色々 ― 2019/12/09 00:04:09
さて・・・
またもや無碍にダラダラと休日を送ってしまいました・・・(笑
PC用に設置した27inchのmsi Optix MAG27Cの色調整をちょこまかとしていたら、結構良い感じの色が表示される
様になり、結構快適です。
すると、良い発色で映画とか観たくなり、この2日間はprime videoで映画ばかり観てました(笑
色んな映画を観ましたが、やはりアメリカ映画ってカメラワークや俳優の演技だけでなく、脚本もしっかりしてると
今更ながら思いました。
ほんと、場面作りが上手いなぁと感心させられます。
無駄なシーンの様にみえて後で大きな意味を持つ場面や、役者のちょっとした言動・・・
複数の伏線を上手に絡ませながらラストに持って行くエンタメ力ってのは素直に凄い!
まあ、どうしようもない駄作も当然ありますけどね(笑
久々に映画三昧して、自分もこういった複雑そうで、最後に全てが繋がってスッキリする様な伏線の技術を持ちたい
と映画を観ながら思ったりしました。
この辺り、日本のエンタメも頑張って欲しい所です。
少なくとも、最近のアニメはちょっとダメって感じです・・・
ストーリー構成が単純で、途中で今後の展開が分かってしまうともう観る気にならない・・・
そういったストレスフリーな作品が増えすぎてると思う。
ちょっと前までは、日本のアニメは世界でも「ジャパニメーション」ともてはやされていましたが、最近は・・・
とため息しか出ません。
このままでは、日本のアニメはダメになってしまうかも知れない・・・
そんな気分にさせられます。
さて、amazonといえば、サイバーマンデーが金曜日からスタートしました。
私も何か安くなってないかなぁ・・・と覗いていたのですが、なかなか触手が動く物がありません。
それでも折角だから、何か買いたいと・・・
無理矢理、Echo Show 5を買いました(笑
Echo DotもEchoも買ってみましたが、結局全然使わなかった・・・
それにディスプレイが付いただけのEcho Show 5を使うのかと言われれば、多分ほとんど使わないでしょう・・・
でも、部屋でいつでも時間と天気を確認できるのは便利なので、時計代わりに・・・(笑
そんな理由で買うなよ・・・と我ながら思ったりするのですが、物欲が無くなれば人間は一気に年を取ります。
無理矢理にでも何かを買わないと、自分がダメになりそうなので・・・(笑
さて、そういえば久々にTwitterを覗いてみたら、メッセージが届いてました。
何だろうと開いてみたら、PODの勧誘だった。
PODというのはPrint on Demandの略語で、印刷の方式を指す言葉です。
通常の印刷というのは、PCで印刷データを作り、下阪→刷版→オフセット印刷という過程を踏むわけですが、POD
は下阪と刷版といった工程を省き、直接、印刷機にデータを送り込んで出力させる方法です。
その後の工程はオフセット印刷と一緒で、断裁→製本となります。
詰まる所、家庭用のインクジェットプリンターの大型判のような業務用印刷機で出力する方法ですので、オフセット
印刷の様な印刷ロットがまとまらなくても一冊単位で本を作れる訳です。
何しろオフセット印刷機は一度に大量の紙が印刷機に流れてしまうので、一冊単位の印刷なんて不可能だからです。
それがPODのお陰で、小ロットからの印刷が可能となった経緯があるわけです。
まあ、ほんの10年ほど前はまだまだ技術が確立されていなかったので、色のりが悪いとか散々で商業で印刷する人
はオンデマンド印刷なんてよっぽどの速報性のある印刷以外は誰も見向きもしてませんでした。
しかし、最近は印刷技術の発展と、コミケなどの同人誌の盛り上がりと技術的な印刷精度も上がり、一気に一般化し
た経緯があります。
amazonもこのPODで紙の本も販売できる様になってます。
そこでPODをする会社がここ数年で一気に増えたわけです。
私も自分の小説が紙の本になるPODには興味があったのですが、コレまでは参加してませんでした。
誰も買わないと最初から分かっているからです(笑
しかし今回、それに敢えて挑戦してみようと・・・(笑
PODは小ロットで極端に言えば一冊からでも印刷できるわけですが、その為、一冊の単価が高くなります。
有名作家の文庫本は数百円で買えるのに、素人の書いた小説の紙版を数千円の高値で買うのはかなり希有な存在(笑
まあ、自分の記念用に一冊発注して終わりといった事になるでしょう。
PODの会社にしてみたらうま味の全くない作者(笑
でも、まあPODの登録自体は無料ですし会社側もサーバーの容量を若干使うことにはなりますが、発注が無けれ
ば印刷しなければ良いだけですから、お互いにそれほどリスクが伴うわけではありません。
申請が通るかどうかは1ヶ月以上かかる様なので、私の紙の本が買える様になるのはうまく行っても来年。
申請が通らなければ永遠に無し(笑
どうせ人生は一度きりなので、blogネタになり、面白い経験が出来る事には積極的に絡んでいきたいと・・・(笑
まあ、人生の折り返し地点を過ぎると、そんなことを色々考える様になったり・・・(笑
またもや無碍にダラダラと休日を送ってしまいました・・・(笑
PC用に設置した27inchのmsi Optix MAG27Cの色調整をちょこまかとしていたら、結構良い感じの色が表示される
様になり、結構快適です。
すると、良い発色で映画とか観たくなり、この2日間はprime videoで映画ばかり観てました(笑
色んな映画を観ましたが、やはりアメリカ映画ってカメラワークや俳優の演技だけでなく、脚本もしっかりしてると
今更ながら思いました。
ほんと、場面作りが上手いなぁと感心させられます。
無駄なシーンの様にみえて後で大きな意味を持つ場面や、役者のちょっとした言動・・・
複数の伏線を上手に絡ませながらラストに持って行くエンタメ力ってのは素直に凄い!
まあ、どうしようもない駄作も当然ありますけどね(笑
久々に映画三昧して、自分もこういった複雑そうで、最後に全てが繋がってスッキリする様な伏線の技術を持ちたい
と映画を観ながら思ったりしました。
この辺り、日本のエンタメも頑張って欲しい所です。
少なくとも、最近のアニメはちょっとダメって感じです・・・
ストーリー構成が単純で、途中で今後の展開が分かってしまうともう観る気にならない・・・
そういったストレスフリーな作品が増えすぎてると思う。
ちょっと前までは、日本のアニメは世界でも「ジャパニメーション」ともてはやされていましたが、最近は・・・
とため息しか出ません。
このままでは、日本のアニメはダメになってしまうかも知れない・・・
そんな気分にさせられます。
さて、amazonといえば、サイバーマンデーが金曜日からスタートしました。
私も何か安くなってないかなぁ・・・と覗いていたのですが、なかなか触手が動く物がありません。
それでも折角だから、何か買いたいと・・・
無理矢理、Echo Show 5を買いました(笑
Echo DotもEchoも買ってみましたが、結局全然使わなかった・・・
それにディスプレイが付いただけのEcho Show 5を使うのかと言われれば、多分ほとんど使わないでしょう・・・
でも、部屋でいつでも時間と天気を確認できるのは便利なので、時計代わりに・・・(笑
そんな理由で買うなよ・・・と我ながら思ったりするのですが、物欲が無くなれば人間は一気に年を取ります。
無理矢理にでも何かを買わないと、自分がダメになりそうなので・・・(笑
さて、そういえば久々にTwitterを覗いてみたら、メッセージが届いてました。
何だろうと開いてみたら、PODの勧誘だった。
PODというのはPrint on Demandの略語で、印刷の方式を指す言葉です。
通常の印刷というのは、PCで印刷データを作り、下阪→刷版→オフセット印刷という過程を踏むわけですが、POD
は下阪と刷版といった工程を省き、直接、印刷機にデータを送り込んで出力させる方法です。
その後の工程はオフセット印刷と一緒で、断裁→製本となります。
詰まる所、家庭用のインクジェットプリンターの大型判のような業務用印刷機で出力する方法ですので、オフセット
印刷の様な印刷ロットがまとまらなくても一冊単位で本を作れる訳です。
何しろオフセット印刷機は一度に大量の紙が印刷機に流れてしまうので、一冊単位の印刷なんて不可能だからです。
それがPODのお陰で、小ロットからの印刷が可能となった経緯があるわけです。
まあ、ほんの10年ほど前はまだまだ技術が確立されていなかったので、色のりが悪いとか散々で商業で印刷する人
はオンデマンド印刷なんてよっぽどの速報性のある印刷以外は誰も見向きもしてませんでした。
しかし、最近は印刷技術の発展と、コミケなどの同人誌の盛り上がりと技術的な印刷精度も上がり、一気に一般化し
た経緯があります。
amazonもこのPODで紙の本も販売できる様になってます。
そこでPODをする会社がここ数年で一気に増えたわけです。
私も自分の小説が紙の本になるPODには興味があったのですが、コレまでは参加してませんでした。
誰も買わないと最初から分かっているからです(笑
しかし今回、それに敢えて挑戦してみようと・・・(笑
PODは小ロットで極端に言えば一冊からでも印刷できるわけですが、その為、一冊の単価が高くなります。
有名作家の文庫本は数百円で買えるのに、素人の書いた小説の紙版を数千円の高値で買うのはかなり希有な存在(笑
まあ、自分の記念用に一冊発注して終わりといった事になるでしょう。
PODの会社にしてみたらうま味の全くない作者(笑
でも、まあPODの登録自体は無料ですし会社側もサーバーの容量を若干使うことにはなりますが、発注が無けれ
ば印刷しなければ良いだけですから、お互いにそれほどリスクが伴うわけではありません。
申請が通るかどうかは1ヶ月以上かかる様なので、私の紙の本が買える様になるのはうまく行っても来年。
申請が通らなければ永遠に無し(笑
どうせ人生は一度きりなので、blogネタになり、面白い経験が出来る事には積極的に絡んでいきたいと・・・(笑
まあ、人生の折り返し地点を過ぎると、そんなことを色々考える様になったり・・・(笑
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