本日は別の注文品も届いたのですが、ネタを有効活用するためにまた今度・・・
それより、小説の続き書かなくちゃ・・・(-_- )
私にとっては久々に大きな買い物・・・ってそういや最近SWITCH買ったな・・・(笑
てなわけでしてPS5の抽選は全滅しましたので、年内の入手は困難な状況へと追い込まれたわけですが、まあ今すぐやりたい
ゲームがある訳ではないのでまあそんなに焦ってはいません。
来年になればいつかは手に入るでしょう(笑
そんなわけで、私本来の趣味に投資しました。
私が飽きずにずっとやってる事は、音楽を聴く事です。
通勤中は朝夕とも欠かさず音楽聴いてます。
音楽を聞きながら目を閉じると、完全に外界と遮断されるからです。
こうして自分だけの時間を過ごす事で私はどうやら仕事とパーソナルをON/OFFしているようです。
つまり、私にとって音楽は心のバランスを保つために必須なんです。
しかし,最近はコロナ禍により通勤時はもちろん、移動時にはマスクが必須です。
マスクをした上でイヤフォンを耳に装着して音楽を聴くわけですが、私のように有線派の人間にとって意外とマスクって邪魔です。
タッチノイズも増えるし、最初にイヤフォンをしてそれからマスクをすると、いちいちイヤフォンを外すのにマスクを取らなければ
ならない等、とにかく有線イヤフォンとマスクの相性は余り良くありません。
かといって、無線は音質がなぁ・・・
などと古いタイプのアナログ系おじさんは思ってしまったりするわけで、今まではBluetoothのイヤフォンを常用使いにする気が
起きませんでした。
しかし、このところのマスク常用によって無線でもいいかなぁ・・・などと思い始めたワケです(笑
でも、どうせBluetoothイヤフォンを買うならそれなりに音質がいい物がよいです。
ここはどうしても譲れないポイントです(笑
しかし、それなりの音質を追求した無線イヤフォンは2万円オーバー
それに絶対にAirPodsにだけは転びたくありません(笑
アップルは好きですが、音に関してはあまり信用してないんですよね、アップル・・・(笑 ←あくまで個人的感想です。
そんな中、たまたま久々にeXpansysを見たら、SONY WF-1000XM3が安かった・・・
日本で買えば2万円オーバーの製品が、16,730円! ←今確認したら更に下がって15,830円だった・・・(笑
eXpansysはSIMフリーのスマホなどが安いショップで、前はよく利用していましたが、最近は全く使ってませんでした。
しかしここは支払いにPayPalも使えるし、発送も速いので結構良い海外のネットショップです。
送料は合計で2,000円ほどかかりますが、1週間以内に到着し、日本国内の配送会社もヤマト運輸と結構安心です。
で、11月28日に注文した商品が・・・

本日、到着しました。
注文してから6日間で到着した事になります。
海外通販ではかなり速いです。
で、中身・・・

わーい、新品だぁ!\(^O^)/
間違いなく新品ですが、これは日本国内流通の商品ではありません。
中身は全く一緒ですが、多分故障した時とかは日本のサポートは受けられないと思います。
海外通販で買うと日本国内で買うよりも確かに安く買えますが、その辺りのリスクは覚悟が必要です。
まあ、私はあまりその辺りは気にしません。
そもそもSONYのサポートは良いうわさを聞きません(笑
中身は・・・

当たり前ですが、しっかりしてます。
とりあえずケースの充電をし、まずはXperiaの接続します。
ファームウェアを確認して、最新でなければアップデートしようと思ったからですが・・・

ファームウェアは最初から最新でした。
てなわけで・・・

いつも使ってるZX-300とペアリングをして早速音チェックしてみました。
うん! 最初から結構いい音です!
私は普段はSONY XBA-N3をバランス接続でZX-300と繋いでます。
この音質と比較すると流石に、分は悪いです(笑
バランス接続の音がしっかりとしているのに落ち着いた雰囲気で鳴らすといった繊細さを求めるのは酷です。
しかし、WF-1000XM3は少し明るめな音質ですが、決してバランスは悪くありません。
しかも、無線ですから当然、煩わしさが全くありません。
また、音も途切れたりしません。
WF-1000XM3を装着しながら、5mほど先のトイレに行きましたが、音が途切れるといった事は一切発生しませんでした。
中々に優秀な奴です。
これなら、通勤時や街中を歩いてる時はWF-1000XM3を使って、喫茶店などで座って音楽を聴くときはXBA-N3にすると
いった使い分けでいい感じに音楽ライフを送れそうです。
最初は音質面で不安でしたが、これだけ鳴ってくれるなら文句なしです!
さて、そういえば最近、キャロル&チューズデーというアニメにどっぷりハマってます(笑
大分前からNetflixで配信されていたのですが、絵を見てアイドル音楽系のアニメかな? と全く無視してました。
それで数日前、何も見る物がなかったのでとりあえず一話だけ見てみるかと思ったら・・・
むちゃくちゃ面白い!
誰が作ってんだろこれ? と情報を見てみると何と私の尊敬する渡辺信一郎氏の作品でした!
し、しまった! 今まで全く気付いてなかった・・・
この作品はオリジナルストーリーで、家出した少女と難民キャンプ出身の少女が出会い、2人でプロを目指すストーリーです。
そして、音楽を絡ませると渡辺氏の演出は輝きを増します。
これまでの彼の作品で、サントラが悪かった試しがありません。
本当に音と演出が最高に上手な人なんですよね、渡辺信一郎氏って・・・尊敬・・・
カウボーイビバップの映画版である天国の扉のオープニングなんてムチャクチャ格好いい!
今回のキャロル&チューズデーも音楽がムチャクチャ良いです。
オープニングの曲・・・とてもいい・・・
また、2人で作曲して行く過程と、その後の音楽と演出が素晴らしいです。
この辺りの演出方法は天国の扉にも通ずるセンスの良さを感じます。
そして、最終回の『Mother』(歌手のコメントの後に7分間の音楽が入ります)
まだ見てない人はぜひ見て欲しいアニメですね。
さて、本日は別の注文品も届いたのですが、ネタを有効活用するためにまた今度・・・
それより、小説の続き書かなくちゃ・・・(-_- )
久々に音について・・・(笑 ― 2020/12/06 15:54:21
さて・・・
本日のニューと言ったらこれで決まりでしょう!\(^O^)/

はやぶさ2のカプセル帰還
すばらしい快挙です!
私も、AM2時からライブで見てました(笑
昨夜は息子が無事に指定高推薦枠で意中の大学合格が決まったので、家族でお祝いとして焼き肉店で祝杯。
車の運転は奥さんにお任せして、私と娘は飲酒・・・(笑
ビール大ジョッキ2杯と瓶ビール1本を呑んでいい感じに酔いました(笑
まあ、これで親としては一安心でしょうかねぇ・・・
親が関われるのは大学入学までで、後は自分で勝手に勉強するなり遊ぶなりして、その後は就職と・・・
そっから先は結婚とかまあ色々な選択肢が用意されているでしょうが、それは自分で解決すべき事であり、親の預り
っしらない所ですから、まあ勝手にやってくれと・・・(笑
昨夜は息子の中学時代時、やや登校拒否になりかけた話とかで盛り上がりました。
その頃はとても深刻な問題でしたが、今となってはそれも良い思い出として記憶される事になり、本当に良かった・・・
そんなわけで、
帰宅後、PCのイスに座って寝てしまったんですが、逆にいい感じに目が覚めて、ライブ映像は楽しみながら見れました。
次のミッションは11年後・・・
まだ生きていられるとは思いますが、ヨボヨボになってるかも・・・(笑
さて、ライブ映像を見終わった後、寝て起きて・・・

こんな物が到着しました。
これは・・・

WF-1000XM3の充電を兼ねたケースの保護カバーです。
どうせなら奇抜な色が良いだろうと最初に黄色を買ったのですが、黒が安くなっていたのでついでに購入しました。
私は意外と乱雑にこういったモバイル機器を鞄に入れたりするので、多分一ヶ月もしないうちに傷だらけになると
予想されるので、事前に対策を打った感じです(笑
で、装着

うん! いい感じにチープになった!(笑
批判してるようで、実は意外と気に入ってます(笑
で、蓋を開けた感じ

ケースを保護しばがらも、ちゃんと中のイヤフォンにはアクセスしやすくなかなか良い出来です。
さて、これで通勤時にも気軽に鞄に入れられる環境が整ったわけですが、再生環境については少々考えました。
最初は単純にZX-300とペアリングして使おうと思ったのですが、通勤時にスマホと2台(個人と会社)を胸ポケットに
入れ、その上ZX-300も胸ポケットに入れるとかさばるし重いので、通勤時に気軽に音楽を聴くには不向きです。
そこで、久々にiPhoneに音楽を入れる事にしました。
そもそもBluetoothの場合、器機とイヤフォンの間でやりとりされてるのは音のデータであって、そのデコードは
イヤフォン側でする訳なので、Bluetoothの場合、あまり器機側に神経を使う必要はないと私は思うからです。
これについては、否定的な意見を持つ人もいるでしょうが・・・(笑
さて、今回購入したWF-1000XM3の転送方法はSBCとAACの二種類です。
この二つのコーディックは高音質を求める人にはいまいち不満が出る転送方法です。
一般的に出回っているコーディックは大体4種類です。
SBC Bluetoothの標準コーディックで音質面ではやや難あり ビットレート:328kbps/サンプリング:48kHz/16bit
AAC iPHoneメインのコーディック ビットレート:128kbos(CBR)/可変256kbps(VBR)/サンプリング:48kHz/16bit
aptX Androidメインのコーディック ビットレート:352kbps/サンプリング:48kHz/16bit
LDAC ハイレゾ対応コーディック ビットレート:330/660/990kbps/サンプリング:96kHz/24bit
こうして並べると、当然ながらLDACが最高です。
AACが一番悪そうですが、実際のところ転送の安定性とかを考えるとAACもそれ程悪くありません。
それなら全てのイヤフォンをLDAC対応にしてしまえば良いと考えがちですが、なかなか難しい問題も抱えてます。
まず第一は、遅延問題。
転送するデータが大きくなればなるほど転送に時間がかかり、その結果、遅延が発生するわけです。
普通に音楽を聴いてる分には問題ないのですが、例えば映画とか音と映像がリンクしてないとお話しならない場合、
遅延はかなり問題になります。
音データの遅延により、映像だけが先に流れ、音がどんどん遅れを発生させるので、とても見てられなくなります。
また、転送データが大きくなればそれだけ電力を消費するので、イヤフォン側の再生時間が短くなってしまいます。
ヘッドフォンなら大型ですから大きめのバッテリーを搭載できますが、イヤフォンだとそのスペースが限られます。
本来であれば、音質と遅延の2つのバランスの取れたaptX辺りが良いと思われますが、これはAndroid系の話
Appleはなぜか未だにAAC以外のコーディックを採用しようとしません(笑
さて、今回のWF-1000XM3に話を戻しますが、これはそもそも対応コーディックがSBCとAACなので、それ以外で転送
しても意味がありません。
しかも音質の面白いところは、コーディックが良いからといって音質面も良いかといえば一概にそうとも言えないところ
です。肝心のイヤフォン側のドライバ(スピーカーユニット)がヘボでは音質は良くなりませんし、そもそもD/Aがクソで
はどうにもならないからです。
つまりBluetoothなどの無線イヤフォンの場合、
AACだからダメで、LDACだから最高!
と単純な話ではないのです。
またSONYにはDSEE HXという音質補正の技術があります。
これは非可逆圧縮(MP3等)の音声データを補完し、音質をアップさせる技術です。
このDSEE HXをONにすると、圧縮音源の少し高めの音質が落ち着いた音に変化します。
ハイレゾ音源相当とは言いませんが、少なくとも音質面ではちょっと落ち着いた感じの音質に変化し、耳に心地よい音
に落ち着きます。
WF-1000XM3はイヤフォンが待つポテンシャルもなかなかで、AACでも十分にいい音を再生してくれます。
それにそもそも結構耳が良い人でなければ、原音と320kbpsで圧縮された音質の違いを明確に感じる事は難しいです。
この辺りは個人的な聴力による部分が多くなります。
この耳の良さを判断するのに、A/Bテストなる物があります。
そして例えば、Web上でも自分の耳のレベルを確認する事が出来ます。
Spotify is testing lossless audio. ←
上記はSpotifyのサイトにある音質テストです。
3種類の音源のうち、どれがLossLessの音かを当てる物です。
やり方は簡単で、3種類の音を聞いて「一番良い音」と思う物にチェックを入れればOK
さあ、皆さんは160kbps/320kps/LossLessの音を明確に聞き分けられますか?
ちなみに私は上2つは当てました。
3つめの音はノイズのような音で、これは160kbpsはすぐに分かりましたが、320kbpsとLossLessで判断に迷い、
結局320kbpsを選択してしまい、不正解となりました。
正解率は66%です。
凄く耳が良い方ではありませんが、ちゃんと音楽してる音源はある程度聞き分けられると思います。
そんな私レベルでは、WF-1000XM3の音質はDSEE HXをONにすれば、十分と感じられます。
そうです。
このblogでも何度も書いてますが、「音というのはアナログである以上、カタログスペックでは計れないのです」
追記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とか、上で偉そうに書いたのですが・・・
iPhone+WF-1000XM3とZX-300+XBA-N3(バランス接続)でしっかりと音質チェックしたら・・・
あまりの音の情報量の違いにショックを受けました(笑
こんなにも違うの・・・?
急にWF-1000XM3を窓から投げ捨てたくなりました(笑
とりあえず、通勤時にWF-1000XM3で音を聞いてみて、様々な騒音が混ざる街を歩いてる時は気にならならなけ
ればWF-1000XM3を使うかも入れませんが、気になるようならWF-1000XM3は娘にあげてXZ-300に戻すかも(笑
さて最後・・・

SWITCH版の天穂サクナヒメを買ってしまいました(笑
売り切れ店続出で、なかなか評判が良かったので取り寄せで注文してたら金曜日に届きました。
でも・・・今は普通に買えたり・・・(笑
それに、また開封もしてないので遊んでませんし・・・(笑
本日のニューと言ったらこれで決まりでしょう!\(^O^)/

はやぶさ2のカプセル帰還
すばらしい快挙です!
私も、AM2時からライブで見てました(笑
昨夜は息子が無事に指定高推薦枠で意中の大学合格が決まったので、家族でお祝いとして焼き肉店で祝杯。
車の運転は奥さんにお任せして、私と娘は飲酒・・・(笑
ビール大ジョッキ2杯と瓶ビール1本を呑んでいい感じに酔いました(笑
まあ、これで親としては一安心でしょうかねぇ・・・
親が関われるのは大学入学までで、後は自分で勝手に勉強するなり遊ぶなりして、その後は就職と・・・
そっから先は結婚とかまあ色々な選択肢が用意されているでしょうが、それは自分で解決すべき事であり、親の預り
っしらない所ですから、まあ勝手にやってくれと・・・(笑
昨夜は息子の中学時代時、やや登校拒否になりかけた話とかで盛り上がりました。
その頃はとても深刻な問題でしたが、今となってはそれも良い思い出として記憶される事になり、本当に良かった・・・
そんなわけで、
帰宅後、PCのイスに座って寝てしまったんですが、逆にいい感じに目が覚めて、ライブ映像は楽しみながら見れました。
次のミッションは11年後・・・
まだ生きていられるとは思いますが、ヨボヨボになってるかも・・・(笑
さて、ライブ映像を見終わった後、寝て起きて・・・

こんな物が到着しました。
これは・・・

WF-1000XM3の充電を兼ねたケースの保護カバーです。
どうせなら奇抜な色が良いだろうと最初に黄色を買ったのですが、黒が安くなっていたのでついでに購入しました。
私は意外と乱雑にこういったモバイル機器を鞄に入れたりするので、多分一ヶ月もしないうちに傷だらけになると
予想されるので、事前に対策を打った感じです(笑
で、装着

うん! いい感じにチープになった!(笑
批判してるようで、実は意外と気に入ってます(笑
で、蓋を開けた感じ

ケースを保護しばがらも、ちゃんと中のイヤフォンにはアクセスしやすくなかなか良い出来です。
さて、これで通勤時にも気軽に鞄に入れられる環境が整ったわけですが、再生環境については少々考えました。
最初は単純にZX-300とペアリングして使おうと思ったのですが、通勤時にスマホと2台(個人と会社)を胸ポケットに
入れ、その上ZX-300も胸ポケットに入れるとかさばるし重いので、通勤時に気軽に音楽を聴くには不向きです。
そこで、久々にiPhoneに音楽を入れる事にしました。
そもそもBluetoothの場合、器機とイヤフォンの間でやりとりされてるのは音のデータであって、そのデコードは
イヤフォン側でする訳なので、Bluetoothの場合、あまり器機側に神経を使う必要はないと私は思うからです。
これについては、否定的な意見を持つ人もいるでしょうが・・・(笑
さて、今回購入したWF-1000XM3の転送方法はSBCとAACの二種類です。
この二つのコーディックは高音質を求める人にはいまいち不満が出る転送方法です。
一般的に出回っているコーディックは大体4種類です。
SBC Bluetoothの標準コーディックで音質面ではやや難あり ビットレート:328kbps/サンプリング:48kHz/16bit
AAC iPHoneメインのコーディック ビットレート:128kbos(CBR)/可変256kbps(VBR)/サンプリング:48kHz/16bit
aptX Androidメインのコーディック ビットレート:352kbps/サンプリング:48kHz/16bit
LDAC ハイレゾ対応コーディック ビットレート:330/660/990kbps/サンプリング:96kHz/24bit
こうして並べると、当然ながらLDACが最高です。
AACが一番悪そうですが、実際のところ転送の安定性とかを考えるとAACもそれ程悪くありません。
それなら全てのイヤフォンをLDAC対応にしてしまえば良いと考えがちですが、なかなか難しい問題も抱えてます。
まず第一は、遅延問題。
転送するデータが大きくなればなるほど転送に時間がかかり、その結果、遅延が発生するわけです。
普通に音楽を聴いてる分には問題ないのですが、例えば映画とか音と映像がリンクしてないとお話しならない場合、
遅延はかなり問題になります。
音データの遅延により、映像だけが先に流れ、音がどんどん遅れを発生させるので、とても見てられなくなります。
また、転送データが大きくなればそれだけ電力を消費するので、イヤフォン側の再生時間が短くなってしまいます。
ヘッドフォンなら大型ですから大きめのバッテリーを搭載できますが、イヤフォンだとそのスペースが限られます。
本来であれば、音質と遅延の2つのバランスの取れたaptX辺りが良いと思われますが、これはAndroid系の話
Appleはなぜか未だにAAC以外のコーディックを採用しようとしません(笑
さて、今回のWF-1000XM3に話を戻しますが、これはそもそも対応コーディックがSBCとAACなので、それ以外で転送
しても意味がありません。
しかも音質の面白いところは、コーディックが良いからといって音質面も良いかといえば一概にそうとも言えないところ
です。肝心のイヤフォン側のドライバ(スピーカーユニット)がヘボでは音質は良くなりませんし、そもそもD/Aがクソで
はどうにもならないからです。
つまりBluetoothなどの無線イヤフォンの場合、
AACだからダメで、LDACだから最高!
と単純な話ではないのです。
またSONYにはDSEE HXという音質補正の技術があります。
これは非可逆圧縮(MP3等)の音声データを補完し、音質をアップさせる技術です。
このDSEE HXをONにすると、圧縮音源の少し高めの音質が落ち着いた音に変化します。
ハイレゾ音源相当とは言いませんが、少なくとも音質面ではちょっと落ち着いた感じの音質に変化し、耳に心地よい音
に落ち着きます。
WF-1000XM3はイヤフォンが待つポテンシャルもなかなかで、AACでも十分にいい音を再生してくれます。
それにそもそも結構耳が良い人でなければ、原音と320kbpsで圧縮された音質の違いを明確に感じる事は難しいです。
この辺りは個人的な聴力による部分が多くなります。
この耳の良さを判断するのに、A/Bテストなる物があります。
そして例えば、Web上でも自分の耳のレベルを確認する事が出来ます。
Spotify is testing lossless audio. ←
上記はSpotifyのサイトにある音質テストです。
3種類の音源のうち、どれがLossLessの音かを当てる物です。
やり方は簡単で、3種類の音を聞いて「一番良い音」と思う物にチェックを入れればOK
さあ、皆さんは160kbps/320kps/LossLessの音を明確に聞き分けられますか?
ちなみに私は上2つは当てました。
3つめの音はノイズのような音で、これは160kbpsはすぐに分かりましたが、320kbpsとLossLessで判断に迷い、
結局320kbpsを選択してしまい、不正解となりました。
正解率は66%です。
凄く耳が良い方ではありませんが、ちゃんと音楽してる音源はある程度聞き分けられると思います。
そんな私レベルでは、WF-1000XM3の音質はDSEE HXをONにすれば、十分と感じられます。
そうです。
このblogでも何度も書いてますが、「音というのはアナログである以上、カタログスペックでは計れないのです」
追記
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とか、上で偉そうに書いたのですが・・・
iPhone+WF-1000XM3とZX-300+XBA-N3(バランス接続)でしっかりと音質チェックしたら・・・
あまりの音の情報量の違いにショックを受けました(笑
こんなにも違うの・・・?
急にWF-1000XM3を窓から投げ捨てたくなりました(笑
とりあえず、通勤時にWF-1000XM3で音を聞いてみて、様々な騒音が混ざる街を歩いてる時は気にならならなけ
ればWF-1000XM3を使うかも入れませんが、気になるようならWF-1000XM3は娘にあげてXZ-300に戻すかも(笑
さて最後・・・

SWITCH版の天穂サクナヒメを買ってしまいました(笑
売り切れ店続出で、なかなか評判が良かったので取り寄せで注文してたら金曜日に届きました。
でも・・・今は普通に買えたり・・・(笑
それに、また開封もしてないので遊んでませんし・・・(笑
小説とゲームと音と・・・(笑 ― 2020/12/13 08:45:04
さて・・・
このところ、ずっと一太郎の画面と睨めっこしてました・・・
とにかく、ゲームもやらずにアステローペ3の続き書いてます(笑
何しろ、買ったサクナヒメもまだ未開封のままです(笑
でもまあ、その割に意外と章は進んでないんですよね、これが・・・
現在、12章
文字数にすると15万字前後という所です。
本来は1章1万字ペースで書こうと思っていたのですが、何のかんのと文字数は増えてますね(笑
内容を面白くしたいと思うと、言い回しや状況表現を分かりやすくし、読者の頭の中にイメージを作りやすいように書くといっ
た行為にこだわり始めます。結果、途端に字数が多くなる訳です。
でもまあ、小説というのは結局の所、自分の読みたい物語を書くといった行為なので、自分が文章に納得できるか出来な
いかの取捨選択行為でしかないのですが、これが中々に手強いです。
しかも小説ってのは基本、一発勝負みたいな物です。
Web小説や連載小説は読者の反応を見ながら内容を変えたりする事も可能ですが、普通の小説ってのは最後まで書き
終わったものを一気に公開するわけですから、途中で読者の反応を確認する機会がありません。
自分なりに拘って書いても、公開後にぼろくそに評価される可能性も大いにあるって事です。
これ、怖いですよねぇ・・・(笑
じゃあ、何か対策があるのかといえば、全くありません(笑
読者の評価なんて、書いてる時は分かりませんし、そもそも良い評価を得られるように努力もしようがないからです。
どんなに頑張っても自分の文章力や表現力が読者寄りという条件で上がるわけではないからです。
つまり、「自分は所詮、自分でしかない」という当たり前の事を確認するだけです(笑
だから、せめて自分だけはこういった物語読みたいという観点で書き続けるしかないわけです。
ここまで書いて・・・なんか自慰行為を公開してるみたいで恥ずかしくなってきた・・・(笑
現在はサイドストーリーを書いてる最中です。
その中に、空母からの発艦シーンを入れてるのですが、結構頭を悩まします。
戦闘機の発艦シーンは映像が沢山あり見る事が出来ますが、ロボットの発艦シーンなんて、ガンダムぐらい・・・(笑
そのガンダムのカタパルトによる射出方式も宇宙空間ならまあアリだと思うわけですが、海の上を進む空母からの場合、
どういった発艦手順を踏むのが正しいのか?
安全でしかも確実にロボットを発艦させる方法って?
そんな、どーでもいい事を考え始めると・・・(笑
とにかく、今は少しでも先に進めるしかありません・・・
今後の展開を考えると12月中の公開が怪しくなってきましたが、今はとにかく書く。それだけです(笑
さて、ゲームは全くしていないのですが、海外通販というのは時間差でやってきます。
で、こんな物が到着しました。

SWITCH Proコントローラー
SWITCHを持ってる人なら分かりますが、SWITCH Proコントローラーは高いです。
まあ、最近のコントローラーは多機能なのでどのゲーム機のコントローラーも高い傾向にあるのですが・・・
私はアダプターを噛ましてPS4のコントローラーを使っているのでまあSWITCH Proコントローラーは必要ないのですが、
たまたまAliExpressを見ていたら、日本の定価の半分以下の2,560円で出ているのを見かけました。
SWITCH Proコントローラーが海外発送不可の場合が多いのですが、たまたま注文できるところがあったので、興味が
あり購入してみたわけです。
で、パッケージの表側は日本仕様っぽいので、裏を見てみる・・・

裏もしっかり日本語でした(笑
益々、興味が湧きます(笑
そこで、中身を取り出します。

コントローラー本体と充電用のType-Cケーブルが入ってました。
内容物はこれだけで、説明書みたいな物は入ってません。
でも、見た感じはまんまSWITCH Proコントローラーです。
そこでコントローラーの裏側を見てみると・・・

しっかりロゴも入ってます(笑
充電用ケーブルの方を見てみると・・・

こっちにもしっかりとロゴが・・・
あれ? 予想と違って本物なのかな?
そんな感じです。
後はSWITCH本体と繋いで操作性を確認すれば良いのですが、今現在はゲームを全くやってないのでまだ未確認です。
ただ、日本のamazonとかでも互換コントローラーが多数出回っており、以前私の買った互換コントローラーも全く問題なく
認識されたので、これも問題ないでしょう。
さて、そうなると気をつけなければならない事があります。
こういった商品を転売ヤーが見逃すはずがないからです。
メルカリやヤフオクでといったオークションで新品でしかも定価よりもちょっと安めに出品されてる場合は警戒してください。
それは今回私が購入した物と同じ物の可能性が高いからです。
購入した値段の倍で売れるならこれほどボロい商売もないですからねぇ・・・
さて、最後・・・
このところ、前回紹介したWF-1000XM3を気に入って使っています(笑
前回は、ZX-300+XBA-N3(バランス接続)との音質比較で、音の情報量が違うので愕然とし、投げ捨てたくなりました
が、ハタと気付きました。
そういえば、これ全くエージングしてない・・・
そうです。最初からそこそこの音で音楽を鳴らしてくれたのでその事を失念してました。
イヤフォンやヘッドフォンの場合、新品の場合は少し慣らしの時間をおいてやると音質が落ち着いた音に変化してきます。
大体20時間ほど音楽を鳴らしてやればドライバーが落ち着いてきます。
そこで、あれから毎日、出勤時はWF-1000XM3で音楽を聴いてました。
すると明らかに、「サ行」の刺さりが減り、音質が落ち着いてきました。
耳が慣れたというのもあるのでしょうが、凄く良くなった(笑
それにやっぱり配線がないのは快適です。
音切れも0ではありませんが、気になるほど多発するわけでもありません。
人の多い駅などで時々、ブツといった感じで一瞬音が入るだけで、音楽の再生そのものが途切れるといった事も今のとこ
ろ発生してません。
前モデルのWF-1000Xは音切れがひどいと評価が低かったのですが、WF-1000XM3はその点を改良(というよりチップ交換?)
したみたいで、今のところはとても快適です。
今もWF-1000XM3で音楽ききながらこのblog書いてます。
音質を求めるなら有線タイプの方が良いのは当然ですが、こうして配線を気にする事無く自由に動き回れる無線タイプは
一度慣れてしまうと、なかなか手放せなくなる・・・(笑
このところ、ずっと一太郎の画面と睨めっこしてました・・・
とにかく、ゲームもやらずにアステローペ3の続き書いてます(笑
何しろ、買ったサクナヒメもまだ未開封のままです(笑
でもまあ、その割に意外と章は進んでないんですよね、これが・・・
現在、12章
文字数にすると15万字前後という所です。
本来は1章1万字ペースで書こうと思っていたのですが、何のかんのと文字数は増えてますね(笑
内容を面白くしたいと思うと、言い回しや状況表現を分かりやすくし、読者の頭の中にイメージを作りやすいように書くといっ
た行為にこだわり始めます。結果、途端に字数が多くなる訳です。
でもまあ、小説というのは結局の所、自分の読みたい物語を書くといった行為なので、自分が文章に納得できるか出来な
いかの取捨選択行為でしかないのですが、これが中々に手強いです。
しかも小説ってのは基本、一発勝負みたいな物です。
Web小説や連載小説は読者の反応を見ながら内容を変えたりする事も可能ですが、普通の小説ってのは最後まで書き
終わったものを一気に公開するわけですから、途中で読者の反応を確認する機会がありません。
自分なりに拘って書いても、公開後にぼろくそに評価される可能性も大いにあるって事です。
これ、怖いですよねぇ・・・(笑
じゃあ、何か対策があるのかといえば、全くありません(笑
読者の評価なんて、書いてる時は分かりませんし、そもそも良い評価を得られるように努力もしようがないからです。
どんなに頑張っても自分の文章力や表現力が読者寄りという条件で上がるわけではないからです。
つまり、「自分は所詮、自分でしかない」という当たり前の事を確認するだけです(笑
だから、せめて自分だけはこういった物語読みたいという観点で書き続けるしかないわけです。
ここまで書いて・・・なんか自慰行為を公開してるみたいで恥ずかしくなってきた・・・(笑
現在はサイドストーリーを書いてる最中です。
その中に、空母からの発艦シーンを入れてるのですが、結構頭を悩まします。
戦闘機の発艦シーンは映像が沢山あり見る事が出来ますが、ロボットの発艦シーンなんて、ガンダムぐらい・・・(笑
そのガンダムのカタパルトによる射出方式も宇宙空間ならまあアリだと思うわけですが、海の上を進む空母からの場合、
どういった発艦手順を踏むのが正しいのか?
安全でしかも確実にロボットを発艦させる方法って?
そんな、どーでもいい事を考え始めると・・・(笑
とにかく、今は少しでも先に進めるしかありません・・・
今後の展開を考えると12月中の公開が怪しくなってきましたが、今はとにかく書く。それだけです(笑
さて、ゲームは全くしていないのですが、海外通販というのは時間差でやってきます。
で、こんな物が到着しました。

SWITCH Proコントローラー
SWITCHを持ってる人なら分かりますが、SWITCH Proコントローラーは高いです。
まあ、最近のコントローラーは多機能なのでどのゲーム機のコントローラーも高い傾向にあるのですが・・・
私はアダプターを噛ましてPS4のコントローラーを使っているのでまあSWITCH Proコントローラーは必要ないのですが、
たまたまAliExpressを見ていたら、日本の定価の半分以下の2,560円で出ているのを見かけました。
SWITCH Proコントローラーが海外発送不可の場合が多いのですが、たまたま注文できるところがあったので、興味が
あり購入してみたわけです。
で、パッケージの表側は日本仕様っぽいので、裏を見てみる・・・

裏もしっかり日本語でした(笑
益々、興味が湧きます(笑
そこで、中身を取り出します。

コントローラー本体と充電用のType-Cケーブルが入ってました。
内容物はこれだけで、説明書みたいな物は入ってません。
でも、見た感じはまんまSWITCH Proコントローラーです。
そこでコントローラーの裏側を見てみると・・・

しっかりロゴも入ってます(笑
充電用ケーブルの方を見てみると・・・

こっちにもしっかりとロゴが・・・
あれ? 予想と違って本物なのかな?
そんな感じです。
後はSWITCH本体と繋いで操作性を確認すれば良いのですが、今現在はゲームを全くやってないのでまだ未確認です。
ただ、日本のamazonとかでも互換コントローラーが多数出回っており、以前私の買った互換コントローラーも全く問題なく
認識されたので、これも問題ないでしょう。
さて、そうなると気をつけなければならない事があります。
こういった商品を転売ヤーが見逃すはずがないからです。
メルカリやヤフオクでといったオークションで新品でしかも定価よりもちょっと安めに出品されてる場合は警戒してください。
それは今回私が購入した物と同じ物の可能性が高いからです。
購入した値段の倍で売れるならこれほどボロい商売もないですからねぇ・・・
さて、最後・・・
このところ、前回紹介したWF-1000XM3を気に入って使っています(笑
前回は、ZX-300+XBA-N3(バランス接続)との音質比較で、音の情報量が違うので愕然とし、投げ捨てたくなりました
が、ハタと気付きました。
そういえば、これ全くエージングしてない・・・
そうです。最初からそこそこの音で音楽を鳴らしてくれたのでその事を失念してました。
イヤフォンやヘッドフォンの場合、新品の場合は少し慣らしの時間をおいてやると音質が落ち着いた音に変化してきます。
大体20時間ほど音楽を鳴らしてやればドライバーが落ち着いてきます。
そこで、あれから毎日、出勤時はWF-1000XM3で音楽を聴いてました。
すると明らかに、「サ行」の刺さりが減り、音質が落ち着いてきました。
耳が慣れたというのもあるのでしょうが、凄く良くなった(笑
それにやっぱり配線がないのは快適です。
音切れも0ではありませんが、気になるほど多発するわけでもありません。
人の多い駅などで時々、ブツといった感じで一瞬音が入るだけで、音楽の再生そのものが途切れるといった事も今のとこ
ろ発生してません。
前モデルのWF-1000Xは音切れがひどいと評価が低かったのですが、WF-1000XM3はその点を改良(というよりチップ交換?)
したみたいで、今のところはとても快適です。
今もWF-1000XM3で音楽ききながらこのblog書いてます。
音質を求めるなら有線タイプの方が良いのは当然ですが、こうして配線を気にする事無く自由に動き回れる無線タイプは
一度慣れてしまうと、なかなか手放せなくなる・・・(笑
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