







古い規格で今更遊ぶ・・・(笑 ― 2017/09/09 21:49:21
さて・・・
この所、サラウンドヘッドフォンにご執心のひぐらしでございます(笑
さて、
私は基本的には2chのステレオで音楽を聴く事がメインの生活をしている人間で、普段はあまりサラウンドで
ソースを拝聴するという機会は持ち合わせていません。
リビングは一応BOSEのスピーカーとPioneerのそれなりのAVアンプで5.1chの環境を構築していますし、
部屋のTV用には、これまた古いBOSEのスピーカーシステムを使って、なんちゃって7.1ch環境を構築して
いたりしますが、使用頻度は低いです。
※ってか、リビングは娘と奥さんに常に占拠されているので、私は殆ど使ってない・・・(笑
部屋でPS4でみんゴルをやっていて、横から「ナイスショット!」とか観客の声が聞こえて、驚いたり・・・(笑
まあ、
昔は映画三昧の日々を送っていた事もあり、多チャンネルのドルビーサウンドは極めようとはしていましたが、
最近はすっかり映画三昧菜日々も送らなくなり、PCの2.1chの環境であまり不便を感じていませんでした。
しかし!
世の中というのは、私が多チャンネルの音に興味を示そうが、全く興味を無くしていようが確実に進化しています。
ここ数日、色々調べ始めたらもう浦島太郎・・・(笑
もう、世の中は昔のような光ケーブルを使ったりする時代はとうに過ぎ去り、HDMIで音声データも転送する時代な
のですねぇ・・・
ビットストリームなのか?、リニアPCMなのか?などという時代では無く、HDMIでビットスとリーム方式の多チャン
ネル音声データを一括して転送出来ちゃう時代・・・
転送スピードというテクノロジーが進化し、映画館と同じ音の情報をそのまま出力機器に送り込める時代・・・
いやはや・・・
世の中というモノは、こんなにも進化していたのか・・・
光ケーブルなんて同時転送が2ch分の帯域しか無く、5.1chなんて転送しきれない過去の転送方式に成り下がっ
ています。
つまり、光ケーブルでは遅いんです・・・
本格的なマルチチャンネルの映画鑑賞環境を整えようと思ったら、今はHDMIを買った方が幸せになれます(笑
さて、
そんな今では過去の遺物になりつつある光ケーブルですが、私の前回購入したMDR-DS8000は16年前の規格
という事もあり、当時では最先端だった光ケーブル転送方式です(笑
そんなわけで、
過去の遺物たる光ケーブルは種類によって音質が変わるのか?
で、

FosPowerの光ケーブルを買ってみました(笑
お値段は999円(笑
中身・・・

金メッキが施された金属コネクターで、いかにも高級感漂うケーブルです。
まあ、光ケーブルの場合は、まさに光ファイバー内の「光」がメインですから、24Kの金メッキが必要かと言えば・・・
んで、

今まで使っていたAmazonの光ケーブルと交換してみます。
amazonの光ケーブルも結構しっかりしていて、柔らかくて取り回しが楽です。
しかし、コネクター部分は普通のプラスティック製です。
んでは、交換!
早速、音を聴く・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
うーむ・・・・ 変わらん・・・(笑
というわけで、
私の耳では違いが分かりませんでした・・・(笑
光ケーブルの場合、今回購入したFosPower半額ほどのamazonケーブルでも十分だと私の耳は言っています。
とてつもなく耳の良い人なら違うのかも知れませんので、参考程度に・・・(笑
さて、もう一つ・・・
私が前回購入したMDR-DS8000は中古品です。
程度の良い中古品で状態はとても良いのですが、やはりイヤーパッドというのは経年劣化からは逃れられません。
新品の状態が分からないのでアレですが・・・
スポンジがヘタレて、耳とヘッドフォンとの緩衝の役割をなしていませんので、長時間装着すると耳が痛くなって
きます。
よって、ソレを解決するにはイヤーパッドを新品に交換すれば良いわけです。
がっ!
純正のイヤーパッドは高すぎます!
片耳で2,160円(税込)するので、2つ買うと4,320円(税込)!
なんじゃ、この値段?
という、とてもアホらしい価格設定です。
かといって、MDR-DS8000は古すぎるので、安い互換イヤーパッドも売ってません・・・
仕方ないので・・・

ノーブランド品の交換用イヤーパッド(MDR-DS7000,RF6000,MDR-MA300対応)を購入して見ました。
お値段、たったの390円!(送料込み)
しかし問題は、イヤーパッドのサイズです。
今回購入した交換用イヤーパッドは直径約90mm程のヘッドフォン用です。
対して、MDR-DS8000は105mmです。
つまり、約15mm程MDR-DS8000の規格よりも小さいパッドです。
そこで直径100mmのノーブランド品も押さえましたが、こちらは中華からの発送のようで時間が掛かります。
仕方ないので、
中華からの100mm対応イヤーパッドが到着するまでのつなぎとして使ってみる事にしました。
イヤーパッドというのは交換した人なら分かるのですが、多少のサイズ違いはなんとかなってしまいます(笑
んで、まずは・・・

いきなり、ドライバーを保護する布をカッターで除去します(笑
除去すると・・・

こんな感じになります(笑
そして、保護布を除去したイヤーパッドを無理矢理装着する・・・

入った!(笑
サイズが本体よりも15mm程ショートしてますが、何とかなりました(笑
ドライバーの状態も・・・

妙な干渉とかも無く、とりあえずは何とかいけそうです。
で、
装着してみると、スポンジが柔らかく、耳に優しい・・・(笑
しかも、音質が変になるとかも無く、フツーに使えてます。
まあ、これなら中華から100mm対応のイヤーパッドが到着するまでの十分なつなぎにはなりそうです。
ただ今、充電池が切れたので充電中・・・
今夜はMDR-DS8000を装着して、PCゲーでもやろう・・・(笑
この所、サラウンドヘッドフォンにご執心のひぐらしでございます(笑
さて、
私は基本的には2chのステレオで音楽を聴く事がメインの生活をしている人間で、普段はあまりサラウンドで
ソースを拝聴するという機会は持ち合わせていません。
リビングは一応BOSEのスピーカーとPioneerのそれなりのAVアンプで5.1chの環境を構築していますし、
部屋のTV用には、これまた古いBOSEのスピーカーシステムを使って、なんちゃって7.1ch環境を構築して
いたりしますが、使用頻度は低いです。
※ってか、リビングは娘と奥さんに常に占拠されているので、私は殆ど使ってない・・・(笑
部屋でPS4でみんゴルをやっていて、横から「ナイスショット!」とか観客の声が聞こえて、驚いたり・・・(笑
まあ、
昔は映画三昧の日々を送っていた事もあり、多チャンネルのドルビーサウンドは極めようとはしていましたが、
最近はすっかり映画三昧菜日々も送らなくなり、PCの2.1chの環境であまり不便を感じていませんでした。
しかし!
世の中というのは、私が多チャンネルの音に興味を示そうが、全く興味を無くしていようが確実に進化しています。
ここ数日、色々調べ始めたらもう浦島太郎・・・(笑
もう、世の中は昔のような光ケーブルを使ったりする時代はとうに過ぎ去り、HDMIで音声データも転送する時代な
のですねぇ・・・
ビットストリームなのか?、リニアPCMなのか?などという時代では無く、HDMIでビットスとリーム方式の多チャン
ネル音声データを一括して転送出来ちゃう時代・・・
転送スピードというテクノロジーが進化し、映画館と同じ音の情報をそのまま出力機器に送り込める時代・・・
いやはや・・・
世の中というモノは、こんなにも進化していたのか・・・
光ケーブルなんて同時転送が2ch分の帯域しか無く、5.1chなんて転送しきれない過去の転送方式に成り下がっ
ています。
つまり、光ケーブルでは遅いんです・・・
本格的なマルチチャンネルの映画鑑賞環境を整えようと思ったら、今はHDMIを買った方が幸せになれます(笑
さて、
そんな今では過去の遺物になりつつある光ケーブルですが、私の前回購入したMDR-DS8000は16年前の規格
という事もあり、当時では最先端だった光ケーブル転送方式です(笑
そんなわけで、
過去の遺物たる光ケーブルは種類によって音質が変わるのか?
で、

FosPowerの光ケーブルを買ってみました(笑
お値段は999円(笑
中身・・・

金メッキが施された金属コネクターで、いかにも高級感漂うケーブルです。
まあ、光ケーブルの場合は、まさに光ファイバー内の「光」がメインですから、24Kの金メッキが必要かと言えば・・・
んで、

今まで使っていたAmazonの光ケーブルと交換してみます。
amazonの光ケーブルも結構しっかりしていて、柔らかくて取り回しが楽です。
しかし、コネクター部分は普通のプラスティック製です。
んでは、交換!
早速、音を聴く・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
うーむ・・・・ 変わらん・・・(笑
というわけで、
私の耳では違いが分かりませんでした・・・(笑
光ケーブルの場合、今回購入したFosPower半額ほどのamazonケーブルでも十分だと私の耳は言っています。
とてつもなく耳の良い人なら違うのかも知れませんので、参考程度に・・・(笑
さて、もう一つ・・・
私が前回購入したMDR-DS8000は中古品です。
程度の良い中古品で状態はとても良いのですが、やはりイヤーパッドというのは経年劣化からは逃れられません。
新品の状態が分からないのでアレですが・・・
スポンジがヘタレて、耳とヘッドフォンとの緩衝の役割をなしていませんので、長時間装着すると耳が痛くなって
きます。
よって、ソレを解決するにはイヤーパッドを新品に交換すれば良いわけです。
がっ!
純正のイヤーパッドは高すぎます!
片耳で2,160円(税込)するので、2つ買うと4,320円(税込)!
なんじゃ、この値段?
という、とてもアホらしい価格設定です。
かといって、MDR-DS8000は古すぎるので、安い互換イヤーパッドも売ってません・・・
仕方ないので・・・

ノーブランド品の交換用イヤーパッド(MDR-DS7000,RF6000,MDR-MA300対応)を購入して見ました。
お値段、たったの390円!(送料込み)
しかし問題は、イヤーパッドのサイズです。
今回購入した交換用イヤーパッドは直径約90mm程のヘッドフォン用です。
対して、MDR-DS8000は105mmです。
つまり、約15mm程MDR-DS8000の規格よりも小さいパッドです。
そこで直径100mmのノーブランド品も押さえましたが、こちらは中華からの発送のようで時間が掛かります。
仕方ないので、
中華からの100mm対応イヤーパッドが到着するまでのつなぎとして使ってみる事にしました。
イヤーパッドというのは交換した人なら分かるのですが、多少のサイズ違いはなんとかなってしまいます(笑
んで、まずは・・・

いきなり、ドライバーを保護する布をカッターで除去します(笑
除去すると・・・

こんな感じになります(笑
そして、保護布を除去したイヤーパッドを無理矢理装着する・・・

入った!(笑
サイズが本体よりも15mm程ショートしてますが、何とかなりました(笑
ドライバーの状態も・・・

妙な干渉とかも無く、とりあえずは何とかいけそうです。
で、
装着してみると、スポンジが柔らかく、耳に優しい・・・(笑
しかも、音質が変になるとかも無く、フツーに使えてます。
まあ、これなら中華から100mm対応のイヤーパッドが到着するまでの十分なつなぎにはなりそうです。
ただ今、充電池が切れたので充電中・・・
今夜はMDR-DS8000を装着して、PCゲーでもやろう・・・(笑
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