







いよいよフィナーレが近づいて参りました(笑 ― 2020/05/08 00:18:43
さて・・・
なんのかんのとネタが多いので久々に連続更新が出来てます(笑
そんなわけで、
二度塗りの塗装も乾いた感じなので、最後のテスト注水を実施したわけですがそれからまる1日ほど経過しました。
まずは、pHテストから・・・

うん! 大体7.5~8.0あたり!
pHの場合の中性は7.0となっていますから、現状は弱アルカリといった所です。
この数値は我が家の水道水の値とほぼほぼ一緒ですので、pHは完全にコントロール範囲内に入りました。
つまる所、池用塗料によってモルタルからのアルカリ成分は完全にシャットアウト出来てると言う事です。
よっていわゆる「あく抜き」と呼ばれる作業は終了!\(^O^)/
さあ、幸先良いスタートです(笑
次に、漏水関係ですが・・・

こちらもピタリと漏水が止まりました!\(^O^)/
すごく嬉しかったのは、この辺りがアヤシイ・・・と当たりを付けた所を中心として壁面の二度塗りを実施し、
その意図したラインでピタリと水位が安定した事です。
そこで、メジャーを使って水深を測ってみる事にしました。
まずは、ウォータークリーナーを設置する辺りですが・・・

38cm程です。
そして、一番浅い辺りの水深ですが・・・

33.5cm程です。
これもほぼ予定通り!
なぜなら、今回購入したウォータークリーナーはトップの水の出口までの高さが39cmだからです。
ウォータークリーナーを設置する場合は水の出口以下の水位にしなければならないので、水底に直置きした
場合、水位は大体37cm以下にしなければなりません。
現状で水深が38cmと言う事は、あと1cmから2cmほど水位を下げればウォータークリーナーはそのまま設置が
可能な事が確認できました。
もう少し余裕を持ちたい場合は、数センチの上げ底をしてみる予定ではいます。
ちなみに、間違って届いたウォータークリーナーの件ですが、ちゃんとした製品と交換する事になりました。
そして、本日商品がメーカーから発送されました。
うまくいけば、明日。遅くとも明後日には到着するでしょう!
商品が到着した時、返品の商品を宅配業者に手渡せば今回の騒動は一件落着です。
予定よりも7日間ほどオーバーしましたが、そのお陰で漏水対策をしっかり出来たので漏水問題も無事解決した
し、まあ「災いを転じて福と為す」ということにしておきます(笑
でも、メーカー姿勢としては誉められた物ではないですよ、タカラ工業さん・・・
発送業務のチェック体制をもう一度見直した方が良いです。
間違いなくダブルチェック体制が確立出来てないから発生したんですよ、今回の件・・・
肝に銘じてください。
さて、もう一つ注文していた方はとてもスムーズに商品が到着しました。
しかも、メールできちんと連絡が入り、こちらは好感度アップです(笑
購入したのは・・・

ニューマリンズのジェットノズル JN-2という商品です。
これは何かといえば、ジェットバスのノズルの様なモノと考えれば正解です。
そうです、あの泡の空気が水と一緒に吹き出すアレです。
このジェットノズルの面白い所は、エアをエアポンプで送らず、自然吸気で水に混ぜて吹き出す仕組みです。
構造自体はとてもシンプルなモノですが、これを自作するのは難しいし・・・
ジェットノズルの構造にとても興味があったので、つい・・・(笑
さて、このジェットノズルですが、とうぜんこのままではタダの筒です。
これを動かすには、空気取り入れ口にホースを付けなければなりませんし、水中ポンプとも接続しなければ
なりません。
そこで、こういったモノをDIYで買ってきました。

・ステンレス巻きパイプ(30cm)
・ホース(30cm)
・塩ビの継手
・塩ビのL型パイプ
これらの材料を使って、水中ポンプと接続する構成を作ります。
まずは、空気取り入れ口部分

ここにホースを取り付けます。
しかし、ホースは写真の様に素材が柔らかいので真っ直ぐにはなりません。
そこで!

この様にステンレス巻きパイプをホースに被せます。
ホースは切り売りで買ってきたので、若干長めにカットされてます。
余分な部分を・・・

カッターで切り落とせば空気取り入れ口の加工は完成。
空気取り入れ口は、水面より外に出てれば良いので、ここまでの長さは要りませんが、ステンレス巻きパイプ
をカットするのが面倒だったので、そのままです(笑
それにカットするとそこからサビが発生する可能性があります。
なぜならこのパイプの中身は鉄です。
その鉄の周りにステンレスを巻いてるので、「ステンレス巻きパイプ」なのです(笑
つまり、なんちゃって見た目ステンレスパイプだから安い(笑
さて、後は継手とL型パイプをいつも同様につや消し黒でスプレーし・・・
継手の反対側に水中ポンプとのジョイント部分を取り付ければ・・・

完成!
なかなかいい感じに仕上がりました。
これは明日、池の水を抜く前にテスト動作をしてみる予定です。
さて・・・
着工から2ヶ月ほど経過した池作りですが・・・
そろそろ終わりが見えてきました!\(^O^)/、
なんのかんのとネタが多いので久々に連続更新が出来てます(笑
そんなわけで、
二度塗りの塗装も乾いた感じなので、最後のテスト注水を実施したわけですがそれからまる1日ほど経過しました。
まずは、pHテストから・・・

うん! 大体7.5~8.0あたり!
pHの場合の中性は7.0となっていますから、現状は弱アルカリといった所です。
この数値は我が家の水道水の値とほぼほぼ一緒ですので、pHは完全にコントロール範囲内に入りました。
つまる所、池用塗料によってモルタルからのアルカリ成分は完全にシャットアウト出来てると言う事です。
よっていわゆる「あく抜き」と呼ばれる作業は終了!\(^O^)/
さあ、幸先良いスタートです(笑
次に、漏水関係ですが・・・

こちらもピタリと漏水が止まりました!\(^O^)/
すごく嬉しかったのは、この辺りがアヤシイ・・・と当たりを付けた所を中心として壁面の二度塗りを実施し、
その意図したラインでピタリと水位が安定した事です。
そこで、メジャーを使って水深を測ってみる事にしました。
まずは、ウォータークリーナーを設置する辺りですが・・・

38cm程です。
そして、一番浅い辺りの水深ですが・・・

33.5cm程です。
これもほぼ予定通り!
なぜなら、今回購入したウォータークリーナーはトップの水の出口までの高さが39cmだからです。
ウォータークリーナーを設置する場合は水の出口以下の水位にしなければならないので、水底に直置きした
場合、水位は大体37cm以下にしなければなりません。
現状で水深が38cmと言う事は、あと1cmから2cmほど水位を下げればウォータークリーナーはそのまま設置が
可能な事が確認できました。
もう少し余裕を持ちたい場合は、数センチの上げ底をしてみる予定ではいます。
ちなみに、間違って届いたウォータークリーナーの件ですが、ちゃんとした製品と交換する事になりました。
そして、本日商品がメーカーから発送されました。
うまくいけば、明日。遅くとも明後日には到着するでしょう!
商品が到着した時、返品の商品を宅配業者に手渡せば今回の騒動は一件落着です。
予定よりも7日間ほどオーバーしましたが、そのお陰で漏水対策をしっかり出来たので漏水問題も無事解決した
し、まあ「災いを転じて福と為す」ということにしておきます(笑
でも、メーカー姿勢としては誉められた物ではないですよ、タカラ工業さん・・・
発送業務のチェック体制をもう一度見直した方が良いです。
間違いなくダブルチェック体制が確立出来てないから発生したんですよ、今回の件・・・
肝に銘じてください。
さて、もう一つ注文していた方はとてもスムーズに商品が到着しました。
しかも、メールできちんと連絡が入り、こちらは好感度アップです(笑
購入したのは・・・

ニューマリンズのジェットノズル JN-2という商品です。
これは何かといえば、ジェットバスのノズルの様なモノと考えれば正解です。
そうです、あの泡の空気が水と一緒に吹き出すアレです。
このジェットノズルの面白い所は、エアをエアポンプで送らず、自然吸気で水に混ぜて吹き出す仕組みです。
構造自体はとてもシンプルなモノですが、これを自作するのは難しいし・・・
ジェットノズルの構造にとても興味があったので、つい・・・(笑
さて、このジェットノズルですが、とうぜんこのままではタダの筒です。
これを動かすには、空気取り入れ口にホースを付けなければなりませんし、水中ポンプとも接続しなければ
なりません。
そこで、こういったモノをDIYで買ってきました。

・ステンレス巻きパイプ(30cm)
・ホース(30cm)
・塩ビの継手
・塩ビのL型パイプ
これらの材料を使って、水中ポンプと接続する構成を作ります。
まずは、空気取り入れ口部分

ここにホースを取り付けます。
しかし、ホースは写真の様に素材が柔らかいので真っ直ぐにはなりません。
そこで!

この様にステンレス巻きパイプをホースに被せます。
ホースは切り売りで買ってきたので、若干長めにカットされてます。
余分な部分を・・・

カッターで切り落とせば空気取り入れ口の加工は完成。
空気取り入れ口は、水面より外に出てれば良いので、ここまでの長さは要りませんが、ステンレス巻きパイプ
をカットするのが面倒だったので、そのままです(笑
それにカットするとそこからサビが発生する可能性があります。
なぜならこのパイプの中身は鉄です。
その鉄の周りにステンレスを巻いてるので、「ステンレス巻きパイプ」なのです(笑
つまり、なんちゃって見た目ステンレスパイプだから安い(笑
さて、後は継手とL型パイプをいつも同様につや消し黒でスプレーし・・・
継手の反対側に水中ポンプとのジョイント部分を取り付ければ・・・

完成!
なかなかいい感じに仕上がりました。
これは明日、池の水を抜く前にテスト動作をしてみる予定です。
さて・・・
着工から2ヶ月ほど経過した池作りですが・・・
そろそろ終わりが見えてきました!\(^O^)/、
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