







メインPCと2ndPCをOCしてみる(笑 ― 2017/08/13 00:35:27
さて・・・
夏休み突入二日目・・・
相変わらずダラダラと・・・(笑
んで、
余った部品で組んだ2ndPCとメインPCのクロックアップなぞやってみました(笑
まずは2ndPCから・・・
このPCに搭載したCPUはINTEL i7-860という8年ほど前の初期型のi7です。
まあ、腐ってもi7ですから4コアの8スレッドを持ってます。
それでも最近のi5にアッサリと負けてしまう情けないi7です・・・(笑
i7-860はベースクロックが2.80GHzですが・・・

これを一気に3.36GHzまで上げてみました。
私のi7は結構当たりロッドのようで、意外と耐性があるのは過去にも実施済みで知っていたので、何の躊躇も
なく一気に上げてみました(笑
さて、
問題無く起動したので、CPU-Zでベンチマークを取ってみました。
当然、通常の2.80GHzよりもスコアは上がってますので、アップした数値に一番近いCPUと比較すると・・・

i7-2600Kとほぼ同程度のスコアまでOC出来ました。
ちなみに、これをメインPCに入っているi7-4790Kと比較すると・・・

やっぱ当然ですが、全然敵いません・・・(笑
それでもそこそこのスコアが出たので、まだまだ十分に使えるレベルであることが分かりました。
ちなみに、クロックアップ後のCPU温度をHWMoniterで見てみると・・・

アイドル状態で40℃ちょっとで、負荷時でも60℃程度と数値的には全く問題無いようです。
さて、次!
今回移行したメインPCの方です。
こちらはWindows上からクロック調整を自動でしてくれる、AI Suite 3が手間いらずで便利なので、ソレを使って
OCしてみました。
その結果・・・

ベースクロックが4.00GHzから11%アップの4.68GHzまでアップする事が出来ました。
この状態で、通常状態のi7-4790Kと比較すると・・・

当然、スコアは伸びています。
このOCでたたき出した数値で一番近いCPUと比較すると・・・

i7-7700Kよりもちょっとだけ下回る程度までアップしたことが分かります。
これは、何気に凄い!(笑
しかし・・・
i7-4790Kは熱問題を抱えたCPUと言われるとおり、HWMonitorで見てみると・・・

通常クロック使用時よりも+14℃ほど温度が上がってしまいました。
アイドル状態で55℃ほどなら「ちょっと高いかな?」程度で済むのですが、高負荷状態だとちょっと・・・
そんな状態です。
ちょっと負荷をかけすぎたかなぁ・・・
と、AI Suite 3の数値を見てみると・・・

AI Suite 3の方は、46℃程と表示されています。
HWMonitorは54℃
AI Suite 3は46℃
表示された温度差は8℃!
この温度差は誤差とは思えないほど大きいです・・・
どっちを信用すべきなのか?
と、ちょっと迷いましたが、AI Suite 3は一応、ASUSのソフトですから、自社製品の数字を信じることにしよう。
そう考えて、暫くの間これで様子見です。
AI Suite 3の数値が本当だとすれば、ENERMAX 水冷CPUクーラーはなかなかの性能です。
やっぱダブルファンというのは伊達では無い!
と、信じたいです・・・(笑
夏休み突入二日目・・・
相変わらずダラダラと・・・(笑
んで、
余った部品で組んだ2ndPCとメインPCのクロックアップなぞやってみました(笑
まずは2ndPCから・・・
このPCに搭載したCPUはINTEL i7-860という8年ほど前の初期型のi7です。
まあ、腐ってもi7ですから4コアの8スレッドを持ってます。
それでも最近のi5にアッサリと負けてしまう情けないi7です・・・(笑
i7-860はベースクロックが2.80GHzですが・・・

これを一気に3.36GHzまで上げてみました。
私のi7は結構当たりロッドのようで、意外と耐性があるのは過去にも実施済みで知っていたので、何の躊躇も
なく一気に上げてみました(笑
さて、
問題無く起動したので、CPU-Zでベンチマークを取ってみました。
当然、通常の2.80GHzよりもスコアは上がってますので、アップした数値に一番近いCPUと比較すると・・・

i7-2600Kとほぼ同程度のスコアまでOC出来ました。
ちなみに、これをメインPCに入っているi7-4790Kと比較すると・・・

やっぱ当然ですが、全然敵いません・・・(笑
それでもそこそこのスコアが出たので、まだまだ十分に使えるレベルであることが分かりました。
ちなみに、クロックアップ後のCPU温度をHWMoniterで見てみると・・・

アイドル状態で40℃ちょっとで、負荷時でも60℃程度と数値的には全く問題無いようです。
さて、次!
今回移行したメインPCの方です。
こちらはWindows上からクロック調整を自動でしてくれる、AI Suite 3が手間いらずで便利なので、ソレを使って
OCしてみました。
その結果・・・

ベースクロックが4.00GHzから11%アップの4.68GHzまでアップする事が出来ました。
この状態で、通常状態のi7-4790Kと比較すると・・・

当然、スコアは伸びています。
このOCでたたき出した数値で一番近いCPUと比較すると・・・

i7-7700Kよりもちょっとだけ下回る程度までアップしたことが分かります。
これは、何気に凄い!(笑
しかし・・・
i7-4790Kは熱問題を抱えたCPUと言われるとおり、HWMonitorで見てみると・・・

通常クロック使用時よりも+14℃ほど温度が上がってしまいました。
アイドル状態で55℃ほどなら「ちょっと高いかな?」程度で済むのですが、高負荷状態だとちょっと・・・
そんな状態です。
ちょっと負荷をかけすぎたかなぁ・・・
と、AI Suite 3の数値を見てみると・・・

AI Suite 3の方は、46℃程と表示されています。
HWMonitorは54℃
AI Suite 3は46℃
表示された温度差は8℃!
この温度差は誤差とは思えないほど大きいです・・・
どっちを信用すべきなのか?
と、ちょっと迷いましたが、AI Suite 3は一応、ASUSのソフトですから、自社製品の数字を信じることにしよう。
そう考えて、暫くの間これで様子見です。
AI Suite 3の数値が本当だとすれば、ENERMAX 水冷CPUクーラーはなかなかの性能です。
やっぱダブルファンというのは伊達では無い!
と、信じたいです・・・(笑
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