CAT7のLANケーブルって意外といいかも・・・ ― 2016/03/14 00:09:13
さて・・・
PC机の上で、ネット環境を構築前のジャンクPCとかのネット環境を整えるときは、
有線LANの方が何かと便利なので、私の場合有線LANを使うことが多いわけですが、
部屋に在庫のある有線LANは1mのモノが多く、PC机の上で作業をするときにちょっと短いので、
2mの安いLANケーブルを買おうと、amazonを除いていたわけですが、ちょっと気になって・・・
2種類のLANケーブルを購入してみました。
右は通常のCAT5の安い2mのLANケーブルですが。左側はCAT7のLANケーブルです。
私の環境は基本は有線LANで構成されていますが、ケーブルは全てCAT6で統一されています。
これは、私のNET環境は通常の光回線で、1GbpsなのでCAT6なら必要十分だろうと思ったからです。
それに、ちょっと前に比べればCAT7も安くなってきたとはいえ、CAT6に比べるとまだまだ高い・・・
そんなわけで、
ずっとCAT6で構成していたわけですが、CAT7の1mが安かったのでついでに買ってみました。
CAT7のLANケーブルは接続端子部分に金属が使用されていて、ノイズ対策がCAT6よりも進化してる感じです。
んで、
このCAT7はおおもとの部分であるNTTのレンタルルータに使用してみることにしました。
まあ、こんなんで数値が大きく変わる事なんて無いよねぇ・・・
それが交換前の正直な感想です。
何しろうちのネットワーク環境はある程度構築済みだからです。
過去ログ ←
んで、
まあ、CAT6とCAT7のLANケーブルによって速度が違うかどうかを検証するために、
まず今までのCAT6のLANケーブルを使ったスピードをチェックしてみます。
おろ?ちょっと遅い気もするけど、まあ夕方の5時半ぐらいだし、こんなモンかな?
そう思って、CAT6のLANケーブルを外して、CAT7のLANケーブルに交換します。
んで、
スピードチェックON・・・
うそっ!倍近くに数字が一気に伸びた!
ちょっとにわかには信じられない数値が出たので、念のためにもう一度実行する。
あれ?なんかアップロードの数値がとんでもないの出た・・・
なんかスピードチェックする度に変な数値が・・・(笑
んで、
しつこくもう一度チェック!
何となく、数字が落ち着いてきました。
この後何度かスピードチェックを実施しましたが、最後の数値に近いモノをたたき出すようになりました。
まあ、光回線は基本的にベストエフォートですからこの程度でてるなら私の環境では必要十分です。
結論!
意外とCAT5以下からCAT7へのLANケーブル交換は有効!ヽ(^◇^*)/
最も、これはローカルネットワークの構築がある程度しっかりしていないと意味ないです。
私の場合、ハブをNETGEARで統一し、そこそこのローカルネットワーク環境を構築した上での話です。
単純に無線LANケーブルを交換してもスピードが上がらない場合は、ハブなどが1000Base-Tでちゃんと構築されてるかどうか
の方がとても大切になってきたりします。
んでも、まあ・・・
CAT7が以外と有効だと分かったので、主要回線はCAT7に交換しよう・・・(笑
PC机の上で、ネット環境を構築前のジャンクPCとかのネット環境を整えるときは、
有線LANの方が何かと便利なので、私の場合有線LANを使うことが多いわけですが、
部屋に在庫のある有線LANは1mのモノが多く、PC机の上で作業をするときにちょっと短いので、
2mの安いLANケーブルを買おうと、amazonを除いていたわけですが、ちょっと気になって・・・
2種類のLANケーブルを購入してみました。
右は通常のCAT5の安い2mのLANケーブルですが。左側はCAT7のLANケーブルです。
私の環境は基本は有線LANで構成されていますが、ケーブルは全てCAT6で統一されています。
これは、私のNET環境は通常の光回線で、1GbpsなのでCAT6なら必要十分だろうと思ったからです。
それに、ちょっと前に比べればCAT7も安くなってきたとはいえ、CAT6に比べるとまだまだ高い・・・
そんなわけで、
ずっとCAT6で構成していたわけですが、CAT7の1mが安かったのでついでに買ってみました。
CAT7のLANケーブルは接続端子部分に金属が使用されていて、ノイズ対策がCAT6よりも進化してる感じです。
んで、
このCAT7はおおもとの部分であるNTTのレンタルルータに使用してみることにしました。
まあ、こんなんで数値が大きく変わる事なんて無いよねぇ・・・
それが交換前の正直な感想です。
何しろうちのネットワーク環境はある程度構築済みだからです。
過去ログ ←
んで、
まあ、CAT6とCAT7のLANケーブルによって速度が違うかどうかを検証するために、
まず今までのCAT6のLANケーブルを使ったスピードをチェックしてみます。
おろ?ちょっと遅い気もするけど、まあ夕方の5時半ぐらいだし、こんなモンかな?
そう思って、CAT6のLANケーブルを外して、CAT7のLANケーブルに交換します。
んで、
スピードチェックON・・・
うそっ!倍近くに数字が一気に伸びた!
ちょっとにわかには信じられない数値が出たので、念のためにもう一度実行する。
あれ?なんかアップロードの数値がとんでもないの出た・・・
なんかスピードチェックする度に変な数値が・・・(笑
んで、
しつこくもう一度チェック!
何となく、数字が落ち着いてきました。
この後何度かスピードチェックを実施しましたが、最後の数値に近いモノをたたき出すようになりました。
まあ、光回線は基本的にベストエフォートですからこの程度でてるなら私の環境では必要十分です。
結論!
意外とCAT5以下からCAT7へのLANケーブル交換は有効!ヽ(^◇^*)/
最も、これはローカルネットワークの構築がある程度しっかりしていないと意味ないです。
私の場合、ハブをNETGEARで統一し、そこそこのローカルネットワーク環境を構築した上での話です。
単純に無線LANケーブルを交換してもスピードが上がらない場合は、ハブなどが1000Base-Tでちゃんと構築されてるかどうか
の方がとても大切になってきたりします。
んでも、まあ・・・
CAT7が以外と有効だと分かったので、主要回線はCAT7に交換しよう・・・(笑
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