HP smartserverに新たな命を吹き込む(笑 ― 2016/02/08 00:52:55
さて・・・
年末にツボックさんから頂いたHP MediaSmart Server EX490
最初は単なるNASだと思っていたのですが、これはWindows Home Serverがプリンストされた
サーバーマシンだと分かりました。
しかし、残念ながらWindows Home Serverが入っているハズのHDDは抜き取られていて、このままでは
単なる箱でしかない状態。
過去ログ1 ←
過去ログ2 ←
さて、このマシンですが、基盤にはVGAの出力端子が備えられています。
コレを利用すれば、ディスプレイに画面を表示させることが出来るので、新たにOSをインストすることも出来たりします。
そこで、ピンアサインを調べて、アキバで部品調達をしようと思ったのですが、形状がちょっと特殊で汎用品では無く、
アキバで見つけることが出来ませんでした・・・
んで、
そんな折に、オークションでこのケーブルを作っている人に行き当たり、入札!
そのまま忘れていて、オークション終了後に気付いて見てみると・・・
他に誰も入札者がおらず、私が落札者になっていました(笑
で、
久々にオークションでやり取りをして・・・
商品到着!
なんか、凄く丁寧な梱包だなぁ・・・
と思いつつ、開封してみると・・・
中は更に丁寧な梱包だった!
それに丁寧な組み立て解説書まで付いてました・・・
この出品者の人凄いですね。
その辺りのネットショップよりも凄く丁寧な梱包で、驚きました。
てなわけで・・・
部品はこんな感じです。
接続回りは丁寧に加工されており、かなり断線とかに気を遣ってますね。
付属品も必要なモノは全て入っており、とても助かります。
てなわけで・・・
早速組み立て・・・
ちなみに黄色いジャンパーピンの所は元々は何も付いてませんが、ココをジャンパーピンで通電させることで、
起動時にBIOS画面を読み出すことが出来るようになります。
んで、
配線には最初から癖が付けられており、基板上に無理なく配線出来るようになっていますので、私のやることと言えば
両面テープで配線を留めるだけです(笑
あっ、ついでなのでボタン電池も交換しておきました(笑
で、
配線をコンセントの隙間から外に逃がして、VGAのコネクタを取り付けて完成!
自分だったらここまで完璧に自作しないでしょうから、これは購入して良かった・・・(笑
さて、
これでディスプレイに画面を映す段取りが付いたので、早速配線をして、USBのDVD-ROMとキーボートとマウスを
装着してスイッチオン!
AMI BIOSのロゴが表示されたら、キーボードのDELキーを押せば・・・
BIOSの設定画面に無事入れました。
選択項目は豊富で普通のPCと代わりありません。
ここで、1st BootをDVD-ROMに切り替えればDVDから起動出来るのも通常のPCと全く一緒です。
てなわけで・・・
MIcrosoftのホームページからDownloadしたWindows Home Serverの体験版を起動します。
1番スロットに入れた1TBのHDDに初期インストールを実施!
インストの途中でプロダクトキーを要求されるので、EX490の底にあるプロダクトキーを入力してエンター!
さて、これが通ってくれたら・・・・
ダメだった・・・(笑
現実は甘くないようです(笑
さて、どうしたモノか?
今更、馬鹿高いWindows Server OSなんて買う気も無いし・・・とりあえずWin7辺りを使って・・・
などと考えてたトキに、ハタと思い出します・・・
こんな時のLinux!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
このEX4901にはUbuntuの最新版をとりあえず入れてみることにしました。
その前に・・・
部屋に余っていた256GBのSSDをOS用のドライブにすることにしました。
そのままだと不安定なので、スポンジを下にかましてます。
HDDだとカリカリといった読み込み音が結構耳障りです。
特にEX490はファンが静かなのに、HDDの起動音は防音を全く考慮してないので、結構響きます。
その点、SSDなら無音なので、サーバーなど常時スイッチを入れっぱなしの機器には最適ですね。
んで・・・
最新版のUbuntu 15.10をインスト!
問題なく動作しました!ヽ(^◇^*)/
しましたが、最新のUbuntuだとちょっと重いかなぁ・・・
かといって、テキストだらけのUbuntu Serverでコマンド入力なんてイヤだし・・・(笑
要はSambaを使って、家庭内のLANに繋がった機器からLinuxの中身が見えればいいので、もう少し軽いOSの方が
良いかもなぁ・・・
この辺りは、ぼちぼちと弄ってみる予定です。
まあ、
私のメインPCからUbuntuの中身は見れたし、Ubuntu側からNETGEARに接続して、中にあるISOの動画
再生もUbuntu側で出来たりしたので、このままでもいいかな・・・(笑
年末にツボックさんから頂いたHP MediaSmart Server EX490
最初は単なるNASだと思っていたのですが、これはWindows Home Serverがプリンストされた
サーバーマシンだと分かりました。
しかし、残念ながらWindows Home Serverが入っているハズのHDDは抜き取られていて、このままでは
単なる箱でしかない状態。
過去ログ1 ←
過去ログ2 ←
さて、このマシンですが、基盤にはVGAの出力端子が備えられています。
コレを利用すれば、ディスプレイに画面を表示させることが出来るので、新たにOSをインストすることも出来たりします。
そこで、ピンアサインを調べて、アキバで部品調達をしようと思ったのですが、形状がちょっと特殊で汎用品では無く、
アキバで見つけることが出来ませんでした・・・
んで、
そんな折に、オークションでこのケーブルを作っている人に行き当たり、入札!
そのまま忘れていて、オークション終了後に気付いて見てみると・・・
他に誰も入札者がおらず、私が落札者になっていました(笑
で、
久々にオークションでやり取りをして・・・
商品到着!
なんか、凄く丁寧な梱包だなぁ・・・
と思いつつ、開封してみると・・・
中は更に丁寧な梱包だった!
それに丁寧な組み立て解説書まで付いてました・・・
この出品者の人凄いですね。
その辺りのネットショップよりも凄く丁寧な梱包で、驚きました。
てなわけで・・・
部品はこんな感じです。
接続回りは丁寧に加工されており、かなり断線とかに気を遣ってますね。
付属品も必要なモノは全て入っており、とても助かります。
てなわけで・・・
早速組み立て・・・
ちなみに黄色いジャンパーピンの所は元々は何も付いてませんが、ココをジャンパーピンで通電させることで、
起動時にBIOS画面を読み出すことが出来るようになります。
んで、
配線には最初から癖が付けられており、基板上に無理なく配線出来るようになっていますので、私のやることと言えば
両面テープで配線を留めるだけです(笑
あっ、ついでなのでボタン電池も交換しておきました(笑
で、
配線をコンセントの隙間から外に逃がして、VGAのコネクタを取り付けて完成!
自分だったらここまで完璧に自作しないでしょうから、これは購入して良かった・・・(笑
さて、
これでディスプレイに画面を映す段取りが付いたので、早速配線をして、USBのDVD-ROMとキーボートとマウスを
装着してスイッチオン!
AMI BIOSのロゴが表示されたら、キーボードのDELキーを押せば・・・
BIOSの設定画面に無事入れました。
選択項目は豊富で普通のPCと代わりありません。
ここで、1st BootをDVD-ROMに切り替えればDVDから起動出来るのも通常のPCと全く一緒です。
てなわけで・・・
MIcrosoftのホームページからDownloadしたWindows Home Serverの体験版を起動します。
1番スロットに入れた1TBのHDDに初期インストールを実施!
インストの途中でプロダクトキーを要求されるので、EX490の底にあるプロダクトキーを入力してエンター!
さて、これが通ってくれたら・・・・
ダメだった・・・(笑
現実は甘くないようです(笑
さて、どうしたモノか?
今更、馬鹿高いWindows Server OSなんて買う気も無いし・・・とりあえずWin7辺りを使って・・・
などと考えてたトキに、ハタと思い出します・・・
こんな時のLinux!ヽ(^◇^*)/
てなわけで、
このEX4901にはUbuntuの最新版をとりあえず入れてみることにしました。
その前に・・・
部屋に余っていた256GBのSSDをOS用のドライブにすることにしました。
そのままだと不安定なので、スポンジを下にかましてます。
HDDだとカリカリといった読み込み音が結構耳障りです。
特にEX490はファンが静かなのに、HDDの起動音は防音を全く考慮してないので、結構響きます。
その点、SSDなら無音なので、サーバーなど常時スイッチを入れっぱなしの機器には最適ですね。
んで・・・
最新版のUbuntu 15.10をインスト!
問題なく動作しました!ヽ(^◇^*)/
しましたが、最新のUbuntuだとちょっと重いかなぁ・・・
かといって、テキストだらけのUbuntu Serverでコマンド入力なんてイヤだし・・・(笑
要はSambaを使って、家庭内のLANに繋がった機器からLinuxの中身が見えればいいので、もう少し軽いOSの方が
良いかもなぁ・・・
この辺りは、ぼちぼちと弄ってみる予定です。
まあ、
私のメインPCからUbuntuの中身は見れたし、Ubuntu側からNETGEARに接続して、中にあるISOの動画
再生もUbuntu側で出来たりしたので、このままでもいいかな・・・(笑
4TBのHDDを購入してみる ― 2016/02/11 01:19:30
さて・・・
久々に会社を早めに出て、アキバにGO!
んでもって、久々に・・・
バクルのHDDを購入しました!ヽ(^◇^*)/
なんか久々のPCらしい部品だ!しかも新品だっ!(笑
てなわけで、購入してきたのは
東芝 MD04ACA400
4TBのHDDです。
回転数が7200rpmでSATA6Gでスペックはなかなか良くて、値段も安い!
現在使っているメインPC内蔵のHDD容量が不足気味になったので、2TBと交換するために
買ってきました。
まあ、容量が不足してきたと言っても、私のメインPCには、
・SYSYTEM用に2TB(デュアルブート)
・2TBのデータHDD ←今回交換予定
・3TBのデータHDDが2台
と、全容量は10TBも搭載されています。
それでも容量不足気味になるというのですから・・・
最近のデータのでかさは半端ないですね・・・(笑
さて、
てなわけで、以前購入した・・・
MARSHAL 第3世代 クローンHDDスタンドにセット!
このデュプリケーターは8TBのHDDにも対応し、HDDの丸ごとコピーだけで無く、外付けのHDDスタンド
としても使えるなかなかの優れものです。
過去ログ ←
まずは・・・
NTFSでフォーマット!
んで・・・
地道に2TBの中身を4TBにコピーしています・・・(笑
1.5TBをコピーするのは時間掛かるねぇ・・・
さて、
コピーが無事終えれば、2TBをメインPCから外して、4TBを入れれば完了です。
で、
余った2TBは・・・
これは有効活用予定です(笑
明日、この辺りをどうするかを展開予定です!ヽ(^◇^*)/
うまくいくといいんだけど・・・(笑
久々に会社を早めに出て、アキバにGO!
んでもって、久々に・・・
バクルのHDDを購入しました!ヽ(^◇^*)/
なんか久々のPCらしい部品だ!しかも新品だっ!(笑
てなわけで、購入してきたのは
東芝 MD04ACA400
4TBのHDDです。
回転数が7200rpmでSATA6Gでスペックはなかなか良くて、値段も安い!
現在使っているメインPC内蔵のHDD容量が不足気味になったので、2TBと交換するために
買ってきました。
まあ、容量が不足してきたと言っても、私のメインPCには、
・SYSYTEM用に2TB(デュアルブート)
・2TBのデータHDD ←今回交換予定
・3TBのデータHDDが2台
と、全容量は10TBも搭載されています。
それでも容量不足気味になるというのですから・・・
最近のデータのでかさは半端ないですね・・・(笑
さて、
てなわけで、以前購入した・・・
MARSHAL 第3世代 クローンHDDスタンドにセット!
このデュプリケーターは8TBのHDDにも対応し、HDDの丸ごとコピーだけで無く、外付けのHDDスタンド
としても使えるなかなかの優れものです。
過去ログ ←
まずは・・・
NTFSでフォーマット!
んで・・・
地道に2TBの中身を4TBにコピーしています・・・(笑
1.5TBをコピーするのは時間掛かるねぇ・・・
さて、
コピーが無事終えれば、2TBをメインPCから外して、4TBを入れれば完了です。
で、
余った2TBは・・・
これは有効活用予定です(笑
明日、この辺りをどうするかを展開予定です!ヽ(^◇^*)/
うまくいくといいんだけど・・・(笑
HP MediaSmart Serverが華麗に復活!ヽ(^◇^*)/ ― 2016/02/12 00:48:14
さて・・・
諸々の作業にまる一日使ってしまった・・・(笑
でもまあ割とうまくいったのでこうして気分良くblogを書くことが出来ます(笑
てなわけで・・・
まずは、昨日コピーし終わった4TBをメインPCへと換装するべく・・・
1年ぶりぐらいにPCのフタをオープン!
おろっ?
思ったより中はホコリっぽくなかった・・・
意外とフロントからHDDを冷やしつつPC内に風を送るファンの前に付いてるフィルターが
ホコリをしっかりとガートしてくれていたようです。
とりあえず、
2TBのHDDを外して4TBに換装し、フィルターに付着したホコリをキレイにして換装作業終了!
換装した4TBは元気に動いています。
さて、
余った2TB
これにはちゃんと使い道が残っています。
そんなわけでして、
いきなりですが・・・
中古のCPUをネットで買いました!(笑
購入したのはIntel Core 2 Duo E8400
中古価格で1,300円!
やすいんだけど、送料が600円かかった・・・(笑
それと・・・
熱伝導率8.5W/mKと価格の割になかなかの性能を持つシリコングリス!
何をするかと言えば・・・
当然、MediaSmart Server EX490のCPU換装です(笑
でなわけで、
EX490を再度分解し・・・
CPUの上に被さっているヒートシンクを外します。
後は、元々搭載されているCeleronを外し、E8400にうすーくシリコングリスを塗布して換装するだけ。
これで作業は終了なので、基板を元に戻します。
後は、CPUがうまく動いてくれるかをチェックするために、BIOSを起動して確認
無事、換装終了!ヽ(^◇^*)/
さて、
CPUの換装はうまくいったので、次にOSを・・・
Ubuntu 14.04に変更します。
んで・・・
早速インストールを開始したのですが・・・
は、速い!!
今までのシングルコアのCeleronとは明らかに違うスピードです。
体感的に倍以上の速さになりました!
Core 2 Duoやるじゃん!(笑
そんなわけで、
Ubuntuをインスト後、最新に更新します。
更新し終わったら、要らないアプリをガシガシ削除しまくります。
家庭内メディアサーバーにする予定なので、Office関連のソフトやプリインストのゲームとかは全く要りません。
本当に必要最最低限のアプリのみ残します。
これは、容量を気にしてのことでは無く、サーバー用途以外のアプリ更新とかは邪魔なので、排除しただけです。
さて、
Ubuntu 14.04のインストールと余計なアプリの削除が終わったところで・・・
余った2TBをEX490に挿入!
Windows系で使うのが主なので、2TBはNTFSでフォーマットし、マウントしました。
また、データのやり取りにはSambaを使うので、その辺りもインストします。
んで、
試しにローカルネットに接続されているNETGEARからUbuntuをインストしたEX490にデータコピーをしてみる。
うーん・・・18.7MB/秒かぁ・・・
遅いなとLANの接続環境を調べると、ちゃんと1,000bpsで接続はされてるようです。
そこで、Windows側からNETGEARとUbuntuを呼び出して、それぞれにドラッグアンドドロップでファイルコピーを実施
すると、こっちはちゃんと100MB/秒でファイル転送が出来ます。
どうやらEX490のPCとしての性能がボトルネックになっている感じですね・・・
とにかく、
このEX490は娘専用のサーバとして運用し、NETGEAR内に入っていたデータをEX490に追い出しました・・・(笑
これでNETGEAR側も容量が空き、娘の方も混在したファイルの中から自分のモノを見つける作業が無くなるので
お互いハッピーになれます(笑
さて、
これで一応、家庭内からどこでもファイルの中身を見られるメディアサーバーは完了したので、後は設置するだけです。
だけですが、ファイルの更新や、メンテナンスのために画面を見ながら作業がしたくなるときがあります。
そんな時に、いちいちディスプレイやマウスやキーボードを繋ぐのは面倒です。
そこで出てくるのがリモート接続!
コレさえ使えば、メインPC上にUbuntuの画面を呼び出して、必要な操作が出来るようになります。
んで、
色々調べて・・・
dconfエディターやxrdpなどをターミナルを使ったりしながらいじり・・・
Windows側でUbuntuのリモート画面を呼び出すことに成功!ヽ(^◇^*)/
これでほぼほぼ完了です。
最初はNASだと勘違いし、Windows Home Serverの入ったHDDが無いことに愕然とし、VGAケーブルを付けて・・・
と思わぬ経過をたどったEX490もCPUを換装し、Ubuntuをインストすることで、立派なメディアサーバーとして
華麗に復活!ヽ(^◇^*)/
いやー、このEX490は楽しめました!(笑
諸々の作業にまる一日使ってしまった・・・(笑
でもまあ割とうまくいったのでこうして気分良くblogを書くことが出来ます(笑
てなわけで・・・
まずは、昨日コピーし終わった4TBをメインPCへと換装するべく・・・
1年ぶりぐらいにPCのフタをオープン!
おろっ?
思ったより中はホコリっぽくなかった・・・
意外とフロントからHDDを冷やしつつPC内に風を送るファンの前に付いてるフィルターが
ホコリをしっかりとガートしてくれていたようです。
とりあえず、
2TBのHDDを外して4TBに換装し、フィルターに付着したホコリをキレイにして換装作業終了!
換装した4TBは元気に動いています。
さて、
余った2TB
これにはちゃんと使い道が残っています。
そんなわけでして、
いきなりですが・・・
中古のCPUをネットで買いました!(笑
購入したのはIntel Core 2 Duo E8400
中古価格で1,300円!
やすいんだけど、送料が600円かかった・・・(笑
それと・・・
熱伝導率8.5W/mKと価格の割になかなかの性能を持つシリコングリス!
何をするかと言えば・・・
当然、MediaSmart Server EX490のCPU換装です(笑
でなわけで、
EX490を再度分解し・・・
CPUの上に被さっているヒートシンクを外します。
後は、元々搭載されているCeleronを外し、E8400にうすーくシリコングリスを塗布して換装するだけ。
これで作業は終了なので、基板を元に戻します。
後は、CPUがうまく動いてくれるかをチェックするために、BIOSを起動して確認
無事、換装終了!ヽ(^◇^*)/
さて、
CPUの換装はうまくいったので、次にOSを・・・
Ubuntu 14.04に変更します。
んで・・・
早速インストールを開始したのですが・・・
は、速い!!
今までのシングルコアのCeleronとは明らかに違うスピードです。
体感的に倍以上の速さになりました!
Core 2 Duoやるじゃん!(笑
そんなわけで、
Ubuntuをインスト後、最新に更新します。
更新し終わったら、要らないアプリをガシガシ削除しまくります。
家庭内メディアサーバーにする予定なので、Office関連のソフトやプリインストのゲームとかは全く要りません。
本当に必要最最低限のアプリのみ残します。
これは、容量を気にしてのことでは無く、サーバー用途以外のアプリ更新とかは邪魔なので、排除しただけです。
さて、
Ubuntu 14.04のインストールと余計なアプリの削除が終わったところで・・・
余った2TBをEX490に挿入!
Windows系で使うのが主なので、2TBはNTFSでフォーマットし、マウントしました。
また、データのやり取りにはSambaを使うので、その辺りもインストします。
んで、
試しにローカルネットに接続されているNETGEARからUbuntuをインストしたEX490にデータコピーをしてみる。
うーん・・・18.7MB/秒かぁ・・・
遅いなとLANの接続環境を調べると、ちゃんと1,000bpsで接続はされてるようです。
そこで、Windows側からNETGEARとUbuntuを呼び出して、それぞれにドラッグアンドドロップでファイルコピーを実施
すると、こっちはちゃんと100MB/秒でファイル転送が出来ます。
どうやらEX490のPCとしての性能がボトルネックになっている感じですね・・・
とにかく、
このEX490は娘専用のサーバとして運用し、NETGEAR内に入っていたデータをEX490に追い出しました・・・(笑
これでNETGEAR側も容量が空き、娘の方も混在したファイルの中から自分のモノを見つける作業が無くなるので
お互いハッピーになれます(笑
さて、
これで一応、家庭内からどこでもファイルの中身を見られるメディアサーバーは完了したので、後は設置するだけです。
だけですが、ファイルの更新や、メンテナンスのために画面を見ながら作業がしたくなるときがあります。
そんな時に、いちいちディスプレイやマウスやキーボードを繋ぐのは面倒です。
そこで出てくるのがリモート接続!
コレさえ使えば、メインPC上にUbuntuの画面を呼び出して、必要な操作が出来るようになります。
んで、
色々調べて・・・
dconfエディターやxrdpなどをターミナルを使ったりしながらいじり・・・
Windows側でUbuntuのリモート画面を呼び出すことに成功!ヽ(^◇^*)/
これでほぼほぼ完了です。
最初はNASだと勘違いし、Windows Home Serverの入ったHDDが無いことに愕然とし、VGAケーブルを付けて・・・
と思わぬ経過をたどったEX490もCPUを換装し、Ubuntuをインストすることで、立派なメディアサーバーとして
華麗に復活!ヽ(^◇^*)/
いやー、このEX490は楽しめました!(笑
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