久々にお買い物(笑 ― 2016/10/01 00:13:25
さて・・・
中華から荷物が届いたので・・・
久々にこのblogらしい事が書けます・・・(笑
もったい付けずに中身見せちゃいます(笑
こんな箱です。
ちなみに横のクシャクシャの紙は商品の明細が書いてある紙ですが、袋の中に乱雑にねじ込んでありました。
見た目、ただの紙くずです(笑
この辺り、久々に感じる「中華のテキトー感」です(笑
さて、
肝心の箱の中身ですが・・・
中はSmart Watchです。
No.1 G3 Sports Smartwatch Phone
という製品で、GRARBESTから購入してみました。
値段は送料込みで、日本円で4,500円程です。
箱から出してみましょう。
中身は本体と、充電したり、PCと接続できるUSBケーブルのみ。
本体は、
無茶苦茶「厚い」わけでも無く、フツーですがプラスティック樹脂製でお世辞にも「高級感」などと言えません。
はっきり言えば、チープです(笑
ボタンは右側面に2つ付いてます。
肝心の液晶面ですが、まあ今回はここが気に入ってかってみたわけですが・・・(笑
IPS液晶で、解像度は240x240pixです。
さすがIPSだけあって、斜めから画面を見ても、それなりにちゃんと見えます。
それとなんと言っても「完全丸形」液晶です(笑
ちなみに秒針がダブって見えますが、これは撮影時の残像のような物で、2重に見えるわけではありません。
この手のSmartwatchが大体そうであるように、画面を上で右にスワイプすると・・・
操作系画面に切り替わります。
ちょっと驚いたことに、この画面切り替えはとてもスムーズです。
まあ、ボタンとかは液晶面が1.3inchと小さいので少々タップしにくいですが・・・(笑
てなわけで、充電をします。
充電のUSBは専用タイプになっており、一応磁石でくっつくようになってます。
でも磁力が弱くて、ちょっと動かすと簡単に外れちゃう・・・(笑
んで、
充電中・・・(笑
さてさて、
このNo.1 G3はAndroidOSではなく、独自のOSのようです。
んで、なんか底蓋が開きそうです・・・(笑
というか、SIMカードもTFカードも入れられるようなので、ここを開けて入れるのでしょうね。
その辺りは・・・
続く・・・(笑
中華から荷物が届いたので・・・
久々にこのblogらしい事が書けます・・・(笑
もったい付けずに中身見せちゃいます(笑
こんな箱です。
ちなみに横のクシャクシャの紙は商品の明細が書いてある紙ですが、袋の中に乱雑にねじ込んでありました。
見た目、ただの紙くずです(笑
この辺り、久々に感じる「中華のテキトー感」です(笑
さて、
肝心の箱の中身ですが・・・
中はSmart Watchです。
No.1 G3 Sports Smartwatch Phone
という製品で、GRARBESTから購入してみました。
値段は送料込みで、日本円で4,500円程です。
箱から出してみましょう。
中身は本体と、充電したり、PCと接続できるUSBケーブルのみ。
本体は、
無茶苦茶「厚い」わけでも無く、フツーですがプラスティック樹脂製でお世辞にも「高級感」などと言えません。
はっきり言えば、チープです(笑
ボタンは右側面に2つ付いてます。
肝心の液晶面ですが、まあ今回はここが気に入ってかってみたわけですが・・・(笑
IPS液晶で、解像度は240x240pixです。
さすがIPSだけあって、斜めから画面を見ても、それなりにちゃんと見えます。
それとなんと言っても「完全丸形」液晶です(笑
ちなみに秒針がダブって見えますが、これは撮影時の残像のような物で、2重に見えるわけではありません。
この手のSmartwatchが大体そうであるように、画面を上で右にスワイプすると・・・
操作系画面に切り替わります。
ちょっと驚いたことに、この画面切り替えはとてもスムーズです。
まあ、ボタンとかは液晶面が1.3inchと小さいので少々タップしにくいですが・・・(笑
てなわけで、充電をします。
充電のUSBは専用タイプになっており、一応磁石でくっつくようになってます。
でも磁力が弱くて、ちょっと動かすと簡単に外れちゃう・・・(笑
んで、
充電中・・・(笑
さてさて、
このNo.1 G3はAndroidOSではなく、独自のOSのようです。
んで、なんか底蓋が開きそうです・・・(笑
というか、SIMカードもTFカードも入れられるようなので、ここを開けて入れるのでしょうね。
その辺りは・・・
続く・・・(笑
No.1 G3 Sportsのインプレ第二弾 ― 2016/10/02 00:31:27
さて、
昨夜ご紹介した、SmartWatchの
No.1 G3 Sports Smartwatch Phoneの続きなぞ・・・
てなわけで、
このNo.1 G3はそのままのファームウェアには日本語が入ってません。
これだとスマフォからメールなどが転送されてきても文字化けするので困ります。
そこで、No.1のホームページを見たら、日本語のFWもアップされていたので・・・
日本語対応のFWにアップデートしてみました。
FWに付属しているFlash toolを使って、日本語対応のFWに書き換えるだけですが、まあちょっとこういった事をやり慣れて
無い人にとってはちょっと敷居が高いかもしれません。
かくいう私は・・・
G3ではなくS3というシリーズのFWをアップデートしちゃって、画面が固まったりしてました(笑
しかし、ちゃんとしたG3のFWに上書きしてあげれば問題無くアップデートできたので、まあ文鎮率は低い方ですね。
んで、
FWのアップデート完了!
んで、起動後に・・・
無事、日本語が選択できるようになりました。
と、同時に初期のままのFWでは認識してくれなかったmicroSDカードも認識されるようになりました。
この辺りは、後ほど書きます。
とりあえず、FWのアップデートが無事に完了したので・・・
裏蓋を開けてみました。
開けてビックリしたのが、裏蓋は単なるプラスティック製だったことです。
この製品の正式名は「No.1 G3 Sports Smartwatch Phone」なわけですが・・・
Sports?
って名前から勘違いしてはいけませんが、多分防水性は無いに等しいです(笑
裏蓋にはゴムパッキンすら付いてないので・・・
濡れたら、死ぬで・・・
状態な感じです(笑
通常の汗程度ならまあ大丈夫でしょうが、装着したまま洗い物とか、はたまた水泳とかしちゃったら確実に中に水が
浸食しそうな作りです(笑
そして、もっとビックリしたのがバッテリー
このNo.1 G3 Sportsは裏蓋を開けたらすぐにバッテリーが見えるのですが、このバッテリー
配線が基板にハンダで直付けです(笑
いやー久々だわ、この手の中華な香り・・・(笑
さて、バッテリーを外すと、
TFカードとSIMカードのスロットが見えます。
私は机の上に転がっていた2GBのmicroSDをFATでフォーマットして放り込んでみました。
さて、
後は裏蓋をして、再起動すれば完了です。
ちなみに、SmartWatchそのものの操作性は昨日も欠いたとおりなかなか良いです。
表示もけっして「ちゃんと」はしてませんが、とりあえず日本語風になりました(笑
しかし!
中華侮りがたし!(笑
なんか届いた通知は、文字化けして見れなかった!(笑
オイオイ・・日本語化した意味ねーじゃん・・・
しかし、TFカードに入れたMP3の音楽は・・・
文字化けせずに、ちゃんと日本語表示が出来ます。
そこで、
言語設定を「英語」戻し、もう一度MP3の曲タイトルを見てみましたが、英語モードでもタイトルの文字化けは発生し
しなかったので、言語はそのまま英語にすることにしました。
何故なら・・・
・下手に日本語化されるより英語のメニューの方がわかりやすい(笑
・通知とかは「日本語」に設定しても文字化けするから意味ない(笑
そんな中華な香りぷんぷんのNo.1 G3ですが・・・
思いの外、モノラルスピーカーからはしっかりとした音が発生し、MP3の音楽の再生音も悪くありません。
この点はとても気に入りました。
つまるところ・・・
このNo.1 G3はスマフォと連動して使うというより、スタンドアロンで使った方が良いかもです(笑
まあ、それはもはや「SmartWatch」とわ言わず、何か別の物ですが・・・(笑
さて、
このNo.1 G3ですが、PCと接続してもOSの中身が全て見れるわけでは無く、ストレージ領域に割り当てられた部分のみ
読み書きが出来ます。
よって、全ての内蔵されているフェイス(文字盤)を交換することは出来なそうですが、1個だけなら新規に追加することが
出来ます。
そこで、ちょっといじってみました。
おっ?なかなかいいんじゃないの?(笑
というわけで、
このNo.1 G3 Sports・・・
・今まで一度もSmartWatchを使ったことが無い人。
・スマフォとペアリングしてがんがん使いたいとか夢見る人。
・高級感を求める人
・水泳をする人
・洗い物をする人
にはお勧めしません。
・酔狂な方
・もう既にメインのSmartWatchを持っていて、遊びに欲しい人
には、それなりにお勧めします(笑
さて、
小説の件ですが、明日アップする予定です。
このところ推敲を繰り返していたのですが、きりが無いので止めました(笑
アップ後すぐに反映されるわけでは無く、24時間ほどは最低かかるようなので・・・
Download出来る状態になったら、このblogでお知らせさせていただきます。
みんな読んでね・・・<(_ _)>
昨夜ご紹介した、SmartWatchの
No.1 G3 Sports Smartwatch Phoneの続きなぞ・・・
てなわけで、
このNo.1 G3はそのままのファームウェアには日本語が入ってません。
これだとスマフォからメールなどが転送されてきても文字化けするので困ります。
そこで、No.1のホームページを見たら、日本語のFWもアップされていたので・・・
日本語対応のFWにアップデートしてみました。
FWに付属しているFlash toolを使って、日本語対応のFWに書き換えるだけですが、まあちょっとこういった事をやり慣れて
無い人にとってはちょっと敷居が高いかもしれません。
かくいう私は・・・
G3ではなくS3というシリーズのFWをアップデートしちゃって、画面が固まったりしてました(笑
しかし、ちゃんとしたG3のFWに上書きしてあげれば問題無くアップデートできたので、まあ文鎮率は低い方ですね。
んで、
FWのアップデート完了!
んで、起動後に・・・
無事、日本語が選択できるようになりました。
と、同時に初期のままのFWでは認識してくれなかったmicroSDカードも認識されるようになりました。
この辺りは、後ほど書きます。
とりあえず、FWのアップデートが無事に完了したので・・・
裏蓋を開けてみました。
開けてビックリしたのが、裏蓋は単なるプラスティック製だったことです。
この製品の正式名は「No.1 G3 Sports Smartwatch Phone」なわけですが・・・
Sports?
って名前から勘違いしてはいけませんが、多分防水性は無いに等しいです(笑
裏蓋にはゴムパッキンすら付いてないので・・・
濡れたら、死ぬで・・・
状態な感じです(笑
通常の汗程度ならまあ大丈夫でしょうが、装着したまま洗い物とか、はたまた水泳とかしちゃったら確実に中に水が
浸食しそうな作りです(笑
そして、もっとビックリしたのがバッテリー
このNo.1 G3 Sportsは裏蓋を開けたらすぐにバッテリーが見えるのですが、このバッテリー
配線が基板にハンダで直付けです(笑
いやー久々だわ、この手の中華な香り・・・(笑
さて、バッテリーを外すと、
TFカードとSIMカードのスロットが見えます。
私は机の上に転がっていた2GBのmicroSDをFATでフォーマットして放り込んでみました。
さて、
後は裏蓋をして、再起動すれば完了です。
ちなみに、SmartWatchそのものの操作性は昨日も欠いたとおりなかなか良いです。
表示もけっして「ちゃんと」はしてませんが、とりあえず日本語風になりました(笑
しかし!
中華侮りがたし!(笑
なんか届いた通知は、文字化けして見れなかった!(笑
オイオイ・・日本語化した意味ねーじゃん・・・
しかし、TFカードに入れたMP3の音楽は・・・
文字化けせずに、ちゃんと日本語表示が出来ます。
そこで、
言語設定を「英語」戻し、もう一度MP3の曲タイトルを見てみましたが、英語モードでもタイトルの文字化けは発生し
しなかったので、言語はそのまま英語にすることにしました。
何故なら・・・
・下手に日本語化されるより英語のメニューの方がわかりやすい(笑
・通知とかは「日本語」に設定しても文字化けするから意味ない(笑
そんな中華な香りぷんぷんのNo.1 G3ですが・・・
思いの外、モノラルスピーカーからはしっかりとした音が発生し、MP3の音楽の再生音も悪くありません。
この点はとても気に入りました。
つまるところ・・・
このNo.1 G3はスマフォと連動して使うというより、スタンドアロンで使った方が良いかもです(笑
まあ、それはもはや「SmartWatch」とわ言わず、何か別の物ですが・・・(笑
さて、
このNo.1 G3ですが、PCと接続してもOSの中身が全て見れるわけでは無く、ストレージ領域に割り当てられた部分のみ
読み書きが出来ます。
よって、全ての内蔵されているフェイス(文字盤)を交換することは出来なそうですが、1個だけなら新規に追加することが
出来ます。
そこで、ちょっといじってみました。
おっ?なかなかいいんじゃないの?(笑
というわけで、
このNo.1 G3 Sports・・・
・今まで一度もSmartWatchを使ったことが無い人。
・スマフォとペアリングしてがんがん使いたいとか夢見る人。
・高級感を求める人
・水泳をする人
・洗い物をする人
にはお勧めしません。
・酔狂な方
・もう既にメインのSmartWatchを持っていて、遊びに欲しい人
には、それなりにお勧めします(笑
さて、
小説の件ですが、明日アップする予定です。
このところ推敲を繰り返していたのですが、きりが無いので止めました(笑
アップ後すぐに反映されるわけでは無く、24時間ほどは最低かかるようなので・・・
Download出来る状態になったら、このblogでお知らせさせていただきます。
みんな読んでね・・・<(_ _)>
結構マジメに後悔中・・・(笑 ― 2016/10/03 00:33:58
さて・・・
上の所にも表記されていますが・・・
無謀にも、Kindle本を発行してしまいました(笑
本当は、公開(後悔?)まで審議の関係で48時間ほどかかるとか、表紙のアップには最長72時間かかるとかそんな内容が
表記されていたので、15時頃アップ手続きに入りましたが、本日中のアップは無いだろうと踏んでいました。
そして、夕飯を食べて部屋でPC椅子に座って居眠りしてたら、アップされていた!(笑
多分、出版手続きから出版まで4時間もかからなかった・・・
てなわけで、
フツーの人はなかなか電子書籍なんてアップしないと思うので、そのアップまでの手続きを書いてみようと思います(笑
まず、
AmazonKDPのページに入って、「新しい本を作成」を選択します。
次に、
KDPセレクトの選択画面に入ります。
これはKindle Unlimitedという月額固定で好きなだけ本が読めるサービスです。
純粋にKDPセレクトに入らずに、本を出版することも出来ますが、私の場合無料で本を出版したかったので、登録しました。
次に、
本のタイトルや、著者の名前、内容紹介等や本の形式と言った詳細を入力します。
ここが結構大変なのですが、(詳細)に詳細内容が書かれているので、そこを参考にしながら進められるので楽です。
しかし、「内容紹介」なんて考えてなかったら、ちょっと焦った(笑
次に
表紙と小説(本文)をアップロードします。
このようにKindleは別枠で表紙をアップロードするので、一太郎等でKindle形式(mobi)で保存する時に、表紙を貼り付け
ずに文章を保存しても問題ありません。
また、文章はKindleフォーマットに変換してアップロードされるので、変換に少々時間がかかります。
※私の場合は最初からKindleフォーマット(mobi)で保存した物をアップしましたが、それでも変換中となりました。
んで!
表紙と本文のアップロード完了です。
さて、
ここまで来たら次は商売の話です(笑
ロイヤリティーと価格を決めます。
Kindleの場合、販売に伴う著者の取り分として、35%と70%のロイヤリティーを選択できます。
そうなると取り分の多い70%のロイヤリティーの方が良いと思うと思いますが・・・
70%を選択するには最低価格を$2.99(約300円)以上~$9.99(約1,000円)にしなければなりません。
普通、素人の書いた小説に金なんて出したくない(と思う(笑)わけですから300円といえども敷居は高いです。
よって私の場合は迷わず最低価格を$0.99で設定できる35%のロイヤリティーを選択しました。
尚、「無料配布」というのはKindleにはありません。
まあ、本を「販売」する場所ですから当然ですね(笑
「無料」で出したかったら、勝手にblogとかに上げれば済む話だからです。
てなわけで・・・
私の本はAmazon.co.jpでは\100円で販売され、一冊売れるごとに33円私の懐に入ることになります(笑
最後に、
Kindle MatchbookとKindle本のレンタルを選択しますが、どちらも日本非対応なので無視します。
ちなみに私の場合、KDPセレクトを選択していることと、一応米国のEINを取得してるからか・・・
全世界で本が発売されます(笑
まあ、世界中のAmazonで販売されたところで、「日本語オンリー」ですから、海外でなんて売れるわけ無い(笑
そして・・・
出版へ・・・(笑
でも、ここに出版まで48時間かかるって書いてあるのになぁ・・・(笑
ここまで終了すると・・・
本棚のステータスが更新され、レビュー中(審査中)となります。
つまりここで「有害図書」だと判断されれば出版されないと言うことでしょうね(笑
ちょっとドキドキします(笑
さて、
本を出版するにあたって、「無料」配布はどうするのか?
実は、出版までの課程で「無料」期間等の設定が無かったので「あれ?」と思いましたが、アップ後に設定できました。
設定は残念ながら、最長で5日間です。
もっと長く設定したかったのですが、まあAmazonも商売ですからこれは仕方ないですね・・・
よって、「とりあえず読んでやるか・・・」という方は、10月3日から5日間の無料期間内に落としてください(笑
てなわけで、
電子書籍ってのは個人でも以外とアッサリと出版出来てしまうんだなぁという印象です。
世の中ってどんどん進んでますよねぇ・・・(笑
んで!
せめて自分ぐらいは購入してやろう・・・と
95円で購入しました!(笑
まあ、作者の場合はロイヤリティーが入るからもっと安いのかな?
さて、問題なのは・・・
「上巻」として出してしまった以上・・・
皆から酷評されようが・・・
誰からも無視されようが・・・
「下巻」を書かなければならないという「辛い作業」を自ら選択してしまったことです・・・(-_- )
これは、マジに後悔中です・・・(笑
追記
先ほど(2016年10月3日AM2:00前)気づいたのですが・・・
情けないことに、表記ミスがありました・・・
あれほど推敲したのに全く気づいてなかった・・・(-_- )
修正して再アップしたので、「無料公開」は少しずれるかもしれません・・・<(_ _)>
上の所にも表記されていますが・・・
無謀にも、Kindle本を発行してしまいました(笑
本当は、公開(後悔?)まで審議の関係で48時間ほどかかるとか、表紙のアップには最長72時間かかるとかそんな内容が
表記されていたので、15時頃アップ手続きに入りましたが、本日中のアップは無いだろうと踏んでいました。
そして、夕飯を食べて部屋でPC椅子に座って居眠りしてたら、アップされていた!(笑
多分、出版手続きから出版まで4時間もかからなかった・・・
てなわけで、
フツーの人はなかなか電子書籍なんてアップしないと思うので、そのアップまでの手続きを書いてみようと思います(笑
まず、
AmazonKDPのページに入って、「新しい本を作成」を選択します。
次に、
KDPセレクトの選択画面に入ります。
これはKindle Unlimitedという月額固定で好きなだけ本が読めるサービスです。
純粋にKDPセレクトに入らずに、本を出版することも出来ますが、私の場合無料で本を出版したかったので、登録しました。
次に、
本のタイトルや、著者の名前、内容紹介等や本の形式と言った詳細を入力します。
ここが結構大変なのですが、(詳細)に詳細内容が書かれているので、そこを参考にしながら進められるので楽です。
しかし、「内容紹介」なんて考えてなかったら、ちょっと焦った(笑
次に
表紙と小説(本文)をアップロードします。
このようにKindleは別枠で表紙をアップロードするので、一太郎等でKindle形式(mobi)で保存する時に、表紙を貼り付け
ずに文章を保存しても問題ありません。
また、文章はKindleフォーマットに変換してアップロードされるので、変換に少々時間がかかります。
※私の場合は最初からKindleフォーマット(mobi)で保存した物をアップしましたが、それでも変換中となりました。
んで!
表紙と本文のアップロード完了です。
さて、
ここまで来たら次は商売の話です(笑
ロイヤリティーと価格を決めます。
Kindleの場合、販売に伴う著者の取り分として、35%と70%のロイヤリティーを選択できます。
そうなると取り分の多い70%のロイヤリティーの方が良いと思うと思いますが・・・
70%を選択するには最低価格を$2.99(約300円)以上~$9.99(約1,000円)にしなければなりません。
普通、素人の書いた小説に金なんて出したくない(と思う(笑)わけですから300円といえども敷居は高いです。
よって私の場合は迷わず最低価格を$0.99で設定できる35%のロイヤリティーを選択しました。
尚、「無料配布」というのはKindleにはありません。
まあ、本を「販売」する場所ですから当然ですね(笑
「無料」で出したかったら、勝手にblogとかに上げれば済む話だからです。
てなわけで・・・
私の本はAmazon.co.jpでは\100円で販売され、一冊売れるごとに33円私の懐に入ることになります(笑
最後に、
Kindle MatchbookとKindle本のレンタルを選択しますが、どちらも日本非対応なので無視します。
ちなみに私の場合、KDPセレクトを選択していることと、一応米国のEINを取得してるからか・・・
全世界で本が発売されます(笑
まあ、世界中のAmazonで販売されたところで、「日本語オンリー」ですから、海外でなんて売れるわけ無い(笑
そして・・・
出版へ・・・(笑
でも、ここに出版まで48時間かかるって書いてあるのになぁ・・・(笑
ここまで終了すると・・・
本棚のステータスが更新され、レビュー中(審査中)となります。
つまりここで「有害図書」だと判断されれば出版されないと言うことでしょうね(笑
ちょっとドキドキします(笑
さて、
本を出版するにあたって、「無料」配布はどうするのか?
実は、出版までの課程で「無料」期間等の設定が無かったので「あれ?」と思いましたが、アップ後に設定できました。
設定は残念ながら、最長で5日間です。
もっと長く設定したかったのですが、まあAmazonも商売ですからこれは仕方ないですね・・・
よって、「とりあえず読んでやるか・・・」という方は、10月3日から5日間の無料期間内に落としてください(笑
てなわけで、
電子書籍ってのは個人でも以外とアッサリと出版出来てしまうんだなぁという印象です。
世の中ってどんどん進んでますよねぇ・・・(笑
んで!
せめて自分ぐらいは購入してやろう・・・と
95円で購入しました!(笑
まあ、作者の場合はロイヤリティーが入るからもっと安いのかな?
さて、問題なのは・・・
「上巻」として出してしまった以上・・・
皆から酷評されようが・・・
誰からも無視されようが・・・
「下巻」を書かなければならないという「辛い作業」を自ら選択してしまったことです・・・(-_- )
これは、マジに後悔中です・・・(笑
追記
先ほど(2016年10月3日AM2:00前)気づいたのですが・・・
情けないことに、表記ミスがありました・・・
あれほど推敲したのに全く気づいてなかった・・・(-_- )
修正して再アップしたので、「無料公開」は少しずれるかもしれません・・・<(_ _)>
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