Raspberry Pi3が買えないヘタレな私はコレを買う(笑 ― 2016/05/31 23:34:45
さて・・・
昨日、ちょっと時間があったので、久々にアキバを散策しました。
なんとなくですが、
GIMXを小型PCで動かしたくなり、Raspberry Pi3でも買うべきだろうかと秋月電子に行ってみたりしたのですが、
やっぱ以外とRaspberry Pi3って高いですよねぇ・・・
いや、利用目的が明確で、マイコン使っていろいろプログラムできる人にとってはそれほど高い投資ではない
のでしょうが、私のようにただ単にGIMXを動かすだけの目的の人にとって6,200円ほどの投資ってのはやはり
ちょっと負担ではないでしょうか?
ってか、私は負担です(笑
で、
Raspberry Pi3の箱を手に取りながら散々迷ったのですが・・・
結局買わなかった・・・(笑
んで、
このまま手ぶらで帰るのも何だとPCNETでジャンクPCの出物でも見てみようかと覗いて・・・
運命の出会いを果たしました(笑
てなわけで、コレ買ってきました。
Endeavor NP11
・OS:WindowsXP Home(削除済み)
・CPU:Atrom 230(1.6GHz)
・メモリー:1GB
・HDD:160GB
スペック的には完全に一昔前で、通常使いではロースペック過ぎて・・・(笑
しかし、
おかげで値段は2,980円(税込み)
Endeavor NP11 ←
確かにスペックはたいしたことないのですが、GIMXを動かすぐらいなら難なくこなすはずです。
で、
本体は結構小さくて薄型です。
付属品はACアダプターのみで、WindowsXPはHDDから完全削除された状態です。
サイスが小型の割には意外としっかりしていて・・・
1000Baseまで対応したLANポートと4つのUSBポートとVGAがついています。
また、
表面にも2つのUSBポート出力/録音のジャックがついています。
てなわけで、
まずはOSを入れなければなりませんが・・・
その前に分解・・・(笑
160GBのHDDを外して・・・
余っていた64GBのSSDに交換します。
んで!
本格的にOSのインストール準備に入ります。
今回は・・・
Lubuntu 14.04(64bit)をインストすることにしました。
インストール自体は何の問題も無くすんなりと入りました。
操作性ですが、さすがに初期のAtomは非力で、サクサク動作というわけにはいきませんが・・・
辛うじて実用範囲内です。
まあ、私の場合、このNP11はGIMX専用と考えてますから、使用上は全く問題なしです。
さて、本日
amazonに注文していたモノが到着
VGA → HDMI変換ケーブル
これをNP11に接続して、TV画面をモニター代わりに使います。
で、GIMXを起動/終了する時にだけTVをPS4画面から切り替えて使用する予定です。
中身・・・
一体型で、ケーブルが長すぎず、短すぎずでいい感じです。
ちなみにHDMIケーブルは自前で用意しなければなりません。
てなわけで・・・
テスト接続・・・
んで、
GIMX起動!
成功!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
Driving Force GTは無事PS4で動かすことは出来ました。
出来ましたが・・・
このままですと、ハンドルの回転角度が小さすぎて非常に敏感なハンドルになってしまい、うまく運転できません・・・
これがWindowsですとドライバーと設定が出来るので、ハンドルの回転角度を900度に簡単にできるのですが、
LinuxにはLogitechからこのようなアプリは出していません・・・
そこで、
LTWheelConf
なるものがあるのですが、これがまたソースコードしかなくて、自分でビルドしなければならないのですが・・・
なぜか、NETの解説通りにやっているのですが、どうしても「make」がうまくいってくれない・・・( -_-)
ここで一気にlinuxの知識のなさが露呈・・・(笑
なんで、こんなにLinuxのビルドって複雑怪奇なんだよ!
昨日、ちょっと時間があったので、久々にアキバを散策しました。
なんとなくですが、
GIMXを小型PCで動かしたくなり、Raspberry Pi3でも買うべきだろうかと秋月電子に行ってみたりしたのですが、
やっぱ以外とRaspberry Pi3って高いですよねぇ・・・
いや、利用目的が明確で、マイコン使っていろいろプログラムできる人にとってはそれほど高い投資ではない
のでしょうが、私のようにただ単にGIMXを動かすだけの目的の人にとって6,200円ほどの投資ってのはやはり
ちょっと負担ではないでしょうか?
ってか、私は負担です(笑
で、
Raspberry Pi3の箱を手に取りながら散々迷ったのですが・・・
結局買わなかった・・・(笑
んで、
このまま手ぶらで帰るのも何だとPCNETでジャンクPCの出物でも見てみようかと覗いて・・・
運命の出会いを果たしました(笑
てなわけで、コレ買ってきました。
Endeavor NP11
・OS:WindowsXP Home(削除済み)
・CPU:Atrom 230(1.6GHz)
・メモリー:1GB
・HDD:160GB
スペック的には完全に一昔前で、通常使いではロースペック過ぎて・・・(笑
しかし、
おかげで値段は2,980円(税込み)
Endeavor NP11 ←
確かにスペックはたいしたことないのですが、GIMXを動かすぐらいなら難なくこなすはずです。
で、
本体は結構小さくて薄型です。
付属品はACアダプターのみで、WindowsXPはHDDから完全削除された状態です。
サイスが小型の割には意外としっかりしていて・・・
1000Baseまで対応したLANポートと4つのUSBポートとVGAがついています。
また、
表面にも2つのUSBポート出力/録音のジャックがついています。
てなわけで、
まずはOSを入れなければなりませんが・・・
その前に分解・・・(笑
160GBのHDDを外して・・・
余っていた64GBのSSDに交換します。
んで!
本格的にOSのインストール準備に入ります。
今回は・・・
Lubuntu 14.04(64bit)をインストすることにしました。
インストール自体は何の問題も無くすんなりと入りました。
操作性ですが、さすがに初期のAtomは非力で、サクサク動作というわけにはいきませんが・・・
辛うじて実用範囲内です。
まあ、私の場合、このNP11はGIMX専用と考えてますから、使用上は全く問題なしです。
さて、本日
amazonに注文していたモノが到着
VGA → HDMI変換ケーブル
これをNP11に接続して、TV画面をモニター代わりに使います。
で、GIMXを起動/終了する時にだけTVをPS4画面から切り替えて使用する予定です。
中身・・・
一体型で、ケーブルが長すぎず、短すぎずでいい感じです。
ちなみにHDMIケーブルは自前で用意しなければなりません。
てなわけで・・・
テスト接続・・・
んで、
GIMX起動!
成功!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
Driving Force GTは無事PS4で動かすことは出来ました。
出来ましたが・・・
このままですと、ハンドルの回転角度が小さすぎて非常に敏感なハンドルになってしまい、うまく運転できません・・・
これがWindowsですとドライバーと設定が出来るので、ハンドルの回転角度を900度に簡単にできるのですが、
LinuxにはLogitechからこのようなアプリは出していません・・・
そこで、
LTWheelConf
なるものがあるのですが、これがまたソースコードしかなくて、自分でビルドしなければならないのですが・・・
なぜか、NETの解説通りにやっているのですが、どうしても「make」がうまくいってくれない・・・( -_-)
ここで一気にlinuxの知識のなさが露呈・・・(笑
なんで、こんなにLinuxのビルドって複雑怪奇なんだよ!
最近のコメント