久々にまともで良い買い物をしました(笑 ― 2020/11/26 22:01:03
さて・・・
相変わらず、詰まりながらも少しずつ小説の続き書いてます(笑
さて、今回は小説を書く上でも大切な目の話です。
最近、年を取った為か、真っ白い画面を見るのが辛いです・・・
白い画面を見続けていると、チカチカしてきてそのうちにピントが合いにくくなります。
これは、異常でも何でも無く、年を取ると皆そうなります(笑
年を重ねるとですね、体の色んな部分が故障しがちになり、その度に病院に行って適切にメンテナンスを受けるわけです。
その中でも、目という大切な部品は特にそうです。
毎日ランニングを欠かさずするようなバリバリ健康な人でも目だけは鍛える事が出来ませんし、確実に老化します。
これは、老眼といった分かりやすい老化現象だけで無く、目のレンズの濁りとかも含まれます。
目の濁りに関しては私は白内障により右目のレンズを人工物に交換してるのでよく分かります。
両目で見ると分からないのですが、片眼づつで風景を見るとよく分かります。
何も弄ってない左目で風景を見ると、レンズの濁りにより若干茶色っぽいというか、少しセピア調に見えます。
対して人工レンズを入れた右目の方はクリアに見えます。
この見え方の違いに驚いた私は、先生に左目の手術出来るのですか? と思わず聞いたところ、先生が笑いながら、
「ちゃんと見える方の目の白内障手術はしません。リスクは0%じゃないし、そもそも少し色あせて見えるのは正常です」
と言われました。
つまり、目のレンズも数十年と使い続けているうちに汚れてきて、その汚れを取り去る事は出来ません。
これはどんなに健康な人でも確実に同じ事が言えます。
ただ人は毎日、目を開けて風景を見ているので、見え方の変化に気付かないだけなのです。
さて、話を元に戻しましょう。
上でも書いたとおり、年を取ると白などの強い光をまぶしいと過度に感じるようになります。
そしてそのうちに焦点が少し狂いピントが甘くなったりするわけです。
これはレンズを伸縮させる筋肉の反応が鈍ってくるからと思われますが、そういった理屈はともかく見づらい!(笑
ほんの100年ほど前まで遡れば今のようにPCの画面を見るなんて生活を人間はしていませんでしたから問題になる事は
ありませんでしたが、現代人は常にPCのディスプレイだけで無く、スマホやタブレットの画面を見ています。
で、問題になるのはそういったディスプレイから出される人工的な光りで、いわゆるブルーライトです。
このブルーライトは紫外線に近い可視光線で、その波長により目の奥、つまり網膜まであっさりと到達します。
この光が人の体内リズムを狂わせると言われている厄介な物です。
しかも、ブルーライトは可視光線でありながらカットしても見え方に殆ど変化をもたらしません。
そこで搭乗したのが「ブルーライトカット」
これはレンズにブルーライトだけを反射させるフィルターを噛ます事で達成されます。
詰まるところ、目にブルーライトが入りにくくするわけです。
ブルーライトはその反射率から%表示されます。
つまりこの数字が上がれば上がるほどブルーライトはカットされるわけです。
そうなると%を限りなく上げればよいわけですが、それだとレンズがどんどん黄色味を増してゆきます。
つまり、何か妙な色のサングラスっぽくなって行くわけです(笑
そこで現在では、軽い30%、まあまあの50%、そして最大では60%以上という大体3種類に分けられ、使用する個人の環境に
合わせて選べるようになっています。
私も今回、メガネを新調するときにブルーライトカットレンズにしようかと思いました。
そこで、現在ブルーライトカットレンズの追加料金が0円というZoffの店舗に行ってみたのですが、自分の好みに合うフレーム
が見つからず、JiNSで今までと同じフレームでメガネを作りました。
しかし、ブルーライトカットは特殊レンズなので10日間ほど日数が追加で掛かると言われたので通常のレンズにしました。
で、帰宅後Zoffのホームページに入ります(笑
ZoffのサイトでJiNSで調べてもらった数値を入れるとWeb上でメガネが作れるからです。
そして、家専用メガネとしてブルーライトカット50%のメガネを作りました。
何しろ一番安いフレームはレンズと送料込みで付きで3300円!
それに今は追加料金無しでブルーライトカットを選択できるからです。
家用なので、一番安いフレームで十分です。
でも、変な色のフレームにして家族に笑われるのも嫌ですから、グレーのフレームにしました。
で、注文してから中2日
本日、ZoffからWeb購入のメガネが到着しました。
速い! しかも安い!
ブルーライトカットのレンズか付いて、ケースも付いて、送料込みで3300円ですよ!
これじゃ街の眼鏡屋さんが廃業するわけです。
さて、早速取り出してみて、本当にブルーライトカットのレンズなのか確認してみます。
上が通常のレンズで下が今回購入したブルーライトカット50%のレンズが付いたもの
確かに今回購入したブルーライトカット50%のレンズはちゃんと薄い黄色でした(笑
※色がまだらに見えるのは、下の白い紙とレンスまでの距離が微妙に違うからで、レンズのせいではありません。
しかも50%でもそれほど黄色味がキツいわけでもないので、普段使いでも全然気にならないレベルかもしれません。
久々によい買い物をしました\(^O^)/
荷物が到着してからずっとこのメガネを使ってますが・・・
明らかにこれは違うぜっ!
って程ではありません(笑
でも、本来ならそろそろ文字が二重になり、目を細めたりしないとちゃんと観れなかった一太郎の画面の文字が数時間
経っても見えるようになっています。
ブルーライトの効果ってのは実際の所人それぞれらしいのですが、私の目には合ってるようです。
いや、それにしてもメガネも使い捨てのように気軽に買える時代になりましたねぇ・・・
相変わらず、詰まりながらも少しずつ小説の続き書いてます(笑
さて、今回は小説を書く上でも大切な目の話です。
最近、年を取った為か、真っ白い画面を見るのが辛いです・・・
白い画面を見続けていると、チカチカしてきてそのうちにピントが合いにくくなります。
これは、異常でも何でも無く、年を取ると皆そうなります(笑
年を重ねるとですね、体の色んな部分が故障しがちになり、その度に病院に行って適切にメンテナンスを受けるわけです。
その中でも、目という大切な部品は特にそうです。
毎日ランニングを欠かさずするようなバリバリ健康な人でも目だけは鍛える事が出来ませんし、確実に老化します。
これは、老眼といった分かりやすい老化現象だけで無く、目のレンズの濁りとかも含まれます。
目の濁りに関しては私は白内障により右目のレンズを人工物に交換してるのでよく分かります。
両目で見ると分からないのですが、片眼づつで風景を見るとよく分かります。
何も弄ってない左目で風景を見ると、レンズの濁りにより若干茶色っぽいというか、少しセピア調に見えます。
対して人工レンズを入れた右目の方はクリアに見えます。
この見え方の違いに驚いた私は、先生に左目の手術出来るのですか? と思わず聞いたところ、先生が笑いながら、
「ちゃんと見える方の目の白内障手術はしません。リスクは0%じゃないし、そもそも少し色あせて見えるのは正常です」
と言われました。
つまり、目のレンズも数十年と使い続けているうちに汚れてきて、その汚れを取り去る事は出来ません。
これはどんなに健康な人でも確実に同じ事が言えます。
ただ人は毎日、目を開けて風景を見ているので、見え方の変化に気付かないだけなのです。
さて、話を元に戻しましょう。
上でも書いたとおり、年を取ると白などの強い光をまぶしいと過度に感じるようになります。
そしてそのうちに焦点が少し狂いピントが甘くなったりするわけです。
これはレンズを伸縮させる筋肉の反応が鈍ってくるからと思われますが、そういった理屈はともかく見づらい!(笑
ほんの100年ほど前まで遡れば今のようにPCの画面を見るなんて生活を人間はしていませんでしたから問題になる事は
ありませんでしたが、現代人は常にPCのディスプレイだけで無く、スマホやタブレットの画面を見ています。
で、問題になるのはそういったディスプレイから出される人工的な光りで、いわゆるブルーライトです。
このブルーライトは紫外線に近い可視光線で、その波長により目の奥、つまり網膜まであっさりと到達します。
この光が人の体内リズムを狂わせると言われている厄介な物です。
しかも、ブルーライトは可視光線でありながらカットしても見え方に殆ど変化をもたらしません。
そこで搭乗したのが「ブルーライトカット」
これはレンズにブルーライトだけを反射させるフィルターを噛ます事で達成されます。
詰まるところ、目にブルーライトが入りにくくするわけです。
ブルーライトはその反射率から%表示されます。
つまりこの数字が上がれば上がるほどブルーライトはカットされるわけです。
そうなると%を限りなく上げればよいわけですが、それだとレンズがどんどん黄色味を増してゆきます。
つまり、何か妙な色のサングラスっぽくなって行くわけです(笑
そこで現在では、軽い30%、まあまあの50%、そして最大では60%以上という大体3種類に分けられ、使用する個人の環境に
合わせて選べるようになっています。
私も今回、メガネを新調するときにブルーライトカットレンズにしようかと思いました。
そこで、現在ブルーライトカットレンズの追加料金が0円というZoffの店舗に行ってみたのですが、自分の好みに合うフレーム
が見つからず、JiNSで今までと同じフレームでメガネを作りました。
しかし、ブルーライトカットは特殊レンズなので10日間ほど日数が追加で掛かると言われたので通常のレンズにしました。
で、帰宅後Zoffのホームページに入ります(笑
ZoffのサイトでJiNSで調べてもらった数値を入れるとWeb上でメガネが作れるからです。
そして、家専用メガネとしてブルーライトカット50%のメガネを作りました。
何しろ一番安いフレームはレンズと送料込みで付きで3300円!
それに今は追加料金無しでブルーライトカットを選択できるからです。
家用なので、一番安いフレームで十分です。
でも、変な色のフレームにして家族に笑われるのも嫌ですから、グレーのフレームにしました。
で、注文してから中2日
本日、ZoffからWeb購入のメガネが到着しました。
速い! しかも安い!
ブルーライトカットのレンズか付いて、ケースも付いて、送料込みで3300円ですよ!
これじゃ街の眼鏡屋さんが廃業するわけです。
さて、早速取り出してみて、本当にブルーライトカットのレンズなのか確認してみます。
上が通常のレンズで下が今回購入したブルーライトカット50%のレンズが付いたもの
確かに今回購入したブルーライトカット50%のレンズはちゃんと薄い黄色でした(笑
※色がまだらに見えるのは、下の白い紙とレンスまでの距離が微妙に違うからで、レンズのせいではありません。
しかも50%でもそれほど黄色味がキツいわけでもないので、普段使いでも全然気にならないレベルかもしれません。
久々によい買い物をしました\(^O^)/
荷物が到着してからずっとこのメガネを使ってますが・・・
明らかにこれは違うぜっ!
って程ではありません(笑
でも、本来ならそろそろ文字が二重になり、目を細めたりしないとちゃんと観れなかった一太郎の画面の文字が数時間
経っても見えるようになっています。
ブルーライトの効果ってのは実際の所人それぞれらしいのですが、私の目には合ってるようです。
いや、それにしてもメガネも使い捨てのように気軽に買える時代になりましたねぇ・・・
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