小説は誤魔化しが効かない・・・ ― 2020/11/03 22:33:23
さて・・・
このところは結構真面目にアステローペIIIの続き書いてます。
書いてますが、思ったよりも進んでません・・・(笑
文字数に換算すると1万5千字ほど追記できたといった所でしょうか・・・
しかし、内容は結構自分では気に入ってます。
これは面白い現象なのですが、実は私の場合、書いてる内容が気に入れば気に入るほど書くのが遅くなります。
どういう事かと言えば、そこで書く内容、会話に拘りが強くなり、書いては修正を繰り返すからです(笑
小説を書く上で、登場人物が複数登場するのは当然なのですが、これも当然ですが各キャラには個性だけでなく、知識や
経験があります。
そして、各自か持つ能力、強いていえば「知能」も違います。
頭のいいキャラが話す内容と普通のキャラが話す内容は同じ事を語ってるようで、微妙に言い回しが違うわけです。
実はそんな「誰も読んでねーよ、そんな微妙なニュアンス!」って言われそうな所に妙にこだわってます(笑
アステローペの登場人物の中にナディアという人工生命体の女性がいます。
この子はアステローペ1から出ているサブキャラなのですが、とても知能が高いという設定です。
彼女は1では精神年齢だけが未発達で、5歳児相当として描かれるのですが、2では本来の姿に目覚めて20歳前後の精神
状態を取り戻す設定にしています。
ここまではありのまま書けば良いので、それほど難しくはなかったわけです。
ところが3まで進むと、彼女は結婚し、子供を持つ母親にまで成長しているわけです。
そうなると彼女は本来持って生まれた高い知性とこれまでの経験が積まれるので、思慮深い女性に成長してなければなり
ません。
ここでアホな事ばかり言うキャラにしてしまっては彼女の積み上げてきたキャリアが台無しになるからです。
で、知能が高く、そこに経験が加わり深みを増した女性はどういった話し方をするのか? とか考えると途端に難解になる
わけです(笑
また、これもアステローペ1から書き続けているのですが、エルピスというキャラがいます。
1ではまだ覚醒前で2では最後に凄い才能を持った少女そして描いてます。
で、3に入るとそのエルピスの人となりも書く事になるわけですが、そのキャラ作りも結構神経を使います。
何しろ彼女は3で結構重要なキャラになるからです。
でもただ単に超人的な力を発揮するキャラとして描けば深みがなく、リアリティーがありません。
彼女は才能も思考も10代前半とは思えない利発なキャラな訳ですが、精神年齢はやはり10代前半であり、人生経験という
上では無いに等しいわけで、精神と知性の均整がとてもアンバランスなキャラとして描かないと途端に嘘くさくなるわけです。
そんなキャラの深掘りを考えながら書くのはとても頭を使います。
これはよく言われるし当然の事なのですが、「小説の登場人物は作者の知能を超える事は決してない」という事実(笑
書いてるのが作者なんですから、当然ですよね・・・(笑
つまり、私にはいわゆる「天才」とかは描くことが無理なのです(笑
だって、どんなに頑張っても私はアインシュタインの思考原理を理解できないからです。
そんな事は百も承知の上で、なんとか知的キャラらしいセリフを無理矢理考えると、まあ筆が止まる止まる・・・(笑
書いては修正を繰り返すので、時間を使ってる割にページ数は進まないという悪循環・・・
でも、今はSWITCHも起動せずに、ずっと一太郎の画面を開いたままの状態が続いてます。
何とか今書いている中盤の部分をクリアして終盤に繋げたいものです・・・
さて、
そんなこんなでSWITCHで全く遊んでいないのですが、こんな物が到着しました。
Joy-Conのガワ(グレー)
抽選でもこのグレーが欲しくてかなり挑戦しましたが、その度に外れていたわけです。
で、抽選に当たらないなら自分でグレーのガワに交換しちゃえと・・・(笑
で、犠牲になってもらうのは・・・
赤青からツムツムのガワに変更したこのJoy-Con
娘に見せたら「要らない」とけんもほろろに言われたので、自室に放置していたのですが、そのまま放置するのも勿体ないの
で、こいつのガワを交換する事にしました。
で、
交換完了!
しかし、今回注文したショップがいまいちだった・・・
組み立て完了間近に気付いたのですが・・・
サイドボタンが付属してなかった・・・
仕方ないので、そのまま組み上げました(笑
とても不格好なのですが・・・
SWITCH本体に取り付けてしまえば見えないので、まあいいかと・・・(笑
そんなわけで・・・
SWITCHの見えない所は隠せばよい訳ですが、小説は見えない箇所がないのでそうはいかないというお話しです(笑
このところは結構真面目にアステローペIIIの続き書いてます。
書いてますが、思ったよりも進んでません・・・(笑
文字数に換算すると1万5千字ほど追記できたといった所でしょうか・・・
しかし、内容は結構自分では気に入ってます。
これは面白い現象なのですが、実は私の場合、書いてる内容が気に入れば気に入るほど書くのが遅くなります。
どういう事かと言えば、そこで書く内容、会話に拘りが強くなり、書いては修正を繰り返すからです(笑
小説を書く上で、登場人物が複数登場するのは当然なのですが、これも当然ですが各キャラには個性だけでなく、知識や
経験があります。
そして、各自か持つ能力、強いていえば「知能」も違います。
頭のいいキャラが話す内容と普通のキャラが話す内容は同じ事を語ってるようで、微妙に言い回しが違うわけです。
実はそんな「誰も読んでねーよ、そんな微妙なニュアンス!」って言われそうな所に妙にこだわってます(笑
アステローペの登場人物の中にナディアという人工生命体の女性がいます。
この子はアステローペ1から出ているサブキャラなのですが、とても知能が高いという設定です。
彼女は1では精神年齢だけが未発達で、5歳児相当として描かれるのですが、2では本来の姿に目覚めて20歳前後の精神
状態を取り戻す設定にしています。
ここまではありのまま書けば良いので、それほど難しくはなかったわけです。
ところが3まで進むと、彼女は結婚し、子供を持つ母親にまで成長しているわけです。
そうなると彼女は本来持って生まれた高い知性とこれまでの経験が積まれるので、思慮深い女性に成長してなければなり
ません。
ここでアホな事ばかり言うキャラにしてしまっては彼女の積み上げてきたキャリアが台無しになるからです。
で、知能が高く、そこに経験が加わり深みを増した女性はどういった話し方をするのか? とか考えると途端に難解になる
わけです(笑
また、これもアステローペ1から書き続けているのですが、エルピスというキャラがいます。
1ではまだ覚醒前で2では最後に凄い才能を持った少女そして描いてます。
で、3に入るとそのエルピスの人となりも書く事になるわけですが、そのキャラ作りも結構神経を使います。
何しろ彼女は3で結構重要なキャラになるからです。
でもただ単に超人的な力を発揮するキャラとして描けば深みがなく、リアリティーがありません。
彼女は才能も思考も10代前半とは思えない利発なキャラな訳ですが、精神年齢はやはり10代前半であり、人生経験という
上では無いに等しいわけで、精神と知性の均整がとてもアンバランスなキャラとして描かないと途端に嘘くさくなるわけです。
そんなキャラの深掘りを考えながら書くのはとても頭を使います。
これはよく言われるし当然の事なのですが、「小説の登場人物は作者の知能を超える事は決してない」という事実(笑
書いてるのが作者なんですから、当然ですよね・・・(笑
つまり、私にはいわゆる「天才」とかは描くことが無理なのです(笑
だって、どんなに頑張っても私はアインシュタインの思考原理を理解できないからです。
そんな事は百も承知の上で、なんとか知的キャラらしいセリフを無理矢理考えると、まあ筆が止まる止まる・・・(笑
書いては修正を繰り返すので、時間を使ってる割にページ数は進まないという悪循環・・・
でも、今はSWITCHも起動せずに、ずっと一太郎の画面を開いたままの状態が続いてます。
何とか今書いている中盤の部分をクリアして終盤に繋げたいものです・・・
さて、
そんなこんなでSWITCHで全く遊んでいないのですが、こんな物が到着しました。
Joy-Conのガワ(グレー)
抽選でもこのグレーが欲しくてかなり挑戦しましたが、その度に外れていたわけです。
で、抽選に当たらないなら自分でグレーのガワに交換しちゃえと・・・(笑
で、犠牲になってもらうのは・・・
赤青からツムツムのガワに変更したこのJoy-Con
娘に見せたら「要らない」とけんもほろろに言われたので、自室に放置していたのですが、そのまま放置するのも勿体ないの
で、こいつのガワを交換する事にしました。
で、
交換完了!
しかし、今回注文したショップがいまいちだった・・・
組み立て完了間近に気付いたのですが・・・
サイドボタンが付属してなかった・・・
仕方ないので、そのまま組み上げました(笑
とても不格好なのですが・・・
SWITCH本体に取り付けてしまえば見えないので、まあいいかと・・・(笑
そんなわけで・・・
SWITCHの見えない所は隠せばよい訳ですが、小説は見えない箇所がないのでそうはいかないというお話しです(笑
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