GTX980の続き ― 2018/11/18 02:08:10
さて・・・
昨日の続きです。
昨日紹介した、GTX980のリファレンスカード
一世代前とはいえ、当時は5万円オーバーのフラグシップ!
GTX980Tiなら、最新のGTX1070に引けを取らないほど優秀です。
私はこれまでミドルクラス以下のGPU搭載ビデオカードしか使ったことないので、GTX980は一世代前とはいえ、
私にとってはハイクラスのビデオカードです(笑
さて、
せっかく、一生懸命ヤニ取りをしてキレイになり、動作も問題ないことが確認されたので、やる事は決まってます(笑
BenchMark!(笑
てなわけで、
今まで使っていたGTX960と比較しやすいように、ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマークを
使ってみようと思います。
んで、結果
おおっ!こういったベンチソフトで初めて1万台のスコアが出た!(笑
私は今までミドルレンジのビデオカードしか使った事がないので、1万台のスコアは素直にうれしい!\(^O^)/
前回のGTX960がオーバークロックしても7673しか出てない事を考えると、11574というスコアは凄い!
で、
気分を良くして、前回参考にした4Gamer.netを覗いてみると・・・
はれ? 同じGTX980 リファレンスカードのハズなのに、4Gamer.netのGTX980の方がスコアがいい・・・
4Gamer.netのスコア 12371
私のGTX980のスコア 11574
ちょっと!
何で、同じリファレンスカードなのに800ほどスコアが違うのよ!
さて、
リファレンスカードというのは、昨日も書いたとおり標準設計モデルで、GPUクロックもメモリークロックも安定動作する
範囲内で固定されています。
メーカー製はヒートシンクやファンを改良して熱伝導効率を上げて独自にオーバークロックしている訳です。
つまり・・・
やるか・・・オーバークロック!(笑
てなわけで、
GIGABYTEのOC GURU IIを使って、オーバークロックしました。
GIGABYTE製じゃないのに動くの?
と思う方もいると思いますが、動いちゃうんですよ、これが・・・(笑
結局の所、メーカー製だろうが、ノンブランドのリファレンス製だろうが、搭載されてるGPUは一緒だし、多分基盤の回路
もほぼほぼ一緒だと予想できます。
で、
状況を確認しながら、何度か設定を変えて、コレに落ち着きました。
GPU CLOCKは+130MHzまで上げてもベンチが完走しました。
しかし、上げた以上にスコアが伸びないので、安全と廃熱効率を考えて+120Mhzにとどめました。
メモリーはメーカー製のオーバークロック版と同じ程度まで上げています。
さあ、これでどーだ?
よっしゃ!キタコレ!12757!
てなわけで・・・
4Gamer.netのスコアを400程上回っただけでなく、GTX1060(6GB)も上回った!(笑
最新のGTX1060(6GB)にスコア的に勝った事で大満足(笑
でも、ベンチマークの画面見てても、GTX960とGTX980の違いとかいまいちよく分かりません(笑
GTX980の方が引っかかるところがなく、スムーズだとは思うのですがねぇ・・・
詰まるところ、ベンチマークのスコアなんてのは単なる数値上の目安みたいなもんですね
ベンチマークのスコアとか気にしながらゲームで遊ぶわけでもないしねぇ・・・(笑
さて、最後
ビデオカードに限らずCPUとかもそうなのですが、これらICチップの場合はどうやって効率よく廃熱するかがポイント
となります。
そこで、ベンチマークをガンガン回して、80℃位まで加熱されたGPUチップがちゃんと排熱できてるかどうかをチェックします。
私のGTX980はベンチを終了して、2、3分程アイドル状態で放置すると・・・
GPUの温度が28℃程まで下がります。
GTX980とかは、電気の大食らいビデオカードと思っていましたが、以外と通常使いでは温度が上がらず、それに伴い
電圧も上がりません。
ゲームで遊ぶのはもちろんの事ですが、意外と通常使いでもそこそこ良いビデオカードかもしれません。 それと、GPUのグリスと熱伝導シートを良い物に交換した効果も出てる感じで一安心
買って良かった、GTX980の中古!(笑
PS.
本日もなんやかんやとGTX980のオーバークロックをいじって遊んでました(笑
で、設定ソフトをGIGABYTEのOC GURU IIからMSIのAfterburnerに変更しました。
MSIの方がOC自体の動作が安定してる感じだし、何よりネーミングが良い(笑
とりあえず、こんな感じ
んで、設定を煮詰めていて、おいしいところが見つかったのでベンチを取ってみると、とても良いスコア出ました!
13022!\(^O^)/
これで、高負荷の3DMARKとかぶん回してみましたが、安定動作してくれましたのでこの辺りでよしとする事に
しました(笑
これで、最新のGTX1070以上が中古市場に安く出回る頃まで十分に戦えそうです。
何しろ私・・・最新のゲームとかしない人で、未だにDiablo IIIとかやってる人ですから・・・(笑
昨日の続きです。
昨日紹介した、GTX980のリファレンスカード
一世代前とはいえ、当時は5万円オーバーのフラグシップ!
GTX980Tiなら、最新のGTX1070に引けを取らないほど優秀です。
私はこれまでミドルクラス以下のGPU搭載ビデオカードしか使ったことないので、GTX980は一世代前とはいえ、
私にとってはハイクラスのビデオカードです(笑
さて、
せっかく、一生懸命ヤニ取りをしてキレイになり、動作も問題ないことが確認されたので、やる事は決まってます(笑
BenchMark!(笑
てなわけで、
今まで使っていたGTX960と比較しやすいように、ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマークを
使ってみようと思います。
んで、結果
おおっ!こういったベンチソフトで初めて1万台のスコアが出た!(笑
私は今までミドルレンジのビデオカードしか使った事がないので、1万台のスコアは素直にうれしい!\(^O^)/
前回のGTX960がオーバークロックしても7673しか出てない事を考えると、11574というスコアは凄い!
で、
気分を良くして、前回参考にした4Gamer.netを覗いてみると・・・
はれ? 同じGTX980 リファレンスカードのハズなのに、4Gamer.netのGTX980の方がスコアがいい・・・
4Gamer.netのスコア 12371
私のGTX980のスコア 11574
ちょっと!
何で、同じリファレンスカードなのに800ほどスコアが違うのよ!
さて、
リファレンスカードというのは、昨日も書いたとおり標準設計モデルで、GPUクロックもメモリークロックも安定動作する
範囲内で固定されています。
メーカー製はヒートシンクやファンを改良して熱伝導効率を上げて独自にオーバークロックしている訳です。
つまり・・・
やるか・・・オーバークロック!(笑
てなわけで、
GIGABYTEのOC GURU IIを使って、オーバークロックしました。
GIGABYTE製じゃないのに動くの?
と思う方もいると思いますが、動いちゃうんですよ、これが・・・(笑
結局の所、メーカー製だろうが、ノンブランドのリファレンス製だろうが、搭載されてるGPUは一緒だし、多分基盤の回路
もほぼほぼ一緒だと予想できます。
で、
状況を確認しながら、何度か設定を変えて、コレに落ち着きました。
GPU CLOCKは+130MHzまで上げてもベンチが完走しました。
しかし、上げた以上にスコアが伸びないので、安全と廃熱効率を考えて+120Mhzにとどめました。
メモリーはメーカー製のオーバークロック版と同じ程度まで上げています。
さあ、これでどーだ?
よっしゃ!キタコレ!12757!
てなわけで・・・
4Gamer.netのスコアを400程上回っただけでなく、GTX1060(6GB)も上回った!(笑
最新のGTX1060(6GB)にスコア的に勝った事で大満足(笑
でも、ベンチマークの画面見てても、GTX960とGTX980の違いとかいまいちよく分かりません(笑
GTX980の方が引っかかるところがなく、スムーズだとは思うのですがねぇ・・・
詰まるところ、ベンチマークのスコアなんてのは単なる数値上の目安みたいなもんですね
ベンチマークのスコアとか気にしながらゲームで遊ぶわけでもないしねぇ・・・(笑
さて、最後
ビデオカードに限らずCPUとかもそうなのですが、これらICチップの場合はどうやって効率よく廃熱するかがポイント
となります。
そこで、ベンチマークをガンガン回して、80℃位まで加熱されたGPUチップがちゃんと排熱できてるかどうかをチェックします。
私のGTX980はベンチを終了して、2、3分程アイドル状態で放置すると・・・
GPUの温度が28℃程まで下がります。
GTX980とかは、電気の大食らいビデオカードと思っていましたが、以外と通常使いでは温度が上がらず、それに伴い
電圧も上がりません。
ゲームで遊ぶのはもちろんの事ですが、意外と通常使いでもそこそこ良いビデオカードかもしれません。 それと、GPUのグリスと熱伝導シートを良い物に交換した効果も出てる感じで一安心
買って良かった、GTX980の中古!(笑
PS.
本日もなんやかんやとGTX980のオーバークロックをいじって遊んでました(笑
で、設定ソフトをGIGABYTEのOC GURU IIからMSIのAfterburnerに変更しました。
MSIの方がOC自体の動作が安定してる感じだし、何よりネーミングが良い(笑
とりあえず、こんな感じ
んで、設定を煮詰めていて、おいしいところが見つかったのでベンチを取ってみると、とても良いスコア出ました!
13022!\(^O^)/
これで、高負荷の3DMARKとかぶん回してみましたが、安定動作してくれましたのでこの辺りでよしとする事に
しました(笑
これで、最新のGTX1070以上が中古市場に安く出回る頃まで十分に戦えそうです。
何しろ私・・・最新のゲームとかしない人で、未だにDiablo IIIとかやってる人ですから・・・(笑
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