CHUWI Hi10 PLUSの使い方決定(笑 ― 2016/11/23 16:10:57
さて・・・
何でも動かせちゃう、マルチエミュレーターのRetroarch
コイツは、とても取っつきにくいエミュレーターなのですが、やっと使い方が分かってきたので、ご紹介。
でもって、前回アップしたemulationstationは綺麗さっぱり忘れることにしました(笑
Retroarchを弄っていて分かってきたのですが、emulationstationは単なるFrontendです。
しかも、ROMを動作させるエミュレーターを限定してしまうので、結果的に見た目は良いのですが、使いにくい。
よって不採用の方向でいくことにしました。
今回はRetroarchをWindows上で単体で動かしてみることにします。
まずは、retroarchをDownloadします。
buildbot.libretro.com ←
ここで自分のOSに合ったstable(安定版)を落とします。
俺はいつでも最新だぜっ!
って人は、不安定になるリスクはありますが、毎日のように更新されているnightlyでも良いです(笑
解凍したら、retroarchフォルダーを好きなところに移動してください。
んで、retroarch.exeを起動します。
無事起動したら、
こんな画面が出るはずです。
まだ、この状態ではゲームコントローラーで操作することは出来ません。
よって、
設定の所のInputまでマウスやキーボードで動かします。
Input→User 1と進んで、
User 1 Bind Allを選択すると、ゲームコントローラーのコンフィグ画面に入ります。
後は画面の指示に従って、キーを押してゆくだけです。
もし、対応するキーが無い場合は放置すると、3秒後に次のキー選択に入ります。
無いキーは無視して放置しましょう(笑
このキーセレクトが終了すれば、画面をゲームコントローラーで操作できます。
※BluetoothのゲームコントローラーもWiundows上でペアリング済みなら問題無く動きます。
よって、こちらはBluetoothドングルを別途用意しなくてもOK
後は、VideoやAudioといった辺りを自分の好みに設定します。
私は最近細かな字が・・・というとこで、フルスクリーンにしてます(笑
よってこれ以降はデジカメ写真になります(笑
さて、基本設定が終わったら、いよいよエミュレーターの準備に入ります。
まずは・・・
Online Updaterに合わせて確定ボタンを押すと・・・
エミュレーターの一覧が出てきます。
必要なエミュレーターを押してゆけば、自動でCoresフォルダーにエミュレーターがDownloadされてゆきます。
全部入れても対応するROMが無ければ意味ありません。とにかく数が凄いので
不必要な物まで何でもかんでも入れると、後々管理しにくくなりますよ。
必要なエミュレーターがDownload出来たら、
ROMやBIOSをコピーして、Directoryでその場所を指定してあげます。
私の場合は、CHUWI Hi10 PLUS本体のeMMCの領域を少しでも残しておきたかったので、microSDHXにretroarchの
本体共々入れてます。
後は検索を押せば、
対応ROMを検索して登録してくれます。
ただ、ここでHONGKONGを使ってROMを吸い出ししてる人達は注意なのですが、メガドラや32X、N64、PCエンジン等々の
ROMはretroarchに一覧登録されません。
何故かなぁ?と暫く考え、色々やってみたのですが出来ない・・・
これ、想像ですけど、多分ハッシュタグの関係だと思います。
HONGKONGはファミコンやスーファミはハッシュタグがしっかりしてるのですが、それ以外は以外とハッシュタグに無頓着
で、カートリッジからバイナリファイルを抜き出しています。
retroarchはどうもしっかりとハッシュタグでROMを管理してるようなので、ハッシュタグが不明なROMは一覧に反映され
無い感じです。
しかし、
バイナリファイルはちゃんとしたモノですので・・・
Road Contentから直接ROMとそれを動かすエミュレーターを指定してあげれば動かす事が出来ます。
そして、その動作は履歴から確認することが出来ます。
てなわけで・・・
32X動きました。
FDS動きました。
さすがにタブレット環境では、N64はちと重いです。
しかし、
手軽にタブレットでエミュレーターを動作させるretroarchはなかなかに魅力的です。
よって・・・
CHUWI Hi10 PLUSの最大限のメリットが見つかりました(笑
10.8inchでbluetoothコントローラーも使える!
これでraspberry Pi公式7inchを高いお金を出してまで「買う」という物欲を上手に抑えることが出来ました(笑
てなわけで、
このCHUWI Hi10 PLUSはGERARBESTからの無償提供品なので、宣伝を入れておきます。
CHUWI Hi10 PLUS ←
Chuwi Hi12 Tablet PC ←12inchの方がよりシアワセになれるかもです(笑
Cube i7 Book 2 in 1 Tablet PC ←もう一歩動作を軽くしたい人はM3辺りが良いかも
Cube i9 Windows 10 Ultrabook Tablet PC ←金はある!って人(笑
やっぱ、12inchだよねぇ・・・
なとと思っていたら、VOYO vBOOK V3を持っていることに気づいた私です・・・(笑
過去ログ ←
アホだ・・・
とりあえずコイツの充電でもするか・・・(笑
何でも動かせちゃう、マルチエミュレーターのRetroarch
コイツは、とても取っつきにくいエミュレーターなのですが、やっと使い方が分かってきたので、ご紹介。
でもって、前回アップしたemulationstationは綺麗さっぱり忘れることにしました(笑
Retroarchを弄っていて分かってきたのですが、emulationstationは単なるFrontendです。
しかも、ROMを動作させるエミュレーターを限定してしまうので、結果的に見た目は良いのですが、使いにくい。
よって不採用の方向でいくことにしました。
今回はRetroarchをWindows上で単体で動かしてみることにします。
まずは、retroarchをDownloadします。
buildbot.libretro.com ←
ここで自分のOSに合ったstable(安定版)を落とします。
俺はいつでも最新だぜっ!
って人は、不安定になるリスクはありますが、毎日のように更新されているnightlyでも良いです(笑
解凍したら、retroarchフォルダーを好きなところに移動してください。
んで、retroarch.exeを起動します。
無事起動したら、
こんな画面が出るはずです。
まだ、この状態ではゲームコントローラーで操作することは出来ません。
よって、
設定の所のInputまでマウスやキーボードで動かします。
Input→User 1と進んで、
User 1 Bind Allを選択すると、ゲームコントローラーのコンフィグ画面に入ります。
後は画面の指示に従って、キーを押してゆくだけです。
もし、対応するキーが無い場合は放置すると、3秒後に次のキー選択に入ります。
無いキーは無視して放置しましょう(笑
このキーセレクトが終了すれば、画面をゲームコントローラーで操作できます。
※BluetoothのゲームコントローラーもWiundows上でペアリング済みなら問題無く動きます。
よって、こちらはBluetoothドングルを別途用意しなくてもOK
後は、VideoやAudioといった辺りを自分の好みに設定します。
私は最近細かな字が・・・というとこで、フルスクリーンにしてます(笑
よってこれ以降はデジカメ写真になります(笑
さて、基本設定が終わったら、いよいよエミュレーターの準備に入ります。
まずは・・・
Online Updaterに合わせて確定ボタンを押すと・・・
エミュレーターの一覧が出てきます。
必要なエミュレーターを押してゆけば、自動でCoresフォルダーにエミュレーターがDownloadされてゆきます。
全部入れても対応するROMが無ければ意味ありません。とにかく数が凄いので
不必要な物まで何でもかんでも入れると、後々管理しにくくなりますよ。
必要なエミュレーターがDownload出来たら、
ROMやBIOSをコピーして、Directoryでその場所を指定してあげます。
私の場合は、CHUWI Hi10 PLUS本体のeMMCの領域を少しでも残しておきたかったので、microSDHXにretroarchの
本体共々入れてます。
後は検索を押せば、
対応ROMを検索して登録してくれます。
ただ、ここでHONGKONGを使ってROMを吸い出ししてる人達は注意なのですが、メガドラや32X、N64、PCエンジン等々の
ROMはretroarchに一覧登録されません。
何故かなぁ?と暫く考え、色々やってみたのですが出来ない・・・
これ、想像ですけど、多分ハッシュタグの関係だと思います。
HONGKONGはファミコンやスーファミはハッシュタグがしっかりしてるのですが、それ以外は以外とハッシュタグに無頓着
で、カートリッジからバイナリファイルを抜き出しています。
retroarchはどうもしっかりとハッシュタグでROMを管理してるようなので、ハッシュタグが不明なROMは一覧に反映され
無い感じです。
しかし、
バイナリファイルはちゃんとしたモノですので・・・
Road Contentから直接ROMとそれを動かすエミュレーターを指定してあげれば動かす事が出来ます。
そして、その動作は履歴から確認することが出来ます。
てなわけで・・・
32X動きました。
FDS動きました。
さすがにタブレット環境では、N64はちと重いです。
しかし、
手軽にタブレットでエミュレーターを動作させるretroarchはなかなかに魅力的です。
よって・・・
CHUWI Hi10 PLUSの最大限のメリットが見つかりました(笑
10.8inchでbluetoothコントローラーも使える!
これでraspberry Pi公式7inchを高いお金を出してまで「買う」という物欲を上手に抑えることが出来ました(笑
てなわけで、
このCHUWI Hi10 PLUSはGERARBESTからの無償提供品なので、宣伝を入れておきます。
CHUWI Hi10 PLUS ←
Chuwi Hi12 Tablet PC ←12inchの方がよりシアワセになれるかもです(笑
Cube i7 Book 2 in 1 Tablet PC ←もう一歩動作を軽くしたい人はM3辺りが良いかも
Cube i9 Windows 10 Ultrabook Tablet PC ←金はある!って人(笑
やっぱ、12inchだよねぇ・・・
なとと思っていたら、VOYO vBOOK V3を持っていることに気づいた私です・・・(笑
過去ログ ←
アホだ・・・
とりあえずコイツの充電でもするか・・・(笑
コメント
_ かるぴす ― 2016年11月24日 08時55分28秒
_ ひぐらし ― 2016年11月24日 12時34分17秒
かるぴすさん
英語といってもそれほど難しい英単語無いからいける。
変な日本語に変換されるぐらいなら英語の方が良かったりします(笑
本日、ネットニュースでドスパラから12inchのCore M搭載のタブレットが出てましたが、4GB/64GBのの構成で69,984円(税込)!
中華なら同スペックを半額で買えます。
日本が高すぎるのか?中華が安すぎるのか?(笑
最近の中華製は昔のような「安かろう、悪かろう」製品は大分減ってきて、デザイン共々洗練されたものが出回るようになってきました。
ブランドを気にしないなら中華製は十分にアリだと個人的には思います。
英語といってもそれほど難しい英単語無いからいける。
変な日本語に変換されるぐらいなら英語の方が良かったりします(笑
本日、ネットニュースでドスパラから12inchのCore M搭載のタブレットが出てましたが、4GB/64GBのの構成で69,984円(税込)!
中華なら同スペックを半額で買えます。
日本が高すぎるのか?中華が安すぎるのか?(笑
最近の中華製は昔のような「安かろう、悪かろう」製品は大分減ってきて、デザイン共々洗練されたものが出回るようになってきました。
ブランドを気にしないなら中華製は十分にアリだと個人的には思います。
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やっぱ高いな 日本円で2万5千円ぐらい?
セカンドストリートで中古のパソコンが6万してるんで
安いような気もする
あそこがボッタクリすぎるのかな