







基本というのは・・・やはり・・・ ― 2018/02/24 22:41:44
さて・・・
本来であれば小説の続きでも書こうと思っていたこの土日ですが・・・
結局、ダラダラと過ごしてしまいました(笑
んで、
前回購入した「ブレードランナー・ファイナルカット」を観てました(笑
で、10年ぶりぐらいにブレードランナーを観て、「あれ}っと思ったのが、
ブレードランナーに出てくるシーンと押井守監督の映画、攻殻機動隊のシーンの酷似でした。
あれ? このシーンは攻殻機動隊にもあったよね
あれ? このシーンはサイコパスじゃん!
あれ? このシーンはCowbot bebopにもあったな・・・
って、日本のアニメにはブレードランナーに影響を受けたとしか思えないシーンが多くあることに今更気付きました。
あまりにも気になったので、ちょっと確認してみると押井守監督のインタビューページを見つけて読んでみると、
思いっきり影響されていると本人が認めてました(笑
ブレードランナーはSFの金字塔とよく言われる作品で、その後の作品に多大なる景況を与えた映画です。
確かに今更ながら観てみると、これが36年前に作られた映像なのか?
と思わせる映像美に溢れています。
まあ、流石にディスプレイが液晶では無くブラウン管で、コピーで出てくる写真が「ポラロイド」形式だったりするの
は歴史を感じてしまいますが・・・(笑
で、
押井守監督もインタビューで答えていて、私としても納得なのは人間の限界
架空のSFの世界にリアリティーを出すにはそうすれば良いかという部分です。
彼曰く、「見慣れた物をどう上手く使って見せるか」という部分です。
例えば、未来の世界を描いたSFを作る場合、どうするか?
・チューブ内に車が走ってる
・人はみんな宇宙服みたいなのを着ている
・食事はチューブに入った液体を飲んでいる
こういった世界観はリアリティーを感じないと彼は言ってますが、これはその通りだと私も思うわけです。
人というのは以外と進化してるようで進化してません。
未来人は、いきなり血の滴るようなステーキを捨てて、チューブの液体飲んで栄養補給すると思いますか?
男女の恋愛は無くなり、セックスレスになり、子供は人工子宮で作られると思いますか?
私には全くそうは思えません。
なぜなら、「食欲」「性欲」は動物としての本能で、それを未来人はあっさりと廃られるとは思えないからです。
つまり、空想の物語にリアリティーを持たせる場合、現在の生活の延長線上に世界観を据えなければなりません。
こうすることで、小説や映画を観ている視聴者はその世界観にリアリティーが生まれるわけです。
空想の世界を書きたかったら、「食シーン」を入れろ
そんなキーワードが頭に思い浮かびました(笑
んで、
ちょっと話は変わるのですが、「基本は大事」という話
私は毎日、通勤時、スマフォとイヤフォンで音楽を聴いてます。
スマフォはSONY Xperia XZ
イヤフォンは同じくSONY XBA-N3
ちょっと前まではSewnnheiser IE8とXperia XZで音楽を聴いていたわけですが、その時のセッティングはこれ

ClearAudio+をONにしていました。
何故なら、DSEE HXにすると、Sennheiser IE8の場合は音がこもる傾向に振れるからです。
何となくボワボワした音になるので、この設定は使いませんでした。
ところが・・・

XBA-N3だとDSEE HXの音がとても良い事に気づきました!
変にこもること無く、音が厚くなる漢字でとても心地よい・・・
つまるところ・・・
XperiaやWalkmanで音楽を再生する場合は、同じSONY製品のイヤフォンやヘッドフォンを使った方が良いという
今更ながらのお話(笑
なぜなら、音の出方のチェックは同じ社内製品を使って調整してるからです。
さて、こうなるとですね・・・
Walkmanのバランス接続で音楽が聞きたくなる!
でもWalkmanのバランス接続対応のNW-ZX300は約6.5万円とお高い!
買えません・・・(/_;)
本来であれば小説の続きでも書こうと思っていたこの土日ですが・・・
結局、ダラダラと過ごしてしまいました(笑
んで、
前回購入した「ブレードランナー・ファイナルカット」を観てました(笑
で、10年ぶりぐらいにブレードランナーを観て、「あれ}っと思ったのが、
ブレードランナーに出てくるシーンと押井守監督の映画、攻殻機動隊のシーンの酷似でした。
あれ? このシーンは攻殻機動隊にもあったよね
あれ? このシーンはサイコパスじゃん!
あれ? このシーンはCowbot bebopにもあったな・・・
って、日本のアニメにはブレードランナーに影響を受けたとしか思えないシーンが多くあることに今更気付きました。
あまりにも気になったので、ちょっと確認してみると押井守監督のインタビューページを見つけて読んでみると、
思いっきり影響されていると本人が認めてました(笑
ブレードランナーはSFの金字塔とよく言われる作品で、その後の作品に多大なる景況を与えた映画です。
確かに今更ながら観てみると、これが36年前に作られた映像なのか?
と思わせる映像美に溢れています。
まあ、流石にディスプレイが液晶では無くブラウン管で、コピーで出てくる写真が「ポラロイド」形式だったりするの
は歴史を感じてしまいますが・・・(笑
で、
押井守監督もインタビューで答えていて、私としても納得なのは人間の限界
架空のSFの世界にリアリティーを出すにはそうすれば良いかという部分です。
彼曰く、「見慣れた物をどう上手く使って見せるか」という部分です。
例えば、未来の世界を描いたSFを作る場合、どうするか?
・チューブ内に車が走ってる
・人はみんな宇宙服みたいなのを着ている
・食事はチューブに入った液体を飲んでいる
こういった世界観はリアリティーを感じないと彼は言ってますが、これはその通りだと私も思うわけです。
人というのは以外と進化してるようで進化してません。
未来人は、いきなり血の滴るようなステーキを捨てて、チューブの液体飲んで栄養補給すると思いますか?
男女の恋愛は無くなり、セックスレスになり、子供は人工子宮で作られると思いますか?
私には全くそうは思えません。
なぜなら、「食欲」「性欲」は動物としての本能で、それを未来人はあっさりと廃られるとは思えないからです。
つまり、空想の物語にリアリティーを持たせる場合、現在の生活の延長線上に世界観を据えなければなりません。
こうすることで、小説や映画を観ている視聴者はその世界観にリアリティーが生まれるわけです。
空想の世界を書きたかったら、「食シーン」を入れろ
そんなキーワードが頭に思い浮かびました(笑
んで、
ちょっと話は変わるのですが、「基本は大事」という話
私は毎日、通勤時、スマフォとイヤフォンで音楽を聴いてます。
スマフォはSONY Xperia XZ
イヤフォンは同じくSONY XBA-N3
ちょっと前まではSewnnheiser IE8とXperia XZで音楽を聴いていたわけですが、その時のセッティングはこれ

ClearAudio+をONにしていました。
何故なら、DSEE HXにすると、Sennheiser IE8の場合は音がこもる傾向に振れるからです。
何となくボワボワした音になるので、この設定は使いませんでした。
ところが・・・

XBA-N3だとDSEE HXの音がとても良い事に気づきました!
変にこもること無く、音が厚くなる漢字でとても心地よい・・・
つまるところ・・・
XperiaやWalkmanで音楽を再生する場合は、同じSONY製品のイヤフォンやヘッドフォンを使った方が良いという
今更ながらのお話(笑
なぜなら、音の出方のチェックは同じ社内製品を使って調整してるからです。
さて、こうなるとですね・・・
Walkmanのバランス接続で音楽が聞きたくなる!
でもWalkmanのバランス接続対応のNW-ZX300は約6.5万円とお高い!
買えません・・・(/_;)
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