GPD Winはやっぱカワイイかも・・・(笑 ― 2017/03/19 01:16:10
さて・・・
かなーり今更ながらなのですが・・・
streamingにハマってます(笑
で、
Nvidia SHELD PortableでPCSX2のストリーム再生をやったら、思いの外結果が良かったので、この環境を何とか
他のデバイスに移植できないモノか?
等と考えていたら、そういうモノが既にある事に、今更ながら気づきました・・・(笑
てなわけで、キーワードは・・・
Moonlight Game Streaming ←
これは、Nvidiaのストリーミング環境と同じような事をやってしまうアプリです。
しかも、マルチプラットホーム対応!
てなわけで、
まずはXpera Z4 TabletにMoonlight Game Streamingをインストールしてみました。
Android ←
iOS ←
てなわけで、
Xperia Z4 tabletにMoonlight Game Streamingをインストールし、起動すると、母艦PCを検索してくれます。
母艦PCが見つかったら、タップします。
すると・・・
Android側の画面に4桁の数字がでて、母艦PCにはその4桁の数字を入れる画面が出てきます。
これで、ストリーミング再生する端末側と母艦PCがペアリングされます。
すると、自動で・・・
Geforce Experienceに登録されたゲームが端末側にでます。
しかし、これは私の環境だけなのかも知れませんが、Steamゲームのアイコン風壁紙はロードされませんでした。
※それでも、そのゲームを選択すれば、起動は可能です。
さて、
上の写真にもある通り、Moonlight Game Streamingを使えば、いとも簡単に端末と母艦PCのペアリングが出来ますが、
問題はそのゲームを操作するコントローラーです。
そこで私はPS4のコントローラーを使う事にしました。
PS4コントローラーはPCとBluetoothでペアリングできます。
やり方は簡単。
①母艦PC側にBluetoothのペアリングできる環境を整えます。
②PS4コントローラーの「PS」ボタンと「SHARE」ボタンを同時に長押しします。
③コントローラーの全面の部分が白く点滅したら、母艦PCのBluetooth画面でPS4コントローラーをペアリングします。
これで、完了です。
これで、PS4コントローラーは母艦PCのコントローラーとして認識されましたので、後は動かしたいゲームやエミュ
レーターのコントローラーのキーコンフィグをして上げれば、ストリーミングした画面を見ながらゲームが出来ます。
てなわけで、
Xperia Z4 Tabletは腐ってもスナップドラゴン搭載機ですから、以外とちゃんと動きました。
ただ、問題が一つ!
ストリーミング画面はWi-Fiで母艦PCと繋がっているので、Wi-Fi環境下なら何処でも使えます。
しかし、PS4コントローラーは母艦PCとBluetoothで接続されているので、多分、10mぐらい母艦PCから離れるとペアリング
か切れてしまう可能性があります。
よって、母艦PCの近くでなら遊べます(笑
しかし、これなら母艦PCで直接ゲームをすれば最高に快適な環境でゲームが出来るわけですので、わざわざMoonlight
Game Streamingを使ってストリーミングさせる必要がありません。
そこで、うーんと考えます。
Wi-Fi環境を持ちつつ、コントローラーも内蔵されてる端末は・・・あっ!
GPD Winじゃん!(笑
てなわけで、
GPD Winなら家庭内ストリーミングをするのに必要な条件を持っている事に気づきました。
しかし、GPD WinはWindowsマシンです。
そこで、本家のホームページに行くと・・・
Download ←
あった!
てなわけで、Windows、Linux、OSXの場合はJAVAで動かす環境になりますが、ちゃんとありました。
そこで・・・
①Moonlight PC v0.7.5のmoonlight-win32.jarをDownloadします。
※GPD Winの場合は、64bit版は上手く起動できないみたい・・・
②次に、JAVA本体をインストールします。(32bit版、64bit版両方を入れる。)
後は、moonlight-win32.jarをダブルクリックすれば、起動します。
画面は簡易になってますが、やる事は一緒で、GPD Win側から母艦PCとのペアリングを事項します。
で、ペアリングが完了すると・・・
Geforce Experienceに登録されたゲームを選択、起動できるようになります。
で、
PCSX2が無事起動できたら、ゲームを起動せずに、まずはコントローラーのキーコンフィグを実施します。
私は、GPD Winの真ん中にあるコントローラーの切り替えスイッチを一番右のxinputに合わせました。
その上で、PCSX2のコントローラー設定を実施します。
「General」タブの設定はこんな感じです。
で、次にGPD Winのコントローラーのキーマッピング作業をします。
これで、当て込み完了!
後はPCSX2でゲームを起動すると・・・
ゲーム画面キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
ってなります。
GPD Winも一応、Atomの最新CPU搭載機ですから、直接起動すると辛いですが、ストリーミングならサクサク動きます。
また、キーマップがちゃんと設定できてれば・・・
GPD Winのコントローラーで画面を問題無く操作できます。
てなわけで、
試しに起動したDQ8は何の問題も無く遊べるレベルで再生されました。
なんか・・・
急に、GPD Winが可愛く見えてくる不思議・・・(笑
追記:
Geforce ExperienceでSHELD PCストリーミングを実施するには以下の条件が必要になります。
・OSがWindows7,8,8.1,10である事
・ディスクに空き容量が20MB以上ある事
・RAMが2GB以上ある事
・GeforceGTXクラスの1080,1070,1060,1050,1050Ti,TITAN X,900,700,600,900M,800M,700M,SELECT600M SERIES
GPUが搭載されているビデオカードがPCに入ってる事
・CPUがIntel Pentium G シリーズ、Core 2 Duo、Quad Core i3、i5、i7 以降またはAMD Phenom II、
Athlon II、Phenom X4、FX 以降である事
になります。
詳細は システム要件 をご参照下さい。
ストリーミング再生には意外と条件がある事を記入し忘れました・・・
自分のPCは古いですが、CPUがi7でビデオカードはGTX960に交換済みでしたので、全く気にしていませんでした・・・
かなーり今更ながらなのですが・・・
streamingにハマってます(笑
で、
Nvidia SHELD PortableでPCSX2のストリーム再生をやったら、思いの外結果が良かったので、この環境を何とか
他のデバイスに移植できないモノか?
等と考えていたら、そういうモノが既にある事に、今更ながら気づきました・・・(笑
てなわけで、キーワードは・・・
Moonlight Game Streaming ←
これは、Nvidiaのストリーミング環境と同じような事をやってしまうアプリです。
しかも、マルチプラットホーム対応!
てなわけで、
まずはXpera Z4 TabletにMoonlight Game Streamingをインストールしてみました。
Android ←
iOS ←
てなわけで、
Xperia Z4 tabletにMoonlight Game Streamingをインストールし、起動すると、母艦PCを検索してくれます。
母艦PCが見つかったら、タップします。
すると・・・
Android側の画面に4桁の数字がでて、母艦PCにはその4桁の数字を入れる画面が出てきます。
これで、ストリーミング再生する端末側と母艦PCがペアリングされます。
すると、自動で・・・
Geforce Experienceに登録されたゲームが端末側にでます。
しかし、これは私の環境だけなのかも知れませんが、Steamゲームのアイコン風壁紙はロードされませんでした。
※それでも、そのゲームを選択すれば、起動は可能です。
さて、
上の写真にもある通り、Moonlight Game Streamingを使えば、いとも簡単に端末と母艦PCのペアリングが出来ますが、
問題はそのゲームを操作するコントローラーです。
そこで私はPS4のコントローラーを使う事にしました。
PS4コントローラーはPCとBluetoothでペアリングできます。
やり方は簡単。
①母艦PC側にBluetoothのペアリングできる環境を整えます。
②PS4コントローラーの「PS」ボタンと「SHARE」ボタンを同時に長押しします。
③コントローラーの全面の部分が白く点滅したら、母艦PCのBluetooth画面でPS4コントローラーをペアリングします。
これで、完了です。
これで、PS4コントローラーは母艦PCのコントローラーとして認識されましたので、後は動かしたいゲームやエミュ
レーターのコントローラーのキーコンフィグをして上げれば、ストリーミングした画面を見ながらゲームが出来ます。
てなわけで、
Xperia Z4 Tabletは腐ってもスナップドラゴン搭載機ですから、以外とちゃんと動きました。
ただ、問題が一つ!
ストリーミング画面はWi-Fiで母艦PCと繋がっているので、Wi-Fi環境下なら何処でも使えます。
しかし、PS4コントローラーは母艦PCとBluetoothで接続されているので、多分、10mぐらい母艦PCから離れるとペアリング
か切れてしまう可能性があります。
よって、母艦PCの近くでなら遊べます(笑
しかし、これなら母艦PCで直接ゲームをすれば最高に快適な環境でゲームが出来るわけですので、わざわざMoonlight
Game Streamingを使ってストリーミングさせる必要がありません。
そこで、うーんと考えます。
Wi-Fi環境を持ちつつ、コントローラーも内蔵されてる端末は・・・あっ!
GPD Winじゃん!(笑
てなわけで、
GPD Winなら家庭内ストリーミングをするのに必要な条件を持っている事に気づきました。
しかし、GPD WinはWindowsマシンです。
そこで、本家のホームページに行くと・・・
Download ←
あった!
てなわけで、Windows、Linux、OSXの場合はJAVAで動かす環境になりますが、ちゃんとありました。
そこで・・・
①Moonlight PC v0.7.5のmoonlight-win32.jarをDownloadします。
※GPD Winの場合は、64bit版は上手く起動できないみたい・・・
②次に、JAVA本体をインストールします。(32bit版、64bit版両方を入れる。)
後は、moonlight-win32.jarをダブルクリックすれば、起動します。
画面は簡易になってますが、やる事は一緒で、GPD Win側から母艦PCとのペアリングを事項します。
で、ペアリングが完了すると・・・
Geforce Experienceに登録されたゲームを選択、起動できるようになります。
で、
PCSX2が無事起動できたら、ゲームを起動せずに、まずはコントローラーのキーコンフィグを実施します。
私は、GPD Winの真ん中にあるコントローラーの切り替えスイッチを一番右のxinputに合わせました。
その上で、PCSX2のコントローラー設定を実施します。
「General」タブの設定はこんな感じです。
で、次にGPD Winのコントローラーのキーマッピング作業をします。
これで、当て込み完了!
後はPCSX2でゲームを起動すると・・・
ゲーム画面キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
ってなります。
GPD Winも一応、Atomの最新CPU搭載機ですから、直接起動すると辛いですが、ストリーミングならサクサク動きます。
また、キーマップがちゃんと設定できてれば・・・
GPD Winのコントローラーで画面を問題無く操作できます。
てなわけで、
試しに起動したDQ8は何の問題も無く遊べるレベルで再生されました。
なんか・・・
急に、GPD Winが可愛く見えてくる不思議・・・(笑
追記:
Geforce ExperienceでSHELD PCストリーミングを実施するには以下の条件が必要になります。
・OSがWindows7,8,8.1,10である事
・ディスクに空き容量が20MB以上ある事
・RAMが2GB以上ある事
・GeforceGTXクラスの1080,1070,1060,1050,1050Ti,TITAN X,900,700,600,900M,800M,700M,SELECT600M SERIES
GPUが搭載されているビデオカードがPCに入ってる事
・CPUがIntel Pentium G シリーズ、Core 2 Duo、Quad Core i3、i5、i7 以降またはAMD Phenom II、
Athlon II、Phenom X4、FX 以降である事
になります。
詳細は システム要件 をご参照下さい。
ストリーミング再生には意外と条件がある事を記入し忘れました・・・
自分のPCは古いですが、CPUがi7でビデオカードはGTX960に交換済みでしたので、全く気にしていませんでした・・・
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