CHUWI Hi10 PLUSのデジタイザ交換修理と小説の加筆 ― 2017/03/20 19:57:49
さて・・・
正確には昨日実施しましたが・・・
CHUWI Hi10 PLUSのデジタイザ交換を実施してみました。
てなわけで・・・
中国からデジタイザの部品到着!
梱包が完璧でした(笑
デジタイザはとても割れやすい部品です。
よって、エアクッションで巻いた程度で送られた場合、ちょっとしたショックで割れてしまう可能性もありますが、
今回は発泡素材の中に入った状態で送られてきました。
この状態ですと、輸送中に多少他の荷物とぶつかっても安心です。
実際に・・・
中身は無事でした(笑
発泡で囲まれた上に、デジタイザ自身もエアクッションに入っていて、梱包は本当に完璧。
ちょっと前のDXなどはエアクッションのみの梱包が梱包が多かったので、よく中身が割れていたりしましたが、
今はそんな事は無くなりました。
てなわけで、
早速、CHUWI Hi10 PLUSのデジタイザ交換にトライしてみます。
まずは・・・
デジタイザが割れた本体を分解しなければなりません。
そこで活躍するのが・・・
こじ開けセット!
これは、今回の件とは別に、たまたまAliexpressを見ていたら、1200円程で売っていたので買っていた物です。
最近のデバイスはいわゆる「爪」で裏蓋がくっついてる場合が多く、こういった「こじ開け」が必要になります。
私も持っていますが、基本はプラスティックで出来てますので、何度か使ううちに先がダメになったります。
そこで、新しいセットを買ってみたわけです。
それにコレには、液晶面を外すための吸盤式のグリップも入っているので、実はコレが何となく欲しかった・・・(笑
では早速、裏蓋を外す作業に入ります。
まずは、側面4カ所に付いている星形ネジを外します。
次に、
隙間にこじ開けを差し込んで、爪の部分を外して行きます。
で、
裏蓋取り外し、完了!
ここから、完全にバラすと面倒くさいので・・・
液晶面と基板だけを残し、デジタイザが付いた外回りの部分だけ分離します。
で、
外側のガイドに両面テープで張り付いる、割れたデジタイザを力業で引きはがします(笑
もう、割れていて再利用不可な部品ですので、割れようが構わずにバキバキッと・・・(笑
ガイドの部分はこの後使用するので、こちらは壊れないように剥がします。
で、引きはがしが終わったら・・・
ガイドの部分に残った両面テープの残りかすを、無水アルコールを使って丁寧に除去します。
ここは丁寧にやりましょう。
何故なら、交換後に残った糊によって、綺麗に仕上がらなくなる可能性があるからです。
でなわけで・・・
外したデジタイザーです。
割れても構わない部品なので、外しやすいように、敢えて割りながら作業しましたが、この部品、本当に割れやすいです。
ちょっとしたショックで簡単に割れてしまうので、タブレットの液晶面の取り扱いには本当に注意です。
高級機などには硬度の高いガラスなども使われていますが、安物タブレットはやはりこういった所が安い所以です(笑
さて、
後は分解と逆の手順で組み立てて行けば作業完了です。
で、
無事、直りました(笑
写真はテストでCHUWI Hi10 PLUSにてStreaming再生をしているところです。
タップも全画面で出来るようになりましたし、動作は問題無いようです。
てなわけで、
多少の慎重さは必要ですが、タブレットのデジタイザ交換は決して難しくありません。
液晶面が割れてしまったタブレットを持ってる人は、新しいモノを買う前に挑戦してみると良いかも知れません。
上手くいけば、2,000円ちょっとで修理できますよ。
さて、
小説の進行状況です。
昨日と、本日の昼間に小説をちょこまかと加筆し、やっと第七章まで書き終えました・・・
しかし、第七章までとはいえ、実は既に上巻のページ数を超えていたりします(笑
これから起承転結の「転」と「結」に向けた第八章と最終章(予定)の第九章を書く予定です。
自分の書きたかった事をぎゅぎゅう詰めにしてるので、結構大変です(笑
一生懸命、自分の文章力内に内容を押し込んでるはずが、横からはみ出したり・・・(笑
しかも、SF小説のハズなのに、あまりSFらしくないという・・・(笑
とりあえず、発刊予定に向けて頑張ります・・・<(_ _)>
正確には昨日実施しましたが・・・
CHUWI Hi10 PLUSのデジタイザ交換を実施してみました。
てなわけで・・・
中国からデジタイザの部品到着!
梱包が完璧でした(笑
デジタイザはとても割れやすい部品です。
よって、エアクッションで巻いた程度で送られた場合、ちょっとしたショックで割れてしまう可能性もありますが、
今回は発泡素材の中に入った状態で送られてきました。
この状態ですと、輸送中に多少他の荷物とぶつかっても安心です。
実際に・・・
中身は無事でした(笑
発泡で囲まれた上に、デジタイザ自身もエアクッションに入っていて、梱包は本当に完璧。
ちょっと前のDXなどはエアクッションのみの梱包が梱包が多かったので、よく中身が割れていたりしましたが、
今はそんな事は無くなりました。
てなわけで、
早速、CHUWI Hi10 PLUSのデジタイザ交換にトライしてみます。
まずは・・・
デジタイザが割れた本体を分解しなければなりません。
そこで活躍するのが・・・
こじ開けセット!
これは、今回の件とは別に、たまたまAliexpressを見ていたら、1200円程で売っていたので買っていた物です。
最近のデバイスはいわゆる「爪」で裏蓋がくっついてる場合が多く、こういった「こじ開け」が必要になります。
私も持っていますが、基本はプラスティックで出来てますので、何度か使ううちに先がダメになったります。
そこで、新しいセットを買ってみたわけです。
それにコレには、液晶面を外すための吸盤式のグリップも入っているので、実はコレが何となく欲しかった・・・(笑
では早速、裏蓋を外す作業に入ります。
まずは、側面4カ所に付いている星形ネジを外します。
次に、
隙間にこじ開けを差し込んで、爪の部分を外して行きます。
で、
裏蓋取り外し、完了!
ここから、完全にバラすと面倒くさいので・・・
液晶面と基板だけを残し、デジタイザが付いた外回りの部分だけ分離します。
で、
外側のガイドに両面テープで張り付いる、割れたデジタイザを力業で引きはがします(笑
もう、割れていて再利用不可な部品ですので、割れようが構わずにバキバキッと・・・(笑
ガイドの部分はこの後使用するので、こちらは壊れないように剥がします。
で、引きはがしが終わったら・・・
ガイドの部分に残った両面テープの残りかすを、無水アルコールを使って丁寧に除去します。
ここは丁寧にやりましょう。
何故なら、交換後に残った糊によって、綺麗に仕上がらなくなる可能性があるからです。
でなわけで・・・
外したデジタイザーです。
割れても構わない部品なので、外しやすいように、敢えて割りながら作業しましたが、この部品、本当に割れやすいです。
ちょっとしたショックで簡単に割れてしまうので、タブレットの液晶面の取り扱いには本当に注意です。
高級機などには硬度の高いガラスなども使われていますが、安物タブレットはやはりこういった所が安い所以です(笑
さて、
後は分解と逆の手順で組み立てて行けば作業完了です。
で、
無事、直りました(笑
写真はテストでCHUWI Hi10 PLUSにてStreaming再生をしているところです。
タップも全画面で出来るようになりましたし、動作は問題無いようです。
てなわけで、
多少の慎重さは必要ですが、タブレットのデジタイザ交換は決して難しくありません。
液晶面が割れてしまったタブレットを持ってる人は、新しいモノを買う前に挑戦してみると良いかも知れません。
上手くいけば、2,000円ちょっとで修理できますよ。
さて、
小説の進行状況です。
昨日と、本日の昼間に小説をちょこまかと加筆し、やっと第七章まで書き終えました・・・
しかし、第七章までとはいえ、実は既に上巻のページ数を超えていたりします(笑
これから起承転結の「転」と「結」に向けた第八章と最終章(予定)の第九章を書く予定です。
自分の書きたかった事をぎゅぎゅう詰めにしてるので、結構大変です(笑
一生懸命、自分の文章力内に内容を押し込んでるはずが、横からはみ出したり・・・(笑
しかも、SF小説のハズなのに、あまりSFらしくないという・・・(笑
とりあえず、発刊予定に向けて頑張ります・・・<(_ _)>
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