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Kindleで小説を出版してみました(笑

久々の政治ネタ(笑2019/11/23 22:35:31

さて・・・


昨夜は帰宅後ネットニュースを見て、「はぁ?」と思ってしまいました。


何かといえば、韓国が23日の0時に失効予定だったGSOMIAを撤回したからです。

この結果は、韓国にとっては苦い薬となったことでしょう。
この辺りの経緯は過去でも触れています。
過去ログ01 ←
過去ログ02 ←

結果的に、韓国政府と韓国国民は自分たちが国際情勢の中でどういった立場にあるのかを今回思い知られました。
そしてその結果は韓国にとってはとても辛い立ち位置です。

今回、韓国政府と文大統領は完全に国際情勢を読み違えました。
韓国政府にしてみれば、アテにしていたアメリカが全然自分たちの側に立ってくれないどころか、あまつさえ自分達
に対して圧力をかけてきた事にまず驚いた訳です。

この状況は韓国政府にとって青天の霹靂(へきれき)だったことでしょうが、国際情勢とトランプ大統領の性格を
冷静に分析すれば容易に回答を導き出せる単純問題でしかありません。
しかし、韓国政府は日米の態度を見誤っただけでなく、韓国国民のプライドに火を付けてしまいました。

文大統領は反日政策を外交政策の一つに置きました。
それの裏には北朝鮮との融和と統一があったからに他なりません。
その結果生まれたのが、同盟国に対してあり得ないレーダー照射と国際慣例ではあり得ない徴用工問題の判決。

管制レーダー照射は相手への攻撃直前に実施する操作で、後はボタンを押すだけで相手を攻撃できる状態であり、
非常事態以外には絶対にしてはならない行為です。
これは敵対国相手なら即戦闘に発展するとても危険な行為だからです。
よって同盟国枠に対しても、冗談でもやってはいけない行為ないのです。

また、徴用工問題に関しては両国とも1965年の日韓請求権協定で解決済みというスタンスであったはずなのに、
いきなり韓国側がちゃぶ台返しをしました。
韓国の大法院が日韓請求権協定では「個人の請求権は消滅していない」というとんでもない屁理屈を並べた判決
を出した訳です。
この判決を出すのは韓国国内の法律問題ですので、それは良いです。
しかしその場合、個人に対する保障は韓国政府が負うべき問題です。
その保障を日本の企業に求め、あまつさえそれを企業側が拒否すると、彼等の韓国国内の保有資産を差し押さえ
する事を許可してしまいました。

法を管理する大法院が国際条約の重みを理解できてないはずがありません。
これら一連の動きには、間違いなく青瓦台(チョンワデ)が関わっています。

これらの状況は韓国国民にはとてもウケました。
「日本に一杯食わせてやった!」という高揚感に包まれたことでしょう。

ところが、ここから韓国のアテが外れ始めました。

管制レーダー照射に関しては、日本政府が証拠の動画を突きつけてまで強硬な態度で臨んできた点です。
また、韓国が北朝鮮の船籍と接近していた状況での管制レーダー照射ですから、韓国はあの海域で一体何をやっ
ていたのか? という猜疑心も同盟国側に植え付けてしまったのです。
韓国側は日本の哨戒機が異常接近したからだと反論し、その動画を作成しました。
しかし、その中身は殆どが日本政府が発表した動画を流用してるばかりでなく、作為的な画像加工のおまけ付き。

これは国際的な失笑を買ったことでしょう。
韓国国民はあの動画を見てどう思ったか分かりませんが、私は自国の政府があのような動画を作って流したとした
ら、恥ずかしくって穴があったら入りたい気分になります。

次に待ち受けていたのが、日本による韓国の「ホワイト国」除外。

まさか、ここを突いて来るとは……というのが韓国政府の正直な思いだったと思います。
この段になって、韓国政府は日本の今までとは明らかに違う対応に危機感を抱き始めたはずです。
しかし、文大統領は自ら反日を煽り、結果それに同調した国民は日本製品の不買運動をし始めました。

韓国政府にしてみれば、これだけの不買運動をすれば日本政府も態度を改めるだろうと考えたと思いますが、
日本政府から譲歩案が一向に出てこない……
焦った韓国政府はお得意の「いいつけ外交」に突入し、アメリカ政府に泣きつきに入りました。
「日本を叱ってください! ホワイト国除外を止めろと言ってください!」と……

しかし、アメリカ政府は「へー? そうだんだ? それは困ったね」と頷くだけで一向に日本に圧力をかけない。
これは韓国にとって「ウソ?」と思ったはずです。
今までのアメリカなら日本に対して圧力をかけてくれたからです。

これは当然といえば当然です。
日本側はアメリカに対して、なぜ韓国をホワイト国から除外したかという明確な証拠を見せてるからです。
その証拠が十分に納得できる物だったから、アメリカは日本に対して圧力をかけませんでした。

韓国の思惑はまたもや外れました。

韓国側としては日米双方から譲歩を引き出せず、逆に圧力をかけられる状態になった訳です。
韓国側はコーナーまで追い詰められました。
この状況を打開する手立ては殆ど残されてません。
かといって、ここで日本に詫びでも入れる結果になれば、支持率が一気に下がりレームダックに突入します。
しかもタイミング悪く「疑惑のタマネギ男」ことチョ・ググ法相の任命時期と重なりました。

韓国国内が二分される事態を引き起こした文大統領の状況は一気に悪化しました。

こういった韓国国民がバラバラになった時、一つににまとめる劇薬があります。
そうです「反日」です。

文大統領は最後の危険な賭に出ました。
GSOMIAの失効カードです。

このジョーカーとも言えるカードを任期の中間辺りで切ってしまった事で、文大統領の苦しさが計れます。

しかしまあ、案の定このカードは韓国国内では少しだけ功を奏しました。
チョ・ググ批判が少しだけ収まり、支持率もチョットだけ回復したのです。

後は失効期日の11月23日0時までに日本から譲歩を引き出せれば何とかなる。

韓国政府と文大統領はその時、そう考えたに違いありません。
しかし、またもや日本は韓国の話を聞こうとしません。
交渉する舞台にすら上がらない日本。

困った韓国政府は、またもやアメリカに「いいつけ外交」を実施します。
しかし、アメリカ側から出てきた言葉は韓国政府からすると信じられないものでした。

「調子にのんなよ、韓国。お前等、俺様(アメリカ)に喧嘩売ってんのか?」

まあ、こんな口汚くは言ってないでしょうか、まさかのアメリカからの叱咤でした。
韓国側にしてみれば日本の悪口を言いに行ったつもりが、逆に強い口調でアメリカに叱られたわけです。
それだけではありません、アメリカから「お前はどこの味方だ? アメリカか? 中国か?」とも言われ、在韓米軍の
撤退問題まで口にされ、費用負担でも圧力をかけてきました。

しかし、韓国には素直に「アメリカ様です!」と言えない事情もあります。
なぜなら、韓国製品の輸出先の30%以上が中国だからです。

アメリカを怒らせれば安保危機。
中国を怒らせれば経済危機。

韓国はこの二つの大国の狭間で生きている国家なのです。
これは日本も同様ではありますが、日本は韓国よりも経済的にも軍事的にも体力があります。
だからアメリカも中国も本気では恫喝してこない事情があります。

しかし韓国は最初はTHHADミサイル問題で中国から経済的な圧力をかけられ、今回はアメリカから安保の側面
から圧力をかけられた訳です。
韓国政府は今回の綱渡りが完全に失敗に終わったと理解しました。

しかし、韓国政府としては素直に「ごめんなさい」といえない国内問題を抱えています。
身から出たサビとはいえ、国内で盛り上がってしまった「反日感情」を消せば、自分たちも消えるからです。

韓国政府は自分たちのプライドを保ちつつ、いい感じに解決する方法を模索し、日本政府に接近してきました。
しかし、日本政府も国内世論を反映し、韓国に対して弱腰の態度は見せられません。

韓国政府は苦悩しながらも、自分たちから下ることは出来ないので、日本がホワイト国除外を解消しなければ
GSOMIAは失効するほか無いと最後まで言い続けました。

この時点で、私は「ああ、韓国はヤケクソでGSOMIAを失効させるな・・・」と正直思っていました。

ところが失効6時間前の突然の延長宣言(いつでも失効できるという条件付き)

ここで私は冒頭の通り、「はぁ?」と・・・(笑

韓国政府はギリギリのところでアメリカ側に付きました。
国際情勢的には赤点ギリギリですがとりあえず追試は免れた状態です。

しかし、これは韓国政府にとって苦悩の始まりに過ぎません。
なぜなら、これから国内問題が勃発するからです。

それは韓国国民の感情です。
韓国国民は今回の政府決定に対し、間違いなく「屈辱」と受け取るでしょう。
アメリカという大国の信頼を失っただけでなく、日本に対して不倶戴天の思いで実施した不買運動は何だったのか?
韓国は日本に対してはとても勝ち負けに拘る国です。
しかし今回の幕引きは日本に負けた結果だ。と考える韓国人は多いと予想します。

今後の支持率の動きに注目してみようと思います。
それと、不買運動もどこまで継続するのかにも興味があります。


グローバル経済の世の中で、一国に対する不買運動は天に唾を吐く行為に他なりません。
ましてや韓国のように輸出で国家を支えてる国は、国際社会で敵を作っては立ちゆかなくなるのです。

今回の件で、韓国が一つ理解してくれれば幸いと私は思います。

自国だけでなく、アメリカも日本も国益を優先して動く国家なのだと・・・


ついつい、長文になってしまいました・・・(笑