







秋雨に想う・・・ ― 2018/09/15 12:25:03
さて・・・
久々に喉をやられて咳が止まりません・・・
今年は7月から仕事のスケジュールがハチャメチャで、出張だらけの上、お盆も休まず仕事が入ったりと
全然休みを取れなかったので、今週の頭から水曜日までの仙台出張の後の木金を休みにして、5連休にしました。
本来は出不精ですから、部屋でゆっくり引きこもる予定が、喉の痛みで「タダの静養」変わりつつあります(笑
人間ってのは1年ごとに確実に体も老化してきます。
しかし、「サラリーマン人生」が「個人の老化」を相容れず、矛盾してる部分は年を取れば取るほど仕事の量と責任が
増す部分です。
人間的に終焉を迎えつつある人に過酷な仕事を押しつけるサラリーマンという商売・・・
来世はサラリーマンになんかならない!
と・・・(笑
さて、
木金は昼間から酒を飲んでは、咳が止まらないし体もだるいので寝てばかりいました。
で、流石に今日辺りからはまともな生活をしないとヤバいと、朝の6時前より起き出し・・・
何するでもなくPCの前に座ってます・・・(笑
そんな何もしてない私のお供は、基本的には「音楽」です。
私にとっての音楽というモノは、人生に於いて切っても切れないモノです。
映画などの映像も大好きですが、無ければないでガマンできます。
しかし、音楽の無い生活はガマンが出来ません。
そんなわけで、
本日は朝から雨が降っており、PCのネットニュースを見ながら・・・

NW-ZX300で音楽聴いてます(笑
聴いてるのは、今から30年以上前のThe SQUARE
F1ブームが日本を席巻した頃にフジTVでオープニングに掛かっていた曲を聴けば、「ああっ!」と知ってる人も
多いと思います。
もっとも、その有名な「TRUTH」という曲を出してることには、現在の「T-SQUARE」にバンド名が変わってます。
懐かしいなぁ・・・などと聴いていたら・・・
あの826askaもコピーしてたのね・・・(笑
826askaのコピー曲って圧倒的に我々「おじさん世代」のど真ん中のドストライクゾーン点いてる曲が多いよねぇ・・・
親父さんの趣味なのかな? なんて思ってしまった(笑
まあ、TRUTHは名曲だと思います。
ただ、私はこっちの方が好きですけどね(笑
やっぱ、OUTRUNは名曲だよねぇ・・・
このCD持ってます(笑
ちゃんとNW-ZX300にも入ってます(笑
てなわけで、本日は朝から雨が降っています・・・
こんな日に似合うのは・・・

The SQUEARのLucky Summer Lady
今から40年前に発表されたアルバムです(笑
音楽ってのは不思議なもんで、新しい曲が良いかといえば、決してそんな事はない点です。
デジタル技術が進化し、ミキサーとかの性能も40年前とは比較にならないほど進化してると思いますが・・・
録音技術やミキサー技術ってのは結局の所、人間の感性が大切な要素になってきます。
40年前の曲を聴いて、最近の曲を聴く・・・
何だよ、この曲のミキサー担当は? センター位置がズレてんじゃん!
そんな気持ち悪い音をミックスしてるCDなんかに当たると、曲が素晴らしくても二度と聞く気になれません。
また、音の調整が出来ずにピーク時に音割れしてるCDなんてのもあり、「プロだろ、アンタ?」と見たこと無いスタジオの
人間に悪態をつきたくなるようなこともあります。
現在では、デジタルで録音し、デジタルでミキサー処理し、デジタルでマスタリングするDDDで音楽は作られます。
それが40年前だと、アナログで録音し、それをアナログでミキサーし、デジタルでマスタリングしたAADとか、
アナログ録音をその後はデジタルで処理したADDとかといったCDが存在していました。
で、DDDのCDがAADの音を凌駕してるかと言えば、決してそんな事も無かったりするわけです。
ここで出てくるのは真ん中のミキサー処理
デジタルだろうがアナログだろうが、ミキサー担当がヘボだとよい音になりません(笑
結局、デジタル処理されていようが、それを調整している人間の耳はあくまでアナログなので、そこには「感性」
という絶対的な個人差がでちゃうんでしょうねぇ・・・
凄く気持ちいい音楽を聴いてると、ライブの場合は特に録音担当やミキサー担当といった裏方の凄さを感じます。
対して、切れのいい音でも「何コレ・・・つまらない・・・」って音楽もあります。
アーティストが折角良い仕事をしてるのに、それを台無しにする卓側の人間は猛省せよ!(`ヘ´) プンプン
ちなみに、私の中で素晴らしいライブ録音音楽はAAD(アナログ録音・アナログミキサー・デジタルマスタリング)のCD
※Youtubeのジャケット裏面に表記されてる「AAD」の文字がそれです。
THE CRUSADERSのSCRATCH
これは、素直に素晴らしい!\(^O^)/
ジャズやフュージョンが好きで、まだ聴いたこと無い人はぜひCDで聴いて下さい。
特に、Hard Timesは必聴です。
あーっ、キーボードのジョー・サンプルは亡くなっちゃったんですよねぇ・・・(/_;)
空気感っていうんでしょうかねぇ・・・
アナログ録音の素晴らしさを感じずにはいられない・・・
PS.
826askaファンには申し訳ないけど、彼女の弾くTRUSHはなんか違うよなぁ・・・完全にコピーできてないなぁ・・・と思っていたら
たった12歳の女の子が弾くTRUTHが完璧で驚いた。
さびの部分の表現はほぼ完璧で、相当に耳が良いねこの子は……この年で既に絶対音感がある・・・
テクニックと情感が上がったらどんだけ伸びるのか・・・
音の表現はまだまだ硬くて、ミスや、表現が粗い部分もあり、しかも教科書通りな弾き方でまだまだ拙いけど・・・彼女はたったの12歳・・・
ハッキリ言って空恐ろしい・・・(笑
久々に喉をやられて咳が止まりません・・・
今年は7月から仕事のスケジュールがハチャメチャで、出張だらけの上、お盆も休まず仕事が入ったりと
全然休みを取れなかったので、今週の頭から水曜日までの仙台出張の後の木金を休みにして、5連休にしました。
本来は出不精ですから、部屋でゆっくり引きこもる予定が、喉の痛みで「タダの静養」変わりつつあります(笑
人間ってのは1年ごとに確実に体も老化してきます。
しかし、「サラリーマン人生」が「個人の老化」を相容れず、矛盾してる部分は年を取れば取るほど仕事の量と責任が
増す部分です。
人間的に終焉を迎えつつある人に過酷な仕事を押しつけるサラリーマンという商売・・・
来世はサラリーマンになんかならない!
と・・・(笑
さて、
木金は昼間から酒を飲んでは、咳が止まらないし体もだるいので寝てばかりいました。
で、流石に今日辺りからはまともな生活をしないとヤバいと、朝の6時前より起き出し・・・
何するでもなくPCの前に座ってます・・・(笑
そんな何もしてない私のお供は、基本的には「音楽」です。
私にとっての音楽というモノは、人生に於いて切っても切れないモノです。
映画などの映像も大好きですが、無ければないでガマンできます。
しかし、音楽の無い生活はガマンが出来ません。
そんなわけで、
本日は朝から雨が降っており、PCのネットニュースを見ながら・・・

NW-ZX300で音楽聴いてます(笑
聴いてるのは、今から30年以上前のThe SQUARE
F1ブームが日本を席巻した頃にフジTVでオープニングに掛かっていた曲を聴けば、「ああっ!」と知ってる人も
多いと思います。
もっとも、その有名な「TRUTH」という曲を出してることには、現在の「T-SQUARE」にバンド名が変わってます。
懐かしいなぁ・・・などと聴いていたら・・・
あの826askaもコピーしてたのね・・・(笑
826askaのコピー曲って圧倒的に我々「おじさん世代」のど真ん中のドストライクゾーン点いてる曲が多いよねぇ・・・
親父さんの趣味なのかな? なんて思ってしまった(笑
まあ、TRUTHは名曲だと思います。
ただ、私はこっちの方が好きですけどね(笑
やっぱ、OUTRUNは名曲だよねぇ・・・
このCD持ってます(笑
ちゃんとNW-ZX300にも入ってます(笑
てなわけで、本日は朝から雨が降っています・・・
こんな日に似合うのは・・・

The SQUEARのLucky Summer Lady
今から40年前に発表されたアルバムです(笑
音楽ってのは不思議なもんで、新しい曲が良いかといえば、決してそんな事はない点です。
デジタル技術が進化し、ミキサーとかの性能も40年前とは比較にならないほど進化してると思いますが・・・
録音技術やミキサー技術ってのは結局の所、人間の感性が大切な要素になってきます。
40年前の曲を聴いて、最近の曲を聴く・・・
何だよ、この曲のミキサー担当は? センター位置がズレてんじゃん!
そんな気持ち悪い音をミックスしてるCDなんかに当たると、曲が素晴らしくても二度と聞く気になれません。
また、音の調整が出来ずにピーク時に音割れしてるCDなんてのもあり、「プロだろ、アンタ?」と見たこと無いスタジオの
人間に悪態をつきたくなるようなこともあります。
現在では、デジタルで録音し、デジタルでミキサー処理し、デジタルでマスタリングするDDDで音楽は作られます。
それが40年前だと、アナログで録音し、それをアナログでミキサーし、デジタルでマスタリングしたAADとか、
アナログ録音をその後はデジタルで処理したADDとかといったCDが存在していました。
で、DDDのCDがAADの音を凌駕してるかと言えば、決してそんな事も無かったりするわけです。
ここで出てくるのは真ん中のミキサー処理
デジタルだろうがアナログだろうが、ミキサー担当がヘボだとよい音になりません(笑
結局、デジタル処理されていようが、それを調整している人間の耳はあくまでアナログなので、そこには「感性」
という絶対的な個人差がでちゃうんでしょうねぇ・・・
凄く気持ちいい音楽を聴いてると、ライブの場合は特に録音担当やミキサー担当といった裏方の凄さを感じます。
対して、切れのいい音でも「何コレ・・・つまらない・・・」って音楽もあります。
アーティストが折角良い仕事をしてるのに、それを台無しにする卓側の人間は猛省せよ!(`ヘ´) プンプン
ちなみに、私の中で素晴らしいライブ録音音楽はAAD(アナログ録音・アナログミキサー・デジタルマスタリング)のCD
※Youtubeのジャケット裏面に表記されてる「AAD」の文字がそれです。
THE CRUSADERSのSCRATCH
これは、素直に素晴らしい!\(^O^)/
ジャズやフュージョンが好きで、まだ聴いたこと無い人はぜひCDで聴いて下さい。
特に、Hard Timesは必聴です。
あーっ、キーボードのジョー・サンプルは亡くなっちゃったんですよねぇ・・・(/_;)
空気感っていうんでしょうかねぇ・・・
アナログ録音の素晴らしさを感じずにはいられない・・・
PS.
826askaファンには申し訳ないけど、彼女の弾くTRUSHはなんか違うよなぁ・・・完全にコピーできてないなぁ・・・と思っていたら
たった12歳の女の子が弾くTRUTHが完璧で驚いた。
さびの部分の表現はほぼ完璧で、相当に耳が良いねこの子は……この年で既に絶対音感がある・・・
テクニックと情感が上がったらどんだけ伸びるのか・・・
音の表現はまだまだ硬くて、ミスや、表現が粗い部分もあり、しかも教科書通りな弾き方でまだまだ拙いけど・・・彼女はたったの12歳・・・
ハッキリ言って空恐ろしい・・・(笑
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