







【夏的な話題】無線LANの5GHzと幽霊の出す波長は被るのか?(笑 ― 2017/08/17 22:36:24
さて・・・
お盆休み中に自宅内のネットワーク環境を一気にスピードアップしたわけですが・・・
戦いはまだ続いていたりします・・・(笑
戦いの中身は、5GHzで接続できるか、2.4GHzで甘んじるのか?
などという次元を超えdBm(デシベル)という電波強度の世界へと・・・(笑
てなわけで、
前回は、中継器の位置をなるべく親機に近づけて、5GHzの電波を安定的に捉える事に成功しました。
成功しましたが・・・
外からの外来波の影響なのか?
はたまた、
夏だけに、幽霊なのど怪奇現象が電波に影響してるのか?
時々、データレート(Mbps)が下がる事があります。
それほど極端に下がるわけでは無いので、放置して置いても問題無いレベルではあるのですが・・・
私、気になります!
さて、
無線LANの世界でのdBm(デシベル)とは『感度』に当たります。
この数値が小さければ小さいほど、データレートは上がります。(つまり速くなる。)
そして、この『感度』を上げるためには、親機と中継器の位置関係がなるべく近く、かつ電波を遮断するような
びっしつが無い事が望ましいわけです。
しかし、そもそも1Fの親機で2Fの部屋まで無線LANの電波が届きにくいから中継器を買うわけで、そもそも
遮蔽物のようなものが存在するから中継器が必要になるわけです。
つまり、中継器を買う理由は、
遮蔽物があって、親機の電波が弱くなるから途中で電波を増幅させる。
為に買うわけですから、遮蔽物が無い状態などまず考えられません。
そうなると、解決方法は3つ!
①受信感度が高く、データレートも高く、尚且つ中継機能も持つ高級無線LANルーターを2台同時に買う。
②複数の受信感度の高いアンテナを持ち、データレートも高い高級な中継器を買う。
③親機と中継器をなるべく近づける。
お金持ちは、迷わず①を選択しましょう!
そこそこの黄金持ちは②を選択しましょう!
これがお金持ちの「余裕」というヤツです(笑
対して、金も無い私のような貧乏人は、③を選択せざるを得ません・・・(笑
そこで今回は、
親機と中継器をなるべく近づけて、受信感度を上げる。
という貧乏人ならではのちょっとの努力で勝負です(笑
さて、
では息子の部屋の中継器の位置を親機に近い位置に変えた時の状況をもう一度おさらいします。

赤字で示した部分がデシベル。
通常は-60dBm程で安定しており、データレートも780Mbpsで安定しているのですが、ふとした瞬間に感度が
下がり、上のように、351Mbps/-67dBmに落ち込む事があります。
しかし、この状態は長くは続かず、そのうちにまた780Mbps/-60dBmで落ち着いたりします。
原因は・・・イマイチ分かりません。
そもそも5GHzは2.4GHzのように、電子レンジやBluetooth等々、被る電波が無いので接続さえ出来れば、
2.4GHzよりも安定するはずなのですが・・・
やっぱ、幽霊?(笑
てなわけで、
息子の部屋の中継器は、ベストと思われる位置に設置済みですので、こちらを動かすのでは無く、親機の方を
中継器に近づけてみる作戦を敢行する事にしました。
今までは無線LAN親機は何の考えも無く、私の自室のNTTのルーターの横に設置しているだけでした。
この親機を部屋の外に出し、なるべく2Fの中継器と距離的に近い位置へと動かす為に・・・

廊下の柱の部分に壁掛けで設置しました。
ここなら、今までの設置場所よりも直線距離にして2m近く中継器に近づけたはずです。
また、廊下は他に熱を持つ機器が無く、風通しも良いので無線LANの熱対策にももってこいの場所です。
んで、
早速中継器のデシベルをチェックしてみる。

やたっ! 今までの安定時の-60dBmより6つ下がって-54dBmで安定した!
てなわけで、
今のところモニターしてる限りではデシベルの低下もデータレートの低下も確認されておらず、安定的に780Mbps
で接続できているようです。
やっぱ・・・
お盆が終わって、ご先祖様も他の幽霊もお墓に帰ったから怪奇現象が無くなったのだろうか?
丹波先生なら分かるのかも知れないけど・・・
私は『霊感』のデシベルが元々低いので、よく分かりません・・・(笑
お盆休み中に自宅内のネットワーク環境を一気にスピードアップしたわけですが・・・
戦いはまだ続いていたりします・・・(笑
戦いの中身は、5GHzで接続できるか、2.4GHzで甘んじるのか?
などという次元を超えdBm(デシベル)という電波強度の世界へと・・・(笑
てなわけで、
前回は、中継器の位置をなるべく親機に近づけて、5GHzの電波を安定的に捉える事に成功しました。
成功しましたが・・・
外からの外来波の影響なのか?
はたまた、
夏だけに、幽霊なのど怪奇現象が電波に影響してるのか?
時々、データレート(Mbps)が下がる事があります。
それほど極端に下がるわけでは無いので、放置して置いても問題無いレベルではあるのですが・・・
私、気になります!
さて、
無線LANの世界でのdBm(デシベル)とは『感度』に当たります。
この数値が小さければ小さいほど、データレートは上がります。(つまり速くなる。)
そして、この『感度』を上げるためには、親機と中継器の位置関係がなるべく近く、かつ電波を遮断するような
びっしつが無い事が望ましいわけです。
しかし、そもそも1Fの親機で2Fの部屋まで無線LANの電波が届きにくいから中継器を買うわけで、そもそも
遮蔽物のようなものが存在するから中継器が必要になるわけです。
つまり、中継器を買う理由は、
遮蔽物があって、親機の電波が弱くなるから途中で電波を増幅させる。
為に買うわけですから、遮蔽物が無い状態などまず考えられません。
そうなると、解決方法は3つ!
①受信感度が高く、データレートも高く、尚且つ中継機能も持つ高級無線LANルーターを2台同時に買う。
②複数の受信感度の高いアンテナを持ち、データレートも高い高級な中継器を買う。
③親機と中継器をなるべく近づける。
お金持ちは、迷わず①を選択しましょう!
そこそこの黄金持ちは②を選択しましょう!
これがお金持ちの「余裕」というヤツです(笑
対して、金も無い私のような貧乏人は、③を選択せざるを得ません・・・(笑
そこで今回は、
親機と中継器をなるべく近づけて、受信感度を上げる。
という貧乏人ならではのちょっとの努力で勝負です(笑
さて、
では息子の部屋の中継器の位置を親機に近い位置に変えた時の状況をもう一度おさらいします。

赤字で示した部分がデシベル。
通常は-60dBm程で安定しており、データレートも780Mbpsで安定しているのですが、ふとした瞬間に感度が
下がり、上のように、351Mbps/-67dBmに落ち込む事があります。
しかし、この状態は長くは続かず、そのうちにまた780Mbps/-60dBmで落ち着いたりします。
原因は・・・イマイチ分かりません。
そもそも5GHzは2.4GHzのように、電子レンジやBluetooth等々、被る電波が無いので接続さえ出来れば、
2.4GHzよりも安定するはずなのですが・・・
やっぱ、幽霊?(笑
てなわけで、
息子の部屋の中継器は、ベストと思われる位置に設置済みですので、こちらを動かすのでは無く、親機の方を
中継器に近づけてみる作戦を敢行する事にしました。
今までは無線LAN親機は何の考えも無く、私の自室のNTTのルーターの横に設置しているだけでした。
この親機を部屋の外に出し、なるべく2Fの中継器と距離的に近い位置へと動かす為に・・・

廊下の柱の部分に壁掛けで設置しました。
ここなら、今までの設置場所よりも直線距離にして2m近く中継器に近づけたはずです。
また、廊下は他に熱を持つ機器が無く、風通しも良いので無線LANの熱対策にももってこいの場所です。
んで、
早速中継器のデシベルをチェックしてみる。

やたっ! 今までの安定時の-60dBmより6つ下がって-54dBmで安定した!
てなわけで、
今のところモニターしてる限りではデシベルの低下もデータレートの低下も確認されておらず、安定的に780Mbps
で接続できているようです。
やっぱ・・・
お盆が終わって、ご先祖様も他の幽霊もお墓に帰ったから怪奇現象が無くなったのだろうか?
丹波先生なら分かるのかも知れないけど・・・
私は『霊感』のデシベルが元々低いので、よく分かりません・・・(笑
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