個人的な『こだわり』の話し(笑 ― 2018/08/25 20:38:59
さて・・・
昨日はお盆休み中に仕事をしていた分の代休を取りました。
んで、
朝~やっていた事といえば・・・
CDの整理とPCへの取り込み・・・(笑
優に300枚は超えるCDをカテゴリー別に整理して、聴きたいCDはPCにFLAC形式で再取り込み。
全ては前回blogで購入を発表したNW-XZ300のためです(笑
私は今まではApple製品をプレーヤーとして使うことが多かったので、基本はLossLessでPCに保管してました。
ここ最近はAppleがLossLessの規格をオープン化したことも伴い、LossLessをそのまま再生できるプレーヤーも
増えています。
よってLossLessでも問題は無いのですが、ずっと前にPCに取り込んだモノは256kbpsとかもあったので、この際だからと
FLAC化をしようと思ったわけです。
んで・・・
もう二度と聴かないだろうと思えるCDや奥さんのCDを除いて200枚ほどのCDを・・・
朝から延々とFLACの950kbpsでSONYのMusic Centerに再取り込みをしてました(笑
ちなみに、CDの場合はCD-DAというWAVの親戚のような規格で収録されており、これはkbpsにすると1411kbpsです。
それをFLACの950kbpsで取り込むので、若干の圧縮を掛けることになります。
圧縮は皆さんもご承知のように元のサイズを圧縮するので、元のデータよりも小さくなります。
これを音の世界に置き換えれば、原音よりも劣化することになります。
つまり、無圧縮で音楽を愉しむのが一番最適な方法である点は間違いありません。
しかし、無圧縮は当然、データも大きくなります。
ちなみにCDの場合は大体700MB弱ぐらいの想定ですから、CD一枚を無圧縮で取り出すと600MB程になります。
64GBのメモリーに無圧縮ファイルを入れればCD換算で約106枚ほどになります。
さて、一方で人間の耳というのはそれほど上等な物ではありません(笑
例えば、かなり耳のいい人の場合、256kbpsの圧縮音源と原音を聞き比べれば、かなりの確率で当てられます。
ところが圧縮率をもう一段階緩くして320kbpsにした場合はどうでしょうか?
多分、耳の良い人でも正解率は50%程度に下がってしまうはずです。(超人を除く)
ちなみに私の場合、原音と320kbpsの違いを辛うじて認識できるのはピアノ曲の余韻だけです。
無音の空間に段々と減衰されて消えて行く音の違いは確かにあり、それは320kbpsでも聞き分けることが出来ます。
※無圧縮の場合は、綺麗に無音空間に音が消えて行くのですが、圧縮音源は途中でぷつりと切れる感じです。
ところが、ガチャガチャとドラムや色んな楽器を鳴らしてる音になると私の耳では原音と320kbpsの圧縮音源の違いを
明確に聞き分ける事が困難になります。
というか、無理です(笑
はん! クソ耳乙!
俺は完全に聞き分けられるぜ!
って自信満々の人はABXテストをやってみることをお勧めします。
foober2000辺りが有名です。
foober2000 ←
殆どの人は自分の耳が未だハイレゾ対応で無いことに気付くことでしょう(笑
そんなわけでして、私の耳と脳みその場合は320kbps以上であれば問題なしという事になります。
それ以上は明確な違いを完全に聞き分けることは出来ません。
ちなみに、
本日、FLACで取り込みし直したファイルをXperiaに入れて聴いてみました。
これは私の願望が入ってるのかも知れませんが、FLACの方がLossLessよりも音が若干明瞭になった気がしました。
音の切れが良いという感じでしょうかね
もっともこれはFLACがLossLessより優れていると言ってるのでは決してありません。
私感ですが・・・
・SONY製品で音楽を聴くならFLACが良い。
・Apple製品で音楽を聴くならLossLessが良い。
・最高の音質を求めるなら、どちらとも無圧縮が良い。
という結論になると思います。
なぜなら、音質の調整というのは普段自社で採用されているフォーマットで調整されるからです。
つまり、ハードウェアとソフトウェアの最適化という話で音質の優劣ではありません。
さて、
それで本日はこんなモノを購入しました!
iPhone X!
といっても、これは私用では無く、息子のです・・・
いいなぁ・・・
と指をくわえながら、書類にサインしてたわけですが・・・
確かに画面も広いし、サイズも小さいしで凄い機種だとは思うのですが、なぜかワクワク感を感じませんでした。
私も絶対に欲しい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
と物欲が刺激されなかったのは何なんでしょうねぇ・・・
Apple製品に魅力がなくなったのか?
それとも私の物欲が枯渇し掛かっているのか?
でも!
docomoで契約してる時に、店員の口車に乗ってついつい私用として・・・
iPad 6G買ってしまいました(笑
だって、月々の支払いに200円ちょっと足すだけで買えちゃうんですもの・・・(笑
てなわけで、
Xperia Z4 TabletからこのiPad 9.7inchの2018年モデルに機種交換しました。
使い道は・・・
明確にはありません!(笑
でも、絵とか描かないけどApple Pencilはちょっと欲しいかも・・・ ←物欲はしっかりとある(笑
てなわけで、
私という人間は、意外と徹底したところがあります。
Xperiaが嫌いになった途端、排除にかかります(笑
よって、キャリア通信が出来なくなったXperia Z4 tabletは・・・
SIMロック解除の刑に処しました(笑
Xpera Z4 Tabletはこの後、オークションの刑に処する予定です。
Xperiaに急に興味が無くなりました
しか~し!
ズルドラ(Xperia Z Ultra)を除く!(笑
昨日はお盆休み中に仕事をしていた分の代休を取りました。
んで、
朝~やっていた事といえば・・・
CDの整理とPCへの取り込み・・・(笑
優に300枚は超えるCDをカテゴリー別に整理して、聴きたいCDはPCにFLAC形式で再取り込み。
全ては前回blogで購入を発表したNW-XZ300のためです(笑
私は今まではApple製品をプレーヤーとして使うことが多かったので、基本はLossLessでPCに保管してました。
ここ最近はAppleがLossLessの規格をオープン化したことも伴い、LossLessをそのまま再生できるプレーヤーも
増えています。
よってLossLessでも問題は無いのですが、ずっと前にPCに取り込んだモノは256kbpsとかもあったので、この際だからと
FLAC化をしようと思ったわけです。
んで・・・
もう二度と聴かないだろうと思えるCDや奥さんのCDを除いて200枚ほどのCDを・・・
朝から延々とFLACの950kbpsでSONYのMusic Centerに再取り込みをしてました(笑
ちなみに、CDの場合はCD-DAというWAVの親戚のような規格で収録されており、これはkbpsにすると1411kbpsです。
それをFLACの950kbpsで取り込むので、若干の圧縮を掛けることになります。
圧縮は皆さんもご承知のように元のサイズを圧縮するので、元のデータよりも小さくなります。
これを音の世界に置き換えれば、原音よりも劣化することになります。
つまり、無圧縮で音楽を愉しむのが一番最適な方法である点は間違いありません。
しかし、無圧縮は当然、データも大きくなります。
ちなみにCDの場合は大体700MB弱ぐらいの想定ですから、CD一枚を無圧縮で取り出すと600MB程になります。
64GBのメモリーに無圧縮ファイルを入れればCD換算で約106枚ほどになります。
さて、一方で人間の耳というのはそれほど上等な物ではありません(笑
例えば、かなり耳のいい人の場合、256kbpsの圧縮音源と原音を聞き比べれば、かなりの確率で当てられます。
ところが圧縮率をもう一段階緩くして320kbpsにした場合はどうでしょうか?
多分、耳の良い人でも正解率は50%程度に下がってしまうはずです。(超人を除く)
ちなみに私の場合、原音と320kbpsの違いを辛うじて認識できるのはピアノ曲の余韻だけです。
無音の空間に段々と減衰されて消えて行く音の違いは確かにあり、それは320kbpsでも聞き分けることが出来ます。
※無圧縮の場合は、綺麗に無音空間に音が消えて行くのですが、圧縮音源は途中でぷつりと切れる感じです。
ところが、ガチャガチャとドラムや色んな楽器を鳴らしてる音になると私の耳では原音と320kbpsの圧縮音源の違いを
明確に聞き分ける事が困難になります。
というか、無理です(笑
はん! クソ耳乙!
俺は完全に聞き分けられるぜ!
って自信満々の人はABXテストをやってみることをお勧めします。
foober2000辺りが有名です。
foober2000 ←
殆どの人は自分の耳が未だハイレゾ対応で無いことに気付くことでしょう(笑
そんなわけでして、私の耳と脳みその場合は320kbps以上であれば問題なしという事になります。
それ以上は明確な違いを完全に聞き分けることは出来ません。
ちなみに、
本日、FLACで取り込みし直したファイルをXperiaに入れて聴いてみました。
これは私の願望が入ってるのかも知れませんが、FLACの方がLossLessよりも音が若干明瞭になった気がしました。
音の切れが良いという感じでしょうかね
もっともこれはFLACがLossLessより優れていると言ってるのでは決してありません。
私感ですが・・・
・SONY製品で音楽を聴くならFLACが良い。
・Apple製品で音楽を聴くならLossLessが良い。
・最高の音質を求めるなら、どちらとも無圧縮が良い。
という結論になると思います。
なぜなら、音質の調整というのは普段自社で採用されているフォーマットで調整されるからです。
つまり、ハードウェアとソフトウェアの最適化という話で音質の優劣ではありません。
さて、
それで本日はこんなモノを購入しました!
iPhone X!
といっても、これは私用では無く、息子のです・・・
いいなぁ・・・
と指をくわえながら、書類にサインしてたわけですが・・・
確かに画面も広いし、サイズも小さいしで凄い機種だとは思うのですが、なぜかワクワク感を感じませんでした。
私も絶対に欲しい!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
と物欲が刺激されなかったのは何なんでしょうねぇ・・・
Apple製品に魅力がなくなったのか?
それとも私の物欲が枯渇し掛かっているのか?
でも!
docomoで契約してる時に、店員の口車に乗ってついつい私用として・・・
iPad 6G買ってしまいました(笑
だって、月々の支払いに200円ちょっと足すだけで買えちゃうんですもの・・・(笑
てなわけで、
Xperia Z4 TabletからこのiPad 9.7inchの2018年モデルに機種交換しました。
使い道は・・・
明確にはありません!(笑
でも、絵とか描かないけどApple Pencilはちょっと欲しいかも・・・ ←物欲はしっかりとある(笑
てなわけで、
私という人間は、意外と徹底したところがあります。
Xperiaが嫌いになった途端、排除にかかります(笑
よって、キャリア通信が出来なくなったXperia Z4 tabletは・・・
SIMロック解除の刑に処しました(笑
Xpera Z4 Tabletはこの後、オークションの刑に処する予定です。
Xperiaに急に興味が無くなりました
しか~し!
ズルドラ(Xperia Z Ultra)を除く!(笑
久々のiOS(笑 ― 2018/08/27 00:01:01
さて・・・
本日も暑さのあまりだらけて過ごしました・・・(笑
いや、今年は本当に暑いです!
茨城など昼間は暑くても夜になればグッと気温が下がるはずなのに、熱帯夜の多いこと・・・
本日も部屋の扇風機は一日中仕事しっぱなしです(笑
そんな中、
急遽、全く予定になかったiPadを入手してしまったので・・・(笑
これ購入・・・
液晶保護ガラスとケース
どちらも千円ちょっとの安いヤツです(笑
保護ガラスもケースも消耗品なので、高級品を買うより定期的に交換した方が良いと私は思ってます。
まあ、それでもXperia Z4 tabletは純正の高いケース買いましたが・・・(笑
てなわけで・・・
久しぶりの大きな画面のへのガラスフィルム貼りはちょっと緊張しましたが・・・
まあ、上手くいきました。
んで、
初期設定完了
docomoで、「自分で出来るからキャリアの通信確認だけでいい」と言って買ってきたので・・・(笑
まあ、AppleIDもありますので、初期設定はとても簡単でした。
また、iOSを使っていた頃に購入したアプリも使えるし、以外と快適です。
久々にiPadを使いましたが、やっぱいいですね。
動作がキビキビしてるし、OSは安定してるし、一番良いのはGoogleと違って変に押しつけがましいところがない。
Googleは何かと自社開発のアプリを使わせたがり、一度入れると完全アンインスト出来なくなる(?)仕様が嫌い!
やっぱ、私は完璧では無いけど、Apple信者の端くれなんだなぁ・・・と思います(笑
明日から持ち歩いてみようと思いますが・・・
何に使うかは完全に未定です・・・(笑
本日も暑さのあまりだらけて過ごしました・・・(笑
いや、今年は本当に暑いです!
茨城など昼間は暑くても夜になればグッと気温が下がるはずなのに、熱帯夜の多いこと・・・
本日も部屋の扇風機は一日中仕事しっぱなしです(笑
そんな中、
急遽、全く予定になかったiPadを入手してしまったので・・・(笑
これ購入・・・
液晶保護ガラスとケース
どちらも千円ちょっとの安いヤツです(笑
保護ガラスもケースも消耗品なので、高級品を買うより定期的に交換した方が良いと私は思ってます。
まあ、それでもXperia Z4 tabletは純正の高いケース買いましたが・・・(笑
てなわけで・・・
久しぶりの大きな画面のへのガラスフィルム貼りはちょっと緊張しましたが・・・
まあ、上手くいきました。
んで、
初期設定完了
docomoで、「自分で出来るからキャリアの通信確認だけでいい」と言って買ってきたので・・・(笑
まあ、AppleIDもありますので、初期設定はとても簡単でした。
また、iOSを使っていた頃に購入したアプリも使えるし、以外と快適です。
久々にiPadを使いましたが、やっぱいいですね。
動作がキビキビしてるし、OSは安定してるし、一番良いのはGoogleと違って変に押しつけがましいところがない。
Googleは何かと自社開発のアプリを使わせたがり、一度入れると完全アンインスト出来なくなる(?)仕様が嫌い!
やっぱ、私は完璧では無いけど、Apple信者の端くれなんだなぁ・・・と思います(笑
明日から持ち歩いてみようと思いますが・・・
何に使うかは完全に未定です・・・(笑
我が選択に悔い無し!(笑 ― 2018/08/30 22:28:36
さて・・・
今年の端から見ると無駄遣いトップ5に入りそうなブツが到着しました!\(^O^)/
SONY NW-ZX300
いわゆるウォークマンです。
しかし、このNW-ZX300はフラグシップモデルの次に高いウォークマンでもあります。
※ちなみに最高級機は20万円を超えます(笑
価格は変動が激しいので一概には言えないのですが、安売りショップでも5万円を切る事はほぼありません。
通常は55,000円~65,000円の間辺りです。
私はこれをノジマオンラインで50,352円の時に買いました。(8月30日現在は62,858円に値上がりしてます)
この価格差は何なんだろう?(笑
一週間ちょっとで1万2千円も価格が動く製品なんてそうそうありません(笑
私が買った日は8月20日で、その時ノジマには在庫がありませんでした。
しかし、ノジマはdポイント払いが出来、その時dポイントに5千円ちょっと貯まっていたので、実質45,000円程で
ゲットできました。
入荷予定は9月11日までとなっていたのですが、思ったよりも早く入荷したようで、昨日到着しました。
んで、
震えながら開封・・・(笑
いいわぁ・・・黒光りする新品いいわぁ・・・
んで、こんな高級品を素のままで使う気はないので・・・
別途、amazonでケースを購入
1,000円程の安いカバーです。
本当は3,000円程出して合皮のケースにしようと思いましたが、重く、厚くなるとイヤだったのでとりあえずコレです。
んで、ケースに入れて充電しながらスイッチオン!
タッチ面の液晶が曇りガラスになっており、ギラギラしないので見やすくて良いです。
ちなみに、液晶保護シートは貼らないことにしました。
で、充電終了後・・・
PCと繋いで曲データを転送!
本体メモリーは64GBで、そこに128GBのmicroSDをいれました。
ちなみに128GBのmicroSDはサンデスク性で元々はXperiaXZに入っていた物です。
このZX300が到着したことで、Xperiaはタダ単なるスマフォにするのでmicroSDは抜きました(笑
で、ZX300の方で問題無く認識しました。
さて、
音楽プレーヤーとしてはかなり高い部類に入るこのZX300の特徴は・・・
なんといってもバランス出力が出来る点です。
よってZX300のトップには大きさの違うイヤフォンジャックが2つ付いてます。
写真右側がバランス出力で4.4mmです。
左側は通常のアンバランス出力で3.5mm
左側がバランス用のプラグで通常の3.5mmよりも太い!
さて、バランスとアンバランスの違いですが、とてもシンプルです。
通常の3.5mmはアンバランスと言われるわけですが、これはLRは当然別々なのですが、帰りのGNDがLRとも一緒です。
通常はこれで問題無く音が出ます。
対してバランスはLRは当然別で、帰りのGNDもLR別になります。
つまり、L→L専用GND R→R専用GNDとGNDもそれぞれ別になるわけです。
これによりGNDにLRが混ざらないので音質がよりクリアになるわけです。
てなわけで、
バランス出力をチェックする前に通常のアンバランスでXperaXZとZX300の音質チェックをしてみました。
んで・・・
確かに音質はクリアになりましたが、それほど違うかと言えば、それほど違わない(笑
ZX300の方が素直な音出しで、ちょっとおとなしめに音を出しますが、音質のクリアさはXperiaよりも勝ってる感じです。
しかし、その差は僅差です。
詰まるところ、アンバランス接続で音楽を聴くならZX300の様な高級機を買う必要が無いとも言えます。
プレーヤーにお金を掛けるなら、イヤフォンやヘッドフォンにお金を掛けた方が正解です。
で、
SONY XBA-N3にバランスケーブルを取り付けます。
これはXBA-N3純正の付属バランスケーブルです。
んで、早速聴いてみる・・・
いい・・・
すごーくいいかと問われれば、そこまでではないんですけど、音の分離が確実に上がってます。
しっかりといち音、いち音を表現しつつ、バラバラに音が出るのではなくちゃんとまとまってる音
凄く綺麗な音出しです。
ただ、純正の付属ケーブルだと、少し音が軽め。
決して悪い音ではないし、むしろ音質はアンバランよりも上ですが、今まで使っていたアンバランスのケーブルが
SONY純正のリケーブルケーブルで、こちらは線が太くて、音も濃い音がします。
それに対して付属のケーブルはちょっとアッサリ目です。
もう少し濃い音がいいなぁ・・・
とエイヤでリケーブルケーブル買っちゃえ!と本日仕事帰りにヨドバシに寄りましたが、売り切れ・・・
これは神様が・・・
暫くの間は純正付属ケーブル使え!
と言ってるんだろうなぁ・・・と納得する事にしました(笑
さて、
音楽プレーヤーに5万円以上出す。
アナタは肯定派? 否定派?
私は当然、肯定派ですし、実際それだけの価値はあったと思ってます(笑
我が選択に悔い無し!(笑
今年の端から見ると無駄遣いトップ5に入りそうなブツが到着しました!\(^O^)/
SONY NW-ZX300
いわゆるウォークマンです。
しかし、このNW-ZX300はフラグシップモデルの次に高いウォークマンでもあります。
※ちなみに最高級機は20万円を超えます(笑
価格は変動が激しいので一概には言えないのですが、安売りショップでも5万円を切る事はほぼありません。
通常は55,000円~65,000円の間辺りです。
私はこれをノジマオンラインで50,352円の時に買いました。(8月30日現在は62,858円に値上がりしてます)
この価格差は何なんだろう?(笑
一週間ちょっとで1万2千円も価格が動く製品なんてそうそうありません(笑
私が買った日は8月20日で、その時ノジマには在庫がありませんでした。
しかし、ノジマはdポイント払いが出来、その時dポイントに5千円ちょっと貯まっていたので、実質45,000円程で
ゲットできました。
入荷予定は9月11日までとなっていたのですが、思ったよりも早く入荷したようで、昨日到着しました。
んで、
震えながら開封・・・(笑
いいわぁ・・・黒光りする新品いいわぁ・・・
んで、こんな高級品を素のままで使う気はないので・・・
別途、amazonでケースを購入
1,000円程の安いカバーです。
本当は3,000円程出して合皮のケースにしようと思いましたが、重く、厚くなるとイヤだったのでとりあえずコレです。
んで、ケースに入れて充電しながらスイッチオン!
タッチ面の液晶が曇りガラスになっており、ギラギラしないので見やすくて良いです。
ちなみに、液晶保護シートは貼らないことにしました。
で、充電終了後・・・
PCと繋いで曲データを転送!
本体メモリーは64GBで、そこに128GBのmicroSDをいれました。
ちなみに128GBのmicroSDはサンデスク性で元々はXperiaXZに入っていた物です。
このZX300が到着したことで、Xperiaはタダ単なるスマフォにするのでmicroSDは抜きました(笑
で、ZX300の方で問題無く認識しました。
さて、
音楽プレーヤーとしてはかなり高い部類に入るこのZX300の特徴は・・・
なんといってもバランス出力が出来る点です。
よってZX300のトップには大きさの違うイヤフォンジャックが2つ付いてます。
写真右側がバランス出力で4.4mmです。
左側は通常のアンバランス出力で3.5mm
左側がバランス用のプラグで通常の3.5mmよりも太い!
さて、バランスとアンバランスの違いですが、とてもシンプルです。
通常の3.5mmはアンバランスと言われるわけですが、これはLRは当然別々なのですが、帰りのGNDがLRとも一緒です。
通常はこれで問題無く音が出ます。
対してバランスはLRは当然別で、帰りのGNDもLR別になります。
つまり、L→L専用GND R→R専用GNDとGNDもそれぞれ別になるわけです。
これによりGNDにLRが混ざらないので音質がよりクリアになるわけです。
てなわけで、
バランス出力をチェックする前に通常のアンバランスでXperaXZとZX300の音質チェックをしてみました。
んで・・・
確かに音質はクリアになりましたが、それほど違うかと言えば、それほど違わない(笑
ZX300の方が素直な音出しで、ちょっとおとなしめに音を出しますが、音質のクリアさはXperiaよりも勝ってる感じです。
しかし、その差は僅差です。
詰まるところ、アンバランス接続で音楽を聴くならZX300の様な高級機を買う必要が無いとも言えます。
プレーヤーにお金を掛けるなら、イヤフォンやヘッドフォンにお金を掛けた方が正解です。
で、
SONY XBA-N3にバランスケーブルを取り付けます。
これはXBA-N3純正の付属バランスケーブルです。
んで、早速聴いてみる・・・
いい・・・
すごーくいいかと問われれば、そこまでではないんですけど、音の分離が確実に上がってます。
しっかりといち音、いち音を表現しつつ、バラバラに音が出るのではなくちゃんとまとまってる音
凄く綺麗な音出しです。
ただ、純正の付属ケーブルだと、少し音が軽め。
決して悪い音ではないし、むしろ音質はアンバランよりも上ですが、今まで使っていたアンバランスのケーブルが
SONY純正のリケーブルケーブルで、こちらは線が太くて、音も濃い音がします。
それに対して付属のケーブルはちょっとアッサリ目です。
もう少し濃い音がいいなぁ・・・
とエイヤでリケーブルケーブル買っちゃえ!と本日仕事帰りにヨドバシに寄りましたが、売り切れ・・・
これは神様が・・・
暫くの間は純正付属ケーブル使え!
と言ってるんだろうなぁ・・・と納得する事にしました(笑
さて、
音楽プレーヤーに5万円以上出す。
アナタは肯定派? 否定派?
私は当然、肯定派ですし、実際それだけの価値はあったと思ってます(笑
我が選択に悔い無し!(笑
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