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CHU-1200ジャンクの症状および原因追及2020/07/21 22:36:20

さて・・・


本日は自宅待機でした。


現在、東京の新型コロナの感染者の再拡大に共い、我が社は50%のテレワークを実施中です。
一番簡単な方法は、一日出社したら翌日は自宅といった感じを繰り返せば良いわけです。
今週は、月曜日と明日の水曜日は仕事が入っていたので、本日の火曜日を自宅待機の日に当てました。


で、朝から時々メールなどを確認しながらぼーっとしていたわけですが、ふと前回メルカリで購入したCUH-1200のジャンクの
本格的な動作確認でもしてみようと思い立ちました。

今回購入したジャンクは、スイッチは入るものの画面は出力されない物です。
いわゆるBLOD(ブルー・ライト・オブ・デス)といわれる症状です。
こういったジャンクは初めてだったので、BLODについて調べてみましたが、以下の様な原因が考えられます。

①単純にHDMIポートのpinが折れるといった物理的な破損
②電源ユニットの不具合
③CPU&GPUのハンダクラック
④HDMI用のICチップの不具合
⑤それ以外の基盤の故障

大体こんな所だと思います。
そこで、一番簡単にチェックできるのはHDMIポートの物理的な破損ですので、HDMIポートをじっくりと見てみます。
しかし、HDMIポートはとてもキレイで、pinも全く問題なしの状態です。
つまるところ、①は違うと言う事になります。
そうなると、原因を突き止めるためにはPS4を分解しなければなりません。


さて、ここで今回購入したCUH-1200のジャンクですが・・・

キレイ

外見は目立った傷など一切無く、とてもキレイです。

ぱっと見はジャンクなんて思えないほどです。


しかし、電源を入れてみると・・・

ホワイト

ブルーランプが点滅した後に、ホワイトランプが点灯しますが、画面は一切映りません。

また、コントローラーもちゃんとペアリング出来てないようです。

また、電源ボタンを押した後に、そのまま押し続ける事で入れるセーフモードも起動しません。
完全な、故障品です。


てなわけで、

分解1

分解開始!

中も目立ったホコリとか無く、とてもキレイです。


本格的にバラす前に、まずは電源ユニットを外します。

電源

基盤部分もキレイだなぁ・・・


さて、ここで電源ユニットをバラしてみる事にしました。②をチェックしたいからです。


電源中身

多少ほこりが付いてましたが、歯ブラシで拭うととても綺麗な状態になりました。

コンデンサ類も新品同様で膨らんでる様子も全くありません。
外見上は全く問題ない感じです。
主要部分にテスターをあててみましたが、こっちも問題ありません。

原因は電源ユニットでは無さそうだなぁ・・・という事で、②の線も消えました。


さて、電源なのですがCUH-1200は1000と12Vのpinの位置が違い、互換性はありません。
念のためにと、型番の写真を撮っておきました。

型番

ADP-200ERが私のCUH-1200に搭載されている電源ユニットの型番です。

もし電源ユニットに不具合があればAliExpressで電源ユニットだけ買おうと思っていたのですが、この写真は無駄となりました。


この機体の不具合は①でも②でもなさそうなので、③を確認すべく更に分解します。


さて、マメですが

ネジ止め

CUH-1000には無い、プラスティックのカバーを外すと下に金属のプレートがあります。

これ、電源ユニット用のネジ留めたのですが、ただ単に基盤の上に置いてあるだけなので、簡単に外れます。
夢中に分解してるとこのパーツを見落とし、どっかに無くしてしまう可能性が高いので気をつけた方が良いです。


さて、基盤を保護する金属プレートを外すと・・・

基盤

基盤が見える様になります。

CUH-1000と違うのは、CUH-1000は基盤カバーの金属の上にCPU&GPUのテンション用のパーツが付いてましたが、
CUH-1200は逆に金属カバーの下にあり、独立しています。


さて、ここではそのテンション部分をより強力にして、基盤と密着をアップしてみようと思います。
こうする事で、ハンダクラック対策になり、実際CUH-1000や1100ではコレで上手く直ったケースもあるようです。


そこで、

ワッシャー

ワッシャーを4つ用意します。


そしてそれを・・・

通す

CPUを留めるネジに通します。

この状態でネジ留めする事で、より基盤とCPU&GPUのチップを密着させようという方法です。


また、テンション用の金属パーツに・・・

大型ワッシャー

大きめのワッシャーを取り付ける事で、より強力にすることも出来ます。


またこの方法は・・・

五円

五円玉でも出来ます(笑

もしかしたら、基盤とCPUのご縁をより強力にするために、縁起担ぎで五円玉の方が効果あるかも(笑

とりあえず、

取り付け

大小のワッシャーを使ってテンションを高めてみました。

この状態で、金属カバーを戻してうまくいったかどうかの通電・動作確認をします。


ダメ・・・(ーー;)


症状は一切変化がありません。
どうやらハンダクラックとも関係が無さそうです。

そこで、スイッチを入れた上で動作状況を詳しく見てみることにしました。
すると画面こそは映りませんが、PS4自体はちゃんと動いてる感じです。
ゲームディスクも問題なく読み込んでいる感じで、ちゃんと排出も出来ます。

つまりCPU&GPU周りにも問題を抱えてない感じです。


さて、こうなるといよいよHDMI周りが一番疑わしくなります。
そこで、完全分解を実施し、基盤を完全に取り出します。


で、HDMIポートの基盤との接触部分であるpin周りをじっくりと観察したいのですが・・・

金属プレート

保護用の金属プレートが邪魔でよく見えません。

しかもこの金属プレートはHDMI端子横の一箇所がハンダ付けされてます。
よって、このハンダを除去することにしましたが・・・これがなかなか・・・(笑

15Wの半田ごてではハンダを上手く溶かしきれないので、結局60Wを使う羽目になりました。


何とか金属カバーを取り外して、HDMIのpin周りを見ます。

HDMI

pinの状態はとても良いです(笑

念のために、半田ごてをあててそれぞれのpinを再加熱してハンダを回してみたりしましたが、効果無し・・・
画面は一切出力されません。


うーん・・・


と少々困ってしまったのですが、youtubeに私の症状とほぼ一緒のジャンクの修理動画を発見しました。



やはり、④のHDMIのICチップかぁ・・・

このHDMIのチップの型番はPanasonic MN864729
これ、それなりの値段がするICチップなので、ココだけは壊れてて欲しくなかった・・・
まあ、それでもAliで送料込みで1,500円程ですけどね・・・(笑

どのみち、このままでは本当にタダのジャンクPS4なので、ポチりました(笑
りんさんはあまり関係ないとおしゃってましたが、日本に荷物が到着して8日経ちましたが、まだフレキシブルケーブルを
我が家に届けない配送業者だけは絶対に選択したくなかったのでAliExpress standard shippingを選択しました(笑

それ以外にも追加で別の物も買ってしまって・・・(笑


まあ、到着まで最短でも二週間以上は掛かりますので、これは夏休みの宿題になりそうです(笑


この手の内pinのICチップの交換作業は初めてなので、ちょっとワクワクしてます(笑