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○○でも出来るポタアン(図解編)

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ド素人の池作り奮戦記

グリーン→クリーン化計画


Kindleで小説を出版してみました(笑

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久々に「音」を愉しむ(笑2017/09/22 23:33:20

さて・・・


私は昔から「ガマン」が出来ない子でした・・・


それは音乗るに従い自然と消えるどころか、益々煮詰まったようです(笑

子供時分は、お小遣い制でしたから必然的に使えるお金に際限があります。
しかし、自分で働いてお金を手にする立場になると、「欲しいものが買える!すぐ買える!」と益々自分の欲望の
ままに生きるような人間へと堕落的昇華を遂げました(笑


てなわけで・・・
買ってきちゃいました・・・(笑

opamp

MUSES 8920

これはいわゆるオペアンプというモノです。
簡単に言えば、増幅器というもので、基盤などに使うモノです。

音楽好きにはよく分かる話なのですが、このオペアンプを交換すると音の質が変わったりするので、自分の好み
の音がするオペアンプ探しに躍起になったりする、音楽系では一番身近な電子部品です。

今回のMUSES 8920のお値段は480円(秋月電子にて)
この牛丼家で、「牛丼並と味噌汁ね。」と注文して支払う時とほぼ同じワンコイン以内でかえる電子部品。

これが堪らない!(笑

オペアンプは価格がまちまちで、安いモノは数十円から買えます。
そして高いモノは3,500円程します。


てなわけで、早速・・・

交換

オペアンプをOPA2604APから載せ替え

サウンドカードをPCに戻して早速2chの音を聴いてみます。


いやー、変わった、変わった!(笑

OPA2604APやや低音よりでガンガン元気に鳴る音に対して、このMUSES 8920は中・高音域の解像度が上がり
全体的には大人しい、繊細な音に変わります。

どちらが優れているとかではなく、「音」というのは好みの問題です。

ロックやハウス系の音楽が大好きな人は、低音よりでガンガンお元気に鳴ってくれる方が好みでしょう。

対して、

クラシックや女性のボーカルの曲を主に聴く人は、繊細な音を表現してくれる音質を好むはずです。

つまり、
聴く音楽の好みによって好きなオペアンプを探し出して、常用すれば良いわけです。

私的には、低音寄りの音よりも、全体的にキレイに表現してくれる音を好みますので、MUSES 8920の音の方が
どちらかと言えば好みです。


まあ、こんなモンかな?

映画を見る時はMDR-DS8000を使って、純粋に音楽を聴く時は、このMUSES8920を通した音を音楽用のヘッド
フォンで聴くか・・・

と思った時に、机の上でホコリを被っていたこの存在を思い出しました。

自作

中華のDACを改造したモノと、オレンジドロップちゃん(ポタアン)

そういえば、このオレンジドロップちゃんには一個前のMUSES 8820をLR独立で2個載せ、ついでにLME49600と
いうオーディオバッファをそれぞれLR独立で2個搭載したポタアンだったなぁ・・・

と懐かしく思いだし、こちらで音楽を聴いてみました・・・

なんとっ!

こっちの方が全然いい音がする・・・(笑

かれこれ8年ほど前に自作したポタアンの方がそれなりのサウンドカードよりも良い音を出しました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


サウンドカードの音の方向性が、オレンジドロップちゃんと同じで、しかも音質的には一段落ちるとなると
そのまま使い続ける意味がありません・・・

てなわけで、
音質的な違いを出すために、このサウンドカードには他のオペアンプを搭載するか、もう一度OPA2604を搭載する
事になりそうです(笑

いや、久々に音楽に浸って楽しかった・・・


んで・・・

PC2

Project CARS2も遊べます(笑


小説の推敲は明日やろう・・・(笑